記事を検索しやすいように目次作成しました。記事目次(←をクリックしてください。) 税理士森大志のマスコミ掲載・執筆・ありがとうございました。

2009年10月31日

ヤマダ電機「LABI1(ラビワン)日本総本店」の意味を知った「この店に日本の家電のすべてがある」

私は、東京の豊島区池袋の税理士事務所の所長税理士です。

池袋は子どもの時から遊びに来ていた場所でもあり、今では仕事場ですが、その変遷を見てきました。

本当に池袋は変わりました。

昨日10月30日は、このブログでも取り上げたヤマダ電機「LABI1(ラビワン)日本総本店」のオープンの日でした。

ご承知のように、三越池袋店の跡に開店したものです。

私は、「日本総本店」ということばを聞いて、これから池袋が発祥の地であるビックカメラと競争をするのですから、本店と同じような位置づけで、ずいぶん気合が入っているなと思いました。

昨日の朝日新聞によりますと、
「ありとあらゆるお客様が1日中楽しめる場所にした。この店に日本の家電のすべてがある」。ヤマダ電機の一宮忠男社長は29日の記者会見で、力をこめた。

「日本総本店」の意味は、「日本の家電のすべてがある」ということだったのです。

ですから、店のつくりは次のようになっています。
三越池袋店跡にできた「総本店」は、地上7階、地下2階建てで、売り場面積は約2万3千平方b。子どもが遊べるコーナーやレストラン、屋上にフットサルの専用コートもあり、医薬品や酒、本、おもちゃ、メガネまで約150万点がそろう。家電以外の商品も幅広くそろえるのは、家電の購入でためたポイントの使い道を広げ、家族での来店を促すねらいがある。

最近はビックカメラがヤマダ電機に対抗するように3店舗をリニューアルオープンしましたから、いつもより池袋の人通りが多かっのですが、昨日は異常なくらいの人でした。

ヤマダ電機、ビックカメラ共に大量のテレビとチラシによる宣伝を行い、目玉商品を求める買い物客でいっぱいなのです。

閉店した三越の時は、お客様より店員のほうが多いのではないかと思うこともありましたが、同じ店でここまで違うかと考えてしまいました。

ただ、今回の店作りを見ますとヤマダ電機の戦略が感じられます。

来年はヨドバシカメラの牙城である新宿に出店しますから、池袋を拠点として店作りを考えているのではないかと思います。

これから、様々なことを実行すると思いますが、目が離せません。

日本経済は、瀕死の重症といわれるくらいの不景気に苦しんでいます。

本当にすべての人の景気が悪ければ、どんなにお買い得で安くても売れません。

買いたくても買えないのです。

残念ながら、経済的な格差が問題になっていますが、これだけの買い物客を見ますと、消費を刺激すれば、まだいけるのではないかと思います。

日本の個人金融資産は約1400億円で、その多くは高齢者が持っていると言われています。

そうであれば、その人たちを対象に政策を考えたい。

内需拡大政策を考えても、もうすこしアイデアがあっても良いのではないでしょうか。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!


posted by 森 大志 at 11:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2009年10月28日

地方は観光資源の宝庫だ!「観光立国を目指して」

今日の朝日新聞によりますと、
通行料が高い本四架橋は「平成の関所」だとかねて批判してきた徳島県の飯泉嘉門知事が21日、前原誠司国土交通相に陳情した。
「『無料化』はまずは神戸淡路ルートからやってほしい」
神戸淡路鳴門自動車道は徳島県鳴門市と神戸市を結ぶ。
無料になれば、観光客の呼び込みや県産品売り込みの好機が広がると見て「このチャンスを逃したら、知事失格だ」と力を入れているのだ。

ここからが、本当にうれしく思いました。
手渡した資料には、「通行料千円」となる休日特別割引などに伴う効果を示すデータを並べた。休日特別割引の1日平均交通量は前年比51%増▽沿線観光施設の大型連休とお盆の利用者は前年比15%増▽大型車夜間割引で一般道の通行料は50%減り、騒音対策に役立っているー

私はこのブログでも何回も書いていますが、内需拡大政策の一つとして観光立国を目指すことが必要だと思っています。

そして、その観光立国を目指すことは、地方の活性化にとっても良いと思っています。

地方こそ、観光資源の宝庫だからです。

民主党の政策、特に公共事業について、今まで通りに続行してほしいという声が多くあります。

しかし、その公共事業の基になった基礎データについて、検証もせずに続けることが出来ないのは明らかです。

国や地方の借金が増え続ける中、無駄を徹底的に省くと言うマニフェストが圧倒的に支持されたのですから。

ですから、今回の徳島県のようにデータを示し、要望することが大切なのです。

そして、出来れば県単位ではなく、四国などのブロック単位とか旧街道沿いの県が連携するなど、様々なことを考えたいのです。

ご承知のように、公共事業すべてをやめると言っているわけではありません。

自由になるお金が少ないので、限られた予算を、必要なところに重点的に配分すると言っているのです。

そうしますと、今までの感覚では人口の少ない地方に対する予算配分が、どうしても減ることになります。

それを防ぐには、地方に予算が配分されるように内需拡大政策をとり、観光立国、農業振興など具体的な対策を考えることが必要なのです。

そして、それを実行するために、みんなで知恵を出し合わなければ、地方の衰退はますます進みます。

いままで、いくら公共事業を行っても根本的な地方の活性化に結びつきませんでした。

だったら、今までのやり方を見直して考えるのは普通ではないでしょうか。

今までは国債の国内消化がうまくいきましたが、国債残高は予断を許さないほど増えています。

今までと状況が違うことを理解すべきだと思います。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!

