最近は私も温厚になって、税務署員などとやりあわなくなりました。
昔、顧問先の会社が資金繰りに困り、相談した結果、国民金融公庫(今の国民生活金融公庫)に借入を申し込みました。
国の金融機関だから借り入れしやすいと思ったからです。
その後、国民金融公庫の担当者が来社し、色々な事を指摘され、融資は難しいと言われました。
早速、社長から電話がありどうしましょうかと相談されたのです。
色々話を聞くと、若い担当者が偉そうな態度だったとのことでした。
その当時、私もまだ若かったので、頭にきてすぐその担当者に電話しました。
「なぜ融資できないのか。」
いろいろやりあった結果、私は次のように言いました。
「国の金融機関なのだから、民間で貸せないようなところに貸出しすべきだ。貸出しをしないのなら、国民金融公庫はいらない。存在価値はない。」
それに対して、
「国民の税金を使っているから、あぶないところに貸せない。」
私の考えは、
「国の金融機関はある程度リスクをとるべきで、リスクに応じた金利をとればよいと思っています。日本の金融を考えますと、金融機関から借入できない場合、急激に金利が上がります。国などは金利の低さを強調しますが、企業から見れば金利も大切ですが、借り入れできるかできないかがより重要なのです。」
「国民の税金を使っているから、あぶないところに貸せないのであれば、無理して国でやる必要はなく、民間に任せればよいのです。」
その後、国民金融公庫内部で、再度検討してくれ希望額を減額されましたが、融資を受けられました。
そして、若い担当者の上司が出てきて、失礼なことをいったみたいですがすみませんでしたと言われたのです。
このときは、うまく行きましたが、いつもうまくいくわけではありません。
業績の苦しい会社の融資は本当に難しいと実感しています。
だからこそ、苦しい時だけでなく、普段から銀行と良い付き合いをするのです。
税理士森大志は、顧問先の社長と一緒にがんばりたい、少しでもお役に立ちたい、いつもそう思い努力しています。
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及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
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2008年02月07日
2008年02月06日
借入戦略を考える3
私の顧問先にある優良会社があります。
その会社に資金需要があったので銀行を紹介しました。
借入の必要額は1000万円だったのですが、銀行は5000万円まで貸せるといい、もっと借りてくださいと要請してきました。
その時に社長から相談があったのですが、私は借入の実績作りも必要なので借入を増やすように進言しました。
今は、5000万円まで貸せると言うことだったのですが、日銀は金利と資金供給量の調整を政策として行っており、その動向によっては将来も同じように銀行借入できる保証はありません。
幸いに今は金利も安いので、借入増を勧めたのです。(金利は会社の経費になります。)
実際は2000万円借入したのですが、きちんと約定通りに返済すれば、将来多少金融が厳しくなっても2000万円借入し返済したことは、実績となるのです。
貸す立場で考えますと、理想的な融資は1000万円貸出してきちんと約定通り返済をしたので、次は2000万円貸出そうということだと思います。
このように、過去の融資と返済の実績は評価されるのです。
サラリーマンの方が住宅を買う場合に、普通は頭金を用意し住宅ローンを組みますが、その場合、初めての付き合いでも住宅ローンを組むことが出来ます。
これは、政策的に住宅ローンが優遇されているためで、事業用の不動産の購入の場合は、まったく初めてでローンを組むのは非常に難しいと思います。
「借入戦略を考える」と3回にわたり記事を書きましたが、実際の経済は生き物であり、小渕恵三氏が総理大臣の時のように5000万円までの無条件融資(保証協会の保証)というようなこと(実際には考えづらいのですが)があるかも知れません。
また、会社の資金需要もその時々で変わるので実際の銀行とのつきあいも単純ではありません。
銀行との付き合い方に慣れていない経営者の場合、私は一緒に長期戦略を考えます。
そして、それに基づき経営者と一緒にそのつど考えるのです。
税理士森大志は、顧問先の社長と一緒にがんばりたい、少しでもお役に立ちたい、いつもそう思い努力しています。
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及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
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その会社に資金需要があったので銀行を紹介しました。
借入の必要額は1000万円だったのですが、銀行は5000万円まで貸せるといい、もっと借りてくださいと要請してきました。
その時に社長から相談があったのですが、私は借入の実績作りも必要なので借入を増やすように進言しました。
今は、5000万円まで貸せると言うことだったのですが、日銀は金利と資金供給量の調整を政策として行っており、その動向によっては将来も同じように銀行借入できる保証はありません。
幸いに今は金利も安いので、借入増を勧めたのです。(金利は会社の経費になります。)
実際は2000万円借入したのですが、きちんと約定通りに返済すれば、将来多少金融が厳しくなっても2000万円借入し返済したことは、実績となるのです。
貸す立場で考えますと、理想的な融資は1000万円貸出してきちんと約定通り返済をしたので、次は2000万円貸出そうということだと思います。
このように、過去の融資と返済の実績は評価されるのです。
サラリーマンの方が住宅を買う場合に、普通は頭金を用意し住宅ローンを組みますが、その場合、初めての付き合いでも住宅ローンを組むことが出来ます。
これは、政策的に住宅ローンが優遇されているためで、事業用の不動産の購入の場合は、まったく初めてでローンを組むのは非常に難しいと思います。
「借入戦略を考える」と3回にわたり記事を書きましたが、実際の経済は生き物であり、小渕恵三氏が総理大臣の時のように5000万円までの無条件融資(保証協会の保証)というようなこと(実際には考えづらいのですが)があるかも知れません。
また、会社の資金需要もその時々で変わるので実際の銀行とのつきあいも単純ではありません。
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そして、それに基づき経営者と一緒にそのつど考えるのです。
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2008年02月05日
借入戦略を考える2
私の顧問先に現金商売の会社があります。
現金商売の会社には、日々の売上を銀行に入金(翌日、土曜日曜の分は月曜日)するようにお話しています。
現金商売は現金管理がすべてですから、手元に現金を置かずに不正が出来ないようにするのです。
結果として、現金管理がしっかりしているので、税務署対策(売上のごまかしなどの不正がないと信頼される。)になるとともに、銀行対策にもなるのです。
毎日売上を入金しているのですから、銀行に対してアピールできるのです。
現金管理のしっかりしている会社、経営がしっかりしている会社だと銀行に信頼されることは大切です。
まして、売上を入金しているので売上の数字が良いときは通帳を見せれば説明がしやすいのです。
そして、普段からの銀行との付き合いも大切です。
ある日急にお金を借りに行くより、普段から会社の状況を説明しておく事が必要なのです。
特に、設備投資の計画は事前に相談することが大切です。
また、長い間には一時的に経営状況が悪くなることがありますが、そのようなときに運転資金を借入することが必要になります。
