記事を検索しやすいように目次作成しました。記事目次(←をクリックしてください。) 税理士森大志のマスコミ掲載・執筆・ありがとうございました。

2014年01月06日

消費税増税の楽観論を戒める・景気対策は時間稼ぎ、成長戦略は欠かせない!

いよいよ今年は、消費税が増税される。

そして、消費税増税の影響を緩和するために、5.5兆円の経済対策を行う。

私は、消費税増税の影響を危惧している一人である。

今は、駆け込み需要で景気が良いが、反動減が大きいと予想している。

だから、消費税増税の緩和のために行う経済対策には賛成である。

それなのに、楽観論が多いと感じる。

油断という言葉を忘れてはいけない。

昨年は、中小企業金融円滑化法が終了したが、約30万社以上が適用を受けていると言われる。

政府系金融機関の融資残高の50%超は、危機対応融資でもある。

前回の消費税増税時は、アジア通貨危機、日本の金融危機があったと言うが、現在の状況も中小企業に限っては厳しいままである。

前回の消費税増税時より、給与所得者の平均給与は減り、社会保険料の負担増もある。

非正規社員の割合も増えている。

どうして消費税増税の影響について、楽観的なのか理解できない。

前回は3%から5%だから2%、今回は5%から8%だから1%多い。

税収で2兆3千億円から2兆5千億円は多くなる。

おそらく、日銀が追加の金融緩和をすると思っているが、長期金利が大きく変動したら怖い。

そのうえ、経済対策は即効性のある公共事業などに頼りがちである。

あくまで、公共事業は時間稼ぎであることを自覚しなければならない。

即効性のある政策で時間を稼ぎ、成長戦略を加速する。

過去の景気対策を見ると、麻薬のような痛みを緩和する公共事業が多かった。

無駄な公共事業と言われる所以である。

民業圧迫という批判はあるかもしれないが、政府系金融機関が中心となって中小企業の成長戦略をバックアップしてほしい。

それも、単に融資実績を増やすという形だけのバックアップではない。
(何でもかんでも融資を増やせとなりやすい)

本当の成長戦略を願っている。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!


posted by 森 大志 at 08:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/82737447
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック