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2008年02月20日

苦しい時の借入戦略(番外編)

今までは、自社の経営内容がよければ銀行借入に困ることはありませんでした。

しかし、これからは違います。

銀行も倒産する時代だからです。

金融危機の時に私は『神に祈る気持ち』になったことがあります。

私の顧問先の会社の取引銀行が、週刊誌等で「あぶない銀行」のリストに載っていたからです。

もし、その銀行が倒産した場合、手形割引等に影響が出て資金繰りに影響が出るのが確実でした。

その時は、いつも気にしていて、金融ビジネス等の専門誌、週刊誌から日刊ゲンダイ等まで関係する記事はもれなくチェックし情報収集しました。

そして、社長には「悪い噂が出ているけれど大丈夫です」とよく話したものです。

こちらの業績がよければ、すぐに次の銀行を探すのですが業績が悪い場合は、簡単にはいきません。

業績が良いときから付き合いがあり、一時的に業績が悪くなったのなら面倒を見てもらえますが、そうでない場合は難しいのです。

このように、借入戦略というのは業績の良い時に将来のことも考えて、進めるものだと思います。

そして、取引銀行の業績、資金量等も考えるのは言うまでもありません。
銀行に余力がないと充分な資金の借入が出来ないのですから当然です。

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2008年02月19日

苦しい時の借入戦略2

前回の「苦しい時の借入戦略」では、企業の経営状況が悪化したときに、銀行の自己査定の評価が下がらないように工夫し、「金融検査マニュアル別冊(中小企業融資編)」を活かすことを説明しました。

金融庁が苦労して、「金融検査マニュアル別冊(中小企業融資編)」を作成し公表しているのですが、実際の現場ではばらつきがあるようです。

民主党の藤末健三参議院議員は、平成19年10月10日に政府に対して質問主意書を提出しています。

その内容は、以下の通りです。

金融庁による金融機関の検査に関して、中小企業への融資については、貸しはがし等を防ぐため、融資リスクを加減する「金融検査マニュアル別冊〔中小企業融資編〕」(以下「マニュアル」という。)が存在するが、実際にはそのマニュアルの運用が適正に行われていないと聞く。
 このような事態を踏まえ、以下質問する。

一 マニュアルの周知徹底状況を明らかにされたい。また、的確なマニュアルの適用はなされている状況か。政府の認識を明らかにされたい。

二 過度に検査に反応している地方銀行などへのマニュアルに基づく指導について、現状を明らかにされたい。また、政府はその指導を行っているのか。政府の認識を明らかにされたい。

  右質問する。

これから分かることは、国がどんなに良い制度を作っても、簡単には実行されないことも多いということです。

まして、金融危機の時に破たんした銀行は、自己査定が甘く引当が不足していると言われました。

そして、このマニュアルは甘く自己査定しろと言っているのです。

これでは、銀行も実際にはどのようにマニュアルを適用していいか戸惑いがあるのかも知れません。

だから、私たちも勉強し理論武装して主張することも、時に応じて必要なのです。
決算書に出ていないことを評価するわけですから、こちらから情報を提供する、アピールしないと銀行ではわからないことも多いのです。

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2008年02月15日

苦しい時の借入戦略

金融機関は自己査定により貸出先のランク付け(債務者区分)を行います。

債務者区分とは
「正常先」「要注意先」「破綻懸念先」「実質要破綻先」「破綻先」の5区分をいいますが、「破綻懸念先」以下の区分では融資が受けられなくなります。

会社の業績が悪くなりますと、「正常先」から「要注意先」に区分が変わりますが、それが長く続き債務超過になりますと、「破綻懸念先」になり、融資が受けられなくなるのです。

その債務者区分の基準として「金融検査マニュアル」を適用しています。

「金融検査マニュアル」とは、金融庁の検査官が金融機関を検査する際の手引書と位置づけられるものです。

「金融検査マニュアル」では、債務者区分の判断にあたっては、債務者の経営実態を総合的に勘案して判断し、金融検査マニュアルの基準を機械的・画一的に適用してはならないとしています。
金融庁ホ−ムページより

しかし、それだけでは不十分で、中小企業の債務者区分については、財務面における代表者との一体性、企業の技術力、販売力や経営者本人の信用力等を検査の際にきめ細かく検証することが必要です。
そこで、平成14年6月、
「金融検査マニュアル」を中小企業等の債務者区分などの検証にどのように適用するかについて、その検証のポイントと具体的な運用例をまとめた「金融検査マニュアル別冊(中小企業融資編)」を作成し、公表したのです。
金融庁ホームページより

