記事を検索しやすいように目次作成しました。記事目次(←をクリックしてください。) 税理士森大志のマスコミ掲載・執筆・ありがとうございました。

2008年01月05日

日本の南米か?

タカアンドトシのギャグに「欧米か」というものがありますが、日本でこのまま格差が広がると、私は「日本の南米化」により大変なことになると危惧しています。

格差というのは競争の結果でもあるわけですから、まったく否定するわけではありません。

日本は資源のない国ですから、教育により人材を育て海外との競争に勝たなければならないからです。
経済のグローバル化の進んだ現在はなおさらです。

しかし、その競争の前提には「教育機会の平等」がなければいけないのです。

東大生の親の平均年収が約1000万円と聞いたことがありますが、ある程度教育にお金をかけないと東大に入れないのです。
ですから、塾、予備校、家庭教師等の教育費にお金を使うのです。

また、元暴走族の弁護士などがいますが、今後は難しいかも知れません。
司法制度改革により、法科大学院を卒業しないと新司法試験の受験が出来ないのです。

法科大学院は決して安い授業料ではありませんし、アルバイトしながら勉強するのは無理です。

このように、恵まれた家庭の子弟でないと教育を受けることがますます難しくなっています。

私が心配するのは、このまま格差が進んだ場合、南米のように一部の大金持ちと、大多数の貧困層というような社会になると危惧しているのです。

「日本の南米化」を心配しているのです。

そうなると大変です。
まず、夢も希望もない人達の犯罪が増えます。

実際、昨年もコンビニ強盗が多発しました。
コンビニには大金があるわけではありませんが、強盗をするのです。
どう考えても、強盗の罪の重さと得られるお金のバランスが取れませんが、多発したのです。
それだけ、追い詰められた人が多いのです。

そして、私が一番心配するのは国の政策が進まなくなると思っているからです。

南米は、貧困層が国の過半数を超えるわけですから、その人達に支持された政権は、目先の政策に重点をおきます。
現実に日本も同様になりつつあるのです。

昨年の参議院選挙に敗れた政府与党の政策は人気取りになりつつあります。

このような中では「消費税の税率アップ」は出来ません。

私は、官の無駄遣いの徹底したチェックをして、その後の消費税のアップはしょうがないと思っています。

しかし、今のような予算の一律削減では理解を得られません。
一律削減は、政治ではありません。
政策の優先順位を示して進めるのが政治です。

失業者の多い地方のハローワークを削減して、無駄を省けない政冶では、とても「消費税率のアップ」はできないと思います。

このままでは、本当に「日本の南米化」が進みます。

私は、格差が格差を生む連鎖を断ち切らないといけないと思っています。
「アメリカンドリーム」と同じように「ジャパニーズドリーム」の仕組みを作るのです。

誰でも、努力すればチャンスがある世の中にしなければならないのです。
そのためには、思い切った公教育の充実が必要だと思います。

皆さんはどう思いますか。

このままで良いと思いますか。

年の初めにあたりみんなで考えましょう。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!






posted by 森 大志 at 11:50 | Comment(6) | TrackBack(0) | 日記

2008年01月03日

この国のかたちを考えてください

昨年の参議院選挙の結果、参議院では民主党をはじめとする野党が過半数を握り、与党の自由民主党、公明党が多数を占める衆議院と反対の結果となりました。

そのために国会が混乱し、政府提出の法案が今までのように、簡単に国会で承認を受けることができません。

しかし、私は民主主義とは手間と時間のかかる制度だと思っていますので、ある程度はしょうがないと考えています。

与党も野党も「この国のかたち」をデザインし、それに基づいた政策を提案しないで、小手先のつじつまあわせの政策を行っていると思うのです。

平成の大合併により市町村の数が減りましたが、これは合併により市町村議員の数を減らし、行政コストの削減を目指したのは間違いありません。

市町村議員は地元の名士が多く、合併による定数削減という形をとらないと減らせなかったのです。

そして、次は道州制の導入による都道府県議員の定数削減を行い、それから国会議員の定数削減を行うしかないと思うのです。
会社でいえば、管理部門の合理化を進めるのです。
(税理士森大志の時代の流れをよむ「道州制の導入しかない」参照)

健康保険、年金等の社会保障費の増加は、高齢化の進む日本においては避けられません。
(税理士森大志の時代の流れを読む「高齢化社会65歳以上は2744万人」参照)

