記事を検索しやすいように目次作成しました。記事目次(←をクリックしてください。) 税理士森大志のマスコミ掲載・執筆・ありがとうございました。

2013年07月29日

スズキのインドネシア工場新設は何を意味するのか!

7月28日の日本経済新聞のトップ記事は、自動車
メーカーのスズキがインドネシアに工場を新設する
というもの。

低燃費の最新エンジンから車体まで、一貫生産する。

投資額も約1千億円と、社運をかける本格的な投資である。

前日の同じ日本経済新聞の記事では、ルネサスエレ
クトロニクスがシステムLSIの主力工場である山
形工場を閉鎖する記事。

生産に特化した台湾メーカーに、コスト競争で敗れた
そうだ。

この二つの出来事は、製造業の国内立地が厳しい現実を
表している。

円安になれば確かに価格競争力は強くなると言われるが、
自動車部品などはタイなどの海外で調達するのだろう。

そう考えると、いま日本経済の活性化のために補助金や
投資減税を進めると言っても、その内容が悩ましい。

何でも投資すれば良いと言うものではない。

それというのも、あのシャープの最新鋭の工場が上手く
稼働せず、会社存続の危機にあるからだ。

同じ投資額を日本ではなく、海外に投資したらシャープは
こんなに苦しまなくて済んだという話も聞いた。

グローバル競争はますます激化し、多くの先進国が若年層の
失業や非正規社員の増加に苦しんでいる。

労働コストが同一賃金に向かって収束していくのは、現実
問題として避けられない。

そう考えると、高い先進国の賃金は新興国に近づき低下する。

先進国に低賃金の人が増えているのは、グローバル競争の
結果であり、アメリカだけでなく日本も例外ではないからだ。

今は、製造業のリストラが話題になるが、そのうち過去に
取り上げられたホワイトカラーエグゼンプションが問題に
なるだろう。

製造業のリストラは進んでいるが、本社管理部門のリス
トラはこれからだ。

給料などが増えない中、秋から様々な商品の価格が上がる。

そうすると、国民の不満が高まるだろう。

いずれにしても、これからの経済のかじ取りが難しい。

日本再生は、これからだ。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!


posted by 森 大志 at 06:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/71451648
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック