記事を検索しやすいように目次作成しました。記事目次(←をクリックしてください。) 税理士森大志のマスコミ掲載・執筆・ありがとうございました。

2013年07月31日

どうする、来年の消費税増税は避けられないのか!

安倍首相が来年の消費税増税にコメントしてから、
様々な憶測を呼んでいる。

安倍首相が言うまでもなく、消費税増税法案には景気
条項が入っている。

景気が悪くならなければ、予定通り増税すると言うものだ。

しかし、現実は消費税増税の予定で動いている。

消費税増税の為には、ソフトの改修など様々な準備が必要
だから、特に大企業は時間がかかる。

そう考えると、たとえ景気条項があっても増税の方向で
動いているのは間違いない。

いまさら、後戻りできないのではないか。

でも、消費税の増税をなぜやるのかと考えれば悩むのは
確かだ。

消費税を増税しても、景気が悪くなれば所得税、法人税の
税収が減り、何のために消費税を増税したのか分からなく
なる。

私が思うには、ここは予定通り増税するしかないのではないか。

私は、消費税増税の見送りによる長期金利の動向のほうを
心配している。

長期金利が上がり、日本国債の利払いが増えれば消費税
増税の効果がなくなる。

むしろ、こちらのほうが怖い。

海外投資家の日本国債の所有が増えている今は、投機筋の
ゆさぶりも無視できない。

長期金利が高くなれば、日本国債の価格が下がるから、多く
の国債を所有する地方銀行、信用金庫、信用組合などの中小
金融機関の決算を直撃する。

だからと言って、ただ消費税増税すればいいとは思はない。

減税などを組み合わせて、秋からの物価上昇の緩和を図らな
ければならない。

何でもかんでも投資減税で認めろという声もあるが、単なる
需要の先食いではダメ。

投資減税と言っても、新しいイノベーションが生まれる
ことに投資しなければ意味がない。

二極化の進む日本においては、勤労者の誰もが給料が上がる
ことはないのを理解すべきだ。

海外とのグローバル競争をしている業種では、価格競争は
これからも進む。

社会保障費の削減など、少子高齢化の進む日本が早急に取り
組まなければならない課題は多い。

日本再生は、これからだ。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!




posted by 森 大志 at 11:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本