そして、それに対応するために消費税の税率アップが避けられないことは、私の周りの人は覚悟しています。
(税理士森大志の時代の流れを読む「避けられない福祉目的税の導入」参照)

民間は失われた10年と言われるぐらい苦労しました、次は官の番です。
今ぐらいの合理化では誰も理解してくれません。

私の記憶が確かならば、りそな銀行は国有化に伴い人件費を3割ぐらい削りました。
それと同じにしろとはいいませんが、なぜか昨年は官の給与がアップしました。

本当に官の合理化を行い、そして消費税を上げる提案をして衆議院を解散し民意を問うことが必要だと思います。

本当に国のことを考えた提案であれば、絶対に国民から支持されると思います。

私がなぜこういう提案をするのかといいますと、最近の税制改正は税理論を無視したような、税収を確保するだけの小手先の改正が多いのです。

私たちの先輩たちが、今まで築いてきた税の体系がめちゃめちゃになりつつあるのです。

今年は、衆議院選挙が予想されます。
新年を迎えて、今一度「この国のかたち」を考えてください。
本当にこの国が心配なのです。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年01月02日

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

このブログを始めて約4ヶ月が過ぎましたが、皆様のおかげで人気ブログランキングの一位になることができました。

これもひとえに皆様のおかげと感謝しています。

たくさんのコメント、ご指摘を頂き参考にさせていただきました。
本当にありがとうございました。

今年も皆様のご期待に応えられるように頑張りたいと思っています。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

      税理士 森 大志 

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 16:18 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2007年12月23日

努力の人「中村勘三郎」

中村勘三郎特別企画が今夜9時から約2時間にわたり、東京ではフジテレビで放映されます。

当ブログで、中村勘三郎さんの今年の脱税事件について記事を書いていますので、再度掲載いたします。

私は、中村勘三郎さんを応援していますが、今回の件で厳しい批判を受けたのは事実であり、決して責任がないわけではありません。

本当のところは当事者しか分かりませんが、私の経験からこんな見方もあるというのを書かせて頂きました。

ぜひご覧になりご意見をいただければ幸いです。

【1】2007年09月18日更新『中村勘三郎脱税事件の表層1

【2】2007年09月19日更新『中村勘三郎脱税事件の表層2

【3】2007年09月20日更新『中村勘三郎脱税事件の深層1

【4】2007年09月21日更新『中村勘三郎脱税事件の深層2

【5】2007年09月24日更新『中村勘三郎脱税事件の深層3

【6】2007年09月25日更新『中村勘三郎脱税事件の深層4

【7】2007年09月26日更新『中村勘三郎脱税事件の深層5

【8】2007年09月27日更新『中村勘三郎脱税事件の深層6

【9】2007年09月28日更新『中村勘三郎脱税事件の深層7

一事が万事ということばがありますが、中村勘三郎さんのリーダーシップ、歌舞伎界を背負っているという責任感、その為の努力を見ると、故意でそんなことをする人ではないと思うのです。

しかし、税務というのは専門家の私たちでも悩むことが多いもので、非常に難しいのです。
誰でも、今回のようなことになる可能性はあり、税理士任せでなく、最低限の知識は必要だと思います。

今後の中村勘三郎さんのご健勝とご活躍をお祈りいたします。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!


posted by 森 大志 at 16:28 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記

2007年12月16日

記事の目次作成しました

記事を検索しやすいように目次を作成いたしました。

下記をクリックしますとそれぞれの目次に行きます。

【1】はじめに
はじめに

【2】日記
「日記」の目次1
「日記」の目次2

【3】がんばれ社長
「がんばれ社長」の目次1
「がんばれ社長」の目次2
「がんばれ社長」の目次3

【4】それはイエローカードです
「それはイエローカードです」の目次1

【5】新聞雑誌の記事から
「新聞雑誌の記事から」の目次1

☆私が書いている関連ブログ☆
【6】税理士森大志の税の考え方
『税理士森大志の税の考え方』の目次1

【7】税理士森大志の時代の流れを読む
『税理士森大志の時代の流れを読む』の目次1

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 10:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年12月06日

一緒に頑張りましょう

先日、税理士向け中小企業再生の研修を受けてきました。

私がこのブログを書き始めたのも、森経営税務コンサルティングの無料公開セミナーとしてでした。

小泉構造改革は大企業中心の構造改革であり、その結果大企業の経営環境は改善され企業収益も良くなりました。
その結果、法人税をはじめとする税収が増えたのですから国の政策として成功だったのは間違いありません。

