記事を検索しやすいように目次作成しました。記事目次(←をクリックしてください。) 税理士森大志のマスコミ掲載・執筆・ありがとうございました。

2009年03月30日

原産地表示の声・イメージは本当に怖い!

今日の朝日新聞声欄に読者の方の意見として、「コンビニ弁当 原産地表示を」というものがありました。

声の主は、コンビニ弁当が低価格競争になり、食材の原産地表示がないので安全が脅かされないか心配になったそうです。

また、「輸入食品・食材は国産に比べてその多くが低コストである。もし、コストのため安全性が下がれば、国民の健康に影響を与えかねない。」とも述べています。

この声を聞いて、口に入る食べ物というのは本当に怖いと思いました。

このようなことは、中国製冷凍餃子事件から顕著になったことですが、国産食材・食品が安全で外国産のものが安全でないというのは、科学的に何の根拠もありません。

事実、日本には今まで中国を始めとする海外から多くの食材・食品が輸入され、消費されています。

今まで輸入してなくて、今回輸入して問題が出たのであれば、おっしゃる通りですが、今までも大量の食材・食品が輸入されているのです。

そして、冷凍餃子事件を除き、おおむね大きな問題は起きていません。(輸入されている量を考えますと、問題が起きる確率は国内産のものと大差がないかもしれません。)

確かに、輸入にあたっての検査で、危険な添加物などが含まれている食品を摘発することはありますが、そのことと国産の食材・食品が安全ということとは関係がありません。

海外産のコストが安いのは、おもに人件費が安いからで、安全のコストを切り下げているからではありません。

逆に、海外の工場は新しく造ったものが多いので、最新鋭の設備でかえって日本より衛生的であるという人(食品メーカーの人に聞きました。)もいます。

私は、食べ物については自分の五感を大切にしたいと思っています。

現に、中国製の冷凍餃子事件の時も、異臭がしたので食べなかった人もいるのです。(このことは大切です。)

私も、居酒屋で注文し出てきたうなぎの臭いが変だったので、返品したことがあります。

養殖うなぎが出てきたと思いますが、養殖するときのえさに混ぜる病気予防の抗生物質の臭いがしたのです。

このことは、むかし昔、国内産の養殖はまちでもありました。

最近のニュースでも、産地偽装、汚染米の販売をしたのは日本の業者です。

それでも、安全性に対する根強い国産信仰があるのです。

このことは大変ありがたいことで、多少コストがかかり高くても国産の安全なものを食べたいという人がいるということです。

今の経済不況を考えますと、産地偽装などの誘惑に駆られることがあるかもしれませんが、一度失った信用を取り戻すのは容易ではなく、くれぐれも誘惑に負けないようにして下さい。

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2009年03月04日

百貨店の閉店時間変更に時代の流れを見た

三越が閉店時間を変更し、今までより営業時間を短くすると聞いて時代の流れを感じました。

三越だけでなく、ほかの百貨店も検討しているようです。

今まで百貨店などの大型店は、大店法などの法律により営業日数の制限があり、本来は年中無休にしたいのに無理に休日を設けたり、営業時間の規制を受けていました。

それが大幅に緩和され現在に至っていますが、それが自ら営業時間を短縮するのですから隔世の感があります。

確かに百貨店に行きますとお客様の姿がなく、店員の方が多いのではないかと思うことがあります。

私の事務所は、東京の豊島区池袋にありますが、三越池袋店が閉店するというニュースも昨年流れました。

はるか昔の私の子供のころは、デパート(百貨店)に買い物に行くというのは特別な買い物に行くことであり、胸がわくわくしたものであります。

そして、デパートの屋上でずいぶん遊んだものです。

私が大人になってからは、ファッションリーダーとしてのデパートの評価があったと思います。

それがバブル全盛のころからブランドショップだらけの売り場構成になり、いつしかそれはデパートの自主性を奪い、個性のないお店ばかりになりました。

バブルが残っていたころはまだ良かったのですが、バブルが崩壊してからは特徴を出すのに苦労していたのではないでしょうか。

一億総中流と言われた時代に、その人たちを相手にしていた頃が一番よかっのではないかと思っています。

いつしか外商中心の商売をするようになり、一部の人たちが買い物する高級品に活路を見出した時もありますが、やはりそんなに続くものではありません。

私は百貨店に対して思い入れがあり、やはり買い物をするにも夢があると思っています。

いまスーパーがプライベートブランド(PB)商品の開発に力を入れていますが、それはナショナルブランドより、リーズナブルなことを売りにしているものであります。

百貨店の生き残る道として、自主開発商品としてのPBの開発に力を入れることが必要なのではないでしょうか。

ただ、それはただ値段が安いことを売りにするのではなく、多少高くても良い品質でおしゃれな商品を売ることだと思います。

本当の実力が試される時なのです。

百貨店が今後どのような戦略に出てくるか、注意深く見たいと思います。

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2009年03月03日

ワタミファームにワタミの戦略を見た!

