記事を検索しやすいように目次作成しました。記事目次(←をクリックしてください。) 税理士森大志のマスコミ掲載・執筆・ありがとうございました。

2013年12月14日

円安で輸出を伸ばすはずが円安の効果が出にくい!

今日の日本経済新聞の記事に、「5年前に比べ円安効果出にくく、企業の海外進出加速」というのがある。

日本経済の低迷の一因は、円高による輸出競争力の低下と言われた。

でも、実際の輸出は思ったほど伸びていない。

同記事では、財務省のデータが紹介されている。

『財務省によると、7〜9月期の日本の貿易赤字は2.9兆円。5年前の2008年7〜9月期は原油などエネルギー価格の高騰で貿易赤字だったものの、赤字額は1413億円どまり。違いは輸出額が4.3兆円減ったことだ。』

リーマンショック後、日本の製造業は地産地消で新興国に進出した。

少子高齢化の進む日本では、市場の縮小により今後の成長が見込めないからだ。

経済成長の続く新興国市場の方が魅力がある。

投資減税などで日本国内の投資を促進しても、一時的には効果があるかもしれないが、地産地消の流れは変わらない。

時間稼ぎは出来ても、時代の流れは変えられないからだ。

円高では輸入物価の上昇で苦しんでいる企業も多い。

輸入原材料価格の上昇の一部しか、価格転嫁できないからだ。

来年は消費税の増税が行われる。

消費税増税対応として、5.5兆円の経済対策を行う。

その内容は、大企業重視と感じる。

大企業が良くなれば日本経済が良くなり、その結果として中小企業の業績も良くなると言う。

でも、GDPに占める製造業の割合が減っている今、思うような効果が出るだろうか。

GDPの6割は個人消費であり、その個人の多くは中小企業で働いている。

今の景気は経済対策の効果が大きい。

残念ながら、本当の実力とは言い難い。

金融緩和で景気の下支えを行っているが、なかなか止められないのはアメリカだけではないからだ。

今のままでは、来年の消費税増税後の景気の落ち込みに、慌てて中小企業に対する緊急対策を考えることになりそうだ。

確かに、リーマンショックから5年が過ぎ、もうこれ以上赤字の中小企業を助けられないと言う声はある。

口の悪い人は、そんな中小企業をゾンビ企業とも言う。

でも、リーマンショック後の大企業の原価低減、経費削減の対象が中小企業だったと考えれば、いまだに中小企業業況が良くないのも理解できる。

大企業の業績が改善しても、中小企業の業績が良くないのは当然かもしれない。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!





タグ:輸出 円安
posted by 森 大志 at 09:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2013年12月12日

大丈夫か、中小企業向け信用保証制度の縮小!

今日の朝日新聞によると、信用保証協会の中小企業向け融資の保証制度を縮小するとある。

リーマンショック後の不況に対応するために、売上高が5%以上減った場合に適用していた保証制度の縮小を考えているようだ。

信用保証協会が融資額の100%を保証するセーフティネット保証の5号認定のことだと思われる。

予算の都合もあるので、不況対策から成長戦略にシフトするのはある程度理解はできる。

しかし、記事にある景気の回復傾向を受けというのは疑問がある。

私の周りを見ると、景気が良いのは大企業だけと言ってもよい。

今回縮小の対象になるのは、中小企業向け制度である。

つい最近、地方銀行の担当者と話をしたが、取引先企業の業況は改善していないそうだ。

リース会社、事務機器販売会社、そして税務署の調査官と世間話をしても中小企業の景気はよくない。

今回の決定は、下手をすると中小企業の倒産が急増ずる恐れがある。

慎重な対応を期待するのは、私だけだろうか。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

posted by 森 大志 at 08:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2013年12月11日

最近の新聞記事は負担増の話ばかり、これでは消費税増税後の個人消費が落ち込みます!

今日の朝日新聞では、軽自動車増税、遺族年金の適用縮小、昨日の記事では、年収1000万円超の給与所得控除縮小の記事がある。

そして、財務省が発表した10月分の国際収支によると、9カ月ぶりに経常収支が赤字になったと言う。

来年からの消費税増税を控えて、個人消費の落ち込みが心配なのに、これでは不安が募る。

日本のGDPの6割を占める個人消費が落ち込んだらどうなるのか。

景気に与える影響は、想像以上に大きいだろう。

それなのに、前回の消費税増税時は数カ月で消費は元に戻ったが、アジア通貨危機、日本の金融システムの不安などで景気が悪くなったと言う人がいる。

だから、今回の消費税増税の影響も数カ月で元に戻ると言う。

アメリカの金融緩和の縮小は、新興国からの投資引き揚げの動きになるのは否定できない。

そして、今の日本は二極化が進んでいる。

非正規社員など収入が少ない人の割合が増えている。

また、年金などの社会保障費の負担も限界に近づいている。

リーマンショックの影響で苦境に陥った中小企業を救済した中小企業金融円滑化法の適用を受けた中小企業は多い。

それなのに、どうして個人消費が上向くのか。

秋からの物価上昇により、一部では財布のひもが固くなっている。

中小企業などにきめの細かい政策が必要だ。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!





posted by 森 大志 at 07:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2013年12月10日

地産地消、日立の司令塔は海外へは自然の流れ!