しかし、私たちの関与先である中小企業はその恩恵を受けていません。
ますます厳しさを増している会社も数多くあります。

そこで、そういう中小企業の応援はできないかと考え、情報を発信していくことにしたのがこのブログです。
ですから、このブログは税金のことより、経営改善、経営のヒントになることを考えて書いています。

国もこのままではいけないと中小企業の再生の取り組みを強化する方向のようですが、結局は自分たちで頑張るしかないと思います。

中小企業の倒産はこれからもっと増えるという予想もあります。本当に、地方経済、中小企業の経営は大変なのです。

今日は、そんな中がんばりましょうという意味を込めて、中小企業の経営者、企業再生に取り組んでおられるすべての方々にエールを送ります。

これからも、一緒に頑張りましょう。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!




posted by 森 大志 at 14:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2007年12月02日

記事の目次作成しました

ブログ記事も増えましたので、検索しやすいように目次を作成いたしました。

下記をクリックしますとそれぞれの目次に行きます。

【1】はじめに
はじめに

【2】日記
「日記」の目次1

【3】がんばれ社長
「がんばれ社長」の目次1
「がんばれ社長」の目次2
「がんばれ社長」の目次3
「がんばれ社長」の目次4

【4】それはイエローカードです
「それはイエローカードです」の目次1

【5】新聞雑誌の記事から
「新聞雑誌の記事から」の目次1

【6】コンサルティング
「コンサルティング」の目次1

☆私が書いている関連ブログ☆
【7】税理士森大志の税の考え方
『税理士森大志の税の考え方』の目次1

【8】税理士森大志の時代の流れを読む
『税理士森大志の時代の流れを読む』の目次1

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!

posted by 森 大志 at 09:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月29日

ブログ意見集の薦め

私もブログを書くようになり様々なコメントを頂くようになりました。

その中で、「ブログ意見集」というサイトがあり、私のブログ意見を採用したい旨、勧められました。

日本の現状に対して、ブログで提言意見を書いたものをテーマごとに集めたものです。

私も勧められるまで全然知りませんでしたが、そこで取り上げられているブログはこの国の現状に対して真摯に意見を述べているものばかりです。

ぜひ、皆さんの意見をブログに書いて「ブログ意見集」に投稿してください。

参考までに「ブログ意見集」に掲載された私のブログ記事をお知らせします。
よろしかったらご覧ください。

ブログ意見集

テーマ:大きな政府か、小さな政府か?

 税理士森大志のひとりごと「郵政民営化は時代の流れ

テーマ:税制改革/消費税アップは必須か?

 時代の流れを読む「避けられない福祉目的税の導入

テーマ:道州制移管で地方自治はどうなる?

 時代の流れを読む「道州制の導入しかない

そして、ブログ意見集クリックポイント総合ランキング第1位のブログをご紹介します。
少し難しく長いブログですが、問題点を的確に指摘しています。
かなり勉強していることが分かり、頭が下がります。

テーマ:混合診療と健康保険給付

 新小児科医のつぶやき「混合診療解禁訴訟」

これから、いやでも日本は少子高齢化の道を歩んでいかなければなりません。

この国の「かたち」をどうするか、それを議論してから考えないと、その場しのぎの政策に、この国はどうすることもできなくなってしまう。

そのような心配をしています。

誰でも、消費税の税率アップはしょうがないと思っています。

民間は失われた10年ということばがあるくらいリストラをしました、そして、次はホワイトカラーのリストラである、ホワイトカラーエグゼンプションを法制化する動きもあります。

しかし、この国の無駄づかいが多いのも事実です。
無駄遣いをなくさないと、消費税率のアップはできないと思います。

このブログ意見集はそんなことを考えるきっかけになるかも知れません。

ぜひ、ご覧になってください。

お薦めいたします。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 10:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月27日