posted by 森 大志 at 14:18 | Comment(0) | TrackBack(1) | がんばれ日本

2009年10月27日

日本航空問題・大企業は恵まれている

日本航空が再建問題で揺れています。

日本航空の再建の話しが出てくるたびに私が思うのは、大企業は恵まれているということです。

私が普段接している中小・零細企業においては、同じように倒産しそうになった場合に、国がここまで面倒を見てくれません。

バブル崩壊後、様々な企業倒産を見てきました。

バブル期に過剰投資をしていた会社は自己破産し、同時に社長個人も自己破産したのです。

また、社長が失踪したり自殺した会社もあります。

ご存知のように日本の中小企業においては、銀行借り入れ時に借入する会社だけでなく、社長個人も借入の保証人になるのが普通です。

上場会社では、社長が個人保証をすることはありません。

ですから、中小企業においては会社の倒産イコール社長の個人破産になる場合がほとんどです。

そして、そこで働いていた社員は、ある日突然会社が倒産し、失業することもあるのです。

日本航空は上場企業ですから、民間企業です。

そのような会社を助けるために、簡単に税金の投入をすることが許されるのでしょうか。

よく銀行を税金で助けたのに銀行が融資先を助けないのはおかしいと言われますが、銀行を助けたのではありません。

預金者を保護するために、銀行を助けたのです。

結果として預金者、産業の血液と言われる金融システムを守ったのです。

銀行とは違うから、日本航空をつぶしていいといっているのではありません。

航空会社は交通政策の一翼を担っていますから公共性もあります。

そのために、本来は採算の合わない地方空港に乗り入れもしています。

そのことを考えますと、助けるのもやむをえない面もあります。

税金を投入するのであれば、最大限の自助努力をして、それからです。

日本の有権者のほとんどは中小企業で働いている人たちです。

その人たちが負担している税金を投入することの意味を、理解すべきだと思います。

それを理解しないで税金の投入をするのであれば、次の国政選挙において民主党は大きなしっぺ返しを受けるのは間違いありません。

また、金融機関の債権放棄の問題も同様です。

そうでなければ、民間企業である金融機関の役員に対する株主代表訴訟に耐えられません。

日本航空の再建では、OBの企業年金が焦点となっています。

その予定利回りは年4.5%とのこと。

国が作った中小企業のための退職金制度である小規模企業共済の予定利率は、平成12年度に4%から2.5%に、平成16年度に1%に引き下げられています。

それに比べて、日本航空の企業年金の利率がいかに高いか。

いままで日本航空の経営陣は、この問題を先送りにしてきたと言われてもしょうがない状況です。

前原国土交通大臣が選任した「JAL再生タクスフォース」は、予定利率を4.5%から1.5%に引き下げる提案をしています。

OBは強く反発していますが、1.5%でも恵まれていることを理解すべきだと思います。

高度成長期の日本ではなく、赤字国債を発行している日本の現状を考えれば、少しでも税金で助けていただければありがたいというべきですが、どうでしょうか。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!

posted by 森 大志 at 15:44 | Comment(2) | TrackBack(1) | がんばれ日本

2009年10月23日

民主党は日本のカルロス・ゴーンになれるのか!

民主党政権になって一ヶ月が過ぎ、予算編成の過程で様々な課題が浮上してきました。

特に、マニュフェストの実行と赤字国債の発行を抑えるための予算規模の縮小は相反することであり、その苦悩は先行き不安を与えています。

私は民主党の苦境を見るにつけ、瀕死の日産を救ったカルロス・ゴーンのことを思い出します。

現在の日本の苦境は、過去のしがらみにがんじがらめになった、当時の日産自動車と同じではないかと思うのです。

無駄な公共事業の廃止は当たり前のことです。

しかし、これといった産業のない地方にあっては、「公共事業」という産業だったのです。

国や地方の借金が膨れ上がった原因の一つとして、景気対策として行われた公共事業だとも言われていますが、効果がなかったという声があるなかで、景気の下支えをしたのも確かだと理解しています。

ただ、ここまで借金が増えますと、新規国債の発行も限界だともいわれ、長期金利の上昇懸念が常にあります。

また、中国などの新興国の台頭は無視できないくらいになり、いま真剣にその対応を考えなければ後悔するのではないでしょうか。

前原国土交通大臣の一連の動きは、国益に基づいた日本を活性化するための行動だと思います。

羽田のハブ空港化、ダム建設の中止などです。

日産自動車の再建の時も「ゴーンショック」と言われましたが、まさしく今行われていることは「民主党ショック」です。

ただ、勘違いしてはならないのは、合理的な理由があればカットしないということです。

大阪府の橋本知事が関西国際空港のハブ空港化を提案した時に、まずは羽田空港のハブ空港化を急ぐと言ったのは、韓国仁川、中国上海などのハブ空港化が進み、一刻の猶予もならないからです。

ですから、過去の空港を造る時のプランではなく、本当に実現可能なプランを立てて要望すれば国も真剣に考えるのです。

関西国際空港のハブ空港化を実現したいのであれば、伊丹、神戸などの空港問題を整理して、説得力のあるプランができるかどうかが問われているのです。

三菱航空機で開発しているMRJは、日本の地方空港の新たな可能性を見出すと確信しています。

あり得ない需要に基づいて計画されたものでも、新たな観点からプランを立てて実行を迫る地方が出てくることを待望しています。

既存の無理なプランの続行を求めることから、脱皮する地方はないのでしょうか。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!



posted by 森 大志 at 20:00 | Comment(4) | TrackBack(2) | がんばれ日本

2009年10月20日

このままでは都会と地方の対立です・ダム賛成は生活のためだ!

地方の疲弊が言われて久しいが、地方の活性化のための産業構造の転換には時間がかかります。

民主党のマニフェストの無駄の徹底的な排除について、反対する人はいないと思います。

国と地方が多額の借金を抱えている現実は、一刻の猶予もないくらい追い込まれていますから当然の政策だといえます。

ところが無駄な公共事業の象徴とも言われる高速道路、ダムの建設について地元の人は賛成派が多いのが現実です。

ある地方の町長選挙において、ダム賛成派の候補者が圧勝しました。

ダム賛成派はダムがいるとかいらないとかの次元で、賛成しているのではありません。

極端なことを言いますと、別にダムでなくても何でも良いのではないでしょうか。

現実問題として、生活のために賛成しているに過ぎません。

ダム賛成派の土木建築業者がテレビのインタビューで話していましたが、ダムを造るのであれば10年は仕事があるというのです。

このことばを聞いて、この問題の本質を見たよううな気がします。

会社経営者から見て、こんなにありがたいことはありません。

土木建築業者は、毎期営業をしなければ売上はゼロの仕事です。

今年1億円の売上があっても、来期はゼロからスタートなのです。

この売上を維持するための経営者の努力は、大変なことです。

今の不況は日本全体を覆っているので、このままでは地方はますます疲弊することは目に見えています。

そのような経済状況の中では、高速道路、ダムの建設取りやめは仕事がなくなることに繋がりますから、地元では絶対に反対になります。

先日の八ツ場ダムの工事中止問題では、地元役場に日本中からなぜ反対するのかというFAXや電話が殺到したそうです。

私はこの動きを危惧しています。

このままでは、都会と地方の対立になってしまいます。

今までの公共工事は、継続した内需拡大に結びつくものは少なく、橋を架ければストロー効果で人が移動し、新幹線が通れば在来線は本数が減ったりしました。

このことは、いくらハードを造ってもソフトが伴わなければ意味がないことを表しています。

最後は需要が少なくても、命の道路だから造るという要望さえあるのです。

地方都市では、こんな現実も

これからは、今まで造った高速道路、新幹線、地方空港をどのように活かすか、みんなで考える時ではないでしょうか。

今の日本の産業構造では、地方に産業が育っていません。

ですから、景気対策としても目先の公共事業と長期的な産業構造の転換を図ることを考えたいのです。

目先の公共事業としては、羽田のハブ空港化の前倒し、小中学校の耐震工事、治水対策としての荒れた山間地の手入れ(治水対策としてダムの建設をするのに、荒廃した山間地がそのままなのは理解できません。森林の保水力を活かさなければおかしい。)、耕作放棄地の開墾などが考えられます。