新興国経済の発展に伴って日本の製造業は、地産地消に動いている。

経済が発展すると言うことは、どういうことなのか。

日本の経済発展の過程を考えれば分かる。

ただ安ければ良いという製品から、こんな製品が良いと言うように変化する。

安いだけでは売れなくなるのだ。

そう考えると、為替の問題ではなく、高くても売れる製品を作る必要がある。

今日の朝日新聞の記事によると、日立製作所が国内で担っていた事業戦略づくりの一部を来年以降海外に移す方針だ。

情報通信はIT事業の拡大を進めている米国、鉄道は車両などの国際規格づくりの中心になっている英国の現地法人に移すことを検討するという。

グローバル経済の進展は、最適化が進む。

そう考えると、国内でのモノづくりにこだわる理由がないのだ。

日本の製造業をリードする自動車産業も、国内で製造するのは国内需要分だけとなるのは避けられない。

時代の流れを変えることはできないのだ。

それなのに、TPP交渉が大詰めを迎える中、来年度予算編成の基本方針で公共事業抑制が見送られると言う。

海外との競争力強化に予算を使わないと、日本の未来はないのに・・・・・・・。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!



posted by 森 大志 at 06:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2013年12月07日

消費増税の経済対策は5.5兆円だが、大丈夫か!

安倍内閣は、来年の消費税増税の実施に向けて5.5兆円の経済対策を閣議決定した。

消費増税の効果(増収)が薄れるなど、経済対策に対する批判はあるが、何もしなかったら大変なことになったと思う。

ただ、経済対策の内容の公共事業には、本当に必要かどうか疑問のものもある。

少子高齢化で人口減少社会になった日本の将来像を示し、いやでも効率的な予算の使い方をしなければならない。

経済成長著しい新興国との競争が激化する世界では、羽田空港のハブ空港化などを考えたい。

今の日本は景気が良いと言われるが、円安と株価上昇、平成24年度の補正予算の効果だ。

持続可能かどうかはわからない。

だから、消費増税の経済対策を行う。

アメリカ経済はどうなのか。

ブルームバーグによると、野村ホールディングスのチーフエコノミスト、ルイス・アレキサンダー氏が「雇用を増やしたり設備投資を行う十分な自信というのは、企業には大きく欠けている」と言う。

経済が良いと言われるアメリカでさえ、新規雇用、設備投資には慎重なのだ。

日本において消費増税の経験は、1997年に3%から5%にした1回だけだ。

その時は、自動車や住宅において駆け込み需要の反動減が大きかった。

でもその後の低迷は、アジア通貨危機と日本の金融システムの動揺があったからと言う。

だから、今回は大丈夫だとも。

しかし、アメリカ経済の好調による金融緩和の縮小で、新興国経済に影響が出るのは間違いない。

緩和縮小の予測で、アメリカのみならず日本の株価に大きな影響が出たことでも明らかだ。

来年4月の消費税の増税は、個人消費に大きな影響が出ると思っている。

少々の賃上げをしても、効果は小さいだろう。

経済は感情で動くので、将来不安があればお金を使わない。

きめの細かい経済対策が必要なのだ。

大企業偏重の景気対策だけでは、個人消費が良くならない。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!



posted by 森 大志 at 07:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2013年12月05日

アメリカの年末商戦の不安から東証急落!

昨日の東京株式市場は前日比341円安だった。

アメリカの年末商戦がスタートしたが、客数が増えたのに売上が伸びなかったのでアメリカの景気に対する不安が募ったからだ。

アメリカは日本以上にGDPに占める個人消費の割合が大きいから、景気に対する影響は無視できない。

日本の景気回復も、アメリカ頼みのところがあるから株価に影響したのだろう。

今回のアメリカの動きを見て、日本も同様の動きになると感じた。

アメリカでも日本と同様に百貨店の売上は好調のようだ。

でも、ディスカウントストアーの売上は伸び悩んでいる。

アメリカでも、日本以上に二極化が進んでいるからだ。

日本では来年の消費税増税を控えて、景気回復に力を入れている。

景気が良いと言われる日本で、景気回復を実感しているのは大企業などに限られる。

この動きは、これからも変わらないだろう。

来年の消費税増税に対して軽く考えている人もいるが、予想以上に影響が出るだろう。

中小企業など景気回復の影響がないと言う人の方が多いからだ。

今日、復興特別法人税の終了を決定するようだが、賃上げに対する影響は限定的だ。

大企業が良くなれば中小企業も良くなると言うのは昔の話。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!





posted by 森 大志 at 07:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2013年12月02日

クール宅急便の不祥事・ヤマト運輸に何があったのか!