ブランドを守る「大分県」

厚生労働省を始めとして、公務員の不作為(自ら積極的に行動しない)について常々不満に思っているのは、私だけではないと思います。

そんな中、素晴らしい地方自治体がありました。

一村一品運動で有名な大分県の林務管理課の人々です。

大分県の主要農産物である「大分しいたけ」のブランドを偽物である「中国産しいたけ」から守ったのです。

産地偽装の根絶こそが国産椎茸の唯一の生き残り戦略と考えたのです。

1.徹底した実態調査
平成14年初め、JAS法の立入検査員(Gメン)を約70名配置し、2ヶ月に渡り県内製造販売業者(130社)の事業所調査

2.調査結果の公表
平成14年5月、産地偽装が確認された旨の公表
業界は「県は本気で調査を始めた」との反応

3.適正表示指導要綱の制定
表示根拠資料の整備や産地名の伝票記載を義務づける「適正表示指導要綱」の制定
業界を集め研修会等で徹底指導

4.しいたけウオッチャーの配置
全国主要都市の主婦等に依頼して情報収集

5.化学的分析技術により疑惑商品の特定
(財)日本きのこセンターで開発された中国産椎茸の分析技術を行政調査に取り入れ、疑惑商品の特定

6.疑惑業者に対する立入調査
平成15年1月、情報収集した情報を基に疑惑業者に対する本格的な立入検査を行い、徹底的に調べ、国産椎茸の仕入と売上のチェック

7.偽装業者の公表
県内部で色々な議論をした結果、ブランドを守るため偽装業者名を公表
偽装表示はばれる、公表されれば倒産だという現実に業界は震撼

8.公表の成果
中国産椎茸を仕入、国産として販売する業者が激減し、国産椎茸の需要が増え、相場が持ち直した。

9.偽装業者の刑事責任
産地偽装は不正競争防止法に禁止された犯罪行為であり、公表された業者は起訴され、刑事責任を問われた。

10.さらなる取組
「乾椎茸トレーサビリティシステム」の導入
平成18年から稼働

大分県のこの取り組みは、やる気になれば地方自治体でもここまでできるという前例であります。

この取り組みの途中では、国をも動かし、平成15年12月、農林水産省は「乾椎茸業者を対象とした全国一斉の特別調査を開始しています。

また、この取り組みは、企業経営にも通ずるものでもあります。

徹底した実態調査から事実を把握、対応し、予防する。
このやり方は、企業経営に生かすことができるのです。

(大分県のホームページ等を参考にさせていただきました。)

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
 
posted by 森 大志 at 15:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月22日

これから起業する方々へ

私は、日本経済は中小企業が支えていると思っています。
企業の数、そこで働いている人数を考えても否定できません。

そんな思いの中、先日ある研修(あたりまえですが、今でも結構研修を受けています。)を受けたときの講師の先生の言葉に考えさせられました。

私は東京で事務所を構えていますが、その先生(地方講演も多い)は地方経済は大変で東京中心で物事を考えないようにと話されました。

私はこのブログを書くようになってから、他の人が書いているブログをよく見るようになりましたが、それから、地方で頑張っている人のブログを見ると「大変ですが頑張ってください」とコメントを書きエールを送るようになりました。

よくコメントの返事をいただくのですが、その時間を見ると驚きます。
ある人は、午前1時27分、そして午前2時35分、午前3時04分などです。

これだけで頑張っているのが分かります。

私は、起業して軌道に乗るまで3年ぐらいはかかると思っています。
そして、起業した人には、人の3倍位働くような気持ちでないとうまくいかないと話します。

そうすると、一日24時間は変わりませんから、寝る時間を削って頑張るしかないのです。

昔顧問をしていた個人事業の人に、昼間電話をかけた時、今請求書を書いていると言っていました。
その時、この人はだめだと思いました。

昼間は他の社員と一緒に働き、会社に戻ってから夜請求書を書く位の気持ちがないとうまくいかないのです。
いつでもできる仕事は、夜やるのです。
結局その人の会社は駄目になりました。

起業すると言うのはそれぐらい大変なのです。

そして、大変ですが、喜びも同じぐらいあるのです。

日本経済を活性化するため、意欲のある人は一緒に頑張りましょう。
私たち、税理士はそういう方々のお役に立つよう、日夜努力しています。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!


posted by 森 大志 at 11:18 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月15日

近江商人の経営理念

私もブログを始めてから、今まで以上に他の人が書いたブログを拝見するようになりました。

その中で、人力屋 神谷繕光氏のブログ「福岡 博多 人力車出張サービスで思い出イベントあなたの夢を運びます!(http://plaza.rakuten.co.jp/jinrikiya)」に出会いました。

その神谷氏のブログで近江商人の原点である「三方よしの理念」を知りました。
神谷氏はご自身の仕事に関して、この「三方よし」を意識して行動しています。
なんと、素晴らしいことでしょうか。
ありがとうございました、大変勉強になりました。

最近の耐震偽装から始まり、産地偽装、賞味期限の偽装等、企業倫理の欠如した例が多発しています。
そんな中で「三方よしの理念」を知ったのです。

「三方よし」の理念とは「売り手よし、買い手よし、世間よし」と言うもので、商取引においては、当事者の売り手と買い手だけでなく、その取引が社会全体の幸福につながるものでなければならないと説くものです。

なんとすばらしい考えでしょうか。

よくそんなことは理想だと言いますが、このような経営理念を実践し、江戸時代には近江商人と呼ばれる大商人を多く輩出しました。
実際に近江商人はそれを実践して大成功を納めているのです。

第二次大戦の敗戦により、日本はすべてを失い、勤勉努力してやっと先進国の仲間に入りましたが、バブル崩壊により大きな損失を受けました。
そして、経済的損失だけでなく精神的にもおかしくなったと思っているのは私だけでしょうか。

今こそ先人の知恵を学び実践しようではありませんか。

それが、閉そく感のただよう日本を救う道かも知れません。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!





posted by 森 大志 at 09:48 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月14日

本物を理解する

「本物を知る」ことは大切ですが、「本物を理解する」ことも大切です。

いくら本物でも、その使途等により向き不向きがあるのです。

松坂牛の本場松坂に和田金という有名な松坂牛を食べさせるお店があります。
テレビなどでお店が紹介されることも多いのですが、その場合必ずというほど「すき焼き」が出てきます。
これは、松坂牛の一番おいしい食べ方は「すき焼き」だからです。
「しゃぶしゃぶ」ですと一番おいしい脂分が落ちてしまい味が落ちるのです。

また、「関さば」「関あじ」は激流にもまれ身がしまっているのでおいしいのですが、お年寄りには身がかたいかも知れません。

このように、たとえ本物であってもその特長を生かしてこそ本物の価値があるのです。

特に食べ物に関する仕事をしている人は、おいしいものを食べることにより、舌メーター(ベロメーター、食品の開発をしている顧問先の社長に教えていただきました。)をきたえなければなりません。
おいしいものを食べたことのない人においしいものを理解することが出来るわけがありません。

「本物を知って本物を理解する」、簡単なようですが、実は結構難しいのです。
そのためには、様々な知識と経験が必要なのです。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!






posted by 森 大志 at 09:55 | Comment(8) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月13日

本物を知る

私は温泉が好きで今まで色々な温泉に行っています。
前は伊豆方面に行くことが多かったのですが、最近は群馬県の温泉に行くことが多くなりました。

最近は温泉に行く前に、温泉についてインターネット等で調べてから行くことが多く、かなり詳しいと自負していますが、温泉が好きなので温泉の泉質についてこだわりがあります。

群馬県には伊香保温泉がありますが、一緒に行く妻が石段街の雰囲気がお気に入りで、宿泊しないときでも立寄ることが多く詳しくなりました。

伊香保温泉といえば茶褐色の「黄金の湯(こがねのゆ)」が有名です。
昔、顧問先の会社の慰安旅行に参加したときに宿泊したのですが、確かに茶褐色の湯でしたが、そんなにいいお湯だとは思わず、たいしたことないと思っていました。

しかし、例の温泉偽装で入浴剤の混入が問題になり、伊香保温泉も例外ではなかったのです。
そんな中、伊香保町が先頭に立ち伊香保温泉の調査を行い、温泉の調査結果を発表したのですが、なんと私が宿泊した宿は「黄金の湯」ではなかったのです。

温泉偽装していたのです。

私は、本物の温泉である「黄金の湯」のにせものに入り、間違った判断をしていたのです。

伊香保温泉の「黄金の湯」は「小間口」という数百年前からの権利を持っている十数件の限られた宿しか使用できないのです。

ですから、権利を持っている宿はお風呂のすべてが「黄金の湯」ですし、権利を持っていない宿は「黄金の湯」ではないのです。
「小間口」が権利を独占しているので、困った町は新たな温泉の発掘を行い、「白銀の湯」を掘り当てました。

しかし、「白銀の湯」も温泉法にいう温泉ですが、泉質はいまいちです。
このお湯だけに入った人も、伊香保温泉の湯はたいしたことがないと思うかも知れません。

去年、伊香保温泉の「千明仁泉亭」という宿に泊まったのですが本当に良い湯でした。
これが昔から有名な本物の伊香保温泉の湯だったのです。

最近、温泉偽装、食品偽装等様々な分野でにせものが横行していますが、本物を知っていればだまされないかも知れません。

「本物を知る」これは本当に大切なことだと思います。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!





