記事を検索しやすいように目次作成しました。記事目次(←をクリックしてください。) 税理士森大志のマスコミ掲載・執筆・ありがとうございました。

2008年06月16日

映画「相棒」大ヒットのわけ

映画「相棒」とは、皆さんご存じの通り水谷豊と寺脇康文が主演の刑事ドラマです。

もともとはテレビ朝日系で2時間ドラマ(単発)で放送されたのが始まりですが、人気が出てレギュラー化されました。

私も妻がファンなので録画したものや、土曜日に再放送されたものなどを一緒に見ていたのですが、その面白さ、推理の奥の深さにはまりました。

そして、映画化が決定したのですが、私はテレビ版の良さを知っていたので絶対にヒットすると思っていました。

映画「相棒」は大ヒット(観客動員311万人超、興行収入37億円朝日新聞の記事による)しロングランも決定しましたが、朝日新聞6月7日の朝刊で「映画『相棒』大ヒットのわけ」とその分析をしています。

本当に用意周到で戦略がよく練られていて「ヒット」ではなく「大ヒット」した「わけ」がよく分かるとともに、私たち中小企業においても販売戦略の参考になると思うので紹介します。

私は映画「相棒」は絶対にヒットすると思っていたのですが、映画の製作委員会はドラマの視聴者が40代以上に偏っていたので不安があったそうです。

確かに、私も妻も40代以上ですからその通りです。

東映の出目宏・宣伝プロデューサーは「シネコン中心の今の映画興行は20、30代の女性が来ないとヒットしない。若者の認知度を高める戦略を練った。」と明かしています。

通常はテレビの2時間ドラマに主演した俳優は、放送日当日の朝からワイドショーなどに出演し、出演作の宣伝をします。

いわゆる「番宣」と言われることです。

主演した俳優も必死なのです。
もし、視聴率が良くない場合、次回作がなく打ち切られる可能性があるのです。
逆に、視聴率が良い場合、シリーズ化され主役としての立場が約束されます。

同様に、映画が放映される日も、映画の主役俳優がやはりテレビに出て番宣をすることが普通に行われていますし、劇場で観客に挨拶をすることも多いのです。

今回の「相棒」も同様に番宣をしましたが、それ以外に「深夜や土日など若者が家にいる時間帯を中心に、再放送や解説番組、『相棒』の脇役が登場するスピンオフドラマなどを4月以降、50本も流した。」(朝日新聞記事による)

私も深夜の解説番組を見ましたが、よくできていて、今まで「相棒」を見たことない人も興味を持つような作りでした。

そして、「公開後の東映の調査では、男女比、年代ともにまんべんなく訪れている。」(朝日新聞記事による)のです。

普通は、ここまでやれば充分なのですが、「相棒」の場合はさらに、ロングランが決まったので、6月14日の夜に2時間ドラマの再放送が行われました。

さらなる、ヒットを目指しているのです。

販売戦略とはこのように考えるという見本のようです。

私たち中小企業も規模は違っても、同じ様な販売戦略が必要な時があると思います。

そんな時に、私は社長と一緒に販売戦略を考えたいと思っています。

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2008年06月12日

ウィスキーが、お好きでしょ

「ウィスキーが、お好きでしょ」は、サントリーのテレビ宣伝で石川さゆりが歌っている歌のタイトルでもあり歌詞でもあります。

最近色々な方のブログで、サントリーのイベントに参加されハイボールの作り方を教わり、実際に試飲しておいしさを実感されたとの内容を多く見ます。

サントリーもウィスキーの拡販に力を入れているのがわかります。

私の若いころはお酒と言えば、ビール、日本酒、そしてウィスキーでした。

居酒屋、焼き鳥屋などでお酒を飲む時はビールを飲み、そのころ全盛のスナックではウィスキーを飲むことが多かったと記憶しています。

スナックではお決まりの「オールド」がボトルキープされているというのが多く、どこに行っても「オールド」というほど飲まれていました。

スナックではオールドを水割りで飲むことが多く、本来はミネラルウォーターで割るのですが、偽物のミネラルウォーターの店も多く、水割りが美味しくなかった記憶があります。

私の事務所は東京の池袋にありますが、池袋にあるサントリーの子会社が経営するバーで飲んだウィスキーの水割りが本当においしく、今まで飲んでいたウィスキーはなんだったのだろうと思ったのも懐かしい思い出です。

そのお店で、ちょっと気取って「山崎12年」を水割りで注文した時に、こういういいお酒は水で割ってはもったいないと、教えていただいたのも昨日のようです。

このように、いくら良い商品を作っても本来とは違う飲み方をすれば、誤った評価をされてしまいます。

今でこそ、ミネラルウォーターを普通に飲みますが、その当時は値段が高いのでミネラルウォーターを飲む習慣はありませんでした。
ですから、平気で水道水で割って飲んでいたのです。

テレビコマーシャルにつられたわけではありませんが、久しぶりに飲むウィスキーがおいしいのです。

家では「白角」を水割りで飲んだり、ハイボールで飲みますが充分おいしく飲めます。

サントリーの作戦勝ちかも知れません。(本来はおいしいお酒が、誤解されて飲まれなかったのですが)