長期的な産業構造の転換には、農業の振興(中国、インドの発展と人口増加は将来食糧不足になる可能性)と観光立国の推進(観光資源は地方に多くある)が考えられます。

今までの外需偏重から内需拡大によるバランスの取れた経済を目指したいと思います。

民主党はいままで野党でしたから、情報が充分ではありませんでした。

マニフェストにこだわり、景気悪化になれば逆に何もできなくなります。

まずは、年内に第二次補正予算を組み景気対策を優先し、そして、待機児童の解消に力を入れることを考え、女性の社会進出を支援しましょう。

それだけでも、世の中が変わるのではないでしょうか。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!


posted by 森 大志 at 08:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2009年10月15日

来年では遅すぎます・年内に補正予算成立を!

今年度の補正予算の編成について、経済の様子を見たいという声があります。

そして、来年になってから動くという話しもあります。

通常であれば、当然な考え方です。

しかし、この様子を見たいという考え方は、前政権のときと変わりません。

経済予測より実際の数値が下回ることもありますが、そのような結果が出てから動くのでは手遅れになります。

このブログでも、今年の1月の記事で次のように書いています。
ここで考えるのは、通常であればこのような統計の数字を見てから経営(政策)判断するのが普通だと思います。

一つの政策を行った時に、その影響を見極めてから次の対策を考えたいと言うものです。

しかし、いまのような急激な経済不況では、対応が遅れます。

そして、今回の数字は顧問先の社長から聞いていた実感と同じ様な数字なのです。

中小企業対策には、現場の声をくみ上げて素早い対応をお願いいたします。

一昨日のこのブログでも書きましたが、いままで試行錯誤していた大手流通業、大手外食産業などが、これから低価格店、低価格品、低価格メニューに本格的に出てきます。

この動きは、製造業においても同じです。

ますます、価格競争が激化するのです。

PB(プライベートブランド)商品を増やしたり、値下げする動きもあります。

さすがに、今までPB商品の下請けをしていた中小・零細企業も、これ以上の値下げは限界ですから、赤字企業も増えそうです。(私の知っている下請けは、値下げにより急激に業績が悪化しています。)

そして、冬のボーナスも減るのは確実です。

このような状況の中、年内に補正予算を組まないのは理解できません。

来年では遅すぎます、年内に補正予算成立が必要です。

ご承知のように、日本の場合1月は前半はほとんど動きません。

ですから、来年になって動いても実際に決まるのは2月になります。

これでは、日本経済は本当に、2番底になってしまいます。

いま、国も地方も予算の無駄遣いが問題になっています。

予算が余りそうになったときに、無理に消化していると問題になっています。

民主党政権で、補正予算を組んで必要がなければ使わないで残す実績を作っても良いのではないでしょうか。

おそらく、今年度予算が6兆円程度の歳入不足になると言われていますから、結果として赤字国債の発行になるので、出来るだけ補正予算は様子を見たいということだと思われます。

2兆円定額給付金を配ったのにもかかわらず、6兆円の不足ですから大変です。

しかし、景気が2番底になりますと、ますます法人税、所得税が減収になってしまいます。

私は、2兆円の定額給付金の話が出たときに、小中学校の耐震工事の前倒しが良いと思っていました。

たしか、1兆5千億円程度掛かるとと聞いた覚えがあります。

もうすでに、耐震工事にかかっているところもあるようですが、羽田のハブ空港の工事前倒しなども含めて2兆円とすれば消費税の1%弱です。

その分として、長期国債(11年後から20年後、毎年2千億円償還)を発行して賄うのはどうでしょうか。

やはり、経済対策としての目先の公共工事(耐震工事含む)と日本経済の構造改革を同時に進めるしか方法がないと思います。

そして、日本経済の構造改革が出来ないときは、本当に日本は終わりです。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!




posted by 森 大志 at 08:20 | Comment(0) | TrackBack(1) | がんばれ日本

2009年10月14日

日本の航空戦略・時間がない・ハブ空港がほしい

民主党政権になって一ヶ月がすぎ、様々な課題が山積しています。

このブログでも書いてきましたが、「日本の戦略は何か」、という観点から考えることが大切だと思っています。

そして、その「日本の戦略」は日本国内だけのことではなく、世界の中で日本の置かれている立場、現状認識から考えなければいけないのは当然のことだと思われます。

そう考えますと、日本の戦略としてのハブ空港の早期実現も、当然の政策と考えることができます。

ここでハブ空港とは、
航空路の基点となる空港の内、通常の空港よりも数多くの他空港への航空路が確保され、離着陸する航空機の機数や取り扱う旅客や貨物の量も非常に多い空港のこと。

また、航空会社が乗り継ぎ等の拠点として路線網を構築している空港のことも指す(例:アメリカン航空のハブ空港はダラス・フォートワース空港、大韓航空のハブ空港は仁川国際空港、etc.)。

当該空港から他の空港へと繋がる航空路の広がる様が、車輪のハブ(空港)とスポーク(航空路)のように見えることから、ハブ空港と呼ばれるようになった。

私は、今の日本は危機的状況だと思っています。

冷静に考えますと、少子高齢化の進行とそれに伴う社会保障費の増加は、政策の選択の余地もないくらい切羽詰まっていると言ってもよいでしょう。

本来、年金、健康保険、介護保険は保険ですから、加入者(受益者)が負担する保険料で賄うべきものです。

しかし、今の制度のままでは保険料があまりに高額になり負担できない人が増えますので、保険料を抑えるために税金の投入を行っています。

そのことは、すでに制度が破綻していることなのです。

そういう前提で物事を考えますと、現在の日本の状況を改善するのに一刻の猶予もないと考えられます。
日本の空港は全滅だという意見もあります。

そう考えますと、一刻も早く羽田空港のハブ空港化を考えるのは、当たり前ともいえます。

ソウル(韓国)の「仁川国際空港」や上海(中国)の浦東国際
空港など、東アジアのライバルがますます強くなっています。

今までの日本の政策は、すべての政策にまんべんなく予算を付け、対策を行っているというものです。

それでは、何も変わりません。

その間に、海外の空港の整備が進んでいます。

ですから、前原国土交通大臣は急いでいると思います。

海外空港のハブ空港化が進み、ひとつの形ができますと、それを変えるのは莫大なエネルギーが必要になります。

いま強力に羽田空港のハブ空港化を進めて、うまくいけば、その羽田空港と地方空港をどのように結べばよいか考えることもできます。

現状の日本の地方空港が韓国の仁川国際空港と結ぶことで、空港としての機能を維持していることは、おかしくありませんか。

とりあえず、羽田のハブ空港化を急ぎ(景気対策で予算を付けても良いのではないでしょうか)、成田、関西、名古屋などとの連携も考える。

日本の産業構造を輸出だけに依存するのではなく、内需拡大も目指す、その一つとして観光立国があります。

日本の美しい自然、歴史、温泉など誇るべき観光資源はたくさんあります。

それも、地方に沢山あるのです。

外国人観光客を、もっと日本に呼びましょう。

そのためにも、羽田空港のハブ空港化は急がれるのです。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!

posted by 森 大志 at 07:56 | Comment(4) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2009年10月08日

日本の知的財産を守れ・国として企業のバックアップを!

昨日の朝日新聞夕刊によりますと、「トヨタの特許侵害調査へ」という見出しで次のように書かれています。
米国際貿易委員会(ITC)は6日、トヨタのハイブリッド車関連の技術について、米企業が特許権を侵害されたとして輸入・販売の差し止めを求めたことを受けて、事実関係などについて調査を始める、と発表した。今後45日以内に、特許侵害の有無について最終決定する日を決めるという。
ITCの調査開始は、ハイブリッド車関連の技術開発をしているペイス(米フロリダ州)が9月3日、トヨタ本体のほか米国法人などを訴えたのを受けた措置。
これに対し、トヨタ側は「トヨタ自身がハイブリッド技術で多くの特許を持っている。訴えのすべてを退けることができると信じている」と全面的に争う構えだ。トヨタは「プリウス」をはじめ主力乗用車「カムリ」などでもハイブリッド車を販売している。

この記事を見て、「またか」と思ったのは私だけではないと思います。

日本企業は欧米企業に追いつけ、追い越せとがんばってきましたが、追い越したと思った技術でも特許権侵害で訴えられることが多いのです。

特許権侵害で訴えられた技術の基本特許が、侵害されたということだと思われます。

実際に製造しない企業が埋もれていた特許を買い取り、特許侵害で訴える事例も多いと聞いたこともあります。

このブログでも、日本において知財高裁が創設され特許紛争の解決が図られていることを取り上げました。
今度は、日本が技術供与し、特許料を貰うのです。

知的財産高等裁判所(知財高裁)の創設など、日本もやっと知的財産権の保護に力を入れ始めていますが、力不足です。

中国などで日本の産地名などを商標登録する動きなどが表面化していますが、対処療法的な対応が目立ちます。

日本の最後の砦ともいえる知的財産を、もっと積極的に守りませんと、日本の将来が危ぶまれます。

技術流出防止などの理由で日本での製造にこだわっていた企業が、海外にでるのですから、特許の保護などで国が強力にバックアップする必要があります。

対処療法的な対応では手遅れで、国益が大きく損なわれます。

また、人材育成は時間がかかりますので、早急に予算を付けて海外の大学院で研究する(特許紛争は外国企業との戦いになることが予想されますので)人を増やしたいのです。

欧米特にアメリカは多くの企業が海外進出しました(多国籍企業)が、それに伴い特許権などの知的財産の保護を強化してきました。

表面的には日本企業などに負けたように見えても、特許権使用料などの実を取ってきたのです。

確かに日本においても知財高裁などが出来ましたが、これはあくまで特許紛争などを裁判で解決するものです。

これからの日本は、米国際貿易委員会(ITC)のように裁判(事後の紛争解決)ではなく、積極的に日本企業の知財紛争の支援をする組織が必要ではないでしょうか。

今はアメリカなどの先進国との紛争が多いのですが、これからは中国などの新興国からの特許侵害に備えていかなければ、国益を守ることが出来ません。

そして、知財問題は法律的にも高度な問題なので、すぐに対応するのは難しいのです。

日本の国家戦略として、専門家の養成を期待します。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!


posted by 森 大志 at 09:12 | Comment(0) | TrackBack(1) | がんばれ日本

2009年10月07日

もっと特産品を大切にしよう・本物を知って本物を理解することが大切!

秋田県のアンテナショップで提供されていた比内地鶏の卵を使用した親子丼が、7割しか比内地鶏の卵を使用しておらず、問題になっています
親子丼は「あきた美彩館」(東京都港区)内の飲食店「ダイニングはな小町」で、今年2月から販売開始。県の「食彩あきた推進室」によると、当初は比内地鶏の卵を100%使用していた。しかし、意外にも食べ残す客が続出。店員が理由を聞いて回ると、残した客の約3割から「味がくどすぎる」との意見が寄せられたたため、卵の割合を替え始めた。比内地鶏と普通の卵の割合を9対1や5対5にするなど、試行錯誤を重ねた結果、7対3がベストとの結論に達したという。ちなみに肉は、比内地鶏だけを使っていた。(スポーツ報知)

今回の件は、深刻な問題をはらんでいます。

前に比内地鶏のニセモノが出回った時に、「比内地鶏」というブランドに対して、あまりにも秋田県の対応がお粗末であると思っていました。

偽物が氾濫しているのに、特別の対策を取っているように思えなかったからです。(多少の対策は取っていると思いますが)

少なくとも、ネットなどで流通しているもの(検索が容易)ぐらいは、チェックすべきではないでしょうか。

そして、今回の件です。

「比内地鶏」というブランドをどのように売り出すか、もっと考えてほしいのです。

いま、地方の活性化が盛んに叫ばれています。

そのような時に、他県と差別化するものは、その地方の特産品です。

このブログでも「本物を理解する」という記事を書きましたが、本物だからどんな料理にも合うということはありません。

たとえば、松坂牛ですが肉の脂のおいしさが特徴です。

ですから、「すき焼き」、「焼き肉」などで食べることを勧めています。

「しゃぶしゃぶ」ですと、せっかくの脂が落ちてしまい「松坂牛」の良さが活かされません。

同様に、「比内地鶏」にあった食べ方があるはずです。

それが、親子丼では比内地鶏の卵7割、普通の卵3割だったのです。

それを、今回の件があったので比内地鶏の卵100%に戻すそうです。

それでは、「比内地鶏」というブランドを殺すことになります。

比内地鶏100%の親子丼を食べた人は、比内地鶏はおいしくないとインプットされ、二度と食べないかもしれないからです。

偽物を食べておいしくない(「本物を知る」参照)というのではなく、本物を食べておいしくないと思うのですから、大変な問題なのです。

どのようなものでも、向き不向き、用途にあった利用法があるはずです。

これから、地方の活性化のために観光に力を入れるという話もあります。

その時に、地域の特産品を自信を持って提供できる体制が必要になります。

地方間の競争は、もう始まっています。

今回の件をきっかけとして、さらなる飛躍を期待しています。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!