私の家の近くに居酒屋チェーンのワタミが経営する坐・和民があります。

そこで、食べたサラダの野菜がおいしかったので、また利用したいと思っていたら、月刊ビジネスアスキー4月号で「時代のニューリーダー・渡邉美樹」という記事がありました。

渡邉美樹社長はマスコミに登場することも多く、ワタミを単なる居酒屋チェーンから農業・介護(施設運営)まで展開する会社に成長させた人です。

その渡邉社長が有機野菜にこだわり、2002年にワタミファームを設立したのですが、今期に黒字化するとの記事を読み、着々と戦略に基づいてやっていることが分かります。

有機野菜のサラダを実際に食べてみて、おいしさを実感した時に戦略の正しさを感じました。

提供するメニューの「安全・安心」を16年前から説いてきたという渡邉氏の言葉にうそはなく、その正しさが今期の黒字化だと思うのです。

ワタミの業務内容を見て、居酒屋・農業・介護施設と一見ばらばらのようですが、そうではありません。

一つの戦略として結びついているのです。

農業にしても、有機野菜の栽培は手間のかかるもので当然価格も高くなります。
しかし、味、安全性、安心感があれば十分にやっていけることを証明しました。

そして、そのような食材を使っていることが、ワタミの差別化にもなっています。

また、ワタミは老人ホームと言われる介護施設の運営を行っていますが、それにしても、居酒屋経営で使うセントラルキッチンを活かすことが出来、メニューの多様化により、同様に差別化もできるのです。

ここで、注意しなければならないのは、介護施設の運営を行っていますが、人材派遣のような介護業務は行っていません。

介護業務というのは、人が行うサービスで合理化できないからです。

ここに、渡邉社長の経営者としての冷静な判断があると理解しています。

このように戦略に基づいて経営を行うことの大切さがわかります。

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2009年02月26日

ローソンのampm買収に思うこと

昨日の日本経済新聞一面は、ローソンがampmを買収する記事です。

後日、ローソンの戦略を絡めて記事を書きたいと思っていますが、今日は、レックス・ホールディングスの視点から記事を書きます。

私はこの記事を見た時に、ついにこの時が来たと思いました。

焼肉フランチャイズチェーン牛角を運営するレックス・ホールディングスがampmを買収した時に、この買収はうまくいかないのではないかと危惧していたからです。

当時、牛角は繁盛店であり、その運営会社であるレックス・ホールディングスも好業績でした。

その勢いで、当時売りに出ていたampmを買収したのですが、この戦略がうまくいけば一気に飛躍する決断でした。

レックス・ホールディングスは牛角の業績が良かったこともあり、飛ぶ鳥を落とす勢いでしたから、何をやってもうまく行くと自信に満ちていた記憶があります。

しかし、いままで戦っていた相手と新たに戦う相手が違ったのです。

ampmが戦っているのは、あのセブンイレブンや今回の相手であるローソンなどです。

コンビニという業態は、狭い限られたお店に売れ筋の商品を凝縮して陳列し販売しています。
ですから、売れない商品はすぐに撤去されます。

それは、高度の商品管理と売れ筋商品の補給などの物流、お弁当などの商品企画等々総合力の勝負なのです。

私なら、イトーヨーカドーをはじめとするセブン&アイ・ホールディングスの力を評価していますから、絶対に仕事上でバッティングしないように考えます。

山崎製パンが展開するヤマザキデイリーストアーでさえ、伸び悩んでいます。

本当に戦う相手が悪いのです。

私たち中小企業は、大企業の隙間を縫って商売しなければ生き残れないと思っています。

大企業と違って管理コストも小さいので、大きな売上がなくても十分やっていけます。
大企業が敬遠する手間がかかって採算の合わない仕事など、中小零細企業が特化すべき仕事を考えるのです。

今回、残念ながらampmは売却しますが、レックス・ホールディングスの再起を期待しています。

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2009年02月09日

元気だった飲食店も苦しい!

先週の金曜日、仕事帰りにある飲食店に行きました。

その飲食店は、チェーン展開しているお店で非常に元気のある会社が経営しています。
強気の店舗展開で新店を次から次へ出店していました。

行ったお店は、新店オープン記念で1月いっぱいメニューも割引価格でしたが、2月も割引価格のままなので、どうなったか気になって行ったのです。

行ってみて愕然としました。

オープン当初お客様でいっぱいだったお店が、お客様の入りが半分位なのです。
これでは、割引をやめられません。

先週初めには、同じチェーン店の都心のお店に行きましたが、いつもお客様でいっぱいだったカウンターのお客がまばらでした。

飲食店全体では、昨年の12月の売上が宴会需要の減少で良くなく、1月は例年以下でさらに苦しくなっているようです。

最近では、大手テェーン店が撤退した後を、居抜で譲り受け経営しているお店も見かけるようになりました。

そういうお店は、看板を付け替えただけで営業していますから、コストがかからずなんとかやっているようです。

今までは、なんとか売上を伸ばすことを考えましたが、ここしばらくは、今の売上でやっていけるか考えることが必要です。

消費者の財布のひもがかなり固くなっていますので、急激な売上回復は難しいと思われます。

国だけでなく、都道府県、市町村も独自に中小企業の資金繰り対策を行っています。

資金繰りに困っている中小企業は、早め早目に相談してください。

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2009年02月05日

敗者は退場しなければいけないのか

昨年の10月以降、自動車をはじめとする製造業の売上が急減し、日本を代表するトヨタ、ソニー、日立、東芝、パナソニックなどが赤字決算になるとのことです。

いままで日本を代表するような大企業がそろって赤字になったことは記憶になく、本当に大変なことなのだと実感しています。

そして、そのことは中小企業に大きな影響を与え、自動車、電機などの下請では売上が半減した会社もあります。

実際に売上が半減した会社を見た時に、このままではやっていけないと強く思いました。

経済学の原則に従えば、競争に敗れた会社は市場から退場するのは必然であり、そのような弱い会社を生存させればひいては日本経済の競争力を削ぐという考えもあります。

しかし、今回の急激な売上減は過去に経験したことがないようなものであり、優秀な技術力もある中小企業でさえ存立の危機に瀕しています。

一度会社をつぶしますと新たに立ち上げるのには、人材確保の面でもうまくいきませんし時間もかかります。

そして、失業した人が同業で働く保証はありませんから、持っている技術をいかすことができなければ、国にとっても大きな損失なのです。

企業城下町であれば、その影響はすべての産業に及びます。

このブログでも何回も書いていますが、早急に中小企業の資金繰りを支援することが望まれます。

第二次補正予算が成立しましたので、業種に関係なく支援できることになりました。(第一次補正予算はすべての会社が対象ではありません)
信用保証協会の信用保証のさらなる拡充をお願いいたします。

そして、資金繰りがついて落ち着きましたら、私たち中小企業も今後の対策を考えなければいけません。

あくまで信用保証協会の特別保証は、世界的な不況による急激な売上減少のために、資金不足になった中小企業の一時的な支援が目的だからです。

技術力のある会社であれば、下請を脱却して独自製品を開発することが必要かもしれません。

うれしいことに最近はネット販売も増えていますし、独自ルートで売上を伸ばすことも可能なのです。

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2009年01月26日

企業イメージが大切・消費者は怖い

中国製冷凍ぎょうざ事件が起きてから、冷凍食品離れが起き冷凍食品の売上もかなりの影響を受けました。

スーパー各社も厳しい競争の中、冷凍食品50%引きなどのセールを行っていますが、中国製に関してはいまだに拒否反応があるようです。

実際スーパーに行ってみても、冷凍食品売場では商品の裏の産地表示を確認して購入している人が多く、メーカーも日本産ということを袋に表示して差別化をはかっています。

しかし、日本においてもいまだに産地偽装が頻繁に摘発されていますので、中国産だけを拒否するのは合理的ではないと思います。

このことは、商品特に口に入る食品においてはイメージが大切だということを物語っています。

一度悪いイメージが出来上がると、脳にインプットされ消去されないのです。

いまだに私の妻は某メーカーの商品は買いません。
スーパーにおいてよく特売されていますが、特売が大好きな妻が絶対に買わないのです。

そのメーカーは設備を一新し今では検査体制も万全だと思われますが、そういう問題ではなく、絶対に買いたくないというのです。

一度イメージが出来上がると、それを払しょくするのがどんなに大変か。

どんなに清潔な最新鋭の設備を使用しようとも、感情的に嫌なのです。

これは理屈ではありませんから、合理的な判断でもありません。

事件が起きてから、日本の冷凍食品メーカーや生協は中国に派遣する人数を増やしたり、検査も厳しくしていますが、それはコスト増になり経営に影響も出ています。

それでも、売上はもとに戻らないのです。

それとは別に、このブログで前に日清食品のカップヌードルの異臭問題を取り上げましたが、その対応の素早さ、内容の良さから今では話題にもなりません。

しかし、日清食品はカップヌードルの包装に匂いの強いもののそばで保存すると匂いが移ることがありますと書いて警告しています。

これでもかこれでもかというように、次から次に対応していることを強調して信頼を得ているのです。

企業イメージがいかに大切か。

このことは忘れてはならない教訓だと思います。

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2009年01月21日

中小企業融資あっせん制度は当初予想の23倍!

今日の朝日新聞によりますと、『大田区は20日、中小零細企業を主対象に設けた3年間無利子の融資あっせん制度(緊急経営強化資金)の受け付けを3月末まで2カ月間延長する、と発表した。昨年11月に導入し、当初は年末までの予定だったが、予想を大幅に上回る需要があったため今年1月まで延長していた。区は「引き続き要望が強い」として再延長を決めた。
区によると、導入から今月19日までに制度を適用したのは1867件で、総額140億900万円。金額は当初見込みの約23倍ににのぼる。製造業が半分近くを占めるという。申し込みは1月中旬から再び増えている。年度末にかけて資金需要は高まることから、期間を再延長して対応することにした。』

国が中小企業対策を行う以外に、都道府県、市町村が独自に中小企業対策を行っていますが、この大田区の緊急経営強化資金もその一つです。

東京の大田区と言えば、大阪の東大阪市と同じ様に、中小企業特に製造業の多いところです。
ですから、自動車関連の下請け企業、円高による輸出減少の影響を大きく受ける地域でもあるのです。

今日のこの記事を読んだ時に、最初は見間違いかと思いました。

それは、緊急経営強化資金の申し込みが当初見込みの約23倍と書いてあったからです。
(記事中の当初見込みの約23倍というのは、いつの時点を当初とみるかによって違ってきます。それくらい多いと意味だと考えてください。←この部分追加しました。)

このブログでも昨年の12月24日に「年を越せるか3月まで持つか!!円高資源安の影響がでるまで頑張りましょう」という記事を書きましたが、本当に年を越したが3月までもつか、ということが現実になりつつあります。

今国会では第二次補正予算案の審議を行っていて、できるだけ早い成立を望んでいますが、この大田区の状況を見ますと、第二次補正予算案、平成21年度予算案の内容では、足りないかもしれません。