このことは、私たちの商品でも当てはまることがあります。

どんな良い商品でも誤った使い方をされた場合、正しい評価を得られないかも知れないのです。

自社商品がお客様にどのように使われているか、しっかりした会社は把握しています。

そのようなときに、私は顧問先の社長と一緒に考えたいと思っています。

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2008年06月11日

失われた10年を考える

バブル経済が崩壊し、その後の日本経済の低迷を評して「失われた10年」と言うことがあります。

バブル崩壊により大手金融機関が巨額の不良債権を抱えて機能不全に陥り、貸倒の増加により新規融資が思うように伸びず、貸し渋りがあったことも日本経済が低迷した原因の一つです。

1997年には消費税率の3%から5%へのアップ、アジア通貨危機、北海道拓殖銀行の倒産、山一証券の自主廃業などもありました。

様々な要因が複合的に絡み合い日本経済が低迷したのだと思います。

私はその中で、いわゆるやり手と言われた経営者がバブル崩壊と共に苦しんだことも日本経済低迷の一因だと思っています。

中小企業の経営者の中には、銀行から融資を受け株式、ゴルフ会員権、不動産に投資をしていた人が非常に多くいました。

特に、やり手と言われていた経営者は会社の業績も良かったので銀行から億単位の借入を行い投資していた人も多かったのです。

その当時は、銀行も融資に積極的でしたから、簡単に借入できたのです。

その投資対象である株式、ゴルフ会員権、不動産が急激に値下がりしたのですから大多数の人は大きな損失を被りました。

そのような人たちが経営する会社が倒産したり、経営者が自己破産した例も多かったのです。

私が知っている人は、会社倒産後、心機一転新会社を設立して頑張っていますが、銀行融資がうまく受けられません。(過去の倒産がネックとなっています。)

また、ある人は倒産は免れましたが、借入の返済に追われ、いまだに苦しんでいます。

才能がありやり手と言われていた人たちですが、過剰債務で苦しんでいるのですから、銀行も融資に慎重になります。

その結果、会社経営に影響が出るのです。

才能があり、やり手と言われる人たちが、企業経営に手腕を発揮して経済が発達するのだと思います。

ですから、国の政策としてはそのような人たちに融資(融資の保証)をしたり、起業して頑張ってもらう環境を整えることが必要だと思います。

そして、私たち税理士はそのようなときにお役に立てると思っています。

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2008年06月06日

吉野家の味へのこだわり

吉野家と言えば誰でも知っている牛丼のチェーン店ですが、その吉野家の肉に対するこだわりがすごいのです。

吉野家はアメリカ産牛肉を使用しているのですが、BSE問題でアメリカ産牛肉の輸入が禁止された時には牛丼の販売を休止していました。

私は安部修仁社長の経営手腕を高く評価していますが、この安部社長がアメリカ産牛肉にこだわっているのです。

吉野家の牛丼は、アメリカ産牛肉に合わせたたれを使用しており、肉を変えるとたれを変えなくてはならなくなり、いままでお客様に支持されていた「吉野家の牛丼」ではなくなってしまうという、強烈な自負心に支えられています。

おそらく、このこだわりは安部社長が過去に吉野家が倒産した時の経験者だからだと思います。

倒産した当時はまだ中堅社員だったのですが、倒産から再建の過程をつぶさに経験しており、その経験が味へのこだわりになっていると思います。

私の記憶では、倒産した当時の吉野家は多店舗化を急ぐあまり「たれ」を変え粉末にしてお店に供給していたと思います。

当然に、味も前より落ちお客様が減り倒産したのです。

その過程を実際に経験しているのですから、味にこだわるのも当然です。

そして、粉末のたれをやめ、味を元に戻して会社を再建したのですから、この味へのこだわりは絶対に妥協できない「信念」だと思います。

私は、安部社長のこの味に対するこだわりを強く支持します。

人気野球選手や芸能人が高給取りになり極上のステーキが食べれるようになっても、吉野屋の牛丼を食べたいという声を聞きます。

その人たちが、吉野屋の牛丼を食べ、この牛丼は吉野屋の牛丼ではないと言ったとしたら、致命的なダメージを受けるかも知れません。

このように味にこだわることが大切な場合もあるのです。

飲食業というのは本当に難しいと思っています。

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2008年06月05日

アミューズの株価急落を考える

先日(5月19日)、東証一部に上場するアミューズの株価が急落しました。

アミューズとは、サザンオールスターズ、福山雅治などが所属する大手芸能プロダクションです。

サザンオールスターズが2009年以降の活動を休止するとの報道を受けての動きです。

アミューズの稼ぎ頭であるサザンオールスターズが活動を休止するのですから、アミューズの業績に影響があると判断されたのです。

前にも、浜崎あゆみの所属するエイベックス・グループ・ホールディングスの株価が下がったことがありました。

確かその時は、浜崎あゆみの売上が落ちてきて業績に悪影響があると判断されたと記憶しています。

これと同じようなことは、私たち中小企業でも注意しなければいけないと思っています。

売上のほとんどを特定の会社(A社)に頼っている会社(B社)の場合、A社が優良会社であれば良いのですが、そうでない場合は非常にリスクがあります。

もし、その会社が倒産したり売上が急落した場合、当然B社の業績に悪影響がありますし、下手をすると連鎖倒産するかも知れません。

また、A社が大手企業で優良会社の場合でも、一社に偏るのはリスクがあります。
大手企業の場合は、倒産する危険はありませんが、取引がなくなるリスクがないわけではないからです。