今までは、業績の悪い会社が債務超過になったときに、社長借入金があれば、借入金を資本金に充当し増資することにより、自己資本の充実を図りました。

しかし、増資することは、登記費用、法人地方税均等割額の増加
(資本金が1千万円を超える、5千万円を超える場合等)
など、その負担がばかになりません。

そこで、増資をしない場合に、社長借入金を資本と同じと銀行に説明するように話したこともあります。

「金融検査マニュアル別冊(中小企業融資編)」では、このような財務面における代表者との一体性を評価するように説明されています。

今までは、私の判断でこういうように銀行に説明して下さいと言っていたことが、「金融検査マニュアル別冊(中小企業融資編)」のように評価してくださいと銀行に言えるのです。

それにより、債務者区分が「要注意先」のままで、「破綻懸念先」に変更にならずにすむのです。
その結果、融資に影響が及ばないように出来るかも知れないのです。

このことは、私たち中小企業にとって大変ありがたいことだと思います。

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2008年02月13日

中小企業の会計に関する指針

中小企業の会計に関する指針とは、中小企業が、計算書類の作成に当たり、拠ることが望ましい会計処理や注記等を示すものです。

この指針は、平成14年6月に中小企業庁が「中小企業の会計に関する研究会報告書」を発表したことに始まり、

平成14年12月 日本税理士会連合会が「中小会社会計基準」
平成15年 6月 日本公認会計士協会が「中小会社の会計のあり方に関する研究報告」

をまとめ、これらの3つの報告を統合するものとして、この指針が
平成17年8月に公表されました。

いままで、銀行借入するときに過去の決算書を提出していましたが、様々な基準や規則で作成されており、公認会計士の監査を受ける会社を除いては、その内容、作成方法にばらつきがありました。

それが、借入するときのテクニック等があると言われたゆえんでもありました。

私が「借入にテクニックはない!」と言ったのは、このような背景もあるのです。

ですから、私が紹介する銀行の融資の時には『「中小企業の会計に関する指針」の適用に関するチェックリスト』の提出を求められます。

勘定科目ごとの確認事項に対してイエスノーのチェックを入れて提出するのですが、これを提出して決算書の内容が良ければ保証協会の保証がなくても、融資してもらえます。

保証料の支払いがないのですから、企業にとっては面倒でもコストの面でうれしいのです。

そして、この指針の適用はだんだんと普及してきています。

地方の信用金庫などでも、この指針に基づいて作成された決算書を優遇するところもあるようです。

また、会計参与のいる会社は、この指針に基づいて決算書を作成すると聞いています。

このように世の中は進化しています。

世の中の流れに遅れないように、時代の流れを読んでいきたいと思います。

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2008年02月08日

良薬は口に苦し

「良薬は口に苦し」ということばがありますが、よく効く薬は苦くて飲みにくい(大辞泉)という意味です。

悪役俳優の八名信夫(やなのぶお)が、「まずい、もう一杯!」と宣伝し、キューサイの青汁が大ヒットしたのは記憶に新しいことです。

この広告の果たした役割は、計り知れないと思います。

おそらく、青汁が体に良いことは間違いないのですが、そのままでは「まずくて飲みにくい」のです。

飲みにくいので、売上も伸びずどうやって売上を増やすか考えたのだと思います。

そこで考えたのが、冒頭の「良薬は口に苦し」を逆手に取った「まずい、もう一杯!」です。

おそらく大部分の人は、子供の時に病気を治すために苦い薬を飲んだ経験があり「脳にインプット」されていると思います。

ですから、飲んでまずくても体に良いものなら我慢する、積極的に飲もうと思うはずです。

そして、普通なら「おいしい、もう一杯!」というところを「まずい、もう一杯!」ですから、広告の目的である、商品を覚えてもらうという目的は十分です。

あまりのインパクトに商品名をもし忘れても、「テレビで宣伝しているまずい青汁」で通じるのです。

この広告でキューサイも大きく売上を伸ばしたのです。

また、キューサイの広告の影響で「青汁は体に良い」というイメージもインプットされました。

今度は、他社において「青汁は体に良い」というイメージを生かして「おいしい青汁!」という商品も出て売れているようです。

もし、キューサイの青汁のヒットがなく、最初から「おいしい青汁!」で広告したらはたして売れていたか疑問です。

このように販売戦略というのは難しいのです。

キューサイもこの広告で急成長しました。
私たち中小企業も工夫次第で頑張れると思いませんか。

そして、そういうときに、顧問先の方々と一緒に経営について考えるのも、私たち税理士の仕事だと思っています。

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2008年02月07日

借入戦略を考える(番外編)