それというのも、いくら大田区が甘い予想を立てていたとしても約23倍というのは異常です。

このブログでも、何回も記事にしていますが、本当に急激に中小企業、それも製造業の売上が減少しています。

結果を見てから対策を考えるのではなく、走りながら考えるというイメージで対応を考えてください。

中小企業対策には、現場の声をくみ上げて素早い対応をお願いいたします。

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2009年01月16日

機械受注激減を受けて緊急時の対応を考える

昨日の日本経済新聞によりますと、『内閣府が発表した二〇〇八年十一月の機械受注統計によると、設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」(季節調整値)は七千五百四十二億円」と、前月に比べ十六.二%減った。二カ月連続の減少で、マイナス幅は比較可能な一九八七年四月以降で最大。製造業の受注が過去最大の落ち込みとなったのが響いた。世界的な景気後退の影響で輸出産業を中心に減産を加速、設備投資の抑制も急ピッチで進んだとみられる。』

前月に比べ十六.二%減ったという数値は、全業種の平均ですが、これを業種別に見ますと次のようになります。

『受注先を業種別にみると、製造業は三三.二%減で二カ月連続の減少。化学工業(五一.四%減)、自動車(三三.六%減)などの落ち込みが大きい。非製造業は〇.五%増と六カ月ぶりのプラス。』

化学工業が一番落ち込みが大きいのですが、プラスチックなどは自動車、家電などに多く使われていますので、これも自動車などの影響かもしれません。

いずれにしても、私がこのブログで書いた製造業は昨年の10月から今年の3月までは、3割減という数字が現実になるかもしれないのです。

日経新聞の同じ記事では、『十一月の実績は日経グループのQUICKが民間調査機関三十社に聞いた直近の事前予測の平均値(前月比七.六%減)を大きく下回った。』

この数値も民間調査機関三十社に聞いた直近の事前予測ですから、時差があります。

ここで考えるのは、通常であればこのような統計の数字を見てから経営(政策)判断するのが普通だと思います。

一つの政策を行った時に、その影響を見極めてから次の対策を考えたいと言うものです。

しかし、いまのような急激な経済不況では、対応が遅れます。

そして、今回の数字は顧問先の社長から聞いていた実感と同じ様な数字なのです。

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2009年01月15日

お客様を育てる・ヤマハ音楽教室

私は楽器を弾けませんが、弾けないものから見れば楽器は必要ないものです。

最初から楽器を弾ける人はいませんので、何もしなければ楽器は売れません。

これが、ほかの商品と根本的に違うことです。

テレビを見るのに技術はいりませんから、欲しくなればテレビを買い、買ったときからテレビを見ることができます。

ですから、楽器メーカーは様々な方法で需要を掘り起こし販売を伸ばしています。

その代表例として、ヤマハ音楽教室をあげることができます。

ヤマハ音楽教室とは、ホームページによりますと、
ヤマハ音楽教室では、子どもたちの発達段階や理解力に応じてレッスンの中に、「きく」「うたう」「ひく」「よむ」の四つの指導内容を組み込んでいます。イメージをふくらませて「きく」→きいたイメージを大切にしながら「うたう」→うたった時の気持ちを鍵盤で「ひく」→そして、気持ちをこめて音符を「よむ」。こうしたさまざまな音楽体験を重ねることで、自分の気持ちを音楽で「自由に表現するチカラ」を自然に身につけていきます。街で何気なく聞いた曲をさぐり弾きしたり、メロディに自分で伴奏をつけたり、譜面がないと弾けない個人レッスンとの違いはこの点です。


子供の情操教育という観点から音楽を勧めていますので、子供を持つ親心をくすぐっています。

そして、個人レッスンとの違いを強調していますが、個人レッスンですと上達しない場合、途中でやめてしまう確立が高くなりますが、大勢でのレッスンですとモチベーションもあがり継続する確立が高くなります。

ある程度楽器が弾けるようになれば楽しいですが、それまでは単調な練習の繰り返し(通常はここで挫折することが多い)ですから、継続すると言うことは重要です。

まず、無料レッスンで体験してもらい入会するか決めてもらいますが、無料レッスンを受けた人はほとんど入会するのではないでしょうか。

親から見れば、自分はピアノを弾けないので、自分の子供にはピアノを弾けるようになってもらいたいというような動機で無料レッスンを受けさせるからです。

入会しレッスンを受けるようになれば、入門者用の普及品が売れ、楽器を弾くのがうまくなれば、もっと良い楽器がほしくなります。

うまくなればなるほど、良い楽器が欲しくなるのです。

そして、大人にはヤマハ大人の音楽レッスンというのもあります。

本当によく考えられていると思いませんか。

このような仕組みを考えたから、ヤマハの業績は伸びたと思います。

どのような分野でも、うまくなれば良い道具がほしくなります。

私たち中小企業でも、どうしたら商品が売れるか、今一度考えてみましょう。

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2009年01月14日

ローソンの店舗戦略に学ぶ・何を目指すのか!