私はこのような場合、当然ですが他社の取引を増やすように進言します。。(他社の仕事をすることが認められない場合がありますが、その場合は別です。)

いっぺんには無理ですが、意識しながら少しずつ他社の取引を増やすのです。

このように、会社経営のリスクを分散することが必要な場合があります。

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2008年06月04日

貸店舗の募集ですか?

最近町を歩いていますと、新築されたビルの一階で貸店舗の募集をしているのを良く見ます。

賃貸マンションの一階が貸店舗で二階から上が住居になっているのが多いようです。

今までのよくある不動産業者の収支計画では、当然のように一階は貸店舗を計画する場合が多くありました。

土地を持っている個人や、企業が借入して建物を建て賃貸収入から返済するパターンが多いのですから、少しでも家賃の高い店舗で収支計算しているのです。

この場所ならいくらで貸せますから家賃収入はこれだけになります、したがっていくら借入しても返済は問題ありません、とプランニングするのです。

私はこのビジネスモデルの見直しが必要だと感じています。

貸店舗で営業する業種が想定できないのです。

家賃から逆算して必要な売上を算定するのですが、飲食店、物販等を考えても採算に合う業種がなかなか見つかりません。

それが、貸店舗の募集のまま、なかなか埋まらない理由ではないかと思っているのです。(当然に、立地が良いところは今までのままでも問題はありません。)

この場所ならどんな商売が可能で、売上がいくら位見込める、それならば、いくらの家賃を払うことが出来るというところまでシュミュレーションしなければいけないと思っています。

このブログで「今までのビジネスモデルが苦しい」と書きましたが、本当に様々な業種でそうなのです。

あなたの会社のビジネスモデルも再考する必要があるかも知れません。

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2008年06月03日

不動産下落の影響を考える

週刊東洋経済2008年5月31日特大号の見出しを見て、ついに来たかと思ったのは私だけではないと思います。

その見出しは『逃避連鎖がはじまった!不動産「大淘汰」』です。

私の事務所と住まいは東京ですが、ここ数年の都心の地価の上昇はミニバブルと言われるほどでした。

地価の高騰はたとえばマンション価格の高騰を招き、東京においてはマンションの適正価格と言われている平均年収の5倍を超えました。

2007年の首都圏新築マンション価格の平均年収倍率は7.77倍(前年比0.88ポイント上昇)で東京都は9.85倍(同1.27ポイント上昇)と10倍近い年収倍率となっています。(東京カンテイによる)

これでは、現金で買う人を除いては住宅ローンが通りませんから、売れません。

したがって、売れないから値段を下げて売るようになります。

その結果、地価が下がるのです。

私は、この地価の下落により中小金融機関の経営が苦しくなると危惧しています。

前に、このブログで、東京の滝野川信用金庫がサブプライムローン問題の発生で、運用していた債券価格の暴落により経営危機になったことを書きました。(税理士森大志のひとりごと「新銀行東京問題の底流2」参照)

融資先である中小企業の業績が悪いので、貸出しよりも債券を中心に運用した結果、サブプライムローン問題の直撃を受けたのです。

滝野川信用金庫は債券に投資したのですが、他の中小金融機関の中には不動産融資に活路を見出した所があります。

メガバンクなどは、去年あたりから不動産融資に消極的でしたが中小金融機関は貸出難(貸倒が怖い)のため積極的に融資をした所もあるようです。

ここにきて、中堅のマンションデベロッパーなど不動産がらみの倒産が増えています。

中小金融機関の不動産融資が焦げ付いた場合、一般の会社に対して貸し渋りが起こるのではないかと心配しているのです。

このように、ひとつの出来事が影響しあいながら思わぬところに影響が出る。

本当に経済は目を離せないし難しいのです。

将来金利が上がりそうだとか、借り入れが難しくなりそうだと判断した場合は、早め早目の対応が必要なのは言うまでもありません。

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2008年05月30日

経営にも大局観が必要

今日(5月30日)の朝日新聞朝刊で気になる記事がありました。

「ニュースがわからん!将棋ソフト、いつかプロに勝てる?」です。

記事の内容は、将棋界でアマチュアのタイトル保持者がコンピューターに負けた話から、ソフトの思考回路はどうなっているか、いつかプロも敗れる日も来るかというものです。

驚くことに、記事によりますと、「ある局面で指せる手(有効な駒の動かし方)が10通りあり、1手につき応手(対応した駒の動かし方)が10通りずつあると、3手先の局面は10×10×10=1千通りになる。将棋ソフトは局面の有効度を数値化し、より数値の高い局面にたどり着くよう、次の手を選んでいく。」