最近は私も温厚になって、税務署員などとやりあわなくなりました。

昔、顧問先の会社が資金繰りに困り、相談した結果、国民金融公庫(今の国民生活金融公庫)に借入を申し込みました。
国の金融機関だから借り入れしやすいと思ったからです。

その後、国民金融公庫の担当者が来社し、色々な事を指摘され、融資は難しいと言われました。

早速、社長から電話がありどうしましょうかと相談されたのです。

色々話を聞くと、若い担当者が偉そうな態度だったとのことでした。

その当時、私もまだ若かったので、頭にきてすぐその担当者に電話しました。

「なぜ融資できないのか。」

いろいろやりあった結果、私は次のように言いました。

「国の金融機関なのだから、民間で貸せないようなところに貸出しすべきだ。貸出しをしないのなら、国民金融公庫はいらない。存在価値はない。」

それに対して、
「国民の税金を使っているから、あぶないところに貸せない。」

私の考えは、
「国の金融機関はある程度リスクをとるべきで、リスクに応じた金利をとればよいと思っています。日本の金融を考えますと、金融機関から借入できない場合、急激に金利が上がります。国などは金利の低さを強調しますが、企業から見れば金利も大切ですが、借り入れできるかできないかがより重要なのです。」

「国民の税金を使っているから、あぶないところに貸せないのであれば、無理して国でやる必要はなく、民間に任せればよいのです。」

その後、国民金融公庫内部で、再度検討してくれ希望額を減額されましたが、融資を受けられました。
そして、若い担当者の上司が出てきて、失礼なことをいったみたいですがすみませんでしたと言われたのです。

このときは、うまく行きましたが、いつもうまくいくわけではありません。

業績の苦しい会社の融資は本当に難しいと実感しています。

だからこそ、苦しい時だけでなく、普段から銀行と良い付き合いをするのです。

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2008年02月06日

借入戦略を考える3

私の顧問先にある優良会社があります。

その会社に資金需要があったので銀行を紹介しました。
借入の必要額は1000万円だったのですが、銀行は5000万円まで貸せるといい、もっと借りてくださいと要請してきました。

その時に社長から相談があったのですが、私は借入の実績作りも必要なので借入を増やすように進言しました。

今は、5000万円まで貸せると言うことだったのですが、日銀は金利と資金供給量の調整を政策として行っており、その動向によっては将来も同じように銀行借入できる保証はありません。

幸いに今は金利も安いので、借入増を勧めたのです。(金利は会社の経費になります。)

実際は2000万円借入したのですが、きちんと約定通りに返済すれば、将来多少金融が厳しくなっても2000万円借入し返済したことは、実績となるのです。

貸す立場で考えますと、理想的な融資は1000万円貸出してきちんと約定通り返済をしたので、次は2000万円貸出そうということだと思います。

このように、過去の融資と返済の実績は評価されるのです。

サラリーマンの方が住宅を買う場合に、普通は頭金を用意し住宅ローンを組みますが、その場合、初めての付き合いでも住宅ローンを組むことが出来ます。

これは、政策的に住宅ローンが優遇されているためで、事業用の不動産の購入の場合は、まったく初めてでローンを組むのは非常に難しいと思います。

「借入戦略を考える」と3回にわたり記事を書きましたが、実際の経済は生き物であり、小渕恵三氏が総理大臣の時のように5000万円までの無条件融資(保証協会の保証)というようなこと(実際には考えづらいのですが)があるかも知れません。

