会社を設立し事業が軌道に乗ってきますと、安定的に利益を計上する様になります。
そうしますと、社長は会社に対する税金を何とかしたいと考えますが、それは別に変ったことではなく、しごく当然のことだと思います。
ただ、世間ではただ税金を払いたくないと言うだけで、何が何でも節税と言う社長も結構多くいます。
事例を基に利益と税金の関係を考えてみます。
1.会社の利益100万円、手元現預金100万円(法人税等は利益の42%と仮定します。)
(1)そのまま納税した場合
会社利益 100万円
法人税等 △42万円
納税後手元現預金 58万円
(2)会社経費100万円を使った場合
会社利益 0万円
法人税等 0万円
納税後手元現預金 0万円
このように、会社経費100万円を使った場合は、納税額はゼロになりますが、会社にお金は残りません。
それでは、会社の業績が悪くなったときに倒産してしまいます。
ですから、会社の業績が悪くなっても対応できるように、利益を出し税金を払って蓄えるのです。(自己資本の充実を図る。)
また、この会社が銀行からお金を借りていて、その返済が50万円(利息は無視します。)ある場合は、100万円の利益がないと返済できません。
利益が出ない場合は、50万円返すために50万円借りなければならないのです。
これが、借換えと言われるものです。
この事例では、単純化して説明していますが、実際の経営では複雑に絡み合っています。
本当に会社経営は大変だと思っています。
そういうときに、顧問先の方々と一緒に経営について考えるのも、私たち税理士の仕事だと思っています。
税理士森大志は、顧問先の社長と一緒にがんばりたい、少しでもお役に立ちたい、いつもそう思い努力しています。
「がんばれ社長」応援いたします。
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2008年04月14日
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Excerpt: おととい、先輩税理士として尊敬している森大志さんのブログに、こんなエントリーがあがっていました。税理士森大志(もりたいし)のひとりごと: 節税は体力がついてから! 懐かしい!私が勤務していた事務所の...
Weblog: 「税金まにあ」木村税務会計事務所通信
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Weblog: 「税金まにあ」木村税務会計事務所通信
Tracked: 2008-04-16 18:26

先生の記事は、信念があるから、仕事をするうえでものすごく力をもらってます。
私こそ色々教えていただき感謝しています。
私の記事でよければ、いつでも引用していただいてかまいませんし、光栄です。
今後ともよろしくお願いいたします。