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2010年02月09日

原発受注の敗退・危機感がほしい

今日の日本経済新聞の記事によりますと、
ベトナムで計画されている東南アジア初の原子力発電所建設プロジェクトで、同国政府は第1期工事(原発2基)をロシアの国営原子力企業ロスアトムに発注する方針を固めた。軍事協力なども含めた攻勢が決め手となったもよう。
官民一体の「オールジャパン体制」で受注を狙っていた日本勢だが、昨年末にアラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国の原発プロジェクトで韓国勢の受注を許したのに続き、再び敗退した。今後は第2期工事(同2基)の獲得に全力を挙げる。

原子力発電と言えば、東芝、三菱重工業、日立製作所の日本勢が技術的にも優位であると思っていましたが、それだけではないようです。

日本は技術力がある、技術力があるから競争に負けるわけがないということが非現実的なことかも知れないのです。

民生用の製品はともかく、原子力発電などのインフラ整備に伴う国家プロジェクトでは、長期的視野に立った国家戦略で対応するしかない。

ここで思い浮かぶのは、日本の新幹線技術の輸出です。

確かに、日本国内での安全運行での長い実績がありますから、普通に考えれば日本が負けるわけがありません。

しかし、今回の原発における官民一体の「オールジャパン体制」の受注敗退は、今一度戦略の練り直しが必要なのではないでしょうか。

そして、このようなプロジェクトを企画立案する国家戦略が必要です。

中国、インドなどの新興国の経済発展に伴う資源争奪戦(原油、鉄鉱石、レアメタル等)など民間企業では、手にを得ない事案が増えています。

ここでも、政治のリーダーシップがほしい。

儀式のように最後に政治家が交渉するだけでなく、官民一体となって長期的に取り組んでいただきたいと思う。

今回の官民一体の「オールジャパン体制」の受注敗退に対して、私は危機感を持っています。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

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posted by 森 大志 at 11:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | がんばれ日本
この記事へのコメント
この記事を読むまで、全く知りませんでした。おっしゃる通り我々は危機感を持たねばなりません。その意味においても
国際間の約束事を簡単に反古にしてしまった現政権は、悲しいかな”わが国”の国際的信用を失墜させてしまったと思います。国際間の約束事は政権が変わっても簡単にかつ一方的に覆すべきでなかった。それは、今後も同じルールでしょう。そういう選択をした国民が対外的な信頼性を失くしたこととも言えると考えます。故に信用を失くしたのは、日本と言う国家であり、国民に他ならない。
Posted by きゆう at 2010年02月11日 23:45
きゆう様

いつもコメントありがとうございます。

日本だけでなく、相手国の政権も変わります。

そう考えますと、政府、与党だけでお付き合いするのではなく、野党外交と言われることも必要です。

そういうことも含めて国家戦略を考えませんと、うまくいきません。

今後ともよろしくお願いいたします。

Posted by 森 大志 at 2010年02月12日 09:43
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