posted by 森 大志 at 10:28 | Comment(0) | TrackBack(1) | がんばれ日本

2009年10月06日

「日本は技術力がある」ということと「製品の性能が良い」ことは別です

日本は技術力があると言われています。

昨日は、技術力があることと、売れる製品を開発できるかは別の話であると書きました。

今日は、技術力があるから良い製品を作るとは限らないことを書きたいと思います。

今までの日本企業は技術力があるので、高機能高品質の製品で勝負してきましたが、これからは新興国向けに、機能を絞った低価格品の販売を考えることが大切であると言われています。

このことは、一歩間違えればメイドインジャパンの信頼性を揺るがす問題をはらんでいます。

低価格品というのは、部品の点数を減らしたりして、ぎりぎりのところで原価を考えているからです。

私は、こういう時こそメイドインジャパンを前面に出して行くべきだと思います。

売上を確保するのではなく、利益を確保する経営を目指すべきだと考えているのです。

ここに、興味深い記事がありますので紹介します。

朝日新聞10月1日オピニオン私の視点×4で、日本国内で中古家電を買い取り輸出する業者の方のコラムがありました。

浜屋代表取締役小林茂氏のコラムです。

海外でリユース(再利用)しているのですから、大切にしたい業者だと思います。
フィリピン、ペルー、アフガニスタン、ナイジェリア、ブルガリア。
私は時間を見つけて電器店を訪ねる。客は裕福な階層ではない。しかし、買った製品を大切に使う人たちだ。これらの国々には共通点がある。修理しながら5年も10年も使い続けるという点だ。店には部品がそろい、修理代も安い。店員が客と談笑しながら、部品を交換している。これはかつての日本の風景だ。

このことは、メイドインジャパンの製品が品質的にいかにすぐれているかが分かります。

日本で回収され輸出されたものが、5年から10年も使い続けられるのですから。

しかし、小林氏は次のようなことも述べています。
日本の製品は、品質がよくて長持ちすると、概して評判はいい。だが、ここ10年で信頼性が揺らいでいる。海外の業者から送られた壊れやすい日本ブランドの製品リストがある。すぐに壊れ、修理できないから買わないというのだ。価格競争によって長寿命の製品を作らなくなっているのではないかと、推測する。

このような現状の中、新興国向けに機能を絞った製品を開発して、中国、韓国、台湾のメーカーと価格競争を行って、メイドインジャパンのイメージを崩したら、どうなるのでしょうか。

日本に来る中国人観光客が、同じソニー製のデジタルカメラでも日本製をお土産に購入していました。

しかし、これから力を入れる新興国の人たちが、その違いを理解できるかどうかは分かりません。

ソニー、パナソニック、イコールメイドインジャパンと思うかもしれないのです。

日本国内の工場を守る意味でも、メイドインジャパンを強調するシールなどを考えたいと思います。

でも、日本製より海外製の方が性能が良いという時代が来るのかもしれません。(ニコンがタイで製造しているデジタル一眼レフの性能が良いと聞いたことがありますし、他社が日本の工場で作っている物に故障が多いとも聞いたことがあります)

そういう意味で、ここで日本の製造業の現状を把握して、今後の日本の製造業の方向性を冷静に考える時ではないでしょうか。

このまま、日本メーカーのイメージが落ちることは、加工貿易で生きる日本にとっては致命的です。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!

posted by 森 大志 at 07:55 | Comment(2) | TrackBack(1) | がんばれ日本

2009年10月05日

「日本は技術力がある」ということと「売れる製品を開発できる」かは別です

日本は技術力があると言われますし、そう思っている人も多いと感じます。

この技術力があると言うのは、どういう意味なのでしょうか。

技術力があることは、間違いなく良いことですばらしいことです。

技術力があることで、高性能の製品を作れるのですから当たり前のことです。

最近の「日本は技術力がある」ということばを聞くときに私が感じるのは、新興国の追い上げに対して、日本は技術力があるので負ける訳はないという想いです。

先日、ヨーロッパの家電見本市のことがテレビで放映されましたが、日本メーカーの主力新製品は、3Dテレビでした。

そして、韓国メーカーはTETテレビが主力なのです。

私は、3Dテレビと聞いて?でした。

3Dテレビを望んでる視聴者が、どれだけいるのでしょうか。

確かに3Dテレビは、立体映像なので迫力があると思います。

その迫力が必要なテレビ番組(ソフト)は、どれだけあるのでしょうか。

3Dテレビの評価をした人が、どれだけソフトを供給できるかが
肝心だと書いていました。

なにか本末転倒のような話しです。

ソフトを制作する人たちから、3Dがほしいと言う声が上がり開発したのではないと思います。

技術が進化した延長線でこういうことも出来るということで、開発したと思います。

技術者が自分の技術を磨き、その中で開発した製品ではないかと思うのです。

見本市で日本メーカーの現地責任者が良い物は売れると3Dテレビのことを言っていました。

私はそのことばを聞いて、がっかりしたのです。

なにか腕のいい板前さんが、この味が分からないのはおかしいと言っているのと同じだと思ったのです。

良いか悪いかを評価するのは消費者です。

腕がいい、技術があると思うのは、自分たちが中心で、それが分からないのはおかしいと考えているからです。

ですから、いいものは高くてもいいんだと勘違いするのです

テレビにしても、技術の進歩によりアナログテレビでも美しい画面なので、充分だと思っています。

それなのにデジタルテレビに変更するのは、使用電波帯の有効利用をするために、仕方なく移行するのではないのでしょうか。

今までのアナログテレビで不便だと言う人はいないと思います。

また、先日は敬老の日でしたが、日本の人口に締める65歳以上の人の割合は増えています。

そのことを考えても、3Dテレビの需要はそんなに多くないのではないでしょうか。

3Dテレビを量産できるのは、技術力のある日本メーカーだけかもしれませんが、私は心配しています。

ソニーがPS3を最初に出したときと、同じように思うのです。

性能が良いので高いのは当たり前で、高くても売れると勘違いをしたときと。

一部のマニアの要求と、マスである一般大衆の要求は違います。

任天堂の躍進を見ても、ハードだけでなくソフトとの融合が大切だと思います。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!


posted by 森 大志 at 07:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2009年10月02日