また、会社の資金需要もその時々で変わるので実際の銀行とのつきあいも単純ではありません。

銀行との付き合い方に慣れていない経営者の場合、私は一緒に長期戦略を考えます。
そして、それに基づき経営者と一緒にそのつど考えるのです。

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2008年02月05日

借入戦略を考える2

私の顧問先に現金商売の会社があります。

現金商売の会社には、日々の売上を銀行に入金(翌日、土曜日曜の分は月曜日)するようにお話しています。

現金商売は現金管理がすべてですから、手元に現金を置かずに不正が出来ないようにするのです。

結果として、現金管理がしっかりしているので、税務署対策(売上のごまかしなどの不正がないと信頼される。)になるとともに、銀行対策にもなるのです。

毎日売上を入金しているのですから、銀行に対してアピールできるのです。
現金管理のしっかりしている会社、経営がしっかりしている会社だと銀行に信頼されることは大切です。

まして、売上を入金しているので売上の数字が良いときは通帳を見せれば説明がしやすいのです。

そして、普段からの銀行との付き合いも大切です。

ある日急にお金を借りに行くより、普段から会社の状況を説明しておく事が必要なのです。

特に、設備投資の計画は事前に相談することが大切です。

また、長い間には一時的に経営状況が悪くなることがありますが、そのようなときに運転資金を借入することが必要になります。

そんなときに、普段から会社の内容をよく説明し、今まで決算の内容がよく内部留保がある会社であれば、銀行もスムーズに貸してくれます。

しかし、今までの決算でも利益が出ていない会社だった場合、借入できないかもしれません。

実際に、今経営に苦しんでいる会社が、過去において銀行との関係もよく、内部留保もあるので、いまだに銀行の評価が高く、借入に困らない現実があります。

経営には目先の利益に対する税金にこだわるだけでなく、長期戦略が必要だと思っています。

続きます。

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2008年02月04日

借入戦略を考える

会社を設立して事業を大きくするには銀行との付き合いが大切です。

会社の将来を左右する機械設備の新増設、新規出店等をするには設備資金の借入が必要だからです。

借入にテクニックはない!」のですが、借入するための戦略は必要です。

会社を大きくしたいならば、設立間もない頃は節税を考えるより、会社の純資産の部が充実するまでは利益を出し税金を納め内部留保に勤めなければなりません。

私は銀行とお付き合いがあり顧問先の会社を紹介することがありますが、銀行の担当者からは純資産の部を良くして下さいと言われています。

純資産の部を良くすると言うことは、利益を出し税金を納めて内部留保を増やすことです。

最近の銀行のビジネスローンなどの審査は、決算書のデータをコンピュータに入力し、自動的に融資の可否と貸出金利を決定します。

ですから、決算書の内容が重要なのです。

これは、自分がお金を貸す立場になったと考えれば当然です。

あなたが銀行員だったとしたら、利益の出ない会社にお金を貸しますか。

お金を貸す場合、出来るだけ利益の出ている会社に貸したいのではないでしょうか。
利益の出ていない会社に貸した場合、約束通りに返済できないかも知れません。

だから、そういう場合は貸出を断るか、貸出をする場合でもリスクを考えて高い金利を取るのです。

会社の利益を出来るだけ少なくし、結果として税金を収めていないのに、借入はうまくやりたいと思ってもそんなに都合のよい話はありません。

私は、一生懸命がんばって利益を出し、税金を多く納めるが、その結果、低金利の資金を借入できればそのほうが会社にとって良いと話しています。

また、より多い金額を借りることが出来るのです。

例えば、国民生活金融公庫からの借入が普通なら500万円のところ、利益が多く出ている優良会社だと1000万円借入できたりします。

利益が多い分返済資金が多いのですから当然です。

このように、借入する場合、決算において利益をだすことがいかに大切かお解かりいただけたと思います。

続きます。

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2008年02月01日

借入にテクニックはない!