そんなときに、普段から会社の内容をよく説明し、今まで決算の内容がよく内部留保がある会社であれば、銀行もスムーズに貸してくれます。
しかし、今までの決算でも利益が出ていない会社だった場合、借入できないかもしれません。
実際に、今経営に苦しんでいる会社が、過去において銀行との関係もよく、内部留保もあるので、いまだに銀行の評価が高く、借入に困らない現実があります。
経営には目先の利益に対する税金にこだわるだけでなく、長期戦略が必要だと思っています。
続きます。
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現金商売は現金管理がすべてですから、手元に現金を置かずに不正が出来ないようにするのです。
結果として、現金管理がしっかりしているので、税務署対策(売上のごまかしなどの不正がないと信頼される。)になるとともに、銀行対策にもなるのです。
毎日売上を入金しているのですから、銀行に対してアピールできるのです。
現金管理のしっかりしている会社、経営がしっかりしている会社だと銀行に信頼されることは大切です。
まして、売上を入金しているので売上の数字が良いときは通帳を見せれば説明がしやすいのです。
そして、普段からの銀行との付き合いも大切です。
ある日急にお金を借りに行くより、普段から会社の状況を説明しておく事が必要なのです。
特に、設備投資の計画は事前に相談することが大切です。
また、長い間には一時的に経営状況が悪くなることがありますが、そのようなときに運転資金を借入することが必要になります。
そんなときに、普段から会社の内容をよく説明し、今まで決算の内容がよく内部留保がある会社であれば、銀行もスムーズに貸してくれます。
しかし、今までの決算でも利益が出ていない会社だった場合、借入できないかもしれません。
実際に、今経営に苦しんでいる会社が、過去において銀行との関係もよく、内部留保もあるので、いまだに銀行の評価が高く、借入に困らない現実があります。
経営には目先の利益に対する税金にこだわるだけでなく、長期戦略が必要だと思っています。
続きます。
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2008年02月04日
借入戦略を考える
会社を設立して事業を大きくするには銀行との付き合いが大切です。
会社の将来を左右する機械設備の新増設、新規出店等をするには設備資金の借入が必要だからです。
「借入にテクニックはない!」のですが、借入するための戦略は必要です。
会社を大きくしたいならば、設立間もない頃は節税を考えるより、会社の純資産の部が充実するまでは利益を出し税金を納め内部留保に勤めなければなりません。
私は銀行とお付き合いがあり顧問先の会社を紹介することがありますが、銀行の担当者からは純資産の部を良くして下さいと言われています。
純資産の部を良くすると言うことは、利益を出し税金を納めて内部留保を増やすことです。
最近の銀行のビジネスローンなどの審査は、決算書のデータをコンピュータに入力し、自動的に融資の可否と貸出金利を決定します。
ですから、決算書の内容が重要なのです。
これは、自分がお金を貸す立場になったと考えれば当然です。
あなたが銀行員だったとしたら、利益の出ない会社にお金を貸しますか。
お金を貸す場合、出来るだけ利益の出ている会社に貸したいのではないでしょうか。
利益の出ていない会社に貸した場合、約束通りに返済できないかも知れません。
だから、そういう場合は貸出を断るか、貸出をする場合でもリスクを考えて高い金利を取るのです。
会社の利益を出来るだけ少なくし、結果として税金を収めていないのに、借入はうまくやりたいと思ってもそんなに都合のよい話はありません。
私は、一生懸命がんばって利益を出し、税金を多く納めるが、その結果、低金利の資金を借入できればそのほうが会社にとって良いと話しています。
また、より多い金額を借りることが出来るのです。
例えば、国民生活金融公庫からの借入が普通なら500万円のところ、利益が多く出ている優良会社だと1000万円借入できたりします。
利益が多い分返済資金が多いのですから当然です。
このように、借入する場合、決算において利益をだすことがいかに大切かお解かりいただけたと思います。
続きます。
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「借入にテクニックはない!」のですが、借入するための戦略は必要です。
会社を大きくしたいならば、設立間もない頃は節税を考えるより、会社の純資産の部が充実するまでは利益を出し税金を納め内部留保に勤めなければなりません。
私は銀行とお付き合いがあり顧問先の会社を紹介することがありますが、銀行の担当者からは純資産の部を良くして下さいと言われています。
純資産の部を良くすると言うことは、利益を出し税金を納めて内部留保を増やすことです。
最近の銀行のビジネスローンなどの審査は、決算書のデータをコンピュータに入力し、自動的に融資の可否と貸出金利を決定します。
ですから、決算書の内容が重要なのです。
これは、自分がお金を貸す立場になったと考えれば当然です。
あなたが銀行員だったとしたら、利益の出ない会社にお金を貸しますか。
お金を貸す場合、出来るだけ利益の出ている会社に貸したいのではないでしょうか。
利益の出ていない会社に貸した場合、約束通りに返済できないかも知れません。
だから、そういう場合は貸出を断るか、貸出をする場合でもリスクを考えて高い金利を取るのです。
会社の利益を出来るだけ少なくし、結果として税金を収めていないのに、借入はうまくやりたいと思ってもそんなに都合のよい話はありません。
私は、一生懸命がんばって利益を出し、税金を多く納めるが、その結果、低金利の資金を借入できればそのほうが会社にとって良いと話しています。
また、より多い金額を借りることが出来るのです。
例えば、国民生活金融公庫からの借入が普通なら500万円のところ、利益が多く出ている優良会社だと1000万円借入できたりします。
利益が多い分返済資金が多いのですから当然です。
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2008年02月01日
借入にテクニックはない!
よく銀行からうまく借入する方法なるものを宣伝していますが、基本的にうまく借入する方法(テクニック)はないと思います。
会社の経営内容が悪く、お金を貸しても返済が期待できないような場合には、銀行は貸してくれません。
どんな場合でも借入できるわけではありませんから「借入にテクニック」はないのです。
ただ、本来は借入できるのに銀行に対して説明がうまく出来ず借入できないことはあります。
ですから、借入するにあたって社長に同行したことは何回もあります。
今は優良企業で銀行からお金を借りてくださいと頼まれるような会社がありますが、その会社も経営が軌道に乗るまでは資金繰りに苦しみました。
その会社の社長は脱サラで、今まで銀行借入の経験がなくどのように銀行と接したらよいか判らなかったのです。
そのときは、社長に代わって業界のこと、会社の現状、来期以降の業績見込み等を説明しました。
無事に借入できたのは言うまでもありません。
また、どんなに優良会社でも無借金で経営している会社はほとんどありません。
会社を運営していると設備投資などで一時的に多額の資金を必要とする事があるからです。
このような場合は、設備投資後の収支計画表などを作成し計画の妥当性を説明するのです。
このようなことは、テクニックではありません。
当たり前のことなのです。
最近は会社の業績が悪いときでも、債務超過でなければ借入できることも多くなりました。
該当する会社の方は、あきらめずに借入の相談をしてください。
そして、そういうときに、顧問先の方々と一緒に経営について考えるのも、私たち税理士の仕事だと思っています。
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どんな場合でも借入できるわけではありませんから「借入にテクニック」はないのです。
