記事を検索しやすいように目次作成しました。記事目次(←をクリックしてください。) 税理士森大志のマスコミ掲載・執筆・ありがとうございました。

2010年04月06日

すき家・松屋も値下げ・消耗戦突入か!

昨日のこのブログで、吉野家の牛丼値下げについて書きました。
ご存じのように、吉野家はアメリカンビーフを使用し、すき家はオーストラリア産牛肉を使用しています。

この材料価格の違い(アメリカンビーフの方が高い)から、価格競争では吉野家が不利になります。

そうしますと、すき家の戦略としては、価格戦略を仕掛けるのが常套手段です。

ただ、価格だけを前面にだすとイメージが悪くなる恐れもあります。

そこで、値下げと同時に品質にもこだわっているとテレビCMでアピールしたのです。
すき家も牛丼価格を280円にする前は330円でしたが、値下げと同時にテレビコマーシャルを多く流し、米は新米コシヒカリ100%と品質をアピールしました。

本当に、しっかりした戦略に基づいて考えられていると感心しました。

そのすき家の戦略に吉野家は。
私の事務所は東京の豊島区池袋にありますが、近くにある「すき家」は若いお客様がよく入っています。

それで今回の値下げなのでしょうが、効果は?

吉野家の牛丼は、根強いファンが多くいると言われています。

そうであれば、値下げより品質の向上で勝負すべきでなかったか。

吉野家は我慢しきれずに、そのすき家の戦略に乗ってしまったのか。

今日のフジサンケイビジネスアイでは、
牛丼チェーン「すき家」を展開するゼンショーは5日、全国の繁華街や都市部の店舗百数十店で、牛丼並み盛りを通常の280円から250円に値引きするキャンペーンを4月9日〜21日まで実施することを明らかにした。松屋フーズも同日、牛めし並み盛りを通常の320円から250円にするなどの値引きキャンペーンを12日〜23日まで展開すると発表。吉野家が7日〜13日まで通常380円の並盛りを、270円に引き下げるキャンペーンに対抗するのが狙いとみられ、「仁義なき牛丼戦争」が勃発(ぼっぱつ)した。

待ってましたとばかりに、すき家と松屋が値下げで対抗してきました。

おそらく、今回の吉野家の値下げも想定内。

ここで、すき家が値下げキャンペーンについてテレビCMをすれば完璧です。

前回は、値下げよりも品質をアピールしましたから、今回は価格を強調すればよいのです。

前回のキャンペーンで、あえて価格を強調しなかったのは意味がある。

ここまで考えて戦略を立てていたのなら、恐るべし。

これからの牛丼戦争は目が離せません。

そして、デフレ経済の下で、私たち中小企業が価格競争に参入したら勝ち目がありません。

基本にかえり手間暇をかけ、サービスにこだわる。

大手にできないきめ細かさで勝負するしかない。

税理士森大志は、顧問先の社長と一緒にがんばりたい、少しでもお役に立ちたい、いつもそう思い努力しています。

「がんばれ社長」応援いたします。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!

posted by 森 大志 at 10:30 | Comment(0) | TrackBack(2) | がんばれ社長
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/36900827
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

イマーク
Excerpt: イマークは日水の「EPA(エイコサペンタエン酸)」特定保健用食品。中性脂肪、コレステロール対策に。
Weblog: イマーク
Tracked: 2010-04-07 06:49

B級グルメやあれやこれ
Excerpt: B級グルメでデフレも楽しんでます
Weblog: レシピはシンプル
Tracked: 2010-04-10 10:07