posted by 森 大志 at 13:25 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月02日

泉質主義

「泉質主義」とは、群馬県の草津温泉が宣言していることばです。

入浴剤の混入等、いわゆる温泉の偽装が発覚した時に、草津温泉は「泉質が他の温泉とは違います」と宣言したものです。

ここで、少し長いのですが草津町長の言葉を紹介いたします。
(草津町ホームペ−ジより)

「今日の草津の繁栄は、長い歴史と伝統の中で先人たちの英知と努力の積み重ねが幾多の苦難を乗り越え、草津温泉の名声を全国に轟かせ、多くのお客様のご愛顧により、築かれたものであります。」

「改めて、天与の温泉を始め数々の恵まれた資源に対し感謝の意を捧げると共に、古くから草津を訪れた多くのお客様と、ご指導ご愛顧を賜った皆様に感謝し、先人たちの偉業と苦労に対し敬意と感謝を捧げます。」

「これらの貴重な資源を大切に守り、また、有効に活用し、多くの人々の為になることにより、町民経済が成り立ち、草津の繁栄が未来永劫に続くよう努力することが現在に生きる私たち町民に与えられた使命であると考えます。」

町のトップである町長が驕ることなく、謙虚にここに書いてあることを実行しているのであれば、間違いなく草津温泉はこれからも支持されると思います。

私の知る範囲では、実行されていると思います。

まず、温泉ですが、草津では温泉の湧出量が多く町が管理しているので、どの宿に泊まっても良質の温泉にめぐり合えます。
この、町が管理しているところが良いところです。

そして、町の到る所に無料の共同浴場があり、気軽に利用できます。
ご多分にもれず、最近はマナーの悪い人が多くなり廃止の声も上がりますが、町民有志の熱意により続いています。
頭の下がる思いです。

このように、目に見えないところで努力しているのを、私は評価し支持しています。

これは、会社経営にも通ずることだと思います。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!






posted by 森 大志 at 10:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月01日

ブランドを育てる

秋田県の比内地鶏偽装事件に関して非常にがっかりしましたが、ブランドを育てるという観点から検証したいと思います。

事件の発生を受け秋田県は「比内地鶏」の表示問題に関する対策本部を設置しました。

たしかに、素早い対応ですが「何か違う」と思ったのは私だけでしょうか。
どうしてかと言いますと、本来このような事件は起こらないはずなのです。

東京と地方の格差が問題となっていますが、グローバル経済の中で、企業間競争そして地方同士の競争はますます激しくなります。

そういうなかで、宮崎県民は東国原知事を誕生させました。
その期待にこたえ、東国原知事は宮崎県産の物品を日本全国に宣伝し、効果を上げています。

限られた予算のなかで県政を行うのですから大変なのはわかります。
しかし、そういう中で地域特産品をブランドとして育てていかなければならないのです。

ここで参考になるのは、「関さば、関あじ」です。

1988年に佐賀県関漁業協同組合(現・大分県漁業協同組合佐賀関支店)が買取り販売事業を始めたことがブランド化の第一歩です。

バブル期のグルメブームに乗り、「関さば、関あじ」は高級ブランドとして全国的に認知されました。
そして、当然のように偽物がでたのです。

それからの対応がまるで違いました。

消費者の信用を得るためにマーク(タグ)をつけ、1996年に水産品として初めて商標登録「関さば 関あじ」が認められたのです。

そして、ブランドを維持するために品質の確保に気をつけているのは言うまでもありません。

ブランドを確立したことで、サバの浜値は10倍に、アジも倍になったそうです。

偽物が横行し商標登録したのは今から10年以上前です。
必ず偽物は出るので、あらかじめ対応を考えていなければならないのです。
偽物が出てから考えるのでは遅いのです。

今日のニュースで議員が沖縄視察に行き、ゴルフをしていたことが、話題になっています。
秋田県会議員、県庁職員は、「関さば、関あじ」の視察に行って勉強しなければいけないのです。

そうすれば、今回のような偽装事件は起きないのです。

まして、秋田県は「あきたこまち」の産地でもありますが、その売り上げも苦戦しているのです。

偽物を食べた人が、おいしくないと思えば二度と食べてもらえないかも知れません。

地方が競争に勝ち生き残るためにも「地域ブランドを育てる」ことが大切です。
「関さば、関あじ」も大分県のブランドですが、一村一品運動にむかしから力を入れています。

このようなブランド戦略は、私たち中小企業にも共通するものです、一緒に勉強しましょう。

皆様のご活躍をお祈りいたします。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!