よく銀行からうまく借入する方法なるものを宣伝していますが、基本的にうまく借入する方法(テクニック)はないと思います。

会社の経営内容が悪く、お金を貸しても返済が期待できないような場合には、銀行は貸してくれません。

どんな場合でも借入できるわけではありませんから「借入にテクニック」はないのです。

ただ、本来は借入できるのに銀行に対して説明がうまく出来ず借入できないことはあります。

ですから、借入するにあたって社長に同行したことは何回もあります。

今は優良企業で銀行からお金を借りてくださいと頼まれるような会社がありますが、その会社も経営が軌道に乗るまでは資金繰りに苦しみました。

その会社の社長は脱サラで、今まで銀行借入の経験がなくどのように銀行と接したらよいか判らなかったのです。

そのときは、社長に代わって業界のこと、会社の現状、来期以降の業績見込み等を説明しました。

無事に借入できたのは言うまでもありません。

また、どんなに優良会社でも無借金で経営している会社はほとんどありません。

会社を運営していると設備投資などで一時的に多額の資金を必要とする事があるからです。

このような場合は、設備投資後の収支計画表などを作成し計画の妥当性を説明するのです。

このようなことは、テクニックではありません。
当たり前のことなのです。

最近は会社の業績が悪いときでも、債務超過でなければ借入できることも多くなりました。
該当する会社の方は、あきらめずに借入の相談をしてください。

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2008年01月31日

「ジャパネットたかた」に学ぶ2

「ジャパネットたかた」の販売戦略を検討します。

私の分析は次の通りです。

1.セット販売により単純に価格の比較ができない。

たとえば、富士通のノートパソコンの場合、HPのインクジェット複合機(プリンター、コピー、FAX)、無線LANルータ、ワンセグチュ−ナー、デジタルカメラ、トレーニングソフトパックがセットになっています。

ノートパソコンだけを売る場合と違って、単純に価格を比較できないのです。

私の事務所は東京の池袋にあります。
ビックカメラ本店のある場所ですが、去年ヤマダ電機が進出しました。

うれしいことに、緊急値下の名のもとに商品の値下げが行われています。
これは、ライバル店を巡回しているので、自店の値段が高い場合ライバル店の値段に合わせて値下げしているのです。

それぐらい、凄い競争をしているのです。

2.商品の使い方の説明、使い方の提案をすることにより、宣伝をしている商品がほかにない商品のように感じる。

宣伝している商品の使い方の説明をし、こんな便利な機能が付いていますと強調しています。

これにより、テレビを見ている人は、その商品がほかにない、今だけの商品、この商品だけについている機能のように感じるのです。

実際は同じ様な機能が付いている競合する商品があるにも関わらず、これしかないと思ってしまうのです。

3.自社スタジオによるテレビ宣伝なので他社より早く宣伝できる。

長崎の本社に自社スタジオがあります。
その結果、通常であればどんなに早くても1週間以上かかる宣伝が、企画打ち合わせ後すぐできます。

急ぐ時は、生放送で宣伝することもあるのです。
他社より早くテレビで新商品の宣伝ができるのです。

4.コールセンターの充実。

通信販売は電話注文が中心ですが、電話をかけても話し中で通じないことが結構あります。

コールセンターも長崎にあり、時給が安いのでコスト的に有利です。
より多くの人を雇えるのです。

5.生活スタイルの変化

これも、結構気がつきませんが企業間競争の激化により残業が多く、帰りの遅い人が増えています。

宅配便の人に聞いた話ですが、宅配便を届けに行っても残業で家に帰っていない人が多いそうです。

そうすると、テレビで買い物する人も多くなります。
休日は疲れて休養しているのです。

ですから、深夜にテレビ宣伝をしています。
納得です。

6.お買い得商品ですから限定何個という売り方。

早く買わないと、お買い得な限定商品が売り切れになってしまうという心理をつく、売り方をしています。

これは、通信販売に共通の売り方です。

7.後継者を育てている。

今までは、高田社長のキャラクターで商品を売っていましたが、いまは若い社員何人かに宣伝を任せています。

社長に何かあっても対応できるようにするのは、企業の危機管理として当然です。

このように、「ジャパネットたかた」は過当競争の中、着実に業績を伸ばしているのです。

私たち中小企業も工夫次第で頑張れると思いませんか。

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2008年01月30日

「ジャパネットたかた」に学ぶ

ジャパネット!ジャパネット!
今日もテレビから流れてくるおなじみの広告です。

ジャパネットたかたは、皆さんもご存知のように長崎県佐世保市に本社のある通信販売の大手企業です。

この会社の最近の売上高の推移は

2005年12月期  906億円
2006年12月期 1080億円
2007年12月期 1161億円

です。

私は、日本において通信販売はあまり発達しないと思っていました。
しかし、この数字を見ると、売り方によっては違うことをジャパネットたかたの高田社長に教えられました。

アメリカで通信販売が発達しているのは、皆さんもご存知だと思いますが、それは広大な国土の国だからです。

日本のような狭い国土の国では、通信販売は限界があると思っていたのです。
地方においてもイオンのショッピングモール、ヤマダ電機等の量販店が数多くあり、実際に商品を見て買えるのです。