ヤマト運輸でクール宅急便の不祥事が発覚した。

私たちの生活になくてはならない宅急便。

単なる宅急便から、クール宅急便、ゴルフ宅急便など様々なバリエーションを開発してきた。

その動きは、私たちが見習わなければならないことも多い。

そのヤマト運輸に何があったのか。

おそらくシステムは完璧なのでしょう。

でも、そのシステムを動かすのは人間だと言うことを忘れたのではないだろうか。

どんなに良いマニュアルを作っても、その通りに動けない。

マニュアルを作った人は現場を知らない。

マニュアル通りに動けない人がダメだと、チェック機能を強化しても根本的な解決にはならないだろう。

今回の不祥事は、ヤマト運輸も普通の会社になったのかとがっかりした。

居酒屋などもそうだが、現場ではアルバイトを多用している。

アルバイトをいかに戦力化するかが、現場の責任者の仕事のようになっている。

苦戦しているお店は、サービスに問題がある場合が多い。

失客した原因は分かっているから、教育に力を入れると言う。

でも、人が集まらないから人手不足は解消しない。

現場を知らない人が作るシステムほど、現場は機能しない。

システムが悪いのではなくて、動かない現場が悪いのだと。

最近のチェーン店の不振の原因を見たような気がするのは、私だけだろうか。

食品の偽装問題も含めて、日本のシステムにほころびが見えるような気がする。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!







posted by 森 大志 at 07:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2013年11月24日

家・車買うよりシェアは、日本でも広がる?

今日の日本経済新聞の記事で、個人が所有する家や車などを他人に手軽に貸し出す「シェアエコノミー」と呼ぶ分野のサービスが米国で急成長しているそうだ。

最近、来日した外国人旅行者が、他人の家に泊まったとテレビ番組で答えていたのを見たが、多くの人が利用している。

車も自己所有しないで、必要なときに借りる人が増えている。

日本においては、所有のコストが高くなっているので、同様のサービスが増えると思われる。

マンションなどの購入費が年収の10倍などというニュースを聞くと、最初から所有を諦める人も多いのではないだろうか。

また、東京などの大都市で車を維持するには、多額の費用が掛かる。

交通機関の発達した大都市では、車を手放した人も多い。

消費税の増税に絡んで、自動車取得税を止めて自動車税などを上げる動きがあるが、理解できない。

若い人の車離れは、維持費の高さに購入をあきらめているのだから。

消費税の増税対策として、不動産や車の購入を促進しようと懸命だが、需要は限られているので反動減が怖い。

このままでは、消費税増税後の反動が厳しいだろう。

GDPの6割が個人消費なのを忘れてはならない。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!
タグ: シェア
posted by 森 大志 at 14:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2013年11月18日

消費税対策は大企業だけでなく、個人消費対応を考えたい!

来年4月1日からの消費税増税が確定している。

ただ、増税の影響を緩和するために5兆円超を使うという。

消費税が上がる前提で日本経済が動いているので、増税の緩和策は当然だろう。

だから、増税して、その影響を最小限にするのは理解できる。

でも、増税を緩和する内容が大企業重視だと感じる。

確かに高度成長期の日本では、大企業の業績が良くなれば、その恩恵は下請けの中小企業にも及んだ。

でも、今はどうだろうか。

原価低減、経費削減で利益を出している大企業は、利益が出ても下請け代金を上げることはない。

利益構造が違うのである。

そんな企業が大幅な賃上げに動くとは思えない。

多少の賃上げがあっても、これからの物価上昇、社会保険料の負担増、そして消費税の増税で帳消しになるかもしれない。

電気代、ガス代の値上げの影響も無視できない。

いまやGDPの6割は個人消費と言われる。

その個人消費が落ち込んだら、その影響は大きい。

景気対策と言うと、すぐに住宅や自動車が取り上げられる。

すそ野の広い産業だから、即効性があるからだろう。

でも、リーマンショック後の景気対策でこれまでも補助金や減税が行われている。

エコポイントの時の薄型テレビでもあったが、需要の先食いでは反動が怖い。

私は、消費税増税後に個人消費が落ちると心配している。

日本の産業構造もサービス業のウエート増えている。

円安がプラスの産業ばかりではないのだ。

消費税の価格転嫁が出来ても売上が落ちれば、厳しい価格競争が始まる。

中小企業に対するきめの細かい対策を望むのは、私だけではないだろう。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

posted by 森 大志 at 06:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2013年11月16日

ヤマダ電機の不振はネットの影響だけなのか!

