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2008年01月22日

追加料金はだめです

今までの経営書などでは目玉商品、サービス品などでお客様を呼び、様々な方法で追加商品を買ってもらい売上を増やすことが普通に書いてありました。

しかし、今は違います。

土曜日曜などの休みの日に妻とスーパーに買い物に行きます(運転手です)が、特売品しか売れていません。
最近は食料品の値上げが多いのですが、値段の上がったもの、特売をしなくなったものは売れていません。

具体的に言うと、例えば納豆では三個パックで98円までの商品は売り切れでない場合も多いのですが、三個パックで120円以上するものは売れ残っています。

特売品の棚は売り切れで、それ以外の商品は売れ残っているのです。

景気が良くなったと言われ続けたのですが、給料の手取りが増えた人は、ごく一握りです。
そんな中で、サブプライムローン問題をきっかけとした将来への不安と物価高です。

今まで給料が増えなくても、デフレで物価が安かったので救われたのですが、今回は逆です。

きっと消費者は生活防衛に必死だと思います。

また、飲食店でも宴会プランで飲み放題を追加して定額で収める会社も増えました。

昔なら、居酒屋で一杯やり、スナックに行ったものですが、スナックがカラオケ店になった会社も多くなったのです。

そのスナックも、今はやっているお店はボトルは別で一人5千円とか、高くても1万円止まりです。

ずいぶん前に先輩の知っているスナックに先輩と行ったときに、ママしかいないお店(通常女の子がいない分安い)で、ほとんど飲み食いしないでカラオケも2,3曲歌っただけなのに、二人で二万五千円取られたことがあります。

ママは少し安くしたようなことを言っていたようですが、そんなことは関係ありません。
高いか安いかは私たちが決めるのです。

そして、次の日からまたきてくださいと電話攻勢だった由。
本人は気がつかないのかも知れませんが、二度と行くわけがないのです。

私の顧問先の美容室で、通常の施術の後で今流行のヘッドスパを勧めて嫌がられたと聞いた事があります。
きっと予算を決めて来ていて、追加が嫌だったのだと思います。

また、追加でもトリートメント(予想の範囲)ならOKしたかも知れません。

このように、最近は予算を決めて行動する人が多いので、「追加料金はだめ」なのです。

商品開発、メニュー開発では、そのことをふまえて充分に検討することをお勧めいたします。

そして、そういうときに、顧問先の方々と一緒に経営について考えるのも、私たち税理士の仕事だと思っています。

税理士森大志は、顧問先の社長と一緒にがんばりたい、少しでもお役に立ちたい、いつもそう思い努力しています。

「がんばれ社長」応援いたします。

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posted by 森 大志 at 09:01 | Comment(2) | TrackBack(1) | がんばれ社長
この記事へのコメント
森様

OTTO@平成マンション物語です。

「予算を決めて行動する」というのは、生活防衛する消費者にとっては、大切なキーワードになりますね。

たまに妻にお使いに行かされるのですが、いつも金額まで指定されるので、大変です。「予算オーバーなら買わない」我が家の鉄則かも・・・。

今後ともよろしくおねがいします。

以上
Posted by OTTO@平成マンション物語です。 at 2008年01月22日 23:00
OTTO@平成マンション物語様

コメントありがとうございました。
いままでの常識が通用しない日が、
来ているかも知れません。

注意して見たいと思っています。

今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by 森 大志 at 2008年01月22日 23:57
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