通信販売は、実際に商品を見て買うわけではありませんが、それでも売上を伸ばしているのです。

そして、いくら売上高1000億円を超える大企業といってもライバルのヤマダ電機の直近の売上高は約1兆7000億円です。

そういう過当競争の家電販売においてどのように業績を伸ばしたか。
過当競争の中で苦しんでいる中小企業の経営のヒントになるかもしれません。

皆さんはどうして売上を伸ばしたと思いますか。

続きます。

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2008年01月25日

ランチとディナーは別

東京の六本木にある六本木ヒルズが2008年4月25日に、開業5周年を迎えます。

それに伴い、大幅なリニューアルを行い、春と秋に新店舗約50店、リニューアル店舗約20店が新しく誕生します。

私の顧問先の会社が六本木にありますので、先日、六本木に行ったのですが、リニューアルするために閉店したお店も数多くあり、その会社の人とランチで利用したお店も含まれていたのです。(そのお店は撤退)

コンビニでは500円前後のお弁当が多いのですが、チョットぜいたくして1000円前後で食べられ、本当においしかったので非常に残念でした。

本来は昼夜高料金で営業するようなお店でも、安くランチの営業をすることがありますが、まさにそのようなお店だったのです。

通常はランチでお客様を呼び、ランチが評判になりディナーもお客様が入るようになるのですが、本来は昼夜高料金で営業するようなお店の場合は違うのです。

普段のランチよりチョットぜいたくして、ランチを利用しているわけですから、ランチよりかなり高いディナーを同じ人達が利用するとは思えません。

当然夜の利用客は接待を中心とした人達なのです。

恐らく、六本木ヒルズの家賃は坪当たり5万円前後はしますから、1000円前後のランチだけでは採算が合うわけはありません。

ディナーにお客様が入ってこそ成り立つのですが、ランチはお客様でいっぱいですがディナーは厳しかったと思うのです。

どんなにおいしくても、予算オーバーでは利用できないのです。

このように、本来は昼夜高料金で営業するお店が安い料金でランチを営業しても「ランチとディナーは別」なのです。

同じレストランでも、ターゲットにしている客層、営業する場所等によって営業方法が違うのでご注意ください。

そして、そういうときに、顧問先の方々と一緒に経営について考えるのも、私たち税理士の仕事だと思っています。

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2008年01月24日

ランチは時間がいのち

ある市役所の昼休みが60分から45分になり、市役所近隣の飲食店のお客様が激減したとテレビのニュースで報じていました。

市役所の食堂が混んでいるので今まで外食していた市役所の職員が、時間がないので外食を控えるようになったのです。
お弁当を買って市役所で食事をし、外食しない人が増えたのです。

昔レストランの経営をしている会社の、税務顧問をしていたことがありました。

その会社は、社長がシェフではないので、当然にシェフを雇い営業していました。
シェフは丁寧な仕事振りで、味に関しては社長も納得していましたが、売上はいまいちでした。

あるとき、お昼時間にお店に行きランチの注文をしたのですが、注文してから食事が出てくるまで時間がかかるのです。

サンドイッチを注文したのですが、出てきたものを見るとそんなに時間がかかるとは思えないものでした。

要するに、段取り(仕込み)が悪く仕事が遅いのです。
そして、大きくて食べづらいのです。
これでは、ランチのお客様が増えるわけありません。

社長が味見をし、納得して雇ったのですが、仕事が遅いのは致命的でした。

レストランというのは、最初からお客様が入ることはまれです。
ランチでお客様を呼び、ランチが評判になりディナーもお客様が入るようになるのです。

この会社は結局売上が伸びず、廃業しました。
(コンサルする人がいたのですが残念でした。結局オーナーシェフでないと難しいかもしれません。)

このように、お昼の時間というのは時間がいのちなのです。

ですから、事前のリサーチは欠かせません。
自分のお店の近くに会社などのお客様がいない場合は、お弁当を作り配達することを考えなければいけないこともあります。

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2008年01月23日

経営発表会

昨日は、私の顧問先である有限会社クレアシオン様の経営発表会に来賓として参加しました。

有限会社クレアシオン様は美容室を経営している会社で、会社設立以来税務顧問をしていますが、現在の成功をとてもうれしく思っています。

経営発表会は、今話題の東京の臨界副都心、江東区東雲にある東雲店(メッサラフィナート)(ホームページの写真をクリックすると大きくなります)で行いましたが、隣にイオン東雲ショッピングセンターがある好立地で、高級感あふれる内外装とともに、技術、接客どれをとってもお客様に好評です。

午後1時から3時30分まで、本年度の経営方針発表から年間計画まで本当によく内容が練られていて感心しました。

ここの鈴木社長は昔から本当に勉強熱心であり、その情熱があったからこそここまで来たのだと思っていますが、この経営発表会に参加して改めて実感したのです。

また、新規出店の時に一緒にお店を見に行ったことが何回かありますが、実に細かく検討しているのにいつも感心させられます。

このように勉強熱心な会社ですから、社員研修の内容も技術、接客など充実しており、去年は私も社員研修の講師をさせていただきました。
今年もお声がかかればいつでも講師をするつもりでいます。

昨日は、経営発表会終了後に新年会を行うということで、お声をかけていただいたのですが、残念ながらこの時期は法定調書の提出を始めとして仕事が山積みなので、事務所に戻りました。

今回、経営発表会にお招きいただき充実した会社の内容を見て、本当にうれしく思うと同時に、これからも少しでもお役に立てればと強く思いました。

これからの会社のご発展を心からお祈りいたします。

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2008年01月22日

追加料金はだめです

今までの経営書などでは目玉商品、サービス品などでお客様を呼び、様々な方法で追加商品を買ってもらい売上を増やすことが普通に書いてありました。

しかし、今は違います。

土曜日曜などの休みの日に妻とスーパーに買い物に行きます(運転手です)が、特売品しか売れていません。
最近は食料品の値上げが多いのですが、値段の上がったもの、特売をしなくなったものは売れていません。

具体的に言うと、例えば納豆では三個パックで98円までの商品は売り切れでない場合も多いのですが、三個パックで120円以上するものは売れ残っています。

特売品の棚は売り切れで、それ以外の商品は売れ残っているのです。

景気が良くなったと言われ続けたのですが、給料の手取りが増えた人は、ごく一握りです。
そんな中で、サブプライムローン問題をきっかけとした将来への不安と物価高です。

今まで給料が増えなくても、デフレで物価が安かったので救われたのですが、今回は逆です。

きっと消費者は生活防衛に必死だと思います。

また、飲食店でも宴会プランで飲み放題を追加して定額で収める会社も増えました。

昔なら、居酒屋で一杯やり、スナックに行ったものですが、スナックがカラオケ店になった会社も多くなったのです。

そのスナックも、今はやっているお店はボトルは別で一人5千円とか、高くても1万円止まりです。

ずいぶん前に先輩の知っているスナックに先輩と行ったときに、ママしかいないお店(通常女の子がいない分安い)で、ほとんど飲み食いしないでカラオケも2,3曲歌っただけなのに、二人で二万五千円取られたことがあります。

ママは少し安くしたようなことを言っていたようですが、そんなことは関係ありません。
高いか安いかは私たちが決めるのです。

そして、次の日からまたきてくださいと電話攻勢だった由。
本人は気がつかないのかも知れませんが、二度と行くわけがないのです。

私の顧問先の美容室で、通常の施術の後で今流行のヘッドスパを勧めて嫌がられたと聞いた事があります。
きっと予算を決めて来ていて、追加が嫌だったのだと思います。

また、追加でもトリートメント(予想の範囲)ならOKしたかも知れません。

このように、最近は予算を決めて行動する人が多いので、「追加料金はだめ」なのです。

商品開発、メニュー開発では、そのことをふまえて充分に検討することをお勧めいたします。

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2008年01月15日

贅沢から生まれるものもある

世界三大料理とはフランス料理、中国料理そしてトルコ料理のことを言います(諸説あります)が、どの国も皇帝が支配した国であるのは共通しています。

皇帝を喜ばすために、贅をつくした「宮廷料理」を作ったのです。
当然売るために作る料理ではありません。
採算は考えずおいしく作る事だけにこだわるのですから、おいしいのです。

日本では、加賀料理が有名ですが、加賀百万石のお膝元ですから同様においしいのです。

また、昨年の11月に東京国立博物館で行われた「大徳川展」の展示物を見てもすばらしいものばかりです。
これも殿様に喜んでもらうために、採算を考えない贅を尽くしたものばかりなのです。

私は、特に会社の経営者は良いものに接し、本物を知り、本物を理解することが必要だと思っています。
(税理士森大志のひとりごと「本物を知る」「本物を理解する」参照)

よく原価削減のために材料等を削るのですが、本物を知っていればここは削らないということも理解できると思います。

ここは削るけれど、ここは削らないというように全体でバランスをとるのです。

例えば、味が売り物であったものの原価を下げるために、材料の質を落としてはいけないのです。
その場合は、味を落とさずに量を減らすのです。

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2008年01月11日

厳しいだけでは!

