記事を検索しやすいように目次作成しました。記事目次(←をクリックしてください。) 税理士森大志のマスコミ掲載・執筆・ありがとうございました。

2008年11月25日

何をもたもたしているのでしょうか・中小企業は困っています!

今朝のTBS「みのもんた朝ズバッ!」を見て、日本中の中小企業が困っている様子が放映されました。

燃料油が上がって困っていた運送業の方が、今度は仕事の激減で困っています。
やっと燃料油が下がったと思ったら、不況による貨物の激減。

あの中越地震の山古志村では、特産の錦鯉が円高、世界的な不況により輸出不振にあえいでいます。

私はよく、事務所でお願いしているヤマト運輸のドライバーに荷動きの状況を聞きますが、運送業の仕事がないということは、かなり景気が悪いと言うことです。

山古志村の錦鯉業者の方は、半値でも売りたいと言うことでした。

半値では赤字ですが、支払いがあるのでやむをえないと言うことです。

日本中が同じような状況だと思います。

前に、保証協会の保証についてこのブログで書きましたが、対象業種を様子を見て逐次増やすと言うようなやり方です。

少しずつと言うのは、一番まずいやり方です。

景気が悪くなれば税収が減りますが、手遅れになればますます税収が減ります。
悪循環になります。

経済は感情で動くのに、政策が後手後手ではますます不安が募り、財布のひもがかたくなります。

経済理論ではこうだと、理屈をいっていると手遅れになります。

ただ、だからと言って必要のないハコものを造ることは反対です。

学校の耐震工事を前倒しで一気に行うとかの、強いメッセージを発信してほしいのです。

中小企業の方々も、もっと声をあげて現状を理解してもらいましょう。

100年に一度の経済危機という割には、政府の動きが鈍いのではないでしょうか。

中小企業、地方は困っています。

もう少し踏み込んだ資金繰り対策が必要です。

よろしくお願いいたします。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 09:10 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記

2008年11月23日

小室哲哉、田中角栄、麻生総理「白か黒かではありません」

小室哲哉容疑者が保釈されましたが、その光景をテレビのニュースで見て少しほっとしました。

小室容疑者も資金繰りの苦しさから逃れられた安堵感からか、逮捕時よりスッキリした感じでしたが、ひと目見ようと来ていたファンらしき人から「がんばれよ」という声がかかっていたことです。

よく日本ではいい時は持ち上げ、そうでないときは全否定するようなところがあります。

また、ぜんぜん関係のないことを結びつけ否定することもあります。

小室容疑者は詐欺事件で逮捕されましたが、その音楽を否定するものではありません。

自分が好きな音楽でないということで、音楽の否定をする人がいますが、日本の音楽シーンの一つの時代を創ったのは間違いありません。

そして田中角栄ですが、今の若い人は知らない人も多いかもしれません。
田中真紀子衆議院議員のお父さんで、自由民主党の最大派閥であった田中派のドンでした。
総理大臣に就任したときは、今太閤ともてはやされ「田中ブーム」というほど人気がありました。

その田中角栄がロッキード事件で失脚すると、手のひらを返したように、すべてを否定するような論調が目立ち始めたのです。

やり方は問題があったかもしれませんが、人の何倍も努力したのは間違いありません。
そのことは、純粋に評価してもいいと思います。

物事を白か黒かで判断するのは、とても危険な考え方だと思います。

良いことと悪いこと、好きなことと嫌いなことを峻別する目が必要です。

今、麻生総理の誤読が問題になっていますが、漫画を読んでばかりいるから漢字を読めないと言われることがあります。

しかし、漫画を読んでいるから漢字を読めないと言うことは、何の根拠もありません。

漫画を否定する人が言っているかもしれませんし、麻生降ろしを考えている人が言っているかもしれません。

勘違いしてほしくないのですが、麻生総理のことを言うのであれば、きちんと政策で判断してほしいと思います。

100年に一度の経済危機と言われていますが、それに対応した政策を、強いリーダーシップで素早く実行してほしいと強く思っています。

対策が遅れれば遅れるほど手遅れになり、赤字法人が増え法人税収が減ります。
中小企業の倒産が増え、地方はますます困っています。

中国が内需拡大政策を取るようですが、日本も同様に内需拡大政策を考えてください。

このままでよいのでしょうか。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 11:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年11月21日

事業承継が悩ましい

今年の10月1日から「中小企業経営承継円滑化法」が施行されました。

テレビや新聞などでも経営承継についての記事をよく見ますが、中小企業の現場では様々な問題点があります。

今のような厳しい経済情勢のなか、自分の子供というだけで経営を承継させてよいのかというのも一つです。

中小企業の多くは大なり小なり銀行借入によって設備資金、運転資金をまかなっています。

そして、当然のように銀行借入をするときには代表者の個人保証を求められます。

その結果、会社が倒産した時には代表者である社長も自己破産する場合がほとんどです。

今回の世界的な金融危機もグローバル化した経済の結果ですが、中小企業の経営においてもグローバル経済の影響は無視できません。

海外の安い製品の流入は、国内製造業の競争力を低下させ収益力も落ちました。

本当に厳しい時代なのです。

その中で自動車産業は、その徹底した合理化と企業努力で競争に打ち勝ってきましたが、今回その自動車産業も厳しい状況です。

本当に会社経営は気が抜けません。

そう考えますと、自分の子供に事業承継させるだけでなく、従業員が事業承継する場合、他社への事業譲渡などあらゆる可能性を考える必要があると思います。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 12:01 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2008年11月20日

内需拡大の強力なメッセージを!

今日の東京株式市場はアメリカ市場の流れを受け一時8000円を割りました。

いずれにしても、8000円前後をうろうろしています。

株式市場は実態経済の半年先を表しているという考え方もあるようですが、先行きの経済見通しが良くないことは間違いありません。

世界経済の低迷と円高を考えますと、今までと同じような外需主導の経済運営は難しいと思います。

ここは、思いきった内需主導の経済運営に舵をきるしかないと思いますが、厳しい財政状況の中できることは限られています。

しかし、この厳しい不況の連鎖を何としても止めなければなりません。
特に、地方経済の現況を考えますとなおさらです。

第二次世界大戦後、雇用の受け皿として国鉄(今のJR)がありました。
そして、日本の経済成長に伴い公共事業の増加により、建設(土木)業が雇用の受け皿になりました。

小泉改革以後公共事業が減少しましたが、建設業はそんなに減っていません。
いまだに地方では、重要な雇用の受け皿になっています。

他業種に転業が必要だとは思いますが、なかなかうまくいかないのが現実です。
食糧自給率の改善と絡めて対策を考えたほうがよいと思いますが、時間がかかります。
いまは、目先の経済対策を考えなければいけません。

ここは思い切った内需拡大を考えなければ、不況の連鎖が拡大します。

新聞雑誌などで様々な方々の意見を拝見しましたが、私は学校の耐震工事を前倒しで行うのが一番いいと思います。

普通であれば予算の関係で古い建物、耐震に疑問がある建物を優先するのでしょうが、この際一気に進めるのはどうでしょうか。

単年度予算では使える予算が限られますから、それとは別枠で建設国債を発行して行います。(需要の先食いですから、問題はありません。)

今は資源価格も落ち着いていますし、消費税も5%です。

ただ、何でも工事を行うのではなく、将来の学校の統廃合を加味して工事を行うことは当然です。

中小企業、地方は仕事がなくて困っています。

内需拡大の強力なメッセージをお願いいたします。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 10:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年11月19日

小淵内閣の「金融安定化特別保証」を考える

政府の「新総合経済対策」で中小企業支援の柱の一つが信用保証協会の「緊急保証制度」ですが、この緊急保証制度の中身の話になりますと、いつも話題になるのは小淵内閣の「金融安定化特別保証」のことです。

11月15日の朝日新聞によりますと、『小淵内閣の98年、30兆円の保証枠を設定し、無担保に加えて事実上無審査で保証した「金融安定化特別保証」の「二の舞い」になる危険は消えない。この時は2兆5千億円が焦げ付き、国民負担は1兆4500億円に達した。』

『中小企業金融に詳しい日本総合研究所の野村敦子主任研究員は「一時しのぎの政策としては有効だが、政府は中小企業政策をもっと抜本的に考えるべきだ」と指摘。若者が「ものづくり」で起業しやすくしたり、政府が中小企業からの調達を増やしたりなどの工夫が必要だとする。』

よく小淵内閣の「金融安定化特別保証」の批判をする人が多いのですが、中小企業の現場にいる人間としては、一定の評価をしています。

私の実感としては、どれだけの中小企業が助かったか、小淵さんに足を向けて眠れないと言う中小企業の社長も多くいます。

貸倒の一面だけを見て、国民負担がこんなにあると言うのは簡単です。(実際は会社存続、雇用継続による税収もあります。)

確かに、融資を受けてすぐに倒産した会社もあります。
しかし、小淵さんはすべてを飲み込んで、批判も覚悟の上で実施したのです。

例えば、そのとき融資を受けられなかったら倒産したであろう会社がありますが、その会社が存続することにより、給与を支払えば所得税収入、住民税収入があります。

また、利益が出れば法人税も納めます。

会社が倒産すれば、働けない人を生活保護で支えなければならないかもしれません。

そう考えますと、一時しのぎの政策としては、有効ではないかと思います。

そして、9月以降の急激な景気悪化は、一時しのぎが必要だと思います。

今回の経済危機に際して、年末を控えてさらなる中小企業に対する保証の拡大を期待します。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 11:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年11月17日

産地偽装と食糧自給率そして内需拡大

産地偽装が相次ぎ、中国産ウナギの産地偽装事件で逮捕者が出ました。

米では偽コシヒカリなどがあり、様々な食糧の産地、ブランドが偽装され、摘発されています。

これだけ事件が多いと言うことは、かなりの確立で偽装が行われていると思われます。

この産地偽装の多さの根底には、消費者の根強い国産信仰、ブランド信仰があると思いますが、国産の食糧だけでは国内の消費を賄うことはできません。

日本の食糧自給率が40%というデータもあり、農業就労者の多くが65歳以上ということを考えますと、食糧安保という観点で、早くなんとかしないと大変なことになるのではないかと心配しています。