ただ、本来は借入できるのに銀行に対して説明がうまく出来ず借入できないことはあります。
ですから、借入するにあたって社長に同行したことは何回もあります。
今は優良企業で銀行からお金を借りてくださいと頼まれるような会社がありますが、その会社も経営が軌道に乗るまでは資金繰りに苦しみました。
その会社の社長は脱サラで、今まで銀行借入の経験がなくどのように銀行と接したらよいか判らなかったのです。
そのときは、社長に代わって業界のこと、会社の現状、来期以降の業績見込み等を説明しました。
無事に借入できたのは言うまでもありません。
また、どんなに優良会社でも無借金で経営している会社はほとんどありません。
会社を運営していると設備投資などで一時的に多額の資金を必要とする事があるからです。
このような場合は、設備投資後の収支計画表などを作成し計画の妥当性を説明するのです。
このようなことは、テクニックではありません。
当たり前のことなのです。
最近は会社の業績が悪いときでも、債務超過でなければ借入できることも多くなりました。
該当する会社の方は、あきらめずに借入の相談をしてください。
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及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
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2008年01月31日
「ジャパネットたかた」に学ぶ2
「ジャパネットたかた」の販売戦略を検討します。
私の分析は次の通りです。
1.セット販売により単純に価格の比較ができない。
たとえば、富士通のノートパソコンの場合、HPのインクジェット複合機(プリンター、コピー、FAX)、無線LANルータ、ワンセグチュ−ナー、デジタルカメラ、トレーニングソフトパックがセットになっています。
ノートパソコンだけを売る場合と違って、単純に価格を比較できないのです。
私の事務所は東京の池袋にあります。
ビックカメラ本店のある場所ですが、去年ヤマダ電機が進出しました。
うれしいことに、緊急値下の名のもとに商品の値下げが行われています。
これは、ライバル店を巡回しているので、自店の値段が高い場合ライバル店の値段に合わせて値下げしているのです。
それぐらい、凄い競争をしているのです。
2.商品の使い方の説明、使い方の提案をすることにより、宣伝をしている商品がほかにない商品のように感じる。
宣伝している商品の使い方の説明をし、こんな便利な機能が付いていますと強調しています。
これにより、テレビを見ている人は、その商品がほかにない、今だけの商品、この商品だけについている機能のように感じるのです。
実際は同じ様な機能が付いている競合する商品があるにも関わらず、これしかないと思ってしまうのです。
3.自社スタジオによるテレビ宣伝なので他社より早く宣伝できる。
長崎の本社に自社スタジオがあります。
その結果、通常であればどんなに早くても1週間以上かかる宣伝が、企画打ち合わせ後すぐできます。
急ぐ時は、生放送で宣伝することもあるのです。
他社より早くテレビで新商品の宣伝ができるのです。
4.コールセンターの充実。
通信販売は電話注文が中心ですが、電話をかけても話し中で通じないことが結構あります。
コールセンターも長崎にあり、時給が安いのでコスト的に有利です。
より多くの人を雇えるのです。
5.生活スタイルの変化
これも、結構気がつきませんが企業間競争の激化により残業が多く、帰りの遅い人が増えています。
宅配便の人に聞いた話ですが、宅配便を届けに行っても残業で家に帰っていない人が多いそうです。
そうすると、テレビで買い物する人も多くなります。
休日は疲れて休養しているのです。
ですから、深夜にテレビ宣伝をしています。
納得です。
6.お買い得商品ですから限定何個という売り方。
早く買わないと、お買い得な限定商品が売り切れになってしまうという心理をつく、売り方をしています。
これは、通信販売に共通の売り方です。
7.後継者を育てている。
今までは、高田社長のキャラクターで商品を売っていましたが、いまは若い社員何人かに宣伝を任せています。
社長に何かあっても対応できるようにするのは、企業の危機管理として当然です。
このように、「ジャパネットたかた」は過当競争の中、着実に業績を伸ばしているのです。
私たち中小企業も工夫次第で頑張れると思いませんか。
そして、そういうときに、顧問先の方々と一緒に経営について考えるのも、私たち税理士の仕事だと思っています。
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1.セット販売により単純に価格の比較ができない。
たとえば、富士通のノートパソコンの場合、HPのインクジェット複合機(プリンター、コピー、FAX)、無線LANルータ、ワンセグチュ−ナー、デジタルカメラ、トレーニングソフトパックがセットになっています。
ノートパソコンだけを売る場合と違って、単純に価格を比較できないのです。
私の事務所は東京の池袋にあります。
ビックカメラ本店のある場所ですが、去年ヤマダ電機が進出しました。
うれしいことに、緊急値下の名のもとに商品の値下げが行われています。
これは、ライバル店を巡回しているので、自店の値段が高い場合ライバル店の値段に合わせて値下げしているのです。
それぐらい、凄い競争をしているのです。
2.商品の使い方の説明、使い方の提案をすることにより、宣伝をしている商品がほかにない商品のように感じる。
宣伝している商品の使い方の説明をし、こんな便利な機能が付いていますと強調しています。
これにより、テレビを見ている人は、その商品がほかにない、今だけの商品、この商品だけについている機能のように感じるのです。
実際は同じ様な機能が付いている競合する商品があるにも関わらず、これしかないと思ってしまうのです。
3.自社スタジオによるテレビ宣伝なので他社より早く宣伝できる。
長崎の本社に自社スタジオがあります。
その結果、通常であればどんなに早くても1週間以上かかる宣伝が、企画打ち合わせ後すぐできます。
急ぐ時は、生放送で宣伝することもあるのです。
他社より早くテレビで新商品の宣伝ができるのです。
4.コールセンターの充実。
通信販売は電話注文が中心ですが、電話をかけても話し中で通じないことが結構あります。
コールセンターも長崎にあり、時給が安いのでコスト的に有利です。
より多くの人を雇えるのです。
5.生活スタイルの変化
これも、結構気がつきませんが企業間競争の激化により残業が多く、帰りの遅い人が増えています。
宅配便の人に聞いた話ですが、宅配便を届けに行っても残業で家に帰っていない人が多いそうです。
そうすると、テレビで買い物する人も多くなります。
休日は疲れて休養しているのです。
ですから、深夜にテレビ宣伝をしています。
納得です。
6.お買い得商品ですから限定何個という売り方。
早く買わないと、お買い得な限定商品が売り切れになってしまうという心理をつく、売り方をしています。
これは、通信販売に共通の売り方です。
7.後継者を育てている。
今までは、高田社長のキャラクターで商品を売っていましたが、いまは若い社員何人かに宣伝を任せています。
社長に何かあっても対応できるようにするのは、企業の危機管理として当然です。
このように、「ジャパネットたかた」は過当競争の中、着実に業績を伸ばしているのです。
私たち中小企業も工夫次第で頑張れると思いませんか。
そして、そういうときに、顧問先の方々と一緒に経営について考えるのも、私たち税理士の仕事だと思っています。
税理士森大志は、顧問先の社長と一緒にがんばりたい、少しでもお役に立ちたい、いつもそう思い努力しています。
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2008年01月30日
「ジャパネットたかた」に学ぶ
ジャパネット!ジャパネット!