会社経費の引き締めを行い無駄な事をしないのは当たり前ですが、その結果、決算で利益が出るときは、決算賞与で従業員に報いることを勧めています。

よく、利益が出ると税金を納めるより経費で使うという方がいますが、人間というのは一度たががゆるむとなかなか軌道修正できません。

ですから、交際費などで無駄な経費を使うより決算賞与を勧めるのです。

普段、経費の使い方に厳しいことを言うが、その結果利益が出れば従業員に分配する。
従業員のモチベーションをさげないように工夫するのです。

これは内緒の話ですが、
特に、子供の教育費にお金のかかる年代のお父さんである従業員には、家族に内緒のおこずかい?になるので大変喜ばれます。
(決算賞与は現金で渡すのが原則です。)

このように、経営というのはいろいろ工夫するのです。

今年は、年の初めから株式市場、商品相場が荒れ激動の年になりそうです。
ますます競争は厳しくなることが予想されます。

いやでも、今まで以上に原価の見直し、経費の削減をしなければなりません。

その結果、利益が出るようであればぜひ検討してみてください。

人間は機械ではありませんので、感情があります。
たとえ金一封であっても従業員にはうれしいものです。

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2008年01月10日

鬼の経理も必要

あなたの会社の経費のチェックをするのは誰ですか?

通常、経費のチェックをするのは経理の仕事ですから、経費の無駄遣いをチェックするのは、経理担当者になります。

この経理担当者の役割は重要です。

仮払制度を採用している会社においてはなおさらです。
出張費、交際費等の予算を決め仮払いするわけですが、チェックが甘いとオーバー精算になりやすくなります。

打合せと称して飲み食いするのが当たり前という時代もありましたが、今は違います。
夜の打合せは昼のビジネスランチになり、工夫しなければいけないのです。

私は、このような立場の経理担当者に、嫌でしょうが鬼の経理になってくださいといいます。

本当に大変ですが、厳しくチェックしてください。
(社長さんフォローも忘れずに!)

また、最近では法人カードなどを持たせる会社もありますが、カード払いも甘くなりがちです。
余分にお金を持っているのと同じだからです。

しかし、そうはいっても実際の現場ではある程度のお金を持っていないと不安ですから、基本は現金払いにしてどうしてもお金が足りないときにカード払いを認めるようにします。

このように、様々な工夫をして経費を抑えるのです。

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2008年01月09日

店の外では他人

あるとき家の近所を妻と歩いていると、前からきた若い女性に挨拶されました。
私が、誰だか理解できないでいると、妻に○○の人だと言われました。
妻とよく行っていた近所の居酒屋の従業員(アルバイト)だったのです。

私は、チェーン店の居酒屋によく行きますが、さっきまでお店で接客していたお店の人(たぶんアルバイト)に、店の外で会っても挨拶されることはありません。

過去において一度もないのです。

自分の勤めているお店のお客様であっても、店の外では他人なのです。

これが、高級店だと違います。

去年の朝日新聞の連載記事に「家族」というのがありました。
その中で、アメリカの高級宝飾店「ティファニィー」に初めて行った人が二度目に顔を出した時に、「いらっしゃいませ、○○様」と呼ばれ、しばらくその話ばかりだったとのことです。

高級店では、お客様の顔と名前を覚えるのも仕事なのです。
そして、お客様の好みまで覚え商品を勧めるのです。

私も近所の居酒屋のアルバイト従業員に挨拶されて悪い気はしませんでした。

こういうサービス(広義の)もあるのです。
何がいいかというとお金のかからないサービスで、けっこう喜ばれるのです。

皆さんももう一度サービスを見直してみませんか。

チェーン店に負けないお店づくりを考えましょう。

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