私は、ローソンの新浪剛史社長の経営手腕を、高く評価しています。

それは、経営戦略を立て、それに基づいて経営されている、その姿勢がすばらしいからです。

先日もこのブログで、ローソンストア100について取り上げました。
(税理士森大志のひとりごと「ローソンストア100・たかが1円されど1円」参照)

その記事を書いた翌日(1月10日)の朝日新聞で、新浪剛史社長のインタビュー記事がありました。

その中で、新浪社長は次のように述べています。
「地域密着が生き残りのキーワード。生鮮品や加工食品の扱いを増やし、主婦が日々の買い物にちょくちょく来てくれる店を増やす。ライバルは地元のスーパーだ。105円均一のプライベートブランド(PB)商品も拡充する。『より安値』を求めるデフレ傾向が強まるなか、コンビニだから定価販売が許されるという時代は終わるだろう」

この記事のなかではふれていませんでしたが、私はローソンの戦略が、来るべき高齢化社会を見据えているのではないかと思っています。

日本は確実に高齢化社会に向かっています。
それも世界に類をみないスピードでです。

そして核家族化も進んでいます。

昨年のガソリン価格高騰時に郊外店の売上は大きく落ち込みました。

総合スーパーしかり、ファミリーレストランしかりです。

そして、最近の若い人の車離れです。

そのうえ、ますます都市に人が集中しています。
特に、都市では生活が便利なこともあり、お年寄りが意外なほど多いのです。

そういう人たちをターゲットに、都市に集中出店を考えていると思われます。

歩いていける距離にあるコンビニが、将来売上を伸ばす、生き残ると考えていると思います。

そのために、ローソンストア100でお馴染みの105円のPBを拡充する、生鮮食品(小分けして販売)に力を入れていると思うのです。

今日ローソンに買い物に行きましたが、105円のPBが置いてありました。

いままでは、おやつのお菓子類が多かったのですが、総合スーパーのPBでもお馴染みの、カレー、パスタソースなどが入り口近くに置いてありました。

しっかりとした戦略に基づいて、経営されていることが分かります。

コンビにはメーカー品の定価販売というイメージも強かったのですが、今ではお惣菜の販売もしています。

核家族向けの商品を考えていると思います。

このように、戦略を立てて経営している新浪社長がライバルと見ているのが、地元スーパーです。

地元スーパーは食品スーパーが多いのですが、生鮮食品を小分けして販売しており、特売では80円から90円で販売している生鮮商品も多くあります。

当然のように、105円で販売しているお店を意識していると思われます。

このようにすさまじい競争をしており、このような競争は私たちにはありがたいのですが、これから勝ち負けがハッキリすると思われます。

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2009年01月13日

第二次補正予算案・追加中小企業対策に期待します

今日、第二次補正予算案が衆議院で採決されるようですが、追加の中小企業対策が早く実現することに期待しています。(与野党協議のうえ、一刻も早い実現を!)

昨年からの世界的な経済不況による自動車の急激な売上減に伴い、製造業は大きく売り上げを落としています。

今までは自動車産業が日本経済の牽引車の役割を担っていましたから、その影響ははかり知れません。

このブログでも何回か取り上げていますが、なかなか実態を理解できないかもしれませんので、モデルケースで説明いたします。

製造業で毎月の売上高2千万円、減価償却費100万円、借入返済100万円(設備資金の借入返済)、利益100万円の会社があったとします。

毎月利益が100万円あり、毎月の返済は減価償却(100万円)と同じなので資金繰りは問題ありません。

中小企業では、かなりの優良企業だと思います。

このような優良企業でも、今回のような急激な売上減では大変なのです。

この会社の売上高が3割減少(売上高が1千4百万円)しますと、毎月600万円売上が減ります。(原価も減ります。)

経費では人件費(残業代など)、水道光熱費などが減りますが月次の利益100万円の会社が数百万円の赤字になります。

この状態が、昨年の10月から今年の3月まで続いたとしますと、毎月3百万円の赤字の場合ですと1千8百万円の赤字になります。

3割売上が減った場合でも、急激に赤字が増えます。
極端な会社では、売上が5割減った月もあるようですから、対応に苦慮しているのです。

私は一時的な資金繰り対策として、信用保証協会の保証枠の拡大を検討してほしいと思っています。

銀行員の方と話しますと、第二次補正予算案が通っても、そう簡単には融資枠が増えないようなことを言う人もいますが、それでは倒産が増えます。

今は政治的決断が必要な時だと思っています。

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2009年01月11日

ラーメン戦国時代・今日も並んでいます

私の事務所は東京都豊島区池袋にありますが、ここ池袋はラーメン店の激戦地で有名です。

ラーメンは私たちの気軽な食べ物ですが、東池袋大勝軒、博多一風堂、青葉、麺屋武蔵、すみれ、山頭火、永福町大勝軒など繁盛店がテレビ、雑誌などで紹介されブームに火をつけました。

その結果、テレビ、雑誌などで取り上げられた有名店は、今日も長い行列ができています。

この不景気の中でも、気軽に食べられるラーメンのブームはしばらく続くのではないでしょうか。

このラーメンですが、昔からのまちのラーメン屋さんも多くあり競争も厳しいのが現実です。

昔は汚いお店(けどおいしい)、化学調味料で味を作っているお店も多かったのですが、最近はスープ、麺などにこだわるお店も多く、経営的にも簡単ではありません。

ラーメン激戦区の池袋でも最近のブームに乗り、新規開店するお店も多いのですが、お客様の入っているお店はごくわずかです。
最近のお店は、お店の外観にもこだわり見栄えもいいのですが、それと味は別で、オープンした時にお客様が入るのですが続かないのです。

最近のラーメン店はかなりレベルが高く、将来独立したくて有名ラーメン店に入店し、長く修行した人以外は、なかなか大変だと思います。

それでも、新規オープンする人が多く、失敗する人が後を立ちません。

ラーメンというと簡単にできそうですが、醤油ラーメンでも鶏がら、魚介系スープ、豚骨ラーメン、豚骨醤油、味噌ラーメン、塩ラーメン等、普通のラーメンからつけ麺などその種類も多く、奥行きも深いものです。