posted by 森 大志 at 13:45 | Comment(4) | TrackBack(1) | 日記

2007年10月30日

資源ごみの再生2

消費税の増税が当然のように話題になり、私も増税は避けられないと思っています。

しかし、その前にやらなければならないことがあります。
税金の使い道の検証です。

そういう中で、ごみの処分代に投入されている税金を少しでも減らす、資源ごみを再生利用する。
資源のない日本にとっては一石二鳥のことだと思います。

そのために、プラスチックの再生を考えます。

父親がプラスチック関係の会社を経営していたこともあり、またプラスチック関係の会社の顧問税理士もしているので、業界のことは多少理解していると自負しています。

プラスチックの再生のためには、同じ種類のものを集めます。
種類の違うプラスチックを混ぜると材質がもろくなり再生できないので、同じ種類のものだけを集めて再生するのです。

また、色も分ける必要があります。
着色していないものは、再生したときに着色剤により着色できますが、色物は黒にしかなりません。
まして、同じ黒でも雑黒(色々な色が混ざっている)といって真黒ではないので、安いのです。

そして、汚れの問題もあります。
プラスチックの再生は、粉砕し押出機で溶かし化工しますが、そのときに押出機の出口に細かい網があり、ゴミを除去しています。
あまりに汚れていますと、網がつまり再生がうまくいきません。

それ以外に、プラスチックは熱を何度も加えるともろくなりますので、再生材料で作られた再生品の再生は強度に問題があります。

長い間太陽の光にあたっても、もろくなりますので、どのような用途に使われていたかどうかも注意です。
例えば、熱が発生する近くで使われる場合は、燃えないように難燃剤が添加されています。

それに、プラスチックの成型機は自動機(ロボット)が普通ですから均一な材料でないと困ります。
たとえ再生材料であっても成型に時間がかかるのも困るので、樹脂の流れやすさも問題になります。
樹脂の硬さも色々ありますので、これも注意します。

このように、たとえ再生材料であっても高く売るためにには、相当のプラスチックに対する知識と経験が必要なのです。
資源ごみのプラスチックを売れる材料に再生するのは簡単ではありません。

そして、技術の進歩により何層にもラミネートされた複合製品も増えています。
このようなものは、再生に向かないものも多いのです。

ドイツの車は、再生を前提として設計されていると聞いたことがありますが、国が政策として考えていかないと問題の解決になりません。
樹脂の生産から加工まですべてのメーカーが参加して、再生し易い製品を企画生産しないと解決できないのです。

日本は色々な面で無駄が多いと思います。
それらを解決してから、増税の話になるのだと思います。
消費税率を上げて、景気が悪くなれば何のための増税だかわからなくなります。

そういう中で、顧問先の方々の経営も本当に大変です。
少しでも、その業種の内容を理解しお役に立てるように日夜努力しています。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!







posted by 森 大志 at 09:55 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記

2007年10月29日

資源ごみの再生1

東京都においてごみ処理の方法が変わります。
今までは、「可燃ごみ」「不燃ごみ」に分けていましたが、これからは不燃ごみと言われていたプラスチックを可燃ごみに変更する内容です。

プラスチックは燃焼するときに高熱が発生し、焼却炉を傷めるので今までは埋め立て処理をしていたのです。
しかし、ごみがあまりに多いので、このままのペースでごみを埋立てていたら埋立て処分場がいっぱいになるのと、焼却炉の進化も変更の理由です。

ここで考えなければいけないのは、日本は資源のない国だと言うことです。

プラスチックはABS樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、スチロール樹脂等その種類も多く、様々なところで使われています。
そして、あまり知られていないのですが、これらの樹脂は再生利用されているのです。
ですから、そのまま焼却するより再生利用を考えなければいけないのです。

ただし、再生利用するためには樹脂の種類ごとに分類しなければなりません。
違う種類の樹脂が混ざると分離したり、材質がもろくなり、再生できず、ただのゴミになるのです。

これもあまり知られていないのですが、きちんと仕分けされたものは、売れるのです。

資源ごみとして売却できるか、ゴミとして処分代がかかるか、大きく違うのです。
プラスチックの原料である原油も高騰している現在、本当に考えなければいけないと思うのです。

いま消費税の増税が話題になっています。
一部自己負担はありますが、処分代は税金で賄われていることを
考える必要があります。

(続きます)

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!

posted by 森 大志 at 10:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年10月22日

タクシー値上げだが

東京のタクシー料金が値上げになりそうです。
その理由は、運転手の収入が激減しているので運賃値上げによって運転手の待遇改善をしようというものです。

料金を上げてそれで運転手の収入が増えるなら簡単ですが、そうならないかも知れないのです。

なぜならば、小泉内閣の規制緩和により免許制から許可制になり、タクシーの台数は増えているのです。
ですから、タクシー会社はもっと儲けようとタクシーの台数を増やすのではないでしょうか。

そうすると、運賃が値上げになっても一台あたりの売上は今までと変わらない可能性があります。
そして、運転手の収入は売上に対する歩合ですから増えないかも知れないのです。

また、地方では仕事がないといわれています。
運転手の収入が増えれば、運転手になりたいという人が増えるので、その結果、タクシー会社は台数を増やしやすいのです。

いずれにしても、そう単純には運転手の収入は増えないのです。

これと、同じように消費税の増税問題があります。

消費税率を上げれば単純に税収が増えるわけではありません。
消費税率を上げて景気が悪くなれば、法人税、所得税の税収が減少し増収効果はなくなるのです。

これは、会社経営にもいえることですが、本当に難しいのです。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!








posted by 森 大志 at 10:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年10月01日

郵政民営化は時代の流れ

いよいよ今日から小泉改革の本命である郵政民営化がスタートです。

郵政民営化が具体化するにあたり、こんなはずじゃなかったと言うような声を良く聞きます。

そもそも民営化とは何かを考えると当然の流れなのに、良く理解していなかったのか、ごまかされたのでしょうか。

基本的に民間で出来ないことをやるのが官の仕事です。
国の防衛、警察、税の徴収などの仕事と難病研究、高度医療など民間で採算が合わないことを税金を使い行うことなどです。

この民間で採算の合わないことを官でやる、民間で出来ることは民でやるという当たり前のことが民営化の前提だったと思います。
大きな政府より小さな政府という考えです。

しかも、国鉄の民営化という前例もあるのです。
このとき、採算の合わない鉄道は第三セクターを作り、JRから分離されました。
郵政民営化も途中経過はともかく、最終的には同じようなことになります。
民営化とはそういうことなのです。

ここで考えなければならないのは、国及び地方の過剰債務問題です。
もう限界なのです。
今までと同じようには、できないのです。
ですから、民営化したのです。

(時代の流れを読む「高齢化社会65歳以上は2744万人」、「避けられない福祉目的税の導入」、「道州制の導入しかない」参照)

たとえ消費税率を少し上げても、いやでもすべての面で、今までと同じように国及び地方のサービスを受けられないことを、自覚する必要があります。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!


posted by 森 大志 at 08:30 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記

2007年09月13日

絶頂の後は危ない「安倍首相退陣」

安倍首相が退陣表明し本当に驚きました。

しかし、私は、郵政民営化を争点とした前回の衆議院選挙で自由民主党が「大勝」してから、自由民主党の終りの始まりではないかと思っていた一人です。

与党は衆議院で300議席以上を獲得し、参議院でも過半数を握り何でもできる様になりました。

その結果、強引な国会運営が目立つようになったのです。

自民党議員は、審議時間に何時間費やしたので審議は尽くしていると説明していましたが、時間は一つの判断基準ではあるけれども、法案の内容が問題なのです。

郵政民営化は支持したが、ほかの問題は支持しているとは限りません。
たとえマニフェストに掲げていても同じです。
今回は、郵政民営化を問う選挙だったからです。

しかし、安倍首相は勘違いし強引に進んでしまうのです。
その結果が、今回の参議院選挙です。

これは、会社の経営でも同じです。

今まで、いろいろな会社を見てきましたが、会社が「大きな利益」を上げた後にピンチが訪れるのです。

たとえば、

1.今まで一生懸命働いていた社長が、遊び始め、仕事がおろそかになった。

2.会社成功の功労者が他の人の意見を聞かない。
前の成功体験があるため誰も止められないし、言うことを聞かない。

3.利益が出ているので税金を払うなら経費を使った方が良いと、むだな経費を使うようになる。

一度タガが緩むと修正がきかなくなるのです。
手遅れになりますと、会社倒産に至ることもあります。
絶頂の後は危ないのです。

このような時に、今までの経験を基にさりげなく社長に注意を促すことも、税理士の仕事であると思っています。
微力ながらお役に立ちたいと思っています。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!











posted by 森 大志 at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記