家電量販店最大手のヤマダ電機が、2013年9月中間期の決算で営業赤字に転落した。

インターネット通販との競争激化による利益率低下が大きな原因の一つと言われている。

私は、ヤマダ電機がエス・バイ・エル(現、ヤマダ・エスバイエルホーム)を子会社化し、住宅産業に参入したときにどのような動きをするか注視していた。

でも、東京池袋にあるLABI1日本総本店の売り場に行ったときに、まだまだ時間がかかると思った。

売り場には太陽光発電が展示されていたが、積極的に宣伝しているようには見えなかったからだ。

電気製品は、パナソニック、ソニー、日立、東芝など大会社が製造した製品を売っている。

極端に言えば、ナショナルブランドの信用で売れるのである。

それに引き替え、住宅はお客様の希望を聞きながら設計する要素がある。

オーダーメイドやイージーオーダーの製品なのである。

そんな製品が、単に並べただけでは売れない。

家電製品と同じように新聞広告を出しても、住宅は別だろう。

住宅では、工事やアフターサービスが肝心なのである。

そこが、製品の信頼がある家電製品との大きな違いと言える。

価格が安いだけでは売れないのである。

価格だけでなく、デザインで勝負するのか、コスモスベリーズで提携している街の家電専門店を前面に出すのか。

ヤマダ電機の今後の戦略を注視したい。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!




posted by 森 大志 at 21:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2013年10月31日

日本たばこ産業のリストラは日本の現実です!

今日の朝日新聞の記事によりますと、日本たばこ産業
(JT)が、国内9工場のうち4工場を閉鎖し、国内
社員の2割弱にあたる約1600人を削減する。

少子高齢化の進む日本では、市場が縮小している。

今回の決定では、日本での製造を縮小し新興国事業を
強化する。

この決定は、日本の製造業では地産地消という当然の
動きだ。

消費国で、消費者の好みに合わせた製品を製造し販売
するのが世界的な流れ。

円安にすれば日本の製造業は復活すると言うが、そん
なに簡単な問題ではない。

補助金などで企業誘致をしても、無理をすればシャー
プの堺工場の二の舞になる可能性がある。

為替に関係のない魅力のある製品開発ができるかどう
かが大切なのだ。

日本では賃上げが課題になっているが、日本の人件費
が高いので製造業が厳しいと言っていたのは忘れたよ
うだ。

グローバル経済においては、一般の消費財は製造コス
トの安いところで生産される。

だから私たちは、安い商品を手に入れることができる。

日本の製造業をどうするのか。

自動車産業も、国内生産を維持できるかはわからない
のが本音。

景気対策の減税や補助金で国内販売が好調だが、需要
の先食いなのは明らか。

需要が落ちれば、国内生産縮小の動きが出てくる。

その時にあわてても遅いのですが・・・・・。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!


posted by 森 大志 at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2013年10月23日

阪急阪神ホテルズ・料理偽装は犯罪です!

今日の朝日新聞の記事に、阪急阪神ホテルズの料理
偽装の件がある。

記事によると、大阪新阪急ホテルで11年4月〜今年
7月に宴会場のパーティー料理にあった「芝エビと
イカのクリスタル炒め」では、1キロ2500円の
芝エビに対し、安いバナメイエビ(同1400円)
を使っていたという。

シェフは表示と食材の違いに気付きながら「言い出せ
なかった」として放置されていたそうだ。

これに対して、阪急阪神ホテルズの説明は、「アピー
ルポイントを強調しようとしてメニューを作り、誤っ
た表示をした。意図的、明確な意思を持っていないが、
一線を越えてしまった。本社としてチェックもできて
いなかった。」と謝罪した。

この言葉を聞いて信じる人がいるのだろうか。

芝エビと言って安いバナメイエビを使ったのなら、
詐欺と一緒だ。

新メニューを創るときには、原価計算をするはずだか
ら、気が付かなかったと言われても信じがたい。

今はやりの、俺のフレンチや俺のイタリアンで働く
シェフも、他店で働いているときに原価率にこだわる
ので、良いメニューが出来なかったと言う。

今回の件でシェフが言い出せなかったのではなく、
恒常的に同様のことをしていたのではないか。

最近の価格競争は、ホテルも例外ではない。

特にパーティなどでは、安い食材を使用した料理が
出てくることが多い。

徹底的に、原価率にこだわっているのが分かる。

その結果、ホテルで食事をしても感動することが
なくなった。

私の妻は、雪印事件の後に雪印製品を買わなくなった。

スーパーで特売されていても買わない。

今回の件で、阪急阪神ホテルズは信用という一番
大切なものを失った。

これから大きな代償を払うことになるだろう。

そして、このことは他の飲食店においても、他人事
ではないかもしれない。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!
posted by 森 大志 at 08:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2013年10月22日

防災という名の公共事業・人口減少時代の公共事業を考えよう!