今日もテレビから流れてくるおなじみの広告です。
ジャパネットたかたは、皆さんもご存知のように長崎県佐世保市に本社のある通信販売の大手企業です。
この会社の最近の売上高の推移は
2005年12月期 906億円
2006年12月期 1080億円
2007年12月期 1161億円
です。
私は、日本において通信販売はあまり発達しないと思っていました。
しかし、この数字を見ると、売り方によっては違うことをジャパネットたかたの高田社長に教えられました。
アメリカで通信販売が発達しているのは、皆さんもご存知だと思いますが、それは広大な国土の国だからです。
日本のような狭い国土の国では、通信販売は限界があると思っていたのです。
地方においてもイオンのショッピングモール、ヤマダ電機等の量販店が数多くあり、実際に商品を見て買えるのです。
通信販売は、実際に商品を見て買うわけではありませんが、それでも売上を伸ばしているのです。
そして、いくら売上高1000億円を超える大企業といってもライバルのヤマダ電機の直近の売上高は約1兆7000億円です。
そういう過当競争の家電販売においてどのように業績を伸ばしたか。
過当競争の中で苦しんでいる中小企業の経営のヒントになるかもしれません。
皆さんはどうして売上を伸ばしたと思いますか。
続きます。
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ジャパネットたかたは、皆さんもご存知のように長崎県佐世保市に本社のある通信販売の大手企業です。
この会社の最近の売上高の推移は
2005年12月期 906億円
2006年12月期 1080億円
2007年12月期 1161億円
です。
私は、日本において通信販売はあまり発達しないと思っていました。
しかし、この数字を見ると、売り方によっては違うことをジャパネットたかたの高田社長に教えられました。
アメリカで通信販売が発達しているのは、皆さんもご存知だと思いますが、それは広大な国土の国だからです。
日本のような狭い国土の国では、通信販売は限界があると思っていたのです。
地方においてもイオンのショッピングモール、ヤマダ電機等の量販店が数多くあり、実際に商品を見て買えるのです。
通信販売は、実際に商品を見て買うわけではありませんが、それでも売上を伸ばしているのです。
そして、いくら売上高1000億円を超える大企業といってもライバルのヤマダ電機の直近の売上高は約1兆7000億円です。
そういう過当競争の家電販売においてどのように業績を伸ばしたか。
過当競争の中で苦しんでいる中小企業の経営のヒントになるかもしれません。
皆さんはどうして売上を伸ばしたと思いますか。
続きます。
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2008年01月25日
ランチとディナーは別
東京の六本木にある六本木ヒルズが2008年4月25日に、開業5周年を迎えます。
それに伴い、大幅なリニューアルを行い、春と秋に新店舗約50店、リニューアル店舗約20店が新しく誕生します。
私の顧問先の会社が六本木にありますので、先日、六本木に行ったのですが、リニューアルするために閉店したお店も数多くあり、その会社の人とランチで利用したお店も含まれていたのです。(そのお店は撤退)
コンビニでは500円前後のお弁当が多いのですが、チョットぜいたくして1000円前後で食べられ、本当においしかったので非常に残念でした。
本来は昼夜高料金で営業するようなお店でも、安くランチの営業をすることがありますが、まさにそのようなお店だったのです。
通常はランチでお客様を呼び、ランチが評判になりディナーもお客様が入るようになるのですが、本来は昼夜高料金で営業するようなお店の場合は違うのです。
普段のランチよりチョットぜいたくして、ランチを利用しているわけですから、ランチよりかなり高いディナーを同じ人達が利用するとは思えません。
当然夜の利用客は接待を中心とした人達なのです。
恐らく、六本木ヒルズの家賃は坪当たり5万円前後はしますから、1000円前後のランチだけでは採算が合うわけはありません。
ディナーにお客様が入ってこそ成り立つのですが、ランチはお客様でいっぱいですがディナーは厳しかったと思うのです。
どんなにおいしくても、予算オーバーでは利用できないのです。
このように、本来は昼夜高料金で営業するお店が安い料金でランチを営業しても「ランチとディナーは別」なのです。
同じレストランでも、ターゲットにしている客層、営業する場所等によって営業方法が違うのでご注意ください。
そして、そういうときに、顧問先の方々と一緒に経営について考えるのも、私たち税理士の仕事だと思っています。
税理士森大志は、顧問先の社長と一緒にがんばりたい、少しでもお役に立ちたい、いつもそう思い努力しています。
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また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」
及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
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本来は昼夜高料金で営業するようなお店でも、安くランチの営業をすることがありますが、まさにそのようなお店だったのです。
通常はランチでお客様を呼び、ランチが評判になりディナーもお客様が入るようになるのですが、本来は昼夜高料金で営業するようなお店の場合は違うのです。
普段のランチよりチョットぜいたくして、ランチを利用しているわけですから、ランチよりかなり高いディナーを同じ人達が利用するとは思えません。
当然夜の利用客は接待を中心とした人達なのです。
恐らく、六本木ヒルズの家賃は坪当たり5万円前後はしますから、1000円前後のランチだけでは採算が合うわけはありません。
ディナーにお客様が入ってこそ成り立つのですが、ランチはお客様でいっぱいですがディナーは厳しかったと思うのです。
どんなにおいしくても、予算オーバーでは利用できないのです。
このように、本来は昼夜高料金で営業するお店が安い料金でランチを営業しても「ランチとディナーは別」なのです。
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2008年01月24日
ランチは時間がいのち
ある市役所の昼休みが60分から45分になり、市役所近隣の飲食店のお客様が激減したとテレビのニュースで報じていました。
市役所の食堂が混んでいるので今まで外食していた市役所の職員が、時間がないので外食を控えるようになったのです。
お弁当を買って市役所で食事をし、外食しない人が増えたのです。
昔レストランの経営をしている会社の、税務顧問をしていたことがありました。
その会社は、社長がシェフではないので、当然にシェフを雇い営業していました。
シェフは丁寧な仕事振りで、味に関しては社長も納得していましたが、売上はいまいちでした。
あるとき、お昼時間にお店に行きランチの注文をしたのですが、注文してから食事が出てくるまで時間がかかるのです。
サンドイッチを注文したのですが、出てきたものを見るとそんなに時間がかかるとは思えないものでした。
要するに、段取り(仕込み)が悪く仕事が遅いのです。
そして、大きくて食べづらいのです。
これでは、ランチのお客様が増えるわけありません。
社長が味見をし、納得して雇ったのですが、仕事が遅いのは致命的でした。
レストランというのは、最初からお客様が入ることはまれです。
ランチでお客様を呼び、ランチが評判になりディナーもお客様が入るようになるのです。
この会社は結局売上が伸びず、廃業しました。
(コンサルする人がいたのですが残念でした。結局オーナーシェフでないと難しいかもしれません。)
このように、お昼の時間というのは時間がいのちなのです。
ですから、事前のリサーチは欠かせません。
自分のお店の近くに会社などのお客様がいない場合は、お弁当を作り配達することを考えなければいけないこともあります。
そして、そういうときに、顧問先の方々と一緒に経営について考えるのも、私たち税理士の仕事だと思っています。
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その会社は、社長がシェフではないので、当然にシェフを雇い営業していました。
シェフは丁寧な仕事振りで、味に関しては社長も納得していましたが、売上はいまいちでした。
あるとき、お昼時間にお店に行きランチの注文をしたのですが、注文してから食事が出てくるまで時間がかかるのです。
サンドイッチを注文したのですが、出てきたものを見るとそんなに時間がかかるとは思えないものでした。
要するに、段取り(仕込み)が悪く仕事が遅いのです。
そして、大きくて食べづらいのです。
これでは、ランチのお客様が増えるわけありません。
社長が味見をし、納得して雇ったのですが、仕事が遅いのは致命的でした。
レストランというのは、最初からお客様が入ることはまれです。
ランチでお客様を呼び、ランチが評判になりディナーもお客様が入るようになるのです。
この会社は結局売上が伸びず、廃業しました。
(コンサルする人がいたのですが残念でした。結局オーナーシェフでないと難しいかもしれません。)
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2008年01月23日
経営発表会
昨日は、私の顧問先である有限会社クレアシオン様の経営発表会に来賓として参加しました。
有限会社クレアシオン様は美容室を経営している会社で、会社設立以来税務顧問をしていますが、現在の成功をとてもうれしく思っています。
経営発表会は、今話題の東京の臨界副都心、江東区東雲にある東雲店(メッサラフィナート)(ホームページの写真をクリックすると大きくなります)で行いましたが、隣にイオン東雲ショッピングセンターがある好立地で、高級感あふれる内外装とともに、技術、接客どれをとってもお客様に好評です。
午後1時から3時30分まで、本年度の経営方針発表から年間計画まで本当によく内容が練られていて感心しました。