また、今は化学調味料を使わないお店も多く、同じ味を出すのも大変です。
例えば、同じ鳥がら、豚骨を使っても骨についている(残っている)肉の具合はそのつど違いますから、同じ骨の量を入れても同じ味にならないのです。

味がぶれるからです。

この調整が難しい。

そして、どのお店も味にこだわっていますから、良い原材料を使っています。
その結果、意外に原価がかかります。

ですから、原価計算をきちんとしないと、たとえ行列ができるくらい流行っても経営的には厳しいということもあるのです。

しかし、お客様に味が支持され有名店になれば、話は別です。

いまでは自分のお店だけでなく、インターネット販売(直販)することもできるし、コンビになどで販売するプレミアムカップ麺として販売されれば、権利収入もかなり期待できます。

大きなビジネスとなるのです。

それがまた、新規参入のきっかけとなり、調理学校を出てから修行したり、和食や洋食の経験者がラーメン店に進出しています。

ちょっと贅沢しても、千円ちょっとですから、ラーメン好きはたとえ一時間並んでも食べたいのです。

大変ですが、意欲のある人達が切磋琢磨して、この競争を続ければ、このブームはまだまだ続くと思います。

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2009年01月09日

ローソンストア100・たかが1円されど1円

ローソンが子会社(株式会社バリューローソン)で展開している形態にローソンストア100があります。

このローソンストア100ですが、名前の通り弁当や酒などを除き生鮮食品(食肉、野菜など)の大半を100円(税込105円)で販売しています。

私は、ローソンがこの業態に進出したときに、今なぜこの時期に出てくるのかと疑問でした。

客単価が低ければ、多くのお客様に来店購入して貰えなければ成り立たないからです。
そして、将来物価が上がった時に100円で売る商品が減れば、店名の100が意味をもたなくなってしまうとも考えたからです。

これからの日本は少子高齢化がますます進むと考えられ、実際に高齢者の世帯、単身者の世帯が多くなっています。

そうすると、野菜やお惣菜など今までの販売単位では量が多く無駄が出ます。
野菜はカットして、総菜は小分けして売ってほしいと言う声も多くあります。

物価上昇には、例えば1個で売っていたものを半分で、半分で売っていたものを3分の1で売ることで対応できます。

豆腐などは1個分を2分の1にして2個(ツイン)で売っていますし、納豆は3個パックが主流になっています。

そうすると、十分対応できるのです。

また、ローソンはローソン100と同じように生鮮食品等を低価格の99円(税込み104円)で売っているSHOP99(株式会社九九プラス)を2008年9月に子会社化しました。

この「SHOP99」を「ローソンストア100」に屋号変更および改装を本格的に実施し、攻勢をかけるのです。

ローソンストア100は2005年4月設立ですが、昨年の11月には全国3千店規模を目指すと発表しました。

私はローソンが格安コンビニに進出するときに100円(税込み105円)をメインにしたことにセンスを感じました。

SHOP99以外でも、99円(税込み104円)をメインにしているチェーン店がありますが、ローソン100が採用している100円でも高いというイメージはありません。

日本には100円ショップ(安いというイメージ)も多くあるので問題ないと思います。

そうしますと、同じ商品を売る場合100円と99円の差の1円利益が違うのです。

これは大量販売するコンビニでは馬鹿にできません。

たった1円の差ですがよく考えていると思います。

「たかが1円されど1円なのです。」

このようなことは私たち中小企業でも参考になります。

また、通信販売や量販店で物を買うときには、本体価格は気にしても送料の差はあまり気にしません。

実際には結構違うのです。

銀行も手数料収入が105円か210円かで大きく収益が違います。

企業経営が厳しいなか、あなたの会社でも、同じ様に考えて収入を見直して見ませんか。

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2008年12月29日

信用経済の崩壊は消費者の経済活動を変える!

アメリカの金融危機から世界に波及した経済危機は、日本においては消費者の経済活動を変えるかもしれません。

昔の日本では、高額商品を買う時はお金を貯めて購入していましたが、クレジットの発達でお金を借りやすくなり、またローンを組んで物を買うことにも抵抗感がなくなりました。

自動車、大型テレビなどは2年以上のローンで購入することも珍しくなく、それ以外の商品でも、2回払い、3回払い、ボーナス一括払いなど様々な支払方法が用意されています。

その結果、若い人まで気軽にローンを利用しています。

平成18年のグレーゾーン金利の廃止等を盛り込んだ貸金業の規制等に関する法律の改正により、サラ金、クレジット業界の収益が激変していますが、信用で膨らんだ経済が収縮していたところに、今回の経済危機です。

実体経済を上回る信用で水増しされた経済が崩壊するかもしれません。
このことは、水ぶくれの日本経済にとっては厳しいのではないでしょうか。

ちょっと贅沢して外車を購入していた人は国産車を、普通車を購入していた人は軽自動車を、新車を購入していた人は中古車を購入するような、無理をしない身の丈にあったものを購入する動きが出てくると思います。

企業は、これから商品開発するにあたって十分注意しなければいけないと思います。

基本的には実用的でリーズナブルな値ごろ感のある商品が売れるのですが、すべての商品がそうではなく、仕事に疲れたキャリアウーマンが買う高級化粧品(もちろん高いといっても手の届く範囲です。)が売れたりしています。

ちょっと贅沢と言われるような商品も、頑張っている自分にご褒美ということで売れると思うのです。

ですから、年末年始にウォンの大幅に下がった韓国に行き、ブランド品を買う、プチ贅沢という選択はあるのです。

インターネットの発達により、素早く最新の情報を手に入れることが出来るようになりました。

私たち中小企業は、この消費者の動きを注視して売れ筋商品の開発販売を考えたいと思います。

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2008年12月26日

すかいらーく店舗全廃・中小企業の対応を考える

今日の朝日新聞によりますと、『ファミリーレストラン最大手のすかいらーく(約3千店)は25日、09〜11年に不採算の約200店を閉めると発表した。節約志向から外食離れが進んでいるため、低価格戦略も強化。社名を冠し、70年にファミレスの先駆けとして登場した「すかいらーく」は8店を閉め、残る145店すべて「ガスト」などに転換、姿を消す。』

すかいらーくが全店舗姿を消すと聞いて、寂しい気持ちになったのは私だけではないと思います。

若いころ車で外出した時には、よくお世話になったものですが、最近は店舗も減り、探すのに苦労した覚えがあります。

経験したことのない不況に直面して、消費者が価格に敏感になっていますので、最近は、大手の外食チェーンなどで低価格路線に切り替える動きが鮮明になっています。

そこで、私たち中小企業が同様に低価格路線に切り替えてうまくいくかというと、そんな簡単なことではありません。

大手外食チェーンはセントラルキッチンで大量生産していますので、メニューを絞り込むことにより、コスト削減することができますが、中小企業では限界があります。

そして、客単価が下がる分客数でカバーしなければいけませんから、ある程度売上の見込める場所で営業することになります。
ですから、すかいらーくも売上の見込めない場所は閉鎖をし、見込める場所はガストに転換するのです。

デフレが進行した時に100円ショップが流行りましたが、私の事務所の近くで、FC加盟して小さいお店を出した人がいました。
確かに100円ショップは流行っていましたが、小さいお店では品ぞろえもできず売上も上がらないので、結果として閉店しました。

大手企業と中小企業では違うのです。

ただ、中小企業では小回りが利きますので大手と勝負することは可能です。

今回のすかいらーくの全店舗閉鎖は、すべてのすかいらーくが売上不振ではないと思っていますが、店舗のオペレーションを考えた時に統一した方が管理しやすいのだと思います。

ここも、大手と中小の違うところです。

大手外食チェーンで立ち食いそば店、牛丼店などを新規出店する動きがありますが、大手はこれからますます低価格戦略をとってくると思います

低価格路線というのは、ある程度の売り上げが見込めませんと採算があいませんので、中小企業は固定費などを考えて慎重に対応することが大切ですが、やはり、中小企業は大手にできないきめ細かいサービスと味が勝負だと思います。

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2008年12月25日

ふつうの人の対応力がすごい!

世界的な経済危機になり日本経済もその影響を受けていますが、それに伴い大企業では急激な経費削減に動いています。

特に、派遣社員などの削減は眼を覆うものがありますが、このような動きは消費者の財布のひもをますます固くしています。

このことを冷静に考えますと、企業は経費削減によりこの危機に対応しようとしていますが、ふつの人である消費者は限られた生活費を有効に使うことにより対応しているのです。

ことしの春からの原油高では、車での外出をひかえました。
地方では、どこに行くにも車を利用するのですが、その地方での車使用が減っているのです。

通勤通学には車を利用しますが、買い物などはできるだけまとめ買いし、ファミリーレストランなどの利用はひかえているようです。

いままで普通車に乗っていた人で、軽自動車に乗り換えた人もいました。
そして、会話の中で車の燃費を競うようにリッター何キロ走るという話をしています。

消費者から支持されているお店はお客様でいっぱいですが、そうでないお店はまるっきりお客様がいません。

その差は非常に大きく、支持を失ったお店は急激に売り上げを落としています。

企業のリストラもすごいですが、ふつうの一般消費者の選別、対応力もすごいのです。

企業がリストラをすればするほど、消費者もますます財布のひもを固くするのです。

そして、一度財布のひもを固くしますとなかなか緩めないのです。

ただ、お金に余裕のある人も多いのですから、お買い得と思えばそれにはお金を使います。

ウォンが大幅に安くなった韓国は、年末年始の旅行者の予約でいっぱいのようです。

今はインターネットなどで情報収集できますので、口先だけの言葉にはだまされない、かしこい消費者がいるのです。

これからの企業競争は厳しいものがありますが、本当によいものを提供できれば、大きく飛躍するビジネスチャンスでもあります。

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2008年12月24日

年を越せるか3月まで持つか!!円高資源安の影響がでるまで頑張りましょう

先日、ある社長と話した会話の内容です。

このままでは、中小企業は「年を越せるか3月まで持つか!」という会社が多いのではないかという意見でした。

私の実感でも同様に思います。

製造業特に自動車関連は急激な売上低下に見舞われています。

売上の3割減は普通で半分ということもありますが、この影響は自動車産業だけでなく、自動車産業をお客様とするあらゆる産業に影響しています。

従業員は今までの売上が続く前提で人数を揃えていますから、急激に売り上げが落ち込んだ場合、対応するのは難しく資金繰りに窮している会社が非常に多いのです。

また、上場会社でも先の見通しが全く立たず、苦慮しているのが現実ですが、3月まで何とかしのぐことができれば、円高資源安の影響で少しずつ落ち着いてくるかもしれません。

ただ、その場合でも企業が大幅な人員削減に動くのは避けられないと思われ、いまからセーフティーネットを考えておく必要があると思います。

そして、中小企業の資金繰りですが、第二次補正予算が成立しないと非常に厳しいと思われ、間に合わないかもしれません。
中小企業の決算内容も多くが赤字だということもあり、融資を断られた会社も多くあります。