将棋のプロはそれだけ色々なケースを想定して、相手の手を読み、次の一手を決めているのです。

これだけコンピューターの進んでいる現在でも、プロはコンピューターに負けません。(当然ソフトの開発力も進んでいます。)

この記事の中で、「駒の損得計算や、駒の配置が自分に有利か不利かを判断する「大局観」を合わせて数字で表す。特に大局観は判断自体がプロでも別れるので、計算が難しい。」と大局観の重要性を強調しています。

「大局観」とは、物事の全体的な状況や成り行きに対する見方・判断(大辞泉)です。

プロは直観によって次の一手の候補を絞り込んだり、読む必要のない手を切り捨てるそうです。

この「大局観」という言葉を聞いて、私は中小企業の経営者のことを考えました。

この厳しい経済情勢の中、今までの経験を活かして乗り切ろうと努力している社長たちです。

原材料価格が上がったので、いつ製品価格を上げるかという判断一つとっても、まさに「大局観」が必要なのです。

経営者の直感も長年の経験からでた「大局観」なのです。

私はこの社長の直感を大切にしたいと考えています。

しばらく、現場から離れている社長がいましたら、直感を磨くためにも現場の確認をしましょう。

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2008年05月26日

抵抗勢力は内にあり

中小企業の社長が、知り合いの紹介で新規取引先に売り込みに行った時の話です。

先方の社長と話をしていると、少しでも原価を減らして粗利益を増やしたいということを言います。

「安くて良い原材料があったら教えてください。」とほとんどの社長が言うそうです。

当然に、今まで取引している会社より安い原材料の提案をするのですが、いまいち現場の反応が良くない場合が多いそうです。

相手の会社の社長は工場長ないし製造部長に話をしておくので、話を進めてくださいと言うのですが、結局話が進まない場合が結構あります。

現場は、原価が安くなるより今まで通りの製造方法の方が、慣れているのでいいのです。

原材料を変えた場合、今までと違うので、例えば加工時間が違ったり、配合する量が違ったり、今までと同じということはありません。

当然に、新しい配合に慣れるまでは大変なのです。

そうすると、中には自分の仕事が増える、新しいことの勉強をしたくないと言う理由で反対する人がいるのです。
(ただし、表面的な反対理由は違いますので注意が必要です。)

経営者が一生懸命、原価や経費削減のため新しいことを導入しようとしているのに協力的でないのです。

「抵抗勢力は内にいるのです。」

私は、このことは、製造業だけでなくあらゆる業種に共通の問題だと思っています。

原材料の高騰が続く中、製品価格の値上が難しくなっています。

私たち中小企業はこの難局に打ち勝たなければなりません。

こういうときは、現場にまかせっきりでなく社長がリーダーシップを発揮しないと上手くいきません。

私は、このような時に、社長の相談相手になれる税理士になりたいと思っています。

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2008年05月23日

理容室もやり方次第

美容室と理容室を比べた場合、最近は美容室におされている理容室ですが、そんな中頑張っている理容室もたくさんあります。

どんな業種でも、やり方次第で繁盛しているお店はあるのです。

私の家の近くにある理容室は非常に勉強熱心で私はいつも感心しています。

まず、そのメニューを見ますとカットの種類がいくつかあるのですが、私が注目しているのは、オリジナルメニューです。

その内容は、
レディースシェーブ(お化粧のノリが変わります)
レディースエステ(ツルツルスベスベお肌に!)
ブライダルシェーブ(腕から背中までドレスに合わせて)
メンズエステ(お顔のお手入れしませんか?)
脂出し(頭皮の毛穴に詰まった脂除去)
スキャルプコース(抜け毛・薄毛が心配のあなたに育毛促進)
などです。