ここの鈴木社長は昔から本当に勉強熱心であり、その情熱があったからこそここまで来たのだと思っていますが、この経営発表会に参加して改めて実感したのです。
また、新規出店の時に一緒にお店を見に行ったことが何回かありますが、実に細かく検討しているのにいつも感心させられます。
このように勉強熱心な会社ですから、社員研修の内容も技術、接客など充実しており、去年は私も社員研修の講師をさせていただきました。
今年もお声がかかればいつでも講師をするつもりでいます。
昨日は、経営発表会終了後に新年会を行うということで、お声をかけていただいたのですが、残念ながらこの時期は法定調書の提出を始めとして仕事が山積みなので、事務所に戻りました。
今回、経営発表会にお招きいただき充実した会社の内容を見て、本当にうれしく思うと同時に、これからも少しでもお役に立てればと強く思いました。
これからの会社のご発展を心からお祈りいたします。
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午後1時から3時30分まで、本年度の経営方針発表から年間計画まで本当によく内容が練られていて感心しました。
ここの鈴木社長は昔から本当に勉強熱心であり、その情熱があったからこそここまで来たのだと思っていますが、この経営発表会に参加して改めて実感したのです。
また、新規出店の時に一緒にお店を見に行ったことが何回かありますが、実に細かく検討しているのにいつも感心させられます。
このように勉強熱心な会社ですから、社員研修の内容も技術、接客など充実しており、去年は私も社員研修の講師をさせていただきました。
今年もお声がかかればいつでも講師をするつもりでいます。
昨日は、経営発表会終了後に新年会を行うということで、お声をかけていただいたのですが、残念ながらこの時期は法定調書の提出を始めとして仕事が山積みなので、事務所に戻りました。
今回、経営発表会にお招きいただき充実した会社の内容を見て、本当にうれしく思うと同時に、これからも少しでもお役に立てればと強く思いました。
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2008年01月22日
追加料金はだめです
今までの経営書などでは目玉商品、サービス品などでお客様を呼び、様々な方法で追加商品を買ってもらい売上を増やすことが普通に書いてありました。
しかし、今は違います。
土曜日曜などの休みの日に妻とスーパーに買い物に行きます(運転手です)が、特売品しか売れていません。
最近は食料品の値上げが多いのですが、値段の上がったもの、特売をしなくなったものは売れていません。
具体的に言うと、例えば納豆では三個パックで98円までの商品は売り切れでない場合も多いのですが、三個パックで120円以上するものは売れ残っています。
特売品の棚は売り切れで、それ以外の商品は売れ残っているのです。
景気が良くなったと言われ続けたのですが、給料の手取りが増えた人は、ごく一握りです。
そんな中で、サブプライムローン問題をきっかけとした将来への不安と物価高です。
今まで給料が増えなくても、デフレで物価が安かったので救われたのですが、今回は逆です。
きっと消費者は生活防衛に必死だと思います。
また、飲食店でも宴会プランで飲み放題を追加して定額で収める会社も増えました。
昔なら、居酒屋で一杯やり、スナックに行ったものですが、スナックがカラオケ店になった会社も多くなったのです。
そのスナックも、今はやっているお店はボトルは別で一人5千円とか、高くても1万円止まりです。
ずいぶん前に先輩の知っているスナックに先輩と行ったときに、ママしかいないお店(通常女の子がいない分安い)で、ほとんど飲み食いしないでカラオケも2,3曲歌っただけなのに、二人で二万五千円取られたことがあります。
ママは少し安くしたようなことを言っていたようですが、そんなことは関係ありません。
高いか安いかは私たちが決めるのです。
そして、次の日からまたきてくださいと電話攻勢だった由。
本人は気がつかないのかも知れませんが、二度と行くわけがないのです。
私の顧問先の美容室で、通常の施術の後で今流行のヘッドスパを勧めて嫌がられたと聞いた事があります。
きっと予算を決めて来ていて、追加が嫌だったのだと思います。
また、追加でもトリートメント(予想の範囲)ならOKしたかも知れません。
このように、最近は予算を決めて行動する人が多いので、「追加料金はだめ」なのです。
商品開発、メニュー開発では、そのことをふまえて充分に検討することをお勧めいたします。
そして、そういうときに、顧問先の方々と一緒に経営について考えるのも、私たち税理士の仕事だと思っています。
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しかし、今は違います。
土曜日曜などの休みの日に妻とスーパーに買い物に行きます(運転手です)が、特売品しか売れていません。
最近は食料品の値上げが多いのですが、値段の上がったもの、特売をしなくなったものは売れていません。
具体的に言うと、例えば納豆では三個パックで98円までの商品は売り切れでない場合も多いのですが、三個パックで120円以上するものは売れ残っています。
特売品の棚は売り切れで、それ以外の商品は売れ残っているのです。
景気が良くなったと言われ続けたのですが、給料の手取りが増えた人は、ごく一握りです。
そんな中で、サブプライムローン問題をきっかけとした将来への不安と物価高です。
今まで給料が増えなくても、デフレで物価が安かったので救われたのですが、今回は逆です。
きっと消費者は生活防衛に必死だと思います。
また、飲食店でも宴会プランで飲み放題を追加して定額で収める会社も増えました。
昔なら、居酒屋で一杯やり、スナックに行ったものですが、スナックがカラオケ店になった会社も多くなったのです。
そのスナックも、今はやっているお店はボトルは別で一人5千円とか、高くても1万円止まりです。
ずいぶん前に先輩の知っているスナックに先輩と行ったときに、ママしかいないお店(通常女の子がいない分安い)で、ほとんど飲み食いしないでカラオケも2,3曲歌っただけなのに、二人で二万五千円取られたことがあります。
ママは少し安くしたようなことを言っていたようですが、そんなことは関係ありません。
高いか安いかは私たちが決めるのです。
そして、次の日からまたきてくださいと電話攻勢だった由。
本人は気がつかないのかも知れませんが、二度と行くわけがないのです。
私の顧問先の美容室で、通常の施術の後で今流行のヘッドスパを勧めて嫌がられたと聞いた事があります。
きっと予算を決めて来ていて、追加が嫌だったのだと思います。
また、追加でもトリートメント(予想の範囲)ならOKしたかも知れません。
このように、最近は予算を決めて行動する人が多いので、「追加料金はだめ」なのです。
商品開発、メニュー開発では、そのことをふまえて充分に検討することをお勧めいたします。
そして、そういうときに、顧問先の方々と一緒に経営について考えるのも、私たち税理士の仕事だと思っています。
税理士森大志は、顧問先の社長と一緒にがんばりたい、少しでもお役に立ちたい、いつもそう思い努力しています。
「がんばれ社長」応援いたします。
(お願い)
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また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」
及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
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2008年01月15日
贅沢から生まれるものもある
世界三大料理とはフランス料理、中国料理そしてトルコ料理のことを言います(諸説あります)が、どの国も皇帝が支配した国であるのは共通しています。
皇帝を喜ばすために、贅をつくした「宮廷料理」を作ったのです。
当然売るために作る料理ではありません。
採算は考えずおいしく作る事だけにこだわるのですから、おいしいのです。
日本では、加賀料理が有名ですが、加賀百万石のお膝元ですから同様においしいのです。
また、昨年の11月に東京国立博物館で行われた「大徳川展」の展示物を見てもすばらしいものばかりです。
これも殿様に喜んでもらうために、採算を考えない贅を尽くしたものばかりなのです。
私は、特に会社の経営者は良いものに接し、本物を知り、本物を理解することが必要だと思っています。
(税理士森大志のひとりごと「本物を知る」「本物を理解する」参照)
よく原価削減のために材料等を削るのですが、本物を知っていればここは削らないということも理解できると思います。
ここは削るけれど、ここは削らないというように全体でバランスをとるのです。
例えば、味が売り物であったものの原価を下げるために、材料の質を落としてはいけないのです。
その場合は、味を落とさずに量を減らすのです。
そして、そういうときに、顧問先の方々と一緒に経営について考えるのも、私たち税理士の仕事だと思っています。
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日本では、加賀料理が有名ですが、加賀百万石のお膝元ですから同様においしいのです。
また、昨年の11月に東京国立博物館で行われた「大徳川展」の展示物を見てもすばらしいものばかりです。
これも殿様に喜んでもらうために、採算を考えない贅を尽くしたものばかりなのです。
私は、特に会社の経営者は良いものに接し、本物を知り、本物を理解することが必要だと思っています。
(税理士森大志のひとりごと「本物を知る」「本物を理解する」参照)
よく原価削減のために材料等を削るのですが、本物を知っていればここは削らないということも理解できると思います。
ここは削るけれど、ここは削らないというように全体でバランスをとるのです。
例えば、味が売り物であったものの原価を下げるために、材料の質を落としてはいけないのです。
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2008年01月11日
厳しいだけでは!
