今日から7月ですが、ガソリン価格が値上げになります。
石油元売り最大手の新日本石油は、7月からガソリンの卸値を1リットル当たり8.4円引き上げます。
同様に、出光興産、ジャパンエナジ−、昭和シェル石油も引き上げます。
これは、皆さんのご存じのように原油価格高騰の影響です。
私は、6月29日にガソリンを入れましたが、来月から10円程度値上げになるとのことでした。
これは、私の住んでいる東京以外でも同じだと思います。
私が利用しているガソリンスタンドのレシートを見ますと、今年の1月は1リットル当たり141円でしたが、それが160円になり、また、値上げなのです。
私は、公共交通機関が発達している東京に住んでいますので、普段の移動は、JR、地下鉄、バスで間に合います。
しかし、地方は違います。
車が生活の一部となっており、それこそ一人一台というほど、車がないと生活できません。
私は、暫定税率が期限切れになった時に、そのままでも良いと思っていました。(当然に別に税源は考えます。)
地方のことを考えると経済に対して効果があると考えたのです。
(税理士森大志のひとりごと「暫定税率が復活しました」参照)
しかし、自民党と民主党の政争の具になってしまいました。
(非常に残念です。)
最近になり、漁業を営んでいる方々からも、重油価格の高騰に悲鳴が上がっています。(原油価格の高騰の影響では同じ)
ガソリン価格の高騰は、地方ではスーパーでの買い物、ファミリーレストランでの食事などの減少につながり、あらゆる業種で影響が出ています。
これから夏休みの旅行シーズンになりますが、車で出かける人の減少が心配です。
今までも、私の知っている温泉地などでは、東京などから低料金の直行バスを運行してがんばっていました。
(温泉地以外でも低料金で運行されているバスは多い。)
今のままでは、このようなバスの運行が厳しくなると思われます。
何らかの、補助が必要だと思っています。
政府の対策として、国民生活金融公庫などの貸付枠拡大が発表されました。
大変ありがたい話なのですが、私が普段接している中小企業の立場で言えば、借入しても返せないかも知れないのです。
ここは、補正予算を組むなどの思い切った対策(箱物を作るのには反対です。)が必要だと思います。
使った予算以上に効果が出れば良いと思うのです。
たしかに、財源が必要ですが、何もしないで景気が今以上に減速しますと、税収が減りますので手遅れになります。
このような、急激な経済の変化は中小企業の経営を直撃しています。
こういうときほど、私は顧問先の社長と一緒に経営について考えたいと思っています。
税理士森大志は、顧問先の社長と一緒にがんばりたい、少しでもお役に立ちたい、いつもそう思い努力しています。
「がんばれ社長」応援いたします。
(お願い)
励みになりますので、
「人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」
及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページ行きます。
2008年07月01日
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/16527581
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/16527581
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック

中小企業にとって融資枠拡大はあまり
援助にならないですよね!
最近は飲食店、製造業などあらゆる
業種のクライアントからガソリンが!
材料が!という話をききます。
もはやガソリンだけの問題じゃないですね。
応援クリック!
コメントありがとうございました。
ガソリンは税金の割合が多いのと地方の救済の意味を込めて取り上げました。
いずれにしても、政策が後手後手になっているように感じます。
追い詰められてからの政策は手遅れになります。
大変な時代です。