消費税の増税が決定され、景気下支えのために様々な
政策が考えられている。

そんな時に浮上するのが、公共事業である。

特に、地方においては即効性のある景気対策として
熱望されている。

今日の朝日新聞の記事では、全国6海峡をトンネルや
橋で結ぶ構想「海峡横断プロジェクト」の復活を目指
す動きが始まったとある。

新たにトンネルや橋を造る計画だ。

でも、どうなんだろう。

日本中の橋や道路が耐用年数を超えていると言う話が
あったはずだ。

東京でも、東京オリンピックの時に造られた施設が
古くなって更新が必要だと言われている。

首都高の渋滞は依然として解消しない。

時間ロスによる経済的喪失は計り知れない。

日本中にある地方空港はどうするのだろうか。

需要がないので、路線を維持するために県庁職員を
税金で出張させた県もあった。

日本中の既存施設の維持改修、そして有効利用を考え
るのが先決だ。

防災という名のもとに、施設を新設する余裕はないはず。

日本は国の借金が1000兆円を超えたと言い、消費税
増税の同意を得たのではないのか。

東日本大震災の復興予算を復興以外に使い、いままた
消費税の増税の収入を社会保障費に使わないのか。

税収の上振れした分を使うと言っても、国債を増発して
補正予算を組んだ効果もあるので、その原資は借金でも
ある。

どうして国の借金がこんなにあるのかを、忘れては
ならない。

少子高齢化の進む日本では、税金の使い道も今までと
同じようにはいかない。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!
posted by 森 大志 at 08:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2013年10月14日

個人消費の反動減が怖い・消費税増税の緩和策を考える!

来年の4月1日から消費税が5%から8%に増税される。

そして、消費税増税の影響を緩和するために5兆円の
予算が使われる。

よく、大企業がよくなれば日本がよくなると考える
人が多い。

その考えをまったく否定するものではないが、二極化の
進む日本ではどうなんだろう。

5兆円の内容を見ると大企業偏重のように見える。

日本のGDPの6割は、個人消費と言われる。

個人消費を考えると、業績の良い会社が給料を上げる
のは、大いに結構である。

しかし、今年の賃上げを見ても結局は大きな変化はなかった。

大手コンビニチェーンなどは、内需型の企業であるから賃上
げをするであろう。

今まで円高に苦しめられてきた製造業は、海外と日本との
人件費の比較になるから、賃上げは賞与などの臨時のもの
に限られるだろう。

ただ、今回も言われているのは大手企業の話である。

総務省の平成21年経済センサスによれば、全企業の
99.7%が中小企業であり、約2834万人の人が従事し
ている。

私は税理士として、多くの中小企業経営者に接している
が、依然として厳しい状況にある。

中小企業金融円滑化法の適用を受けていた中小企業は、
約30万社に及ぶ。

この中小企業に従事している人たちの負担軽減を考え
なければ、個人消費に大きな影響が出ると考える。

実際に、消費税増税後の個人消費の反動減が怖い。

消費税の増税が決まったので、新聞雑誌などで、消費税
が増税されたら家計にどのような影響が出るか診断する
記事が多い。

ファイナンシャルプランナーなどが診断しているが、
家計診断で無駄をなくしましょうとなる。

その時に決まったように出てくるのは、生命保険などの
見直しと、外食を減らしたり、止めようという話だ。

多くの勤労者の収入が増えない中、消費税だけでなく
社会保険料、電気代、食料品等が上がり負担が増える。

だから、家計支出の内容を見直す。

財布のひもが固くなる話なのは、間違いない。

多くの人が働く中小企業が賃上げするには、大企業が
外注費を上げる必要がある。

また、所得の少ない人を救済するには最低賃金の引上げ
が必要である。

消費税増税の緩和策として最低賃金を引上げ、それに伴
い賃金を引上げた企業に期間限定で助成金を支給する方
が良いのではないかと考える。

批判の多い法人復興特別税の廃止は無理だろう。

それよりは、租税特別措置を整理して課税ベースを広げ
法人税率を下げたほうが良い。

課税ベースを広げて減税をしないと、せっかく消費税を
増税しても税収減になる恐れがある。

大企業を強くするのが国益になると、単純に考えていい
のだろうか。

韓国のようにサムスンだけが良くて、サムスン頼みの
経済は良いとは思えない。

日本においても、これ以上の二極化の進展は社会の安定
にマイナスではないだろうか。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!




posted by 森 大志 at 19:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2013年10月01日

復興法人税廃止、税とは何だろう!