オリジナルメニューは、個室完備、無添加化粧品使用で要予約、女性スタッフ対応です。

この中で、私はレディースシェーブ(顔そり)をもっと宣伝すべきだと思います。

ご承知のように、美容室ではカミソリを使えませんので、理容室しかできないメニューなのです。

これを経験した人の話では、産毛を処理することにより化粧のノリがぜんぜん違うそうです。

私が子供のころは、理容室で顔そりをしているおばさんを良く見ましたが、最近は見なくなりました。

このお店のように個室完備であれば利用しやすいと思います。

また、このお店は毎週水曜日は午後10時まで営業して、キャリアウーマンなどが仕事帰りによることも考えています。

このように、男性客ばかりでなく女性客を積極的に取り込もうとしている理容室もあるのです。

ここで私が言いたいことは、どんな業種でもやり方次第で繁盛店になると思うのです。

そのためには、このお店のように勉強し、工夫しなければならないのです。

そんな時私は、社長と一緒に経営について考えたいと思っています。

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2008年05月22日

液晶にかけるシャープの挑戦2

私は、シャープの片山幹雄社長が、堺新工場の合弁会社化にソニーが乗ってくると読んだ理由は次の通りだと思っています。

それは、船井電機の失敗です。

船井電機と言えば日本での知名度はいまいちですが、あのウォルマートに家電を納入して売上を伸ばした家電メーカーです。

2006年3月期の連結決算は、売上高3608億円、経常利益274億6千万円、当期利益274億6千万円です。

同様に2007年3月期は、売上高3967億円、経常利益265億9千万円、当期損失36億6千万円です。

同様に2008年3月期は、売上高2771億円、経常損失39百万円、当期損失53億7千万円です。

船井電機は2006年3月期までは優良企業でしたが、その後2期に渡り損失を出しています。

この船井電機の主力事業の一つは薄型テレビですが、その主要部品である液晶パネルの調達に失敗して、液晶テレビの生産がうまくいかず赤字になったのです。

船井電機は液晶パネルを自社生産せずに、台湾メーカーから調達していたのですが、資本提携していたにも関わらず、他社から購入したこともあり、関係悪化により調達に失敗したのです。

私たちのような中小企業が大手企業に売り込みに行ったときに、値段を安くして売り込むのですが、大手企業は値段が安いだけでは取引してくれません。

安定した品質と安定供給(納期)できるかどうかが決め手となるのです。

この船井電機の「液晶パネルの調達失敗」は、おそらくソニー首脳の脳裏に深く刻まれていたと思います。

そして、シャープの堺新工場は生産コストが安いので、今までより安く液晶パネルを調達できるのです。

ここまで読んで堺新工場建設とソニーとの合弁会社設立を同時に考えたシャープの片山幹雄社長はすごい!と思うのです。

シャープとソニー両社にプラスなのは言うまでもありませんので、ソニーも断る理由がないのです。(断る理由があるとすればメンツだけ。)

企業戦略とはこのように考えるという見本のようです。

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2008年05月21日

液晶にかけるシャープの挑戦1

シャープといえば家電メーカーですが、今では液晶のシャープと言われるくらい液晶が有名です。

商品名はアクオスですが、そのブランド力は強くアクオス携帯という名で携帯電話もヒットしました。

そのシャープが社運をかけて、テレビ用パネルで世界最大となる堺新工場建設を決断しました。(総投資額3800億円)

週刊東洋経済2008年4月12日号によりますと、片山社長は昨年春に49歳の若さでトップに就任したのですが、堺新工場の建設、東芝との提携、ソニーとの堺工場合弁化などを1年あまりで実現実行したのです。

その内容がしたたかで経営を考えるうえで、こんな考え方もあると私たちの参考になると思うのでご紹介いたします。

片山社長は堺新工場の建設を決めたときに、すでにソニーとの合弁を考えていて、その通りソニーを説得し共同出資に成功したのです。

片山社長の考え方は次の通りです。

1.液晶パネルは装置産業であり、規模がコスト競争力に直結するので、パネルの世界シェアの30%を取りたい。
→堺新工場の建設

2.そうすると、自社の液晶テレビは世界シェアの約10%なので、あと20%分のシェアを何とかしたい。
→東芝(約6%)との提携、ソニー(約17%)との合弁化
三社の液晶テレビのメーカーシェアを合計すると30%を超える。

3.ソニーがずっと液晶パネルを買い続けるという保証はない。
堺新工場の安定的な操業を確実にするためにパネルを継続的に購入してもらいたい。
→ソニーに出資を要請し、合弁会社設立。

4.堺新工場の共同株主となるソニーはパネルの製造原価を知る立場になりますが、原価ぎりぎりまでパネルを買いたたかれる心配はない。
→合弁会社の出資比率はシャープ66%、ソニー34%です。
特別決議ができる3分の2は持っていませんが、当然に主導権は握っています。
そして、ソニーも34%の株式を持っているので、パネルを買いたたいた場合、合弁会社が赤字になりソニーの決算に反映するのです。
これでは、ソニーも買いたたくことができません。

5.堺新工場は21世紀型コンビナート。
→材料メーカーなどを同じ敷地内に集めたので、重複する工程が省けてコストも減らせるし、輸送費も軽減できるのです。

主な内容は以上の通りですが、この構想にどうしてソニーがのり、片山社長は自信があったのでしょうか。

続きます。

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2008年05月20日

ワンプライスが強い

週刊東洋経済5月3−10日合併特大号に「ワンプライスが攻勢激変する眼鏡業界」という記事があります。

今まで高い利益率で成長をしていた眼鏡小売大手の「メガネスーパー」、「メガネのパリミキ(三城)」、「メガネの愛眼(愛眼)」、「ピジョンメガネ」などは大きく売り上げを落としているとのことです。

特にメガネスーパーは、2008年4月期決算が営業赤字で「レンズ50%オフなどのセールをしても中高額品の落ち込みを支えきれない。今は辛抱(黒羽誠一常務)」という内容です。

これは、何を物語っているのでしょうか。

私は、このブログで「追加料金はだめです」という記事を書いています。(税理士森大志のひとりごと「追加料金はだめです」参照)