私の実感では、この時期の中小企業の融資は借換えが多いと思います。
運転資金、設備資金を借入し、毎月返済をしているのですが利益が出ないので、返済分だけ資金繰りが悪化し、その分の借入(借換え)をするのです。

私の周りでも、ここ何年も同様のことを繰り返している会社が多いと思います。

ですから、借換えが認められないと、すぐに資金的に行き詰まりますので倒産することになります。

中小企業の決算内容が悪いということは、冷静に判断すればこれ以上貸出しできないという金融機関も多いと思いますが、もし、借換えを認めないのであれば、倒産が増えるのは避けられません。

次善の策として一定期間返済を猶予し、利息だけの支払いをすることを認めることはできないでしょうか。(借換えするのと同じ効果があります。)

あまりに急激な売り上げ減なので対応するのに時間がかかります。

中小企業に対応するための時間を与えてほしいのです。

ぜひ、検討をお願いいたします。

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2008年12月20日

こだわりの高級化粧品が売れています

100年に一度の経済不況といわれ、12月なのに消費はいまいち盛り上がりません。

そんななか、百貨店で売っている高級化粧品が売れています。

12月17日の日本経済新聞によりますと、『東京・千代田区の大丸東京店。コーセーの高級化粧品ブランド「コスメデコルテ」の売り場は、保湿効果のある美容液「モイスチュアリポソーム」(四十_g入りで一万五百円)の十〜十一月の売り上げが前年同期比五割増えた。四十代の女性会社員は「スキンケア化粧品は肌に合うかが重要。美容部員に相談しないと選びにくい」と話す。』

景気が悪いからと、なんでも低価格商品が売れているわけではないのです。

この記事の見出しは「高級化粧品 心に潤い」。

本当にこの見出しの通りだと思います。

ここで言う高級化粧品の主なターゲットは、キャリアウーマンと言われる仕事でがんばる三十代以降の女性会社員です。

男性と同じ以上に仕事をこなし、当然にある程度の収入がある人達です。

この厳しい経済環境の中、ますます仕事が大変になり、体力的、精神的に疲れています。

よく、がんばる自分にご褒美と言いますが、自分の収入から考えて手が届く範囲で、ちょっと贅沢な物がほしくなります。

それが、高級化粧品であったり、スウィーツであったりするのです。

ただ、この記事の中でも書いていますが、カウンセリングしながら売るスキンケア化粧品は高級品を買いますが、口紅やマスカラなどのメーキャップ化粧品は、安いものがドラッグストアなどで売れているのです。

これと同じことは衣料品でもありました。

普段着はユニクロで、おしゃれなものは専門店、百貨店で購入するという動きです。

また、注意しなければいけないのはユニクロに代表されるように、低価格であってもそれなりの品質を維持しないと売れないのです。

この不況下でも、売り上げを落とさず頑張っている会社もあります。

お客様の需要を見極める目と、それに対応する力のある会社が生き残るのだと思います。

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2008年12月10日

責任共有制度の一時凍結を!

信用保証協会の保証制度のおかげで、私たち中小企業は資金繰り難から解放されました。

借入の担保、保証人に困らない人は、ごく少数ですので本当にありがたい制度です。

この信用保証協会の保証割合が昨年の10月から、原則として貸出銀行20%、信用保証協会80%になりました。

これを責任共有制度と呼んでいますが、この制度の導入の時期が悪いことは、このブログでも記事にしました。
(税理士森大志のひとりごと『私は心配しています「信用保証制度の改正」』参照)

このころは、景気が比較的良いと言われていましたが、外需に支えられた自動車産業を中心とする製造業の業績が良かったからです。

しかし、中小企業の多いサービス業などの業績は良くありませんでした。
内需が落ち込んでいましたから、国内景気はいまいちだったのです。

現に、中小企業の7割は赤字決算と言われています。

そんな中、信用保証制度の改正をしたのです。

改正をする前数年間は、信用保証協会の代位弁済も減少しており、
この機会に銀行に責任を少しでも持ってほしいと導入したと思っています。

その気持ちは分かるのですが、昨年の10月というのは、ちょうど
景気が悪くなってきた時です。

私がこのブログを始めたのは、昨年の8月30日からですが、それはこのままでは中小企業の倒産が増えて大変なことになるという、危機感からです。

そして、私が心配したことが現実になっています。

中小企業の多くは赤字決算ですから、保証協会の保証が100%でないと銀行は融資に慎重になります。

中小企業の多くは、すでに借入しており、その返済をしていますが、儲かっていない場合、返済している分だけ資金繰りが厳しくなります。

ほとんどの中小企業が返済が終わると、次の借入をしています。

いわゆる借換えをして、資金繰りしているのです。

ですから、責任共有制度の導入をしてから銀行の貸し渋りが問題になり、それに伴って中小企業の倒産が増え、信用保証協会の代位弁済も増えているのです。

信用保証協会の代位弁済を減らそうと、責任共有制度を導入したのですが、実際は倒産が増加して代位弁済が増えたのです。

ここ何日かのニュースを聞いても、景気の良い話はなく、ますます景気が悪くなる話ばかりです。

急激な売上の減少は、一企業の力ではどうすることもできません。

この際、景気が回復するまでは責任共有制度の凍結をして、中小企業の資金繰りを助けることが必要だと思います。

思い切った政策をできるだけ早くお願いいたします。

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