産地偽装には大きく分けて二通りあると思います。

一つは、偽物を本物より安く売るお買い得感で売上を増やそうする偽装で、もう一つは、偽物を本物と偽って本物の値段で売り儲けようとする偽装です。

いずれにしても、偽装は許すことのできない犯罪ですが、偽物を本物と同じ値段で売ることが成立するのは、多少値段が高くても本物がほしいと言う需要があるからです。

このことを突き詰めて考えますと、国産食糧の自給率を高めることができると思います。

私は、地方経済の活性化の一つとして農業があると思っています。

外需に依存する経済から内需に依存する経済に転換しなければ、国力の証である円高の恩恵を受けることができません。

日本は資源のない国ですから、輸出で稼ぐことは否定できませんが、例えば今力を入れている観光立国など内需振興をはかることも必要です。

円高で株価が大きく下がる、今の産業構造が良い訳がありません。

中小企業、地方の活性化をして内需拡大を実現してこそ、日本の将来があるのだと思います。

都道府県、市町村単位では医療、介護、少子化対策など行き詰っているのは明らかです。
いまこそ道州制を導入して国の形を考え、それにあわせた政策が必要なのではないでしょうか。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 08:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年11月15日

どうして市町村は定額給付金の制限に反対するのか

定額給付金の受給対象者に、所得制限を設けるかについて混乱しています。

国の所得制限を設けるが細部は地方に任せる方針に、地方では戸惑いがあります。

所得制限を設けることは、ひとつの考え方ですからそれはそれでよいのですが、実際の事務を取り扱う市町村の反対がかなりあります。

一般の方々はどうしてそんなに反対するのか、不思議に思っている方も多いと思います。

所得制限を設けることによる事務負担がいやで、反対しているのではないか。

確かにその通りですが、今回の定額給付金を実施する時期が悪いのです。

毎年1月から5月までは、私たち会計事務所も繁忙期になります。

それは、役所に提出する書類がこの時期に集中するからです。

12月に給与所得者の年末調整を行い、翌年の1月31日までに給与所得者の住民税に申告にあたる給与支払報告書を当該市町村に提出します。

同様に、1月1日現在の償却資産の申告を当該市町村(東京都は都税事務所)に提出します。

また、所得税、住民税の確定申告書が2月16日から3月15日までに提出されます。

毎年これらの業務が、日常業務とは別に、この時期に集中するのです。

毎年、市町村ではアルバイトを雇い、残業しながらやっと業務をこなしています。

そのやっと業務を終わらせている時期に、あらためて定額給付金の業務が加わるわけです。

ですから、市町村は反対というよりミスをしないで新しい業務をこなせるか心配なのです。

どのような良い政策でも、実施する時期、実施方法など検討しなければならないことはたくさんあります。

その辺も理解して実施しないと机上の空論になってしまい、うまく行きません。

最近の政策の行き詰まりを見ていますと、現場を知らない人が政策を考えているように思えてなりません。

会社の再生をする場合も、社長自ら現場を見て歩き、現場の把握をして改善していくのですが、日本経済の再生も同様に現場を見て理解しないとうまくいかないと思います。

経済対策も生きたお金の使い方をしないと、お金は使ったが効果はなかったということになるからです。

いずれにしても、中小企業、地方は大変困っています。

さらなる、対策をお願いいたします。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 14:17 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2008年11月13日

「定額給付金」は消費拡大にまわるか!

11月12日の読売新聞によりますと、

自民、公明両党の幹事長らは12日朝、都内のホテルで会談し、追加景気対策の柱である「定額給付金」の概要を決めた。

 支給額は1人当たり1万2000円とし、18歳以下と65歳以上には8000円を加算する。所得制限を設けるかどうかは市区町村の判断にゆだねることとし、所得制限を設ける場合の目安として、所得1800万円を下限とするとした。与党協議の決着を受け、政府は2008年度第2次補正予算案と関連法案を今国会か来年1月召集の通常国会に提出する。今年度中に支給する方針だ。野党は補正予算案に反対する構えだ。


ここ一週間ほどは、給付金の支給額、支給方法で混乱し、様々な意見が出ています。

その中で私が一番疑問に思うことがあります。

今回の給付金は、生活の保障の部分と使ってもらうことによる内需拡大の面もあると理解しています。

私の実感では生活に困っている人たちは使わず(将来に不安があるので)、大部分が貯蓄に回ると思われます。

逆に、生活にゆとりのある人たちの方が、臨時収入があった時は使うと思います。

ですから、所得制限などをせずに、全員に給付金を支給しますので、高額所得者の方々は自分のお金を足して買い物して下さいとアピールした方がよいのではないでしょうか。

そして、百貨店などに協力してもらい給付金の2倍以上の金額の品物を安く提供する特別セールを考えるのです。
給付金の2倍の金額の商品ですと50%引で購入したのと同じです。