復興法人税の廃止が議論されている。

復興財源19兆円を確保するために、国民みんなで
負担する税として、復興特別税が創設された。

増税されるのは法人税、所得税、そして住民税である。

復興財源と言えば、その使途が問題にされた。

被災地から遠く離れた地域の道路工事などに使われていたからだ。

そして、今回の復興法人税の廃止問題。

税とは、何だろう。

国税庁のウェブページでは、次のように説明されている。

社会を支える会費のようなもの

わたしたちが納めた税金は、みんなの安全を守る警察・消防や、道路・水道の整備といった「みんなのために役立つ活動」や、年金(言葉の意味)・医療・福祉(言葉の意味)・教育など「社会での助け合いのための活動」に使われています。そのために必要なたくさんのお金をみんなで出し合って負担するのが「税金」です。つまり税金は、みんなで社会を支えるための「会費」といえるでしょう。


税金を自分から払いたいと言う人はいない。

でも、みんなで社会を支えるためだから負担するのだ。

まして、復興特別税は目的税である。

目的税とは、次のように説明されている。(コトバンク)

税金の種類のうち、その使い道をあらかじめ特定したうえで徴収する税金を目的税という。これに対し、特に使い道を特定しない税金を普通税という。 道府県が徴収する目的税には、例えば「自動車取得税」「軽油引取税」があるが、これらは道路整備など道路に関する費用に充てられる。また市町村が徴収する「入湯税」「国民健康保険税」なども目的税に該当する。ちなみに近年では、消費税を福祉目的税として用いるかどうかという議論もある。 本来、税金はすべてを取りまとめたうえで適正に支出配分されることが望ましい。特定の税収を特定の目的のために限定することは、予算編成の柔軟性といった側面からはマイナスである。ただし一方で、政治的な思惑によっては必ずしも適切な配分がされない可能性もあり、そうした意味では目的税によって予算編成にしばりを設けることが望ましい結果につながる場合もありうる。


私は、税というのは信頼が大切だと思っている。

信頼が揺らいだ時に、税の負担に対する不満が出るからだ。

だから、復興財源が被災地以外に使われていることに強い違和感を感じた。

法律に被災地以外に使っても良いと書いてあるから使うと言う論法は、ことばは悪いが詐欺に近いやり方だ。

被災地を出しに使って財源を確保したと言われても反論できない。

そして、今回は復興法人税の廃止問題である。

私は税理士として、会社の税金を計算している。

当然に復興法人税の税額も計算している。

その時に、復興財源19兆円を確保するために負担すると言う説明をする。

その説明に多くの人が納得する。

それなのに、復興法人税の廃止問題では税収の話しばかりだ。

復興法人税の廃止でいくら税収が減るが、その分は確保できるというような話。

今回、消費税の増税が大きな問題になっているが、消費税を10%に増税しても税収は足らないと言う。

いやでも、これから負担が増える話しが多くなる。

そんな時に、税の信頼感が揺らいだらどうするのだろうか。

年貢の取り立てが厳しくなった時に、命がけで一揆がおこった。

年貢というのは、今の税金と同じだ。

本当にこれで良いのだろうか。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

posted by 森 大志 at 06:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2013年09月24日

『景気「増税後も改善」4割』を考えてみました!

今日の日本経済新聞の一面は、『景気「増税後も改善」4割』です。

日本経済新聞が23日にまとめた「社長100人アンケート」で、
2014年4月からの消費増税を前提に1年後の国内景気を聞
いたところ、現在より上向くとの回答が41.1%に達したそうだ。