会社経費の引き締めを行い無駄な事をしないのは当たり前ですが、その結果、決算で利益が出るときは、決算賞与で従業員に報いることを勧めています。
よく、利益が出ると税金を納めるより経費で使うという方がいますが、人間というのは一度たががゆるむとなかなか軌道修正できません。
ですから、交際費などで無駄な経費を使うより決算賞与を勧めるのです。
普段、経費の使い方に厳しいことを言うが、その結果利益が出れば従業員に分配する。
従業員のモチベーションをさげないように工夫するのです。
これは内緒の話ですが、
特に、子供の教育費にお金のかかる年代のお父さんである従業員には、家族に内緒のおこずかい?になるので大変喜ばれます。
(決算賞与は現金で渡すのが原則です。)
このように、経営というのはいろいろ工夫するのです。
今年は、年の初めから株式市場、商品相場が荒れ激動の年になりそうです。
ますます競争は厳しくなることが予想されます。
いやでも、今まで以上に原価の見直し、経費の削減をしなければなりません。
その結果、利益が出るようであればぜひ検討してみてください。
人間は機械ではありませんので、感情があります。
たとえ金一封であっても従業員にはうれしいものです。
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ですから、交際費などで無駄な経費を使うより決算賞与を勧めるのです。
普段、経費の使い方に厳しいことを言うが、その結果利益が出れば従業員に分配する。
従業員のモチベーションをさげないように工夫するのです。
これは内緒の話ですが、
特に、子供の教育費にお金のかかる年代のお父さんである従業員には、家族に内緒のおこずかい?になるので大変喜ばれます。
(決算賞与は現金で渡すのが原則です。)
このように、経営というのはいろいろ工夫するのです。
今年は、年の初めから株式市場、商品相場が荒れ激動の年になりそうです。
ますます競争は厳しくなることが予想されます。
いやでも、今まで以上に原価の見直し、経費の削減をしなければなりません。
その結果、利益が出るようであればぜひ検討してみてください。
人間は機械ではありませんので、感情があります。
たとえ金一封であっても従業員にはうれしいものです。
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2008年01月10日
鬼の経理も必要
あなたの会社の経費のチェックをするのは誰ですか?
通常、経費のチェックをするのは経理の仕事ですから、経費の無駄遣いをチェックするのは、経理担当者になります。
この経理担当者の役割は重要です。
仮払制度を採用している会社においてはなおさらです。
出張費、交際費等の予算を決め仮払いするわけですが、チェックが甘いとオーバー精算になりやすくなります。
打合せと称して飲み食いするのが当たり前という時代もありましたが、今は違います。
夜の打合せは昼のビジネスランチになり、工夫しなければいけないのです。
私は、このような立場の経理担当者に、嫌でしょうが鬼の経理になってくださいといいます。
本当に大変ですが、厳しくチェックしてください。
(社長さんフォローも忘れずに!)
また、最近では法人カードなどを持たせる会社もありますが、カード払いも甘くなりがちです。
余分にお金を持っているのと同じだからです。
しかし、そうはいっても実際の現場ではある程度のお金を持っていないと不安ですから、基本は現金払いにしてどうしてもお金が足りないときにカード払いを認めるようにします。
このように、様々な工夫をして経費を抑えるのです。
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この経理担当者の役割は重要です。
仮払制度を採用している会社においてはなおさらです。
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打合せと称して飲み食いするのが当たり前という時代もありましたが、今は違います。
夜の打合せは昼のビジネスランチになり、工夫しなければいけないのです。
私は、このような立場の経理担当者に、嫌でしょうが鬼の経理になってくださいといいます。
本当に大変ですが、厳しくチェックしてください。
(社長さんフォローも忘れずに!)
また、最近では法人カードなどを持たせる会社もありますが、カード払いも甘くなりがちです。
余分にお金を持っているのと同じだからです。
しかし、そうはいっても実際の現場ではある程度のお金を持っていないと不安ですから、基本は現金払いにしてどうしてもお金が足りないときにカード払いを認めるようにします。
このように、様々な工夫をして経費を抑えるのです。
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2008年01月09日
店の外では他人
あるとき家の近所を妻と歩いていると、前からきた若い女性に挨拶されました。
私が、誰だか理解できないでいると、妻に○○の人だと言われました。
妻とよく行っていた近所の居酒屋の従業員(アルバイト)だったのです。
私は、チェーン店の居酒屋によく行きますが、さっきまでお店で接客していたお店の人(たぶんアルバイト)に、店の外で会っても挨拶されることはありません。
過去において一度もないのです。
自分の勤めているお店のお客様であっても、店の外では他人なのです。
これが、高級店だと違います。
去年の朝日新聞の連載記事に「家族」というのがありました。
その中で、アメリカの高級宝飾店「ティファニィー」に初めて行った人が二度目に顔を出した時に、「いらっしゃいませ、○○様」と呼ばれ、しばらくその話ばかりだったとのことです。
高級店では、お客様の顔と名前を覚えるのも仕事なのです。
そして、お客様の好みまで覚え商品を勧めるのです。
私も近所の居酒屋のアルバイト従業員に挨拶されて悪い気はしませんでした。
こういうサービス(広義の)もあるのです。
何がいいかというとお金のかからないサービスで、けっこう喜ばれるのです。
皆さんももう一度サービスを見直してみませんか。
チェーン店に負けないお店づくりを考えましょう。
そして、そういうときに、顧問先の方々と一緒に経営について考えるのも、私たち税理士の仕事だと思っています。
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私が、誰だか理解できないでいると、妻に○○の人だと言われました。
妻とよく行っていた近所の居酒屋の従業員(アルバイト)だったのです。
私は、チェーン店の居酒屋によく行きますが、さっきまでお店で接客していたお店の人(たぶんアルバイト)に、店の外で会っても挨拶されることはありません。
過去において一度もないのです。
自分の勤めているお店のお客様であっても、店の外では他人なのです。
これが、高級店だと違います。
去年の朝日新聞の連載記事に「家族」というのがありました。
その中で、アメリカの高級宝飾店「ティファニィー」に初めて行った人が二度目に顔を出した時に、「いらっしゃいませ、○○様」と呼ばれ、しばらくその話ばかりだったとのことです。
高級店では、お客様の顔と名前を覚えるのも仕事なのです。
そして、お客様の好みまで覚え商品を勧めるのです。
私も近所の居酒屋のアルバイト従業員に挨拶されて悪い気はしませんでした。
こういうサービス(広義の)もあるのです。
何がいいかというとお金のかからないサービスで、けっこう喜ばれるのです。
皆さんももう一度サービスを見直してみませんか。
チェーン店に負けないお店づくりを考えましょう。
そして、そういうときに、顧問先の方々と一緒に経営について考えるのも、私たち税理士の仕事だと思っています。
税理士森大志は、顧問先の社長と一緒にがんばりたい、少しでもお役に立ちたい、いつもそう思い努力しています。
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及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
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2008年01月08日
テレビに黒澤明はいらない
黒澤明といえば知らない人がいない世界的な映画監督であります。
その作品は何十年という時を経ても、色あせることもなく、今でも世界的な評価が高いのはご存知の通りです。
良い作品を作るために構想を練り、丁寧に時間をかけて作る。
当たり前のことで、ワンカットを撮るのに何日もかけることも珍しくなかったのです。