内需拡大セールでも何でも良いのです。

いま世間では物が売れなくて困っています。

もう少し、しっかりと戦略を考えてほしいと思います。

そうしますと、2兆円が2兆円以上の効果が期待できるのです。

最初は、内需拡大も狙い、いかに給付金を使ってもらうか考えていたと思いますが、いつからか、細かい話で混乱しています。

この不景気の中、明るく考えなければいけないのに、混乱したこと(不安感により財布のひもが固くなる)により、効果も半減しそうです。

戦略と戦術が混乱しているように思います。

定額給付金は経済を良くするために給付するのに、いつの間にか給付することが目的になっているような気がします。

強力なリーダーシップでこの経済的困難に立ち向かい、日本経済の復活を期待しています。

日本経済の元気は、中小企業、地方の活性化から。
(2兆円を中小企業、地方の活性化のために使いたい!)

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 10:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年11月10日

内需拡大政策を考えよう

先週の土曜日に銀座に行きましたが、買い物客でいっぱいで、大阪から来た仲間の税理士も、その人の多さにびっくりしていました。

世間は景気が悪いと言われていますが、私の事務所のある池袋も人でいっぱいです。

東京と地方の二極化が進んでいるのでしょうか。

ただ、人出は多いですが高額商品が売れているようには見えず、今話題のH&M、デパ地下のスイーツなど売れているものは手ごろな値段の商品のような気がします。

そんな中、日本経済新聞の11月9日では、「住宅大手が分譲住宅向けの用地購入を大幅に削減する。」という記事がありました。

自動車、住宅はその関連企業も多くすそ野の広い産業ですが、それが減産、用地購入削減と大きく舵を切っています。

このままでは、日本経済に大きな影響が出るのは明らかです。

今こそ、国が政策的に内需拡大に動く時だと思います。

たとえば、自動車では環境対策のハイブリッドカーに買い替えた場合に、税額控除を認めるのはどうでしょうか。

住宅関連では、昨年の建築基準法の改正により建築着工が遅れ、その間に資源高になり住宅価格(マンション価格)が高騰しました。

そして今、新築マンションなどの在庫が増えています。

建築が遅れている間に、建築費が高くなった補償ではでないですが、たとえば、新築住宅取得控除の創設を考えてもよいのではないでしょうか。

新築住宅を取得した場合に、今まで以上に特典を与えるのです。

いずれにしても、内需拡大の政策をとらないと、市場はますます縮小してしまいます。

みんなで知恵をしぼり内需拡大政策を考えましょう。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 12:43 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記

2008年11月09日

不景気を吹っ飛ばせ!東京銀座は人でいっぱいです

昨日はH&Mの原宿店がオープンし、約2000人が開店前に並んだそうですが、先日銀座に日本進出第一号店がオープンしたときも、大勢の人が開店前に並び話題になりました。

このH&Mの販売戦略は同じ商品を大量販売するのではなく、多種類の商品を少量生産し、売り切るやり方です。

そして、今回オープンした原宿店では、銀座店より若い人向けの商品を多くしたので、若い人が多く並んだそうです。

今回は、コム・デ・ギャルソンとのコラボレーションアイテムが世界先行発売(銀座店、原宿店)など、憎いくらい商売がうまい。

私は仕事だったのですが、超税理士倶楽部の方々との会食のため、夕方銀座に向かいました。

そして、銀座に来たついでにH&Mの銀座店を見に行きましたが、入場制限を行っており時間の都合で、中に入ることはできませんでした。

銀座でお店をやっている人に聞いたところ、今日だけではなく、いまだに入場制限をしているそうです。

財布のひもがかたくなった消費者ですが、値段、品質、デザインなどを吟味して、気に入った商品は買っているようです。

いずれにしても、昨日の東京銀座はすごい人出で、関西から上京した超税理士倶楽部の方々もびっくりしていました。

私も久しぶりの銀座でしたが、会食に選んだお店は「銀蔵 草屋敷」。

銀座のど真ん中、銀座四丁目の交差点の時計台で有名な和光の裏手にある非常に交通の便のよい場所にあります。

特にお酒にこだわりがあるので種類も多く、ビールなども適温で提供するなど、同じお酒なのにおいしく感じました。

また、そのお酒に合うように考えられている料理も、当然のようにおいしかったのは言うまでもありません。
そして、ありがたいことに、銀座の一等地にあるお店の割にはリーズナブルです。

彼女とデートするのも良し、グループで会食するのも良しのお勧めの一店です。

経済情勢が厳しい中、たまには仕事を忘れて、一杯やるのも良いのではないでしょうか。

銀座のお店で、おいしいお酒、おいしい食事、とても楽しいひと時を過ごせました。

超税理士倶楽部のみなさん、そして、お疲れなのに後から合流した特別ゲストのK先生お世話になりました。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 13:41 | Comment(2) | TrackBack(2) | 日記