サブプライムローン問題をきっかけとして、生活防衛に走る消費者が多くなり、予算を決めて行動するようになったことを書きました。

週刊東洋経済の記事では「広告チラシを見て1.5万円から2万円くらいで買えるかと思って店に行っても、遠近両用レンズや薄型レンズを選ぶと結局3万円〜5万円、場合によっては7万円を超す額になる。お客様の立場からは価格に不透明感があり、その点については従来から問題意識をもっていた」(メガネトップの寺澤章取締役)

そのような問題意識を持っていたメガネトップは、2006年10月からレンズ・フレームセットがワンプライス(一式税込1万8900円均一)の新業態「眼鏡市場(めがねいちば)」を開始しています。

売上が落ちてから仕組みを考えたのではなく、今までの商売のやり方が駄目であると問題意識を持って、新しい業態を開発したのです。

その結果、2008年3月期は増収増益で、29ヵ月連続で既存店対前年比100%をクリアし、13%の増益となる見込みです。

このことは、消費者が保守的になり守りに入っている証拠だと思います。(ワンプライスが受け入れられている、追加はいや。)

あなたの会社は大丈夫ですか。

今は儲かっていても、儲かっている市場目指して他社が進出するかも知れません。

儲かっている市場は他社から見て魅力的なのです。

そのようなときに、私は顧問先の社長と一緒に経営について考えたいと思っています。

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2008年05月16日

感度を高めよう!

5月14日に「情熱大陸で勝間和代を見て確信」という記事を書きましたが、顧問先の会社の社長に内容について質問を受けました。

そこで、もう少し詳しくご説明したいと思います。

私がどうして、勝間氏の姿を見て、
「これからは一般美容室もネイルアートを勉強しなければならないし、メニューに導入することを考えるときにきていると。」
確信したか。

それは、次のような理由からです。

今までネイルアートと言えば一部の若い女性のするもの、特に水商売などの少し派手な感じの女性がするものでした。

それが、キャリアウーマンといわれる勝間和代氏とか女性税理士がネイルアートを楽しんでいるのです。

それも、とても楽しそうに、嬉しそうにです。

いまネイルアートがブームと言われていますが、このブームは本物であると感じたのです。

そうであれば、ネイルサロンでない一般美容室でもその勉強をし、導入を検討することも必要だと思うのです。

情熱大陸は勝間和代氏を仕事を中心に取り上げた番組ですが、その中でネイルサロンでくつろぐ勝間氏を見て、ネイルアートのブームが本物であると確信したのです。

同じように、バブルの時に株式投資がブームになったことがあります。

その時に、Hanakoという女性雑誌でさえ、株式投資の記事が出ていました。

そうすると、ファッションや飲食店などの記事が主流の女性雑誌にまで株式投資の記事が出ていることで、株式投資が過熱しているので、このブームは終わりに近づいていると判断したのです。

実際に、その通りに株式市場が低迷し株式投資のブームは終わりました。

同じ場面を見ていても、その人の感度により、重要な情報をつかむか、大切なことを見逃してしまうか違うのです。

私たちは勉強し、感度を高めることが必要なのです。

そして、感度を高めるために、私は勉強していますが、顧問先の方々と一緒に経営について考えたいと思っています。

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2008年05月15日

デフレは終わったのか?

私の事務所は東京の豊島区池袋にあります。

今年に入って近くのコンビニが2軒、「99イチバ(キューキューイチバ)」に変わりました。

「99イチバ」とは、サークルKサンクスとユニーが株主である、99円の商品が主体のミニスーパーです。

2008年3月末現在、総店舗数が53店舗(うち東京都47店、神奈川県6店)あり、サークルKサンクスグループの会社です。

今年に入ってからの食料品価格の上昇に対抗するため、イオン、セブンアイグループなどのスーパーではPB(プライベートブランド)商品を増やしていることは、前にお話しました。
(税理士森大志のひとりごと「PB大幅増の意味」参照)

そんな中、新規に「99イチバ」を開店したのです。

店名が示すように99円の商品が主体ですから、近いうちに99円商品の調達が出来なくなり、120円とか150円の商品が主体になるのであれば、「99イチバ」という店名で新規出店しないと思うのです。

そうすると、サークルKサンクスとしては商品調達に自信があるのだと思います。

ユニーグループ全体の売上高は約2兆円、そのうちコンビニエンス部門のサークルKサンクスの売上高は約1兆円、店舗数は約6300店舗(「99イチバ」HP参照)ですから、購買力はあるのです。

購買力を背景に値上げを認めないのかも知れません。

下位食品メーカーは自社ブランドでは売れないので、大手スーパーのPB商品、99円ショップ専売品などに活路を見出し、薄利多売でカバーしています。

ですから、多少無理な条件でも取引をやめることは出来ません。

すでに、大手食品メーカーは大幅値上げをしましたが、PB商品は値上げをしていません。

私たち消費者にとっては嬉しいのですが、納入業者は原材料価格の上昇分を納入価格に転嫁出来ず、厳しい立場になると思われます。

今までは、薄利でも数量でカバーしていましたが、それも限界です。

私たちは、こういう中小企業の頑張りによって安い商品を買うことが出来るのです。

様々な物の値段が上がる中、中小企業が作っている商品は「まだデフレが続いているのです。」

今回は、PB商品、99円ショップ専売品を作っている中小企業に焦点をあてて考えてみました。

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2008年05月14日

情熱大陸で勝間和代を見て確信

5月11日の日曜日に、東京ではTBSテレビで放映されている情熱大陸という番組で、今をときめく経済評論家の勝間和代氏が取り上げられました。

「不況日本を勝間和代の運用術で乗り切れ」という内容で、勝間氏の運用に対する考え方、仕事に対する取組みなど、勝間ファンなら見逃せない内容でした。

仕事の話をするときの勝間氏は一分の隙もなくとても精力的ですが、その勝間氏がふと気を許してくつろいでいたのが、週一回行くというネイルサロンでネイルアートを楽しむ姿でした。