現在より景気が上向くのは、結構な話です。

でも、この内容をもう少し分析してみましょう。

まず、この社長100人アンケートの対象者は誰かです。

国内主要企業の社長(会長、頭取を含む)に聞いています。

今の日本経済を見ますと、大企業の業績は良くても中小零細
企業の業績はイマイチです。

中小企業金融円滑化法の適用を受けていた会社数が、
約30万社であることからもわかります。

おそらく大企業は、これからも景気が良いのでしょう。

ますます二極化が進む日本。

勤労者の多くは中小企業で働いています。

GDPの6割は、個人消費と言われています。

正規社員が減り、非正規社員が増えている現状。

大企業正社員の給与は増えるでしょうが、中小零細企業の
社員の給与は増えるとは思えません。

収入が増えない中、物価上昇、社会保険料の負担増、そして
消費税増税。

個人消費に影響がないと言い切れるのでしょうか。

今でも生活が苦しいという多くの人がいます。

また、産業構造が変わったので大企業がよくなれば、下請け
の中小企業がよくなるということも少なくなりました。

消費税増税の影響を緩和するために企業減税と言っても、
思ったより効果は限られるかもしれないのです。

円安の恩恵を受ける大企業製造業と、円安で物価上昇の
影響を受ける中小企業と消費者がいます。

私は、心配しています。

きめの細かい政策を期待しています。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

posted by 森 大志 at 15:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2013年09月19日

我田引水、消費税増税の影響を軽視するのはなぜ!

消費税が来年4月から増税されるのは、確実な情勢に
なってきたようだ。

私は、予定通り増税した方がいいと思っている。

日本国債の暴落が怖いからである。

でも、消費税増税の影響を軽視することには疑問である。

国内自動車販売への影響が軽微にとどまるという記事を
みて、唖然とした。

消費税が増税されても自動車取得税が段階的に廃止され
れば、影響が少ないと考えているようだ。

消費税増税分を自動車取得税廃止で補えると考えている。

エコポイント導入の時の薄型テレビを思い出す。

薄型テレビが飛ぶように売れて、景気が良くなると言った
国会議員。

余りに短絡的な浅はかな考えだ。

結果は、皆さんご存知の通りだ。

リーマンショック後の経済対策で、世界的に自動車販売
の刺激策を取った。

経済波及効果が大きいからだ。

エコカー減税などの需要促進策の効果は無視できない。

でも、実態は需要を先食いしているのだ。

いま住宅が売れているのも同じこと。

特に住宅は、いま住宅を購入している団塊ジュニアの
後は人口が急減するのである。

だから、当然に反動減がある。

また、前回の消費税増税時はアジア金融危機があったので
今回は違うと言う。

では、なぜ消費税を増税したのか。

アジア金融危機は、ヘッジファンドが主導したと言われる。

そのような動きを読めない人が政策を考えているのか。

私が、日本国債の暴落を恐れるのはそこである。

今回は、アメリカの金融緩和の縮小問題がある。

金融緩和を縮小すると動いただけで新興国の株価が影響を
受けたのを忘れたのか。

アメリカの金融緩和が行われてから5年。

リーマンショックの対策で金融緩和を始めて、いまだに
止めるどころか縮小もできない。

金融緩和の継続は、アメリカの財政悪化の改善が遠のき
バブルの原因でもある。

金融緩和は麻薬と同じ。

痛みを緩和しても治療はできない。

世界経済は、まだリーマンショックから完治していない。

それなのに、消費税増税の影響を軽視するのはなぜ。

我田引水のような記事を見ると呆れてしまう。

GDPの約6割を占める個人消費に焦点をあてた対策を考えてほしい。

そのためには、大企業重視ではなく中小企業対策も忘れてはならない。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

posted by 森 大志 at 07:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2013年09月10日

みんなで考えたいのは消費税増税後の日本経済!

2020年東京オリンピック開催が決まり、心から
喜んでいる。

消費税増税にもプラスになるのは間違いない。

東日本大震災からの復興需要、2012年度補正予算、
消費税導入の駆け込み需要を考えれば、逆に景気が良く
なければおかしい。

前回の東京オリンピック、長野オリンピック後は
深刻な不況だった。

また、前回の消費税増税時は、反動減が大きかった
のも事実。

そして、今の日本は、アメリカの財政の崖と同じよ
うに厳しい状況にある。

アメリカの例を見るまでもなく、増税だけでなく、
緊縮財政、減税廃止などでも景気に大きな影響を
与える。

今は景気対策で財政支出を増やしているが、国の
借金が1000兆円を超えた日本は、消費増税だ
けでなく財政支出を減らさなければならない。

その時に、深刻な不況にならないか心配している。

今の日本では、正規社員が減り非正規社員が増えている。

外食産業などは、極端な例では、店長一人が正規
社員でその他はアルバイトなどという店もある。

いま元気なコンビニも、店舗の運営をアルバイト
などで賄っている。

ポスレジ、電気調理器の普及は、雇ったその日から
仕事ができるからだ。

コンピュータ化、機械化の進展は、少数の正規社員
と多数の非正規社員での会社運営を可能にしたので
す。

GDPの6割は個人消費であるが、個人消費を増や
すには、給料が増えなければならない。

でも、世界中の情報が瞬時に伝わる現代は、世界中
で厳しい競争が行われている。

今でも日本の人件費は世界的に高い。

人件費は、企業にとってはコストであるから増やす
のは簡単ではない。

だからと、労働規制を強化しても、日本は鎖国をし
ている訳ではないから、日本国内の規制はかえって
競争力を削ぐことになる。

コストプッシュ型の物価上昇は、ボデーブローのよ
うに効いてくる。

反動減が大きくならないように、景気が過熱しすぎ
ないように考えたい。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!




posted by 森 大志 at 07:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2013年09月08日

消費税増税の前に円安による中小企業対策が必要です!

