記事を検索しやすいように目次作成しました。記事目次(←をクリックしてください。) 税理士森大志のマスコミ掲載・執筆・ありがとうございました。

2010年10月20日

日本のバブル崩壊から中国の利上げは予想できる

今日の日本経済新聞によりますと、
中国人民銀行(中央銀行)は19日、金融機関の貸し出しと預金の基準金利(期間1年)を20日から0.25%上げると発表した。利上げは2007年12月以来、2年10カ月ぶり。明確な金融引き締めで国内のインフレ懸念に目配りする。

日本は、中国などの新興国経済の成長に助けられリーマンショックの痛手から回復しました。

しかし、回復したといっても7割程度といわれます。

常にリーマンショック前と比較して、まだ7割というようなことが言われているのです。

この、まだ7割という言葉には、あと3割戻れば前と同じというニュアンスが含まれています。

しかし、リーマンショック前の世界経済を見ますと、住宅バブルにより水増しされたアメリカ経済が世界をリードしていました。

トヨタのレクサスなどの高級車が、飛ぶように売れたのです。

その水増しされた(バブル)部分が3割だと考えれば、今の状態が普通なのです。

また、中国経済も常にバブルだと言われてきました。

私もバブルだと思っています。

ただ、日本のバブルとは違うのです。

何が違うかというと、中国の場合は日本というバブル崩壊の前例があるのです。

ですから、中国は日本のバブルとバブル崩壊の過程をよく研究しています。

日本の場合は、バブル崩壊を恐れて政策が後手後手になりました。

そして、一気に引き締めたので、その痛手も大きかったのです。

そう考えれば、今回の中国の金利引き上げは、痛みを伴いますが当然の動きともいえます。

今騒いでいるレアアースの問題も、中国が国内需要の増加に伴い輸出をセーブするのは読めるはずです。

日本に戦略はないのでしょうか。

今の日本経済(世界経済も)は、中国に対する輸出に期待しているのでしょうが、中国が少しずつ金融を引き締めるのは必然でしょう。

たとえ痛みがあっても、バブルをソフトランディングさせるには避けられない。

ただ、都市と地方の格差が広がっていますから、地方に対する内需拡大政策は継続するしかない。

今回の、反日デモも経済的な不満が背後にあると思うからです。

ここで、その中国経済をあてにしている日本経済を考えますと、今までより厳しいと見るのが現実的です。

そう考えますと、日本も早く補正予算を成立させて内需拡大政策をとりませんと、円高とも相まって輸出の低下で、ますます景気が低迷するのではないでしょうか。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!

posted by 森 大志 at 10:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/41421028
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック