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2015年07月13日

マイナンバー制度は中小零細企業に大きな影響があるかもしれない!

マイナンバー制度が来年から開始されます。

行政を効率化し、国民の利便性を高め、公平・公正な社会を実現することが目的とされます。

この中で、公平・公正な社会を実現するとは税と社会保障の分野では、次のようなことが言われています。

税では、マイナンバーが記載されることにより、所得把握が向上し、適正・公平な課税につながる。

要するに、今まで課税漏れだった所得が分かるようになるのです。

社会保障では、所得や資産の等の負担能力を正確に把握することにより、社会保障の給付や負担の公平が図れることになる。

収入を隠して生活保護を受ける、社会保険の未加入などの情報の入手が容易になるのです。

公平・公正な社会を実現するためですから、良いことだらけとはいかない現実があります。

理想と現実にはギャップがあるからです。

特に、二極化が進む日本では、大企業は理想通りに対応できても、中小企業には難しい場合があります。

日本は法治国家ですから、法律で決められたことは守らなければいけない。

でも、社会保険の加入など守られていない現実があります。

税には担税力という言葉がありますが、税を負担する能力のことです。

江戸時代では、負担能力を超えた負担を課した時は、一揆(命がけ)になりました。

消費税は、国民みんなで負担する公平な税と言われますが、所得の少ない人には負担が大きいです。

現実に消費税を増税した影響は、個人消費に大きく出ています。

公平・公正な社会を実現するために、中小零細企業の倒産や廃業が増えていい訳がありません。

基礎年金は消費税でまかない、会社の社会保険料の負担を減らす仕組みを考えてほしいです。

少子高齢化の進む日本では負担が増えますが、負担能力を超えた負担はできません。

日本社会を支える中小零細企業がなくなれば、日本経済に大きな影響が出ます。

GDPの約6割は、個人消費です。

その個人の多くは、生活が苦しくなったと感じています。

消費税増税の影響が大きいのはなぜか。

現場を知らない人が政策を考えても、机上の計算通りにいかないのです。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!



posted by 森 大志 at 06:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本
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