その中でよく聞く言葉があります。
金融機関から融資を受けるのに、「借入用の新規出店計画書」を作るというのです。
私は顧問先企業の融資が上手くように、新規出店計画書を作成します。
しかし、それは金融機関からの借入用の計画ではありません。
新規出店には、店舗賃借費用、店舗内装費、備品費、人件費、販促費用など多額の費用がかかります。
ですから、事前に費用を見積り、シュミュレーションをして新規出店してもやっていけるか計算するのです。
当然ですが、開店するために計算するのではありません。
それなのに、借入用の計画を作るなんて・・・。
このように事前に準備して開店しても、実際には様々なことが起こります。
そのようなことを修正しながら、成功に導くのです。
この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。
そのためにみんなで知恵を出しましょう。
「がんばれ日本」
税理士森大志が所長の森大志税理士事務所は、日本を支える中小企業を支援しています。
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