私の顧問先にテレビ番組の制作会社がありますが、この大監督と同じようにテレビ番組を制作したらどうなるのでしょうか。
間違いなく倒産すると思います。
テレビ番組の制作会社というのは、一本いくらというように作品の制作を請け負っている会社ですので、いくら作品の評価が良くても収入は増えません。
ここが、映画と違うところです。
映画というのは、大ヒットすれば興行収入が増え制作にかかった費用を回収できるのです。
今は、テレビでの公開、DVD販売、レンタルビデオ等制作費を回収する手段も増えましたので、なおさらです。
優秀なテレビ番組のディレクター(監督)というのは、良い作品を作るだけでなく、原価計算も出来なくてはいけないのです。
これは他の仕事にも共通するのですが、物の作り手というのは自分の納得のいく良い作品を作りたいのです。
良い作品というのは、手間もかかるので当然原価もかかります。
この兼ね合いをうまくできないと会社は赤字になり倒産するのです。
注意しなければいけないのは、良い作品を作ることしか考えない自己満足なディレクターが多いのです。
自分では優秀と思っていますから、たちが悪いのですが、本人はまったく気が付きません。
限られた予算で最善のものを作る、これがテレビ番組における優秀なディレクターなのです。
ですから、テレビに黒澤明はいらないのです。
映画とテレビというように同じようなものでも、その内容は違います。
経営者というのは、こういうことも考えて経営しなければいけないのです。
そして、そういうときに、顧問先の方々と一緒に経営について考えるのも、私たち税理士の仕事だと思っています。
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良い作品を作るために構想を練り、丁寧に時間をかけて作る。
当たり前のことで、ワンカットを撮るのに何日もかけることも珍しくなかったのです。
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間違いなく倒産すると思います。
テレビ番組の制作会社というのは、一本いくらというように作品の制作を請け負っている会社ですので、いくら作品の評価が良くても収入は増えません。
ここが、映画と違うところです。
映画というのは、大ヒットすれば興行収入が増え制作にかかった費用を回収できるのです。
今は、テレビでの公開、DVD販売、レンタルビデオ等制作費を回収する手段も増えましたので、なおさらです。
優秀なテレビ番組のディレクター(監督)というのは、良い作品を作るだけでなく、原価計算も出来なくてはいけないのです。
これは他の仕事にも共通するのですが、物の作り手というのは自分の納得のいく良い作品を作りたいのです。
良い作品というのは、手間もかかるので当然原価もかかります。
この兼ね合いをうまくできないと会社は赤字になり倒産するのです。
注意しなければいけないのは、良い作品を作ることしか考えない自己満足なディレクターが多いのです。
自分では優秀と思っていますから、たちが悪いのですが、本人はまったく気が付きません。
限られた予算で最善のものを作る、これがテレビ番組における優秀なディレクターなのです。
ですから、テレビに黒澤明はいらないのです。
映画とテレビというように同じようなものでも、その内容は違います。
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2008年01月07日
テレビで景気判断
私は、新聞雑誌の記事で景気判断をしていますが、その他いろいろなことで、その確認をしています。
まず、昔からタクシーに乗った時に運転手さんに「景気はどうですか」と聞きます。
残業帰りの人、一杯やった人など特に深夜のお客さんの状況を聞くのです。
暇であれば、景気が悪いと判断するのです。
景気が悪ければ、遅くまで仕事をする人は減り(例外もありますが)、遅くまで飲む人も少なくなります。
東京であれば、電車が動いているうちに帰宅するのです。
そして、外食店(ファミレス、居酒屋等)の込み具合も確認します。
やはり、景気が悪くなれば外食よりも家で食事をする人が増えます。
それから、私はテレビの広告でも景気判断をしています。
特に広告は、販売促進の手段でもありますが、一番手っ取り早い経費削減なのです。
テレビのスポット広告を注視しています。
スポット広告は景気に影響を受けやすいのです。
ですから、テレビ局の業績も大きな影響を受けます。
昨年は、サラ金規制の影響でサラ金関係のテレビのスポット広告が大幅に減り、その穴埋めをできませんでした。
その結果、テレビ局の業績も良くありませんでした。
よく注意していただくとわかるのですが、スポット広告のない時は番組の宣伝を入れます。
番組の宣伝は、視聴率のアップには貢献しますが収入には直接結び付きません。
今年は、景気の動向に特に注意が必要だと思います。
素早い景気判断で経営判断を誤らないようにしましょう。
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残業帰りの人、一杯やった人など特に深夜のお客さんの状況を聞くのです。
暇であれば、景気が悪いと判断するのです。
景気が悪ければ、遅くまで仕事をする人は減り(例外もありますが)、遅くまで飲む人も少なくなります。
東京であれば、電車が動いているうちに帰宅するのです。
そして、外食店(ファミレス、居酒屋等)の込み具合も確認します。
やはり、景気が悪くなれば外食よりも家で食事をする人が増えます。
それから、私はテレビの広告でも景気判断をしています。
特に広告は、販売促進の手段でもありますが、一番手っ取り早い経費削減なのです。
テレビのスポット広告を注視しています。
スポット広告は景気に影響を受けやすいのです。
ですから、テレビ局の業績も大きな影響を受けます。
昨年は、サラ金規制の影響でサラ金関係のテレビのスポット広告が大幅に減り、その穴埋めをできませんでした。
その結果、テレビ局の業績も良くありませんでした。
よく注意していただくとわかるのですが、スポット広告のない時は番組の宣伝を入れます。
番組の宣伝は、視聴率のアップには貢献しますが収入には直接結び付きません。
今年は、景気の動向に特に注意が必要だと思います。
素早い景気判断で経営判断を誤らないようにしましょう。
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2007年12月28日
居抜き再生もあり
先週の金曜日(21日)に、平成20年度の税制改正についての研修会に参加しました。
事業承継税制、ふるさと納税など新しい制度の解説を聞いたのですが、今ひとつピンとくるものがなく、内容的には疑問が残りました。
内容については、別の機会に解説したいと思っています。
その後、仲の良いS税理士と例年のように忘年会を開きました。
忘年会の場所を決めていなかったのですが、S税理士がここにしようと言ったのは、東京新宿のふぐ料理店。
S税理士は「ぐるなび」で検索したらしく、電話で予約を入れ地図を基にお店に直行し、ほどなく、お店を見つけ、印刷したクーポンを提示して、ぐるなびのお勧めメニューを注文しました。
お店の2階に通されたのですが、どう見ても前のお店の内装のままで営業している様子。
いわゆる「居抜き物件」をそのまま利用しているのです。
食事中の二人の話題は、お店の内装の件。
どうも、前は料亭か、和食店だったような内装なのです。
このお店は、養殖のふぐをリーズナブルに食べられるので、安く食べられるなら別に気にならないと、意見が一致しました。
これが、接待に利用する高級ふぐ料理店なら話が別なのは言うまでもありません。
よく、この鮪は銀座ならいくらするが、ここならいくらで食べられると言う人がいますが、それは正しくありません。
その値段には、当然のように場所代、内装代等が含まれているからです。
このように、居抜き物件をうまく利用しているお店も増えました。
内装費が安く済めば、損益分岐点が低くなるので検討の価値はあるのです。
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内容については、別の機会に解説したいと思っています。
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忘年会の場所を決めていなかったのですが、S税理士がここにしようと言ったのは、東京新宿のふぐ料理店。