2008年11月08日

私はトヨタを信頼しています

昨日は、トヨタの09年3月期連結決算の業績予想で、本業のもうけを示す営業利益が7割減となったことをうけ、トヨタの株価が大幅に下がりました。

そして、それに影響を受け日経平均株価も大きく下がりました。

アメリカでもGMが08年7〜9月期決算で約2500億円の赤字(純損失)と発表されました。
それも、5四半期連続の赤字決算です。

トヨタは大きく利益を減らしましたが、赤字決算ではなく黒字です。

それなのにどうして大騒ぎするのでしょうか。

トヨタは自動車の製造販売をしている会社ですから、工場などの製造設備があります。

設備の減価償却などを考えますと、販売台数減は製造台数減になりコストに影響がでます。

何を言いたいかといいますと、今回のような過去に経験のない急激な販売減少は、トヨタのように設備を持っている会社では、すぐに対応するのは難しいのです。

ですから、その影響がでる今回の決算予想は悪い数字が出るのは避けられないのです。

アメリカのGM、フォードは大幅赤字、トヨタは大幅減益ですが黒字です。
もっと冷静に考えても良いのではないでしょうか。

その一時的な数字だけで、将来もだめだと判断する必要はないのです。

トヨタのハイブリッドカーの技術など、次世代対策等を見ますとどうしてそんなにうろたえるか不思議です。

トヨタも急激な売上減に対応するように広告費などの経費の削減をしましたが、製造業の要である研究開発費の削減はしていないと聞きました。

本当に業績が悪くなりますと、研究開発費を削減し無理に利益を出します。

当然ですが、そこまで悪いわけではありません。

もう少し、日本のリーディングカンパニーであるトヨタを信頼しても良いのではないでしょうか。

あまりに急激な変化なので時間がかかると思いますが、私はトヨタを信頼しています。

トヨタならこの困難を絶対に克服できると!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 10:50 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2008年11月06日

アメリカ大統領にオバマ氏・私たちはできる!

アメリカの次期大統領にオバマ氏が選ばれました。

新聞やテレビでアメリカ大統領選挙の熱気を見て、その活力をとてもうらやましく思いました。

いま、世界経済はアメリカ発の100年に一度といわれる不況です。

その経済不況の元凶であるアメリカが、経済不況が関係ないとばかりに、大統領選挙で燃えているのです。

このアメリカの熱さはどこから来るのでしょうか。
直接、自分たちの指導者である大統領を選ぶからでしょうか。

次期大統領に選ばれたオバマ氏ですが、低中所得層を対象にした景気対策を前面に出しただけではありません。

私たちはできる!

一緒にこの国を変革しようと、訴えたのです。

ひるがえって日本では、この急激な経済不況のなか、国にどうにかしてほしいという声ばかりです。

予算(お金)と権限が国に集中しているからかもしれませんが、これでよいのでしょうか。

アメリカ経済をはじめ世界経済が失速しているので、外需に頼れない日本ですが、いまこそ内需を拡大して経済を活性化させなければいけないと思います。

最近の新聞記事では、中小企業の倒産が急増し信用保証協会の代位弁済が増えています。

内需を拡大し、経済、特に地方経済のテコ入れをしないとますます中小企業の倒産が増えると思います。

目先の対策は補正予算による経済対策ですが、根本的には道州制を導入して、予算と権限を思い切って譲り、改革をしないと地方は自立できないと思います。

それは、医療問題一つを見ても、赤字の県立病院が多く、県単位での対応が出来なくなっていることからも明らかです。

日本も大胆な改革を行い、地方の再建をしないと日本の将来はありません。(残念なことに、地域力再生機構も進展しません。)

税理士森大志のひとりごと「地域力再生機構」参照)

アメリカに経済復興ができて、日本にできないわけはありません。

「私たちもできるのです」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化からです。

みんなで知恵をしぼり頑張りましょう。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 08:11 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2008年11月04日

円高!三連休は韓国買い物ツアーがすごい

三連休も終わり、今日から仕事です。

今日の朝のテレビのニュースで、三連休中に韓国買い物ツアーに行った人の話題を取り上げていました。

急激な円高により、日本経済を支えていた輸出企業の業績が急激に悪化しました。

そして、消費者の財布のひもがかたくなり、売上を落としている企業も多く、円高の悪影響が心配されマスコミなどでも大きく取り上げられています。

しかし、円高は悪い面だけでなく良い面もたくさんあるので、このブログでも、円高のメリットもたくさんあると書きました。

最近も、銀行の外貨ショップが、円高を活かそうと両替をする人で行列でした。(今日は近くの外貨ショップでは、ウォンが売り切れでした。)

そんな中、この三連休に急激なウォン安である韓国に買い物客が殺到したとのニュース。

特にブランドショップでブランドを買う人が多かったようです。

日本で買う値段より3割くらい安いのですから当然です。

三連休中は、ユニクロなども買い物客でいっぱいでした。

消費者はただ財布のひもがかたいだけでなく、しっかり使い分けているようです。

意外にしたたかな賢い消費者がいるのです。

賢い消費者は、自分のほしいものにはお金を使います。

企業もこれからの商品戦略、価格戦略を考えるときに、その動きをしっかりとつかむことが大切だと思います。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 09:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年11月03日