メイドインジャパン・シャープ堺新工場生産開始

このブログでも取り上げたシャープの堺新工場が、1日から生産を開始しました。

堺新工場は、世界で初めて「第10世代」と呼ばれる約3メートル四方のガラスを加工する、世界最新鋭の液晶パネル生産工場で、40型〜60型台のパネルを生産します。

シャープの薄型テレビ・アクオスは液晶の美しさを売りにしており、亀山モデルとも言われ、国内生産に対するこだわりもありました。

そのことは、メイドインジャパンの象徴でもあります。

その亀山モデルの成功から、シャープの社運を賭けた堺新工場に進化したのです。

同じ敷地内に、米コーニングのガラス工場、大日本印刷のカラーフィルター工場なども稼動し、運搬費の節約、工程効率化を通じて生産コストを下げています。

国内生産のモデルと言ってもよい工場ですので、ぜひ成功してほしいと思っています。

今日の日本経済新聞「人こと」に米コーニングのウィークスCEOのことばが載っています。
「日本で技術を磨くことが競争力につながる」。液晶パネル用ガラス基板の世界最大手、米コーニングのウェンデル・ウィークス会長兼CEOは1日、こう述べた。
同日稼働したシャープ堺工場内にガラス基板工場を開設。「第10世代」と呼ばれる大型のガラス基板を量産するが、「シャープとの長年の協力関係の成果」と強調する。
10世代より前の6世代や8世代についてもシャープと二人三脚で初の量産化を実現し、「技術革新で勝負してきた」という。
今後は、韓国LG化学がガラス基板に参入、競争が激化するが「彼らは参入が遅かったのでは」。業界をけん引してきた自負をのぞかせた。

いま中国で薄型テレビが売れていますが、中国メーカーが中国で生産した32型以下のテレビが主流になっています。

おそらく32型以下の製品は、価格闘争が激化して日本のメーカーも利益がでないのではないでしょうか。

日本の製造業が生き残る道として、技術力を活かした製品を開発できるかどうかが大切だと思っています。(このことは重要なので、あらためて書きたいと思っています。)

そういう意味でも、この堺新工場の成功を祈っています。

ただ、このように世界の最先端を行っているシャープでさえ日本国内の工場は、最後だとも言われています。

国家戦略として、どのような産業を育成するのかが問われていると思います。

目先の経済対策としての公共事業と長期の産業構造の転換を考えた産業育成、内需拡大を考えませんと、この国の将来はありません。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!

posted by 森 大志 at 10:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2009年09月30日

拝啓亀井静香金融担当大臣殿・『優良返済中小企業支援借換保証法案』というのはどうですか

亀井静香金融担当大臣が、困っている中小企業の資金繰りを何とかしたいと、返済猶予の提案をしたことに対して批判が多くあります。

たしかに、私もモラトリアム法案と言うことに対しては、賛成できません。

ただ、リーマンショックからの世界的な大不況で、中小企業が資金繰りで非常に困っているのは間違いありません。

そのような現実に直面して、批判を覚悟で声を上げた政治家がいたでしょうか。(鳩山総理も選挙中にふれたようですが)

信用保証協会の緊急保証制度などにより、中小企業の資金繰りは一息つきましたが、今年は冷夏だったこともあり、ここに来て息切れしています。

ここは、どうしたら中小企業の資金繰りを助けることが出来るか、みんなで考えましょう。

モラトリアムの意味も良く分かりませんが、返済を止めることを堂々と決めることは問題なのかもしれません。

そのようなことは、本来裏でこっそりやることだからです。

私は、次のように考えています。

過去6ヶ月間以上まじめに返済した中小企業に対して、返済額を無条件に貸し付けることを3年間認めることを考えたいのです。

過去6ヶ月以上まじめに返済した中小企業に、返済分を貸し出すのですから、モラトリアムではありません。

返済を止めることより資金繰り的には厳しいですが、金融機関から見れば貸し出しをし易いと思います。

3ヶ月では短いし、1年では資金繰りが持たないかもしれませんから、6ヶ月以上が良いのではないかと思います。

昨年の10月から計算すれば約1年が経過します、最大1年分の返済元本額を借換えにより再融資することであれば、実行しやすいのではないでしょうか。

また6か月以上経過ですから、今年の3月に融資を受けたものまで適用になります。

ただ、民間の金融機関に強制はできませんから、上記のような融資に対して国が信用保証する法案を考えるのが現実的かもしれません。

急激な景気悪化に対して、中小企業が対応する時間がほしいと思うのです。

批判するのは簡単ですが、中小企業に対して何らかの金融政策が必要なのは間違いありません。

批判するのでなく、どうしたら解決できるかみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!


posted by 森 大志 at 10:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2009年09月29日

あまりに目先のことだけで判断しすぎていませんか

最近の風潮を考えますと、少し疑問なことがあります。

あまりに目先のことだけで判断しすぎていませんか。

こんな複雑な世の中で損か得か、儲かるかどうかだけで物事を判断して良いのでしょうか。

こども手当、配偶者控除、扶養控除の廃止の問題でも、子どものいない負担の増える人は反対で、こども手当を実際に貰える人は賛成というような対立関係で考えようとしています。

特にマスコミの記事に多くあるように思えます。

私は負担が増えますが、この制度で少子化に歯止めがかかり、世の中が変わるのであれば我慢します。(やせ我慢かもしれませんが)

ですから反対ではありません。

これだけ多様な世の中になっているのに、黒か白だけという判断はありません。

私は、地方の自立のためには観光、農業の振興が大切だと思っていますが、特に農業については「農業は儲かる」というような記事が目につきます。

マスコミが煽っているような違和感を覚えます。

農業はもっと地道なものですので、儲かるから農業をやろうというようなものではありません。

たとえ儲かったとしても、儲かればみんなが参入(工場で野菜の生産等)し、過当競争になるのは目に見えています。

国内で目先のことで議論している間に、日本の世界の中での立ち位置が相対的に低下しています。

これからは、G8G20になりますが、もっと世界を見てください。

今までアジアの代表は日本でしたが、これからは中国、インド、韓国、インドネシア、サウジアラビアが加わります。

国内で争っている場合ではありません。

どうしたら日本経済が良くなるか、みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!

posted by 森 大志 at 12:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2009年09月28日

中小企業に何らかの金融政策が必要です

昨日、テレビ朝日のサンデープロジェクトで、亀井静香金融担当大臣の話を聞きました。

亀井大臣の中小企業を金融面で何とか助けたいと言うことには、大賛成です。

銀行の力ではどうすることも出来ないくらい経済状況が悪いので、ここは政治の出番だと思うからです。

国税庁が公表している「税務統計から見た法人企業の実態」というのがあります。

一番新しいデータである平成19年度分(平成19年4月1日から平成20年3月31日)を見てみます。

利益計上法人数  852,627 社

欠損法人数  1,735,457 社

 計    2,588,084 社

実に全法人数258万8千社のうち173万5千社が欠損(赤字)なのです。(約67%が欠損です。)

