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2008年01月18日

バブルへGO!

先日(1月12日)フジテレビ系土曜プレミアムで、映画「バブルへGO!タイムマシンはドラム式」が放送されました。

日本経済を借金まみれにしたのは、バブル崩壊が原因だとして、タイムマシンに乗り、あの1990年の大蔵省の総量規制を阻止するという話です。

映画では、総量規制を阻止することに成功し経済運営がうまくいく結果になっています。

私も大蔵省の総量規制がバブル崩壊の原因だと思っていますが、それよりもバブルの原因になった過剰流動性を野放しにした責任のほうが重いと思います。

1990年の総量規制は経済政策が後手後手になり、批判が高まったので急激に押さえつけたのです。
不動産業界に対する総量規制は正しいのですが、規制するのが遅すぎたのです。

これが日銀のトラウマになり、現在の低金利政策を是正するため常に金利を上げたがる(徐々に)遠因になっているのです。
(当時はブラックマンデーの株価下落、今回はサブプライムロ−ン問題による株価下落があり、同様に難しいのですが。)

どうしても自由主義経済は過熱しやすいので、政治が主導しコントロールしなければいけないと思っています。

官僚が自ら動くことがないことは、年金問題、薬害問題を見ても明らかです。
ですから、官僚任せでは対策が遅れます。

対策が遅れ批判が高まり急激に押さえつける、これのくり返しなのです。

サラ金規制、信販クレジット規制、食品偽装、薬害、耐震偽装等数え上げたらきりがありません。

その上、首都高速道路料金の距離制導入などただでさえ苦しい中小トラック業界をつぶす気かと思えるようなことを平気で進めようとしています。

距離制は理論的には正しいと思いますが、この時期に導入するかが問題なのです。
正しいことだからと、その政策をいつでも進めていいわけがありません。
その影響も十分考えなければいけないと思うのです。

耐震偽装による建築基準法の改正等の段取りの悪さを見ると政策不況ではないかとさえ思えます。

いまサブプライムローン問題が大きく取り上げられていますが、この問題では非常にがっかりしています。
アメリカは日本のバブル崩壊からは何も学ばなかったのです。

日本のバブル崩壊の失敗を見ていれば、もう少し早く規制(金利を上げる)をしたほうがアメリカ経済にとってよかったと思っています。

そして、私は中国の動きを注視しています。
中国は経済がバブルであると認識しています。
どうやってソフトランディングさせようかと知恵をしぼり、前から日本のバブル崩壊の過程を研究しているのです。

ですから、少しずつ中国元を切り上げているのかも知れません。

映画「バブルへGO!タイムマシンはドラム式」を見て、私も本当にタイムマシンに乗って、
「バブルへGO!」したくなりました。

実際にはタイムマシンはありませんので、過去に戻ることはできません。

しかし、過去から学ぶことはできるのです。

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posted by 森 大志 at 14:39 | Comment(6) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
こんにちは。ネイルのフロックスです。
映画「バブルへGO!タイムマシンはドラム式」みたかったです〜!広末のですよね?前に借りたビデオの予告で見て、見たいと思ってたんですよ!!
見逃してホント残念です・・・。
先生のブログはホントにためになります!
今年に入って、主人の会社からネイルサロンを独立させて私が経営することになりました。2月からはエステも導入していく予定ですが・・・。
手続きとかってホント大変ですね。。
これからも先生のブログでいろいろ勉強させていただきます♪

※ブログランキングすごいですね〜!
ウチもがんばります!!!
Posted by フロックス at 2008年01月19日 02:54
フロックス様

コメントありがとうございました。
大変励みになります。
おっしゃるとおり広末涼子が出ています。(演技がうまい)
2月からエステを導入するとのことですが、フェイシャルエステでしょうか?
一般の人から見てエステサロンは怖いと思われているかも知れません。
過去にはキャッチセールスをしている業者が多かった時があります。
また、初回無料とか5千円などで集客してコースを契約させられると思って
いる人も多いのです。
そして、信販クレジットの規制の影響もあります。
ターゲットの客層をどの辺にしているかわかりませんが、月一回必ず来店する固定客を確保できれば経営的に安定するのでがんばってください。
Posted by 森 大志 at 2008年01月19日 16:34
そうですね、エステは怖い&化粧品を買わされるのがイヤっていう方は多いですね。
自分もエステが好きで結構行ってたんですが、やはり癒されたいのに延々セールスされるとぐったりしちゃいますからね。
それも踏まえ、ウチのエステのメニューは基本は1回いくらっていう設定にして、コースはありません。
私自身も先ゼニも好きではありませんし、お客様が来たい時にきてくれればいいかなと。
エステシャンにもノルマを設定しません。
広告も一切出しませんが、ネイルサロンとしてかなりの固定客がついてるいので、フロックスを信用しているネイルのお客様が流れてくればそれでいいかなって感じです。
甘いですかねぇ??
Posted by フロックス at 2008年01月20日 01:41
フロックス様

いつもコメントありがとうございます。
今回のフロックス様のコメントをおかりしまして、私が顧問先の社長にどのようにお話しするか、長くなりますので記事として書かしていただきます。

いつも応援(クリック)していただいている感謝の気持ちをこめて書きますので、多少でも参考になれば幸いです。

今後とも、よろしくお願いいたします。

Posted by 森 大志 at 2008年01月20日 15:18
こんばんは。
楽しみです。ぜひお願いします♪
Posted by フロックス at 2008年01月21日 01:17
フロックス様

いつもコメントありがとうございます。

記事を書きましたので参考になれば幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by 森 大志 at 2008年01月21日 12:42
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