ネイルアートをしている時の、勝間氏はとても嬉しそうで別の一面を見た気がしました。

ネイルアートで思い出したのは、私の知っている勝間ファンの女性税理士も、かわいらしいネイルアートをしていました。

私は確信しました。

これからは一般美容室もネイルアートを勉強しなければならないし、メニューに導入することを考えるときにきていると。

すでに、私の顧問先の美容室の社長には、ネイルアートの勉強を勧めていますが、これは避けて通れないと思います。

美容室も、ストレートパーマ、エクステンション、カラー等が流行っては下火になりました。

カラーブームが去った今、ヘッドスパ、フェイシャルエステ、ネイルアートなど「癒し」「おしゃれ」をテーマに自分のお店のメニューを見直すことが必要だと思います。

競争の激しい美容室ですが、その競争に勝ち残ったところが最強の美容室になれるのです。

そういうときに、顧問先の方々と一緒に経営について考えるのも、私たち税理士の仕事だと思っています。

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2008年05月13日

バイキングはやめた方がいいです

毎年5月は義母の墓参りに大阪に行きますが、今年は土曜日から日曜日(10〜11日)にかけて妻と出かけました。

今回も5月の私のスケジュールに余裕がないので、妻の具合が悪かったので取りやめにするか迷ったのですが、無理をして行ったのです。

そして自宅は東京なので、いつも新幹線の「のぞみ」で行きますが、乗りごこちもよく往復ともスムーズな旅でした。

当たり前のことですが、いつも時刻表の通りに運行されているのは本当にすばらしいと思います。

今はすべての「のぞみ」が品川、新横浜に停まりますが大阪までの時間は、今までとほとんど同じであり、さすが日本(JR)の技術は違うと感心しました。

今回は、新大阪駅で時間があったので待合室を利用したのですが、無線LANの設備とコンセントがありノートパソコンが利用できる環境でした。(利用者はいませんでしたが充分なスペースです。)

年々無線LANの環境が整ってきていますが、本当にうれしく思いました。

泊まる宿はいつもと同じ宿ですが、今回はちょっと違和感を覚えたのです。

私たちは、宿泊料のみのプランで泊まったので、朝食のバイキングは別料金です。

いつも通り朝食会場に行ったのですが、会場の入口に料理が並べられており、食事は奥の席でするので、席から離れているのです。

そうすると席から離れているので、おかわりをしづらいのです。

今までは、奥の食事をする席の近くに料理が並べてありました。
そこには何も置いてなく、今まで通り料理を並べることが出来るのです。

まるで、わざと料理を取りづらくしているようです。

しばらくして、その理由が分かりました。

私たちの後から来た人達が、何か食事券のようなものを渡していたからです。

後で分かったのですが、お客様の集客のため、お得な朝食付きのプランがあるのです。

そのプランでは、朝食はバイキングですと宣伝しています。

私は、腹が立ってきました。
あまりに、やり方がせこいのです。

バイキングであれば、お客様が料理を取りやすいように料理を並べるのが普通です。今まではそうでした。

実際に3月に行った札幌のホテルでは、同じようにバイキングでしたが気持ちよく食事が出来ました。

この大阪のホテルでは集客のために朝食付きのプランを作ったのですが、これでは何のために企画したのか分かりません。

どうして、お客様が減ったか理解していないのではないでしょうか。
安かろう悪かろうでは、お客様は呼べないのです。

こんな気持ちで企画したのなら、「バイキングはやめた方がいいです。」

こんな企画では、お客様をなめているとしか思えません。

そんなとき、私は顧問先の社長と一緒に企画を考えたいと思っています。

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2008年05月07日

メイドインジャパン

ゴールデンウィーク中にテレビを見ていたら、中国人観光客の特集をやっていました。

日本に5泊する団体旅行を追跡したものですが、中国で成功した人達が日本を縦断し、買い物しまくるという内容でした。

見て回ったところは、大阪城(城を見る)、浅草、新宿(買い物をする)、箱根(富士山を見る)、札幌(雪を見る、白い恋人を買う)、小樽(蟹を食べる)等でした。

かつて、日本の農協観光のおじさん、おばさんたちがヨーロッパ、アジアを観光し、お土産を買って来たのと同じです。
(中国人はヨーロッパにも行っています。)