これを資本金1億円以上で見ますと、

利益計上法人数   21,519 社

欠損法人数     16,564 社

  計       38,083 社

欠損の割合は43.49%になります。

資本金1億円以上の企業の方が、決算内容が良いのが分かります。

そして、この数字はリーマンショックの前の数字なのです。

ご存知のように、昨年の9月15日にリ−マンブラザーズが倒産し、それをきっかけとして世界経済が低迷しています。

それは、日本経済を直撃し、好調であった自動車産業でさえも大減産をしています。

大企業から中小企業まで企業存亡の危機だと思います。

私はこの前提に立って、あまりに急激な経済の低迷なので、体制を立て直すのに時間が必要だと思っています。

それが、昨年の信用保証協会の緊急保証だったのですが、ここに来て中小企業は息切れしているのです。

ですから、そのような中小企業を何とか助けるために政治決断が必要だと思うのです。

亀井大臣は貸し渋りで黒字倒産していると仰っていましたが、そのような事例はごく一部(黒字でも、不動産などの含み損が大きいなど)で、実際にはあまりに決算内容が悪くて貸せないのだと思います。(100年に一度の経済危機)

実際に銀行の貸倒が増えて、信用保証協会の代位弁済も増えています。

いま、ほとんどの企業では設備投資は抑えていますから、資金繰りは運転資金が目的です。

私は、いま言われている、モラトリアムということには慎重ですが、まだ具体的な内容が示されたわけではありませんから、期待したいと思います。

グローバル経済の中で、日本の銀行の自己資本の中身が問題になっていますから工夫が必要です。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!

posted by 森 大志 at 08:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2009年09月26日

JR西日本福地山線脱線事故・日本はいつからこんなに劣化してしまったのでしょうか

JR西日本福知山線脱線事故から4年の歳月が過ぎましたが、いまだに遺族・事故被害者の傷が癒えたとは言えません。

テレビで見たことがありますが、今だに事故の後遺症に苦しみ懸命にリハビリしている人もいます。

そして、今だに事故当事者の心の傷は深いのです。

福知山線脱線事故とは、107人が死亡、562人が負傷した、JR史上最悪の惨禍でした。

そのような大事故ですから、事故原因を徹底究明し二度と同じ様な事故を起こさないようにしなければなりません。

その原因を調べていた国土交通省航空・鉄道事故調査委員会(現運輸安全委員会)の委員が守秘義務に違反し、最終報告書の公表前に、こともあろうか調査内容を当事者のJR西日本の山崎前社長に漏らしていたことが明らかになりました。

それも、最終報告書の内容を検討する場で、JR西日本に有利だと思われる発言をしていたことも分かりました。

最終報告書に(発言が)採用されなかったことで、責任を逃れるような発言もしているようです。(悪いことをしたという感覚もないようです。)

最終報告書に採用されたかどうかではなく、そのような発言をしたのが事実ならば、その発言をしたことが問題なのです。

昨日の朝日新聞夕刊によりますと、
航空・鉄道事故調査委員会設置法(当時)には、職務で知った秘密を漏らしてはいけないとの規定があるが、罰則規定はなかった。
運輸安全委は再発を防止するため、「原因と関係する当事者と密接な関係にある委員を調査に参加させない」とするルールを作成。
事故調査中の関係者と飲食やゴルフをしない▽事業者から5千円以上の接待を受けた場合は委員長に報告するーとの規範も作成し、各委員に徹底を求めた。

この規範作成の記事を読み、私は唖然としました。

事故調査委員会の委員は、ある意味、日本のその道の権威であると思います。

この内容はなんでしょうか。

小学生を相手にしているんでしょうか。

日本はいつからこんなに劣化してしまったのでしょうか。

1.職務で知った秘密を漏らしてはいけないとの規定があるが、罰則規定はなかった。

職務で知った秘密を漏らしていけないのは、規定の有無にかかわらず当たり前のことです。

罰則規定がなければ何をしてもいいのですか。

委員に選ばれたということは、委員の方々が国から認められたことなのです。

誇りはないのですか。

ほかの法律でもそうですが、性悪説で考えてすべて規定しなければいけないのですか。

そんな世の中になったら、何もできなくなってしまいます。

2.原因と関係する当事者と密接な関係にある委員を調査に参加させない

これも当たり前のことです。

その当たり前のことを決めたということは、今まではこのようなことがあったとしか理解できません。

3.事故調査中の関係者と飲食やゴルフをしない

これも当たり前のことです。

4.事業者から5千円以上の接待を受けた場合は委員長に報告する

これは、接待を受けてはいけないの間違いではないですか。

そして、5千円未満ならいいのでしょうか。

いずれにしても、たとえ友人であっても委員在任中は合わないのが普通です。

もし、職務の必要があってどうしても会って事情を聴く場合でも、一人で会うことはありません。

必ず二人以上で会うようにします。

こんな初歩的なことがわからないのでしょうか。

今まではなれ合いの中ですべて行われていたと、疑われても仕方がありません。

そのなれ合いが、日本の停滞の原因かもしれないのです。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!

posted by 森 大志 at 12:17 | Comment(2) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2009年09月25日

民主党さんオールジャパンでお願いいたします

昨日の朝日新聞夕刊によりますと、仙谷由人行政刷新担当相は、行政刷新会議の事務局長にシンクタンク「構想日本」代表の加藤秀樹氏を起用する方針を固めたそうです。
構想日本は、無駄な事業を洗い出す「事業仕分け」を提唱してきた。政治家や市民が役所の担当者と個別の事業について議論し、必要かどうかを判定する手法で、これによって総予算の1割以上が削減可能とされる。構想日本は橋本内閣での省庁再編以降、全国の自治体の事業仕分け主導し、公益法人制度改革や三位一体改革にも深くかかわってきた。政権内には加藤氏が自民党に協力的だったとして、起用に慎重論もある。

私はこの記事の最後に違和感を感じています。

仙石大臣は、加藤氏が優秀で適任だと起用を決めたと思います。

それに対して、自民党に協力的だったからと起用に反対するような人は許せません。

確かに、御用学者と言われ政府の審議会で、予め官僚が決めたシナリオ通りの報告をしたのなら別ですが、『構想日本は、無駄な事業を洗い出す「事業仕分け」を提唱してきた』のです。

国益を考えて嫌われる仕事をしてきた人に対して失礼です。

昨日のワールドビジネスサテライト(テレビ東京)では、ヨーロッパにおける白物家電市場の動向を取上げていましたが、技術力があると自負している日本企業が、簡単には進出できない現状を映していました。

ドイツのシーメンスを始め、韓国のサムスン、LG、中国のハイアールなど強敵ばかりです。

そして、それぞれのメーカーが現地の消費者をリサーチし、現地仕様で製品開発している姿を見たときに、日本メーカーの苦難が見て取れるようでした。

韓国、中国メーカーの技術力向上と価格の安さを考えますと、日本メーカーがそれらのメーカーと競争して利益を出すのは容易ではありません。

このブログでも、これからは新興国向けに機能を絞った製品開発で輸出を伸ばすと言う国の方針に、そんなに簡単なことではないと警鐘を鳴らしてきました。

その現実を見たときに、これは大変だと強く思いました。

ですから、私はこの日本の危機をオールジャパンで乗り越えましょうと提唱しています。

中国などの新興国の追い上げ、中国国営巨大企業の資源獲得の動きを見ますと、一刻の猶予もありません。

与党も野党も関係ありません。

一切の垣根を取り去って、
『民主党さんオールジャパンでお願いいたします』

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!
posted by 森 大志 at 08:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2009年09月24日

高速SA・PA変身を単純に喜べない・地域との一体感がほしい!

高速道路会社が民営化し、全国の高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)が次々と改装して、女性や家族連れに人気のスポットになっていると9月21日の日本経済新聞の記事にありました。

民営化と同時に開発制限が緩和された結果だと言うことです。

利便性を考えますと、PA、SAにある店舗が充実すれば、お客様が喜び利用者が増えるのは当たり前です。

ただ、ここで危惧されるのは、その恩恵を受けるのが地域の特定の人たちだけにならないような配慮がほしいのです。

地域の発展(あえて開発とは言いません)を考え、地域観光と連携した取り組みを考えたいのです。

注意しないと、PAやSAで食事をし、お土産を買うだけで通過する人が増える可能性もあります。

バブル全盛期、各地の観光地、温泉地では大型旅館、ホテルが林立し、旅館やホテルの中で過ごし街を散策することが減りました。

お土産は旅館、ホテルの中で買い、すべて館内でまかなえたのです。

これと同じことが、国鉄の民営化で誕生したJRでもありました。

今まで規制のあった駅ナカに、飲食店を始め様々な店舗が入り活況を呈しています。

いままで駅前の商店街で買い物していた人たちが、駅ビルの中のお店で買い物をする人が増えました。

駅前という好立地でも、売上の低下で苦戦しています。

今苦戦している百貨店でも、駅に隣接している店は好調のようです。

高速道路のPA、SA、JRの駅は公共性の強い場所ですから、本来は特定の人だけが利益を得るのはおかしいと考えることもできます。

高速道路だけでなくJRなども含めて、地域との一体感を考えた街づくりを考えてほしいと思います。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!
posted by 森 大志 at 12:08 | Comment(2) | TrackBack(1) | がんばれ日本

2009年09月21日

高速道路無料化・民主党は無能なのか

民主党の高速道路無料化に対して反対が多いそうです。

確かに、高速道路が1000円の日は大渋滞が発生しています。

その渋滞を見るたびに、どうしてこんな政策を実施するのだろうと思っています。

税金を使って高速道路料金を1000円にして、鉄道やフェリーの利用者が減っていることを見るにつけ、交通政策に疑問が沸いてきます。

ただ、今回の高速道路1000円と高速道路無料とは分けて考えるべきではないでしょうか。

高速道路1000円で大渋滞が発生していますから、その延長線上で考えて無料化すれば、同じように大渋滞になります。

もし、そうであれば民主党というのは無能だと言うことになります。

私は、そんなことはないと思っています。

私は、地方の活性化には観光資源をもっと生かすべきだと思っています。(工業団地を造り、そのための道路も造る、そして企業を誘致することは限界です)

今ある高速道路を生かして、観光立国(観光庁が見えないのが残念)を目指すことを考えても良いのではないでしょうか。(高齢者に平日バス旅行をしてもらいたい)

また、私は東京の一極集中を危惧しています。

もし、大地震が起きたらと思うとぞっとします。

確かに、東京にある高層ビル、マンション等は耐震設計がされていると思われますが、今まで経験したことのない大地震が絶対に起こらないと言う保障はないのです。

高速道路が無料であれば、通勤高速バスを使って、東京から1時間ぐらいのところまでが通勤圏になります。

色々考えることが出来ると思います。(戦略を考えたい)

今の反対の声は、民主党には知恵がないと言っているようです。

民主党は地方の混雑していない高速道路から、試行錯誤しながら実行するといっています。

様々な意見があるのは当たり前のことで、みんなが色々な意見を言い議論することをまとまりがないという人もいます。

マスコミの論調も同様ですが、まだ慣れていないからかもしれません。

今までは結論(ボスが決めた)が先にあって、形式だけの議論が多かったと思います。

議論することは、話し合うことですから良いことなのです。

公開できる情報は、明らかにするとも言っています。

その時は、みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!
posted by 森 大志 at 09:20 | Comment(4) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2009年09月18日

新BIS規制強化の動きが心配です

昨日は、亀井新大臣のモラトリアム宣言が話題になりました。

それくらい中小企業、地方の景況感が悪いということだと思います。

政治家として何とかしたいという気持ちから、シグナルを出したとも考えられます。

私は、このままでは、日本経済は二番底になるのではないかと危惧しています。

ですから、何らかの政治決断が必要だと思っています。

金融機関だけに負担を強いる内容では実現が難しいので、政府保証の有無など緊急に内容を詰める必要があります。

しかし、本当に心配なのは新BIS規制強化の動きです。

前回もBIS規制改正の影響で、銀行は自己資本比率の改善のため貸出しを減らしました(いわゆる貸し渋り)。

当然のように行われていた借換えが、思うようにいかなくなったりしましたから大変でした。

黒字企業であっても借入の枠を減らされたのです。

それなのに、ここにきてまた、新BIS規制強化の話が出てきました。

欧米金融機関に比べて日本の金融機関は自己資本の中身が劣ると言われていますので、規制の強化は日本にとって不利な内容です。

昨年の12月に改正金融機能強化法が施行されましたが、公的資金の注入をした地域中小金融機関は少ないのです。

「経営強化計画」の提出など経営内容に干渉されるのを極端に嫌っているようですが、もし新BIS規制強化の流れが進みますと、中小金融機関の合併、再編が進むかもしれません。

その場合、吸収される方の金融機関の取引先は、いままで通りに面倒を見てもらえるかどうか。

様々な問題があるのです。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!


posted by 森 大志 at 17:27 | Comment(2) | TrackBack(0) | がんばれ日本