アベノミクスによる円安株高効果は、最近は一進一退
であるが、年初に比べれば円安株高は進んでいる。

最近の中小企業の景況感は、悪い中で良くなっている
と言うのが正しいかもしれないが、一時より確実によ
くなっている。

そんな中、急激な円安の影響で原材料価格の高騰に
苦しむ中小企業が少なくない。

業況の悪化している中小企業者のための保証制度に、
セーフティネット保証がある。

1号から8号まであり、中小企業者の連鎖倒産防止
や取引金融機関の破綻等に対応している。

市区町村の認定を受けた中小企業であれば、業績が
悪くても100保証をしてくれるので銀行の融資を
受けやすい。

中小企業にとって非常にありがたい制度だ。

良く使うものに5号認定があるが、その用件は
イ、最近3カ月の売上が前年同期より減少
ロ、原油価格の上昇影響で仕入価格が上昇
ハ、円高の影響で売上が減少

それぞれ、内容はもっと細かいが、円安と原材料
価格の高騰が適用要件にない。

今年の3月に終了した中小企業金融円滑化法は、
約30万社が利用したと言われるが、まだ体力
が回復していない。

そのような企業の急激な倒産を回避したい。

倒産が急増すれば、個人消費に対する影響が無視
出来ない。

消費税増税時の影響緩和策として、セーフティー
ネット保証の拡充を期待している。

まだ、日本全体で見ればきめの細かい対策が必要だからだ。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!





posted by 森 大志 at 08:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2013年09月01日

消費税増税の影響は個人消費に表れる!

来年の消費税の増税に向けて議論が行われている。

予定通り増税するのか、小刻みに行うのか、それとも
延期するのか。

様々な意見がある。

厳しい夏も終わり、秋からは様々な商品やサービスで
値上げが実施される。

いまは景気が上向いていると言われるが、本当に景気が
良い状態を知っている一人として、物足りない。

私は税理士であるが、景気が良い時は設備投資の話が
多くなるものだ。

でも、そのような話はほとんど聞かない。

銀行やリース会社の人と話をしても、設備投資の話が
少ないという。

実際に、日銀が金融機関から国債を購入したにもかか
わらず、日銀の当座預金残高が増えているのです。

8月29日の残高は、87兆97百億円です。

ちなみに、異次元の金融緩和が発表された前日の4月
3日の時点は、57兆91百億円でした。

ただし、企業や個人の銀行貸出残高はわずかに増えている
ようです。

でも、不動産貸出しが増え、後日不良債権にならなければ
いいのですが。

不動産価格が上昇していると言われても、東京などの
一部を除き、人口減社会では厳しいです。

東京では駅の開発が行われ駅ビルになっています。

駅中にお店が出来き、多くのお客様で賑わっていますが
昔からの駅前商店街は寂しいです。

大企業が良くて、中小企業が厳しい現実があります。

おそらく、この流れは変わらないでしょう。

大手が良くなれば中小も良くなるというのも、過去の
話ですね。

今の日本は様々なところで二極化が進みました。

大企業と中小企業、高齢者と若年者、都会と地方等々。

私は、来年からの消費税増税に賛成です。

増税を延期したときの影響が怖いからです。

海外の投資家(投機家)は、良い人ばかりではなく、
利益のためには何でもやるからです。

日本では性善説ですが、性悪説で考えています。

ただし、消費税を増税すると景気後退の恐れが
あります。

いまの景気は、補正予算などで作られたものだからです。

エコポイント、地デジの時の薄型テレビのことを考え
れば分かります。

駆け込み需要の反動もあります。

国内総生産(GDP)の6割は個人消費だと言われます。

現金給与総額の全産業前年比で、25年6月が0.6%
プラスでしたが、おそらく大手企業の賞与増額の影響で
しょう。

そう考えると、個人消費の落ち込み、俗にいう財布のひも
が固くなり、自己防衛をするでしょう。

法人税の減税も個人消費には影響がないです。

これから、給料が増えない中、負担が増えることを考える
べきです。

負担を緩和するには、何が良いのか。

増税してから後悔しないために、真剣に考えてほしいです。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

posted by 森 大志 at 22:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本