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2010年03月13日

つぎはぎだらけの日本・いまこそ新生日本モデルを構築しよう!

いま日本経済は閉塞感が漂い、不安がいっぱいというのが実感です。

そして、そういう日本から外資も撤退を始めています。

少子高齢化の進展、縮小する日本経済を考えますと外資が撤退するのも当然ですし、日本企業が消費地に工場を立地させる(地産地消)ことを考えるのも当たり前のことでしょう。

会社の経営という観点で考えれば、この流れは進むことはあっても後戻りしない。

企業と言うのはどうしたら利益が出るか考えますから、儲からなければ辞めるのです。

いま新卒者の就職率が悪く問題になっていますが、雇用規制をすればするほど企業は対策を考えます。

正社員のコストがかかれば、非正規社員に置き換えますし、それでも採算が合わなければ、外注に出したり、海外生産に切り替えます。

それでも採算が取れなければ撤退します。

規制を強化すれば、目先的には上手くいきますが、長期的には分かりません。

国の歳入が足りないからと増税するのは簡単ですが、その結果経済が停滞すれば不況になるかもしれません。

社会保険料が足りないからと保険料を上げる、税収が足りないからと増税するような、制度を維持するための負担の増加にも限界が来ています。

日本のあらゆる制度が行き詰り、小手先の改正(つぎはぎ)でごまかしていますが限界です。

まさに「つぎはぎだらけの日本」、「満身創痍の日本」。

年金、介護など少子高齢化の進む日本においては、社会保障の大改革(改正ではなく)が必要です。

そのためには、与野党を超えて議論しなければ、まして政争の具にしてはならないと思う。

そのような日本を何とかしたいと、2009年11月2日に書いたの記事が『いまこそ新生日本モデルを構築しよう!』です。

どうぞご覧ください。

今までの日本を考えますと、欧米諸国に追いつけ追い越せと言うように、欧米の経済的豊かさを理想として進んできました。

それは、明治時代にさかのぼります。

法体系を整備し、富国強兵政策の下、重化学工業に重点が置かれました。

第二次世界大戦による壊滅的ダメージから、奇跡的な復活を遂げた日本ですが、アメリカに次ぐ世界第二の経済大国といわれたころから、日本の進むべき道が見えなくなり、将来像を描けず、今の停滞になったのではないかと思うこともあります。

急速に少子高齢化の進む日本ですが、日本の仕組みはそれに対応してはいません。

医療、年金、介護など問題は山積しています。

高齢化が進み70歳を超える人が珍しくなくなったにもかかわらず、60歳定年制の会社も少なくなく、会社から見ても、高い給料のまま雇い続けるのは無理がありますので、新しい仕組みを考えなければなりません。

また、少子化高齢化の進行は現在の年金制度の維持も困難になっています。

したがって、これからは年金だけで生活するのも無理があります。

年金を貰い不足する生活費を賄うためにも、健康な人はいくつになっても働ける仕組みが必要なのではないかと思います。

現在の経済不況下では国や地方の歳入は大きく不足していますが、予算が足りないから増税すると言う考えも、限界があります。

これからは、高齢者がいままで培ってきた経験を積極的に活かしたい。

そのために、役所の仕事を守秘義務に絡むものを除き積極的に開放し、高齢者に働いていただきたい。(もちろん私も健康であればずっと働くつもりです。)

お年寄りの生きがいと人件費削減の一石二鳥を狙いたいのです。

少子高齢化時代の働き方(当然ですが国の形も)を考えることが必要です。

そして、結果として税金が安くなれば嬉しいのではないでしょうか。

その経験を活かし、その中から議員になる人が出ても良いのです。

長く議員をやり議員が職業となっている人よりも、民間企業の経験がある人を議員にしたいのです。

地方自治をみんなで考えることにもなり、民間では当たり前の経費削減や無駄の排除も進むのではないでしょうか。

今回民主党が衆議院選挙で大勝したのも、過去のしがらみのない点も評価されていると思います。

いまこそ「新生日本モデル」を構築しようではありませんか。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 10:51 | Comment(2) | TrackBack(1) | アンコールアワー
この記事へのコメント
本当にそうですね!

日本はがけっぷち状態ですね!

借金も1000兆円を超えると日本の信用に赤信号が灯ります。日本の国債はほとんどが日本人が購入しています。日本の総人口の資産が1200兆円ともいわれており、確実に破産状態に近付いています。毎年40兆円の国債を発行するとあと数年で破産状態になり、国債が発行できなくなります。そうすると日本銀行が足らない予算の穴埋めにお金を刷るしか選択しがなくなり、ハイパーインフレになってお金の価値が暴落することに繋がるかも知れません。日本の予算オーバーをカットするにはまず官僚の天下りを撲滅する必要があり、地方分権を加速させる必要があります。細かい事業は全て地方に任せて地方の責任と判断で絶対に必要なものに予算を組み税金をつかっていくことが重要です。もう無責任に税金の無駄使いをする中央集権の時代は崩壊状態で未来はありません。空港の乱立がいい見本です。国は安全保障と外交、年金等など国しかできないことに集中するべきである。

天下りの撲滅にはまず、当面の間、官僚を定年まで抱え、公益法人で行っている仕事を全てさせることが重要で、公益法人を激減させ天下り先を減らすしか撲滅するすべはありません。

一方で、景気をよくするには日本の企業の体力をつける必要があり、
まず、世界の企業と対等に競争できるよう法人税を引き下げなければなりません。税収が下がる分は天下りを徹底的になくし、国の支出を減らすしかありません。景気をよくする秘訣は新しい成長の産業を育て、衰退産業から成長産業へとシフトしていくしかありません。物が飽和状態となっている日本では既存の物作りでは食べていけません。人口を新たに増やさない限りはもう限界で、輸出を伸ばす方法を模索するしか日本がお金を十分にお金を稼ぐことは出来ません。その為には世界企業と競争できる体力をつくり、価格競争に耐えられるようにするしか方法がありません。もうそこまで瀕死の状態です。

もっと外貨を稼ぐには人材育成と語学教育がもっと必要である。食料・資源が無い国は物の輸出でしかお金を稼ぐすべがない。人口が増えない限り、内需はどれだけ対策しても横ばいを維持するのが精一杯である。海外に物を売って消費してもらい、お金を稼ぐしか日本の生きる道はありません。

みんなで早くそれに気付き社会全体が方向転換する時期にきています。大きな社会変革を期待したいです。
Posted by 三重在住38歳 at 2010年03月13日 23:08
三重在住38才様

いつもコメントありがとうございます。

まずは正しい現状認識からスタートしたいと思います。

あとは変える勇気があるかどうかです。

みんなで考えましょう。

今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by 森 大志 at 2010年03月14日 21:38
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Tracked: 2010-03-14 20:23