日清食品「カップヌードル」の危機管理に学ぶ

日本の国民食ともいえる日清食品の「カップヌードル」を食べた人の具合が悪くなり、10月23日に藤沢市保健所が公表してから一週間が過ぎました。

その10月23日には、日清食品もホームページで次のような報告をしました。

「カップヌードル」パラジクロロベンゼン検出の経過について

10月23日、神奈川県の藤沢市保健所が、日清食品株式会社 (社長:中川 晋) の即席カップめん「カップヌードル」を食べた女性が嘔吐し、同保健所が残ったものを検査したところ、防虫剤などの主成分であるパラジクロロベンゼンが検出されたと発表いたしました。

弊社では、現在、事実関係について調査しておりますが、詳しいことは不明です。

消費者の皆様や取引先など関係者の方々には、ご心配と迷惑をおかけして申し訳ございません。
お客様におかれましては、異臭があるもの、または包装が破損している製品につきましては、お召し上がりにならないようご注意ください。

当該の商品は、「カップヌードル」 賞味期限2009年1月30日で、弊社ではお客様の安全を第一に考え、同工場で製造された当該製品「カップヌードル」 (賞味期限 : 2009年1月30日 製造所固有記号 : A/7)につきましては、自主回収をさせていただきます。

お客様につきましては、ご不明な点がありましたら、弊社お客様相談室フリーダイヤルまでお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。

問合せ先 : 日清食品 お客様相談室  フリーダイヤル 0120-923-301
     《受付時間 9時〜19時 10月25日(土)、26日(日)も受付致します》

【重要なお知らせ】 ≫ 自主回収のお知らせとお願い

当該商品について
商品名 : カップヌードル
内容量 : 77グラム
賞味期限 : 2009年1月30日
製造所固有記号 : A/7
製造工場 : 関東工場


この日清食品の対応を見ると、食品を扱うメーカーとしての自覚と危機管理がよく出来ていると感心します。

この報告の内容を検討しますと、

1.事実関係の報告
「カップヌードル」を食べた人の具合が悪くなり、藤沢市保健所の検査ではパラジクロロベンゼンが検出されました。

2.事実関係は調査中
原因は不明であるが調査中である。

3.お詫びをしている
消費者、取引先等の関係者にご心配と迷惑をかけたとお詫びしています。
(この段階では、まだ原因が分からないにも関わらず、お詫びしています。)

4.どのような商品に注意するか具体例
異臭があるもの、または包装が破損している商品は食べないように指摘しています。

5.商品の特定
同じ工場で作られた商品(同じ製造ロット番号)の特定をしています。

6.自主回収する決断
原因は不明(その商品だけの事件かも知れない)ですが、安全のため、同じロット番号の商品を自主回収する決断をしています。

7.問合せ先の明示
不明な点は、お客様相談室フリーダイヤルまでお問い合わせするように明示して、担当部署が明らかになっています。

最初の段階で、必要なことはすべて報告しています。
これは、普段から危機管理として、事故があったときはどのような対応をするか決めてあると思います。

10月24日には、社長記者会見を行い社長自ら次の内容の報告をしています。

1.本件の経緯について

2.関東工場の安全性について

3.「移り香(うつりが)」について

4.保管場所について

5.製品の仕様変更について

その後、各保健所の立入検査の結果が出てから素早くその内容の報告をし、テレビのスポット広告で製品の保管方法についての注意を流しています。(最初の報告から一週間くらいですから、すごく早いと思います。)

この対応を見ますと、危機管理のお手本のような対応です。

テレビ放映などは費用の面で私たち中小企業には真似できませんが、他の事はかなり参考になると思います。

この危機管理を誤りますと、会社存亡の危機になることもあります。

今一度、危機管理の確認をしましょう。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!

posted by 森 大志 at 08:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年11月01日

円高を吹き飛ばせ!任天堂DSiの発売

今日の毎日新聞によりますと、
任天堂の新型携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi」が1日、発売された。東京都豊島区の「ビックカメラ池袋本店」では約400人が列を作り、開店を30分繰り上げ、午前9時半すぎから販売を始めた。


最近の任天堂のテレビ宣伝は、DSテレビなどニンテンドウDSについてのものが多かったのですが、DSiの販売戦略だったのに気がつきました。(新製品の販売時期を知らなかった)

そして、発売当日の大行列。

その話題性で発売当日だけ行列で、その後の売上が伸びない製品もありますが、DSiは大ヒットする気がします。

それは、ニンテンドウDSが進化をし続け、拡張性があるので将来的に使い続けることが出来るからです。

任天堂は、その製品の独創性、ユニークさをはじめその経営戦略について学ぶことが多い優良企業です。

このブログでも、たびたび価格戦略について取り上げています。
税理士森大志のひとりごと「任天堂の価格戦略に学ぶ」参照)