S税理士は「ぐるなび」で検索したらしく、電話で予約を入れ地図を基にお店に直行し、ほどなく、お店を見つけ、印刷したクーポンを提示して、ぐるなびのお勧めメニューを注文しました。
お店の2階に通されたのですが、どう見ても前のお店の内装のままで営業している様子。
いわゆる「居抜き物件」をそのまま利用しているのです。
食事中の二人の話題は、お店の内装の件。
どうも、前は料亭か、和食店だったような内装なのです。
このお店は、養殖のふぐをリーズナブルに食べられるので、安く食べられるなら別に気にならないと、意見が一致しました。
これが、接待に利用する高級ふぐ料理店なら話が別なのは言うまでもありません。
よく、この鮪は銀座ならいくらするが、ここならいくらで食べられると言う人がいますが、それは正しくありません。
その値段には、当然のように場所代、内装代等が含まれているからです。
このように、居抜き物件をうまく利用しているお店も増えました。
内装費が安く済めば、損益分岐点が低くなるので検討の価値はあるのです。
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2007年12月26日
人間POS
POS(point of sale、販売時点情報管理)システムは百貨店、大手量販店、コンビニ等において普通に使用され、大型化、多店舗化している企業にとっては、POSなしでは何も出来ないといってよいほど普及しています。
いつ、どこで、何が、いくらで、売れたか等のデータが判るわけですから、販売管理に欠かすことが出来ません。
費用の関係でPOSシステムを導入できない中小企業においては、POSと同じ役割を社長、店長がしなければなりません。
実際、繁盛店の社長、店長に質問しますと自店の内容をよく把握しています。
常に店にいて社員の先頭になって働く、自分の目で確認しているのですから当然です。
私は、これを「人間POS」と呼んでいます。
社長、店長が長年の経験と知識で自分の目で確認したことを、分析しているのです。
多店舗化しているお店では限界がありますが、小規模店では充分です。
また、この「人間POS」は非常に高性能です。
「いつ、どこで、何が、いくらで、売れたか」というデータのほかに、お弁当などで気に入ったものがなく仕方なく購入した、お客様の顔色(満足しているか)など商品を購入している姿からわかることも分析しています。
ですから、営業時間中はできるだけお店に顔を出し、お客様の状況を把握し、経営に活かさなければいけないのです。
パソコンの得意な人に多いのですが、営業時間中パソコンに向かってエクセルなどでデータ分析している姿を良く見ます。
お客様のいる時間は自分の目で見て分析し、お客様のいない時間に自分の目で見た事と実際のデータの分析をすべきなのです。
私たち、中小企業は「人間POS」を活かし経営しなければならないのです。
そして、そういうときに、顧問先の方々と一緒に経営について考えるのも、私たち税理士の仕事だと思っています。
税理士森大志は、顧問先の社長と一緒にがんばりたい、少しでもお役に立ちたい、いつもそう思い努力しています。
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いつ、どこで、何が、いくらで、売れたか等のデータが判るわけですから、販売管理に欠かすことが出来ません。
費用の関係でPOSシステムを導入できない中小企業においては、POSと同じ役割を社長、店長がしなければなりません。
実際、繁盛店の社長、店長に質問しますと自店の内容をよく把握しています。
常に店にいて社員の先頭になって働く、自分の目で確認しているのですから当然です。
私は、これを「人間POS」と呼んでいます。
社長、店長が長年の経験と知識で自分の目で確認したことを、分析しているのです。
多店舗化しているお店では限界がありますが、小規模店では充分です。
また、この「人間POS」は非常に高性能です。
「いつ、どこで、何が、いくらで、売れたか」というデータのほかに、お弁当などで気に入ったものがなく仕方なく購入した、お客様の顔色(満足しているか)など商品を購入している姿からわかることも分析しています。
ですから、営業時間中はできるだけお店に顔を出し、お客様の状況を把握し、経営に活かさなければいけないのです。
パソコンの得意な人に多いのですが、営業時間中パソコンに向かってエクセルなどでデータ分析している姿を良く見ます。
お客様のいる時間は自分の目で見て分析し、お客様のいない時間に自分の目で見た事と実際のデータの分析をすべきなのです。
私たち、中小企業は「人間POS」を活かし経営しなければならないのです。
そして、そういうときに、顧問先の方々と一緒に経営について考えるのも、私たち税理士の仕事だと思っています。
税理士森大志は、顧問先の社長と一緒にがんばりたい、少しでもお役に立ちたい、いつもそう思い努力しています。
「がんばれ社長」応援いたします。
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また、税理士森大志が書いていますリンク集「税の考え方」
及び「時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
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2007年12月25日
安くないと売れない?
先週の金曜日(21日)のブログで、西友の苦戦、ダイエーの例をあげ「安いだけでは売れない」という記事を書きました。(森大志のひとりごと「安いだけでは売れない」参照)
そして、格差が進んでいるので「安くないと売れない」ようになるか、注目しているとも書きました。
そんな中、22日のニュースを見た妻が、最近スーパーのPB(プライベートブランド)が売れていると私に言ったのです。
誰だって、多少高くてもおいしいものを食べたいのです。
しかし、「値段で商品を選ぶ」、「安くないと売れない」、この動きが続くのか注視したいと思います。
地方は車がなくては生活できませんし、今は冬なので寒い地方は暖房費の負担増が大変です。
ガソリン、灯油価格の高騰が思った以上に影響しているのかも知れません。
政府は景気がいい、過去最長の経済成長が続いていると盛んに宣伝していますが、私たちには恩恵がありません。
可処分所得(給料の手取り)が増えないのですから、実感がないのです。
いまの言葉で言えば「そんなの関係ない」のです。
給料が増えない中、年金を始めとして将来に対する不安が増幅されています。
そうすると、いま余裕のある人達も財布のひもを締めてしまうので、ますます、お金を使う人が減ってしまうのです。
よく言う「悪循環」に陥ってしまう(しまった?)のです。
最近顧問先の社長とよく話すのですが、これからの個人消費の動きが心配なのです。
私が、このブログを始めたのは今年の8月30日です。
このままでは、中小企業の経営が大変なことになるという危機感からでした。
中小企業は「経営が第一」です。
ですから、このブログはほかの税理士の方々とは違い、節税をメインにしていないのです。
(税のことは、私の別掲のブログ「税の考え方」を参照してください。)
幸いなことに、インターネットの発達により私たちも気軽に情報発信できるようになりました。
これからも、できる限り情報発信して行きますのでよろしくお願いいたします。
税理士森大志は、顧問先の社長と一緒にがんばりたい、少しでもお役に立ちたい、いつもそう思い努力しています。
「がんばれ社長」応援いたします。
(お願い)
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地方は車がなくては生活できませんし、今は冬なので寒い地方は暖房費の負担増が大変です。
ガソリン、灯油価格の高騰が思った以上に影響しているのかも知れません。
政府は景気がいい、過去最長の経済成長が続いていると盛んに宣伝していますが、私たちには恩恵がありません。
可処分所得(給料の手取り)が増えないのですから、実感がないのです。
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給料が増えない中、年金を始めとして将来に対する不安が増幅されています。
そうすると、いま余裕のある人達も財布のひもを締めてしまうので、ますます、お金を使う人が減ってしまうのです。
よく言う「悪循環」に陥ってしまう(しまった?)のです。
最近顧問先の社長とよく話すのですが、これからの個人消費の動きが心配なのです。
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