ここで私が注目しているのは、お土産で買った物の内容です。

主なものはデジタルカメラ、時計、化粧品などですが、値段だけで選んでいないことに衝撃を受けました。

デジタルカメラを買う場面では、同じソニー製のカメラでも「メイドインチャイナ」を避けているのです。

値段が高くても「メイドインジャパン」を買うのです。

驚くことに「メイドインチャイナ」では偽物と思われると言っているのです。

そして、時計を買う場面では「セイコー」、化粧品では「資生堂」の指名買いなのです。

ここで、私の記憶がよみがえったのですが、昔の高度成長中の日本でも同様なことがありました。

ブランド物の時計、ライターなどの製造先にこだわったのです。

例えば、同じブランドでも「メイドインスイス」が良くて「メイドイン香港」はだめというようなことがあったのです。

このことは私たち中小企業でも考えなければいけないと思います。

現に私たちが知らない中小企業が、世界的に有名な会社だということが良くあるのですが、本当に良いものを作ることが出来れば「メイドインジャパン」でも充分通用するのです。

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2008年05月04日

美容室と理容室の違い

昔は、ヘアーカットをするのに、男性は理容室、女性は美容室に行くのが普通でしたが、今は、男性も美容室に行くようになりました。

この理容室と美容室、内容は似ていますが、経営形態は大きく違います。

特に、美容室に男性美容師が進出してからは美容室の多店舗が進み、一企業で数店舗を経営している所も多くあります。

この違いはどこから来るのでしょうか。

理容室は家族経営のところが多く、夫婦で理容師というお店も多くあります。
私の行く床屋さんは、娘さんも理容師として働いています。

そして、比較的小さいお店が多く、家族のみで営業しているお店も多いのです。
小さいお店でも可能なので、小資本でも開店できます。
このことも、勤めるよりも技術を習得したら独立する理由だと思います。

お客様は、常連客が中心で売上も平均していますので、とりあえず食べていけます。
したがって、リスクをおかして、多店舗化を考える人はあまりいません。

理容室に行くお客様の特徴は、気に入ったお店に長く通い続けることですので、これも無理をしない経営になる理由かも知れません。

美容室の場合はどうでしょうか。

美容室の場合も、確かに常連客が中心ですが、理容室に比べて、特に女性客はよくお店を変えます。

少しでも、気に入った髪型にしたいという願望が強いのかも知れません。

その結果、美容室の売り上げは月ごとに大きく変動することがあり、経営は難しいと思います。

ただ、理容室はお客様のほとんどがカットのみですが、美容室はカット以外にパーマ、カラー、トリートメントなどメニューがたくさんあり、お客様一人あたりの売上も理容室よりは多いのが普通です。

このように、経営的に美容室は理容室より、難しいのですが、繁盛しているお店は理容室の何倍もの売り上げがあるのです。

美容室のオーナーは、どうしたら売上が上がるだろうか、と常に考えている人が多いと感じています。

不思議なことに、経営的に難しい美容室の方が多店舗化、大型化が進んでいるのです。
そして、上場企業(田谷)さえあるのです。

厳しい競争の中から、勝ち組が生まれ、多店舗化、大型化が進んだのです。

これは、私たち中小企業の経営においても共通するのではないでしょうか。

厳しい競争があるからこそ、勉強し、努力するのです。

そして、それに耐えて頑張った会社が強い企業となるのです。

私は、よく、今どのような企業の景気が良いですかと聞かれますが、業種は関係なく、どの業種でも、勉強、工夫、努力した企業が好業績を上げているのです。

いくら努力しても報われない会社もありますが、そんな時に一緒に経営について考えたいと思っています。

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2008年04月25日

推計人口を読む2

昨日は、総務省が平成20年4月15日、平成19年10月1日現在の推計人口を公表し、総人口は1億2777万1千人となり、前年に比べてほぼ横ばいとなっていることを記事に書きました。

総人口は横ばいでも、その内容は大きく違います。

人口の多い年齢層は、いわゆる団塊の世代と言われる第一次ベビーブームの昭和22年〜24年生まれの58歳〜60歳、第二次ベビーブーム(団塊ジュニア)と言われる昭和46年〜49年の33歳〜36歳の層です。

ビジネスを考えるときに当然に人口構成も考えます。

昨年、マンションメーカーは団塊ジュニアが丁度、持家の第一次取得年齢に達するので、それに向けて企画を練っていました。

しかし、建築基準法改正による建築確認申請の厳格化により、建築確認が遅れ工事に着工できないものも数多くあり、予定が大きくずれこみました。

そんな中、海外資源高による建築費の高騰にあい、採算が悪化したのです。
国の政策のまずさが影響したと思います。

また、高齢者の増加はサントリーなどの大手メーカーも含めて、健康食品の過当競争になっています。

しかし、「やずや」を始めとする健康食品メーカーは巧みなテレビ宣伝により、大手と互角以上に戦っているのです。

このように、人口構成の人口の多い年齢をターゲットにして、商品を企画するのも当然の動きだと思います。
当然に購買力を考えているからです。

こんな時、顧問先の会社の社長と一緒に経営について考えるのも、私たち税理士の仕事だと思っています。

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