その任天堂が10月31日に発表した2009年3月期中間決算の概要は次の通りです。
2009年3月期の中間決算における連結業績についてご説明いたします。中間期の売上高は8,368億円で、前期に比べ、主に米ドル対円において円高の影響を受けましたが、主に海外でDSやWiiのビジネスが順調に推移したことから、大幅な増収となりました。また、営業利益は2,521億円、経常利益は、2,373億円となり、中間純利益は、主に経常利益が増加したことなどにより、1,448億円と増加しました。これら全ての数字で、過去最高を達成しています。また、今期から中間配当の配当方針も改め、連結営業利益の33%を配当原資とするということにしましたので、配当は、前期の中間配当140円から、今期につきましては660円といたします。


円高で苦しむ企業が多い中、円高の影響以上に売上を伸ばし、利益も増加したのです。

競合する代替製品がない、その製品開発力とともに、本当に頭が下がります。

いま世界経済が混乱し日本経済も大きな影響を受け、人々が将来に対する不安を抱えています。

このようなときに、円高の影響を吹き飛ばすような任天堂の好決算です。

マスコミ報道は円高の悪い影響ばかり目に付きますが、もっともっと世間の人に任天堂の頑張りを知らせてほしいと思います。

円高の影響を吹き飛ばせ!

第二第三の任天堂が出てくることを願っています。

これからしばらく日本経済は厳しいと思いますが、気持ちだけは負けないように、みんなで知恵を出し合い頑張りましょう。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!

posted by 森 大志 at 13:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年10月31日

高齢者優遇の経済対策を!「バスの平日の高速道路料金の大幅値下げ」

昨日、追加経済対策が発表されました。

今日の日本経済新聞によりますと、『融資枠拡大などを含めた事業規模は過去最大規模の約二十七兆円。実質的な財政支出となる「真水」は約五兆円で、財源には財政投融資特別会計などの「埋蔵金」を活用、赤字国債の発行は回避する。税制抜本改革に関し、麻生太郎首相は同日の記者会見で、早ければ三年後に消費税率を引き上げる考えを表明した。』

細かい内容については、これからの国会審議を通じて検討されると思いますが、中小企業対策などが含まれていますので、できるだけ早い成立を願っています。

先日の補正予算で成立した保証協会の保証についても、銀行に問い合わせたところ、保証協会からの説明はまだないようです。

法案は成立したので、すばやい対応をお願いいたします。

今回の追加経済対策ですが、その中に、ETC利用の乗用車対象に休日の高速道路料金を原則1000円にする案があります。

それはそれとして結構な案だと思いますが、追加として高齢者優遇の対策を考えていただけないでしょうか。

私は、地方の活性化の一つとして温泉の活用が有効だと思っています。

私は温泉が好きですが、ご承知の通りどの温泉地も、土曜日曜は稼働率がよく、平日の稼働率が低いことで悩んでいます。

平日に旅行に行けるのはごく一部の人を除いて、リタイヤした高齢者の方々です。

その方々に平日に温泉地を利用してもらうのです。
温泉旅館の稼働率向上に寄与しますし、平日ですから安く利用出来ます。(ツアー料金も安くなります。)

そしてアクセスを考えますと、高齢者の方々の交通手段としてバスが考えられるのです。

一人一人が乗用車を利用するより省エネになりますし、高齢者の運転による事故の心配もなくなります。

また、高齢者も旅行することにより楽しみが増え、健康を維持するにもよいと思います。
その結果、医療費が減らせるかも知れないのです。

ぜひとも、高齢者優遇の経済対策、地方の経済活性化のため、平日運行の観光バス(高速バス、直通バス)の高速道路料金の大幅な値下げを検討してください。

「日本の元気は、中小企業、地方の活性化から」

よろしくお願いいたします。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!


posted by 森 大志 at 11:14 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記

2008年10月28日

東証の安値!政策の信頼感を取り戻したい

昨日は東証株価が26年ぶりの安値になり、新聞、テレビのニュースでは大騒ぎです。

どうしてこんなに株価が下がるのか。

私は、政策の信頼感がないからではないかと思っています。

確かに、急激に円高になり企業業績の悪化が予想されていますが、それにしてもひどい。

年金、介護、食品偽装、救急医療など次々と問題が明らかになり、不安が増幅されています。
そして、国、地方の過剰債務の問題もあります。

年金問題一つとってもあまりにいい加減で、社会保険庁の対応は信じられません。
まして、ついこの間まで100年安心のプランだと言われていたのです。

これでは、何を言っても信用されないのは当然です。

過去の政策の失敗を正当化しようとして、小手先の改正で乗り切ろうとしていますが、無理だと思います。

過去の政策の失敗を認めて、大胆な見直しをするときではないでしょうか。

また、むかし角福戦争と言われるほど田中角栄氏と福田赳夫氏が激しく総理大臣のいすを争いました。
結局、田中角栄氏が先に総理大臣になったのですが、不況になったときに田中角栄氏は政敵である福田赳夫氏に頭を下げて大蔵大臣に就任してもらいました。

いまでも、田中角栄氏が頭を下げている姿が思い出されます。

福田赳夫氏の実力を認めて、国益を考えてお願いし、福田赳夫氏も国益を考えて就任したのです。

日本経済は全治2年と言い見事に再建したと記憶しています。(
全治3年と言ったという話もあります。その場合は、記憶違いです。)

ですから、政治(政策)の信頼感もあったと思います。

いま、日本経済は大変な時ですが、日本の英知を結集して知恵をしぼり対応しなければいけないと思います。

そして、政策の信頼感が取り戻せれば、この国難も乗り越えられるのではないでしょうか。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!

posted by 森 大志 at 09:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2008年10月27日

伊藤ハムの危機管理を考える

伊藤ハム東京工場で基準を超えるシアン化物を含む井戸水を使用していた問題で、スーパーなどで商品の回収が行われています。

ここで問題にしたいのは、伊藤ハムの危機管理です。

間違いというのは、誰でも、大企業、中小企業でも起こります。
重大な過失とか故意でなければ、内容によっては許されることも多いと思います。

今回検出されたシアン化物は、健康に害はない程度のもの。

すぐ公表し、問題の井戸の使用をやめていればなんともない問題です。

しかし、発見から公表まであまりに遅かったので、信頼感が揺らぎ「大きな問題にしてしまった」のです。

中国産インゲンをはじめとして、食品に対する信頼感にナーバスになっている時に、とてもまずい対応をしたと思います。

お歳暮受注の時期ですから公表に躊躇したのでしょうか。

バレンタインデーが近いので公表を躊躇して傷口を広げた不二家の教訓は、活かされなかったのでしょうか。

大手メーカーほど大量生産をしています。
問題商品を出した時の痛手は想像以上に大きいと思います。

食品の安全、産地偽装など食料の安全保障の面も含めて、考え直すときなのかもしれません。

いずれにしても、医療、介護などあらゆる日本のシステムが壊れているのでしょうか。

みんなで考える時だと思います。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!

posted by 森 大志 at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年10月25日

フェンシング太田雄貴選手の涙に愛を見た

北京五輪のフェンシングで銀メダルを獲得した太田雄貴選手の、就職が決まりました。

太田雄貴選手が選んだ会社は森永製菓。

北京五輪の前まではほとんど無名であった太田選手ですが、銀メダルを獲得してからは連日のようにマスコミに登場し、その人柄もあって人気が高い。

そんな中での就職希望なので、30社以上から声がかかったそうです。

しかし、太田選手が選んだのは森永製菓で、それも一般社員としての採用とのことです。

当然に、収入などではかなり条件の良い会社もあったと思われますが、目先のことにこだわらず選んだことが分かりました。

森永製菓は太田選手が無名の時代から、応援していた数少ない企業の一つです。
担当者との関係も良かったのでしょうか。

太田選手の就職報告記者会見での、自分は今まで色々な方々に支えられてきた、本当にありがとうございましたと、涙ながらに語ったことばに愛を見ました。

太田選手は銀メダルを取って、世界が変わりましたが、太田選手は変わらなかったのです。

最初からちやほやされていれば、勘違いしてしまいますが、最初は家族などの周りの人以外は応援もありません。

ですから、無名の時から応援してくれた人々に感謝感謝の会見になったのです。

見ているこちらも目頭が熱くなる、久々にさわやかな会見を見ました。

そして、日本もまだ捨てたものじゃないとうれしく思いました。

昨日は株価も大きく下がり、世界経済、日本経済に対する不安が大きくなっています。

大変なことは間違いありませんが、みんなで頑張りましょう。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!

posted by 森 大志 at 11:52 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2008年10月24日

漁業をなんとかしたい!省エネ対策の投資減税

昨日のテレビ東京の番組、ワールドビジネスサテライト(WBS)で、日本の漁業の現状を放映していました。

20年以上たった古い漁船で漁をしている現実を見て、心配になってきました。

食料自給率の低さが問題になっていますが、農業、漁業の担い手たちは65歳以上の高齢者ばかりです。

中小企業の工場でも同じなのですが、古い機械を修理しながらだましだまし使っています。

そして、機械が使えなくなったら廃業するのです。

新しい機械を買っても採算が取れないからです。

いま漁業に従事している人たちも、同じだと知り愕然としました。

番組では、大手商社の取り組む魚の養殖事業が取り上げられていました。

大手商社と県、漁業協同組合が一緒に会社を設立し、漁業権を譲る代わりに、地元の雇用を確保する。
新しい試みですが、何とか成功させてほしいと思います。

いままで目立たなかった漁業ですが、今年の夏の一斉休漁から大変さが理解されつつあります。

食料安保の見地からも国の取り組みが望まれます。

最近では、ロシアなどが天然ガスの輸出国機構を作る動きがあり、
すべての資源で輸出国の権益確保の動きがあります。

お金を出せば食料、資源をいつでも買える時代は終わったのかも知れません。

自動車、家電を始めとして昔のものに比べて飛躍的に省エネが進んでいます。
国益を考えても、古い漁船を買い替えることを優遇する、助けることが必要だと思います。

思い切った投資減税を考えてもよいのではないでしょうか。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!

posted by 森 大志 at 11:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記