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2012年09月26日

閉塞感漂う日本を救え・田中角栄の議員立法と官僚の役割

今日、自由民主党の総裁選が行われます。

自由民主党が、日本の高度成長に貢献したのは否定できま
せん。

その中で、田中角栄の存在が大きい。

批判も大変多いが、政策的に優れた指導者でもありました。

好き嫌いでいえば、私は好きです。


そこで、2008年12月9日にブログに書いた記事を掲載します。

どうぞ、ご覧ください。


田中角栄の議員立法と官僚の役割


最近、田中角栄氏が見直されています。

閉塞感が漂う日本経済にあって、もし田中角栄氏がいたら
どうだったかという希望から、過去の政策、行動の検証をし
ている記事が目につきます。
(SAPIO,2008.12/7号)

今のような時代には、強力なリーダーシップをもったリーダ
ーが求められている証拠だと思います。

田中角栄氏については、その功罪について様々なメディア
でも取り上げられて来ましたが、晩年はロッキード事件の
被告だったこともあり、否定的な見解が多かったと思いま
す。

しかし、このブログでも取り上げましたが、どのような人
でも白か黒かで分けられるほど単純ではありません。
(税理士森大志のひとりごと『小室哲哉、田中角栄、麻生総理「白か黒かではありません」』 参照)

完璧な人間はいないのですから、良いことは「良い」、
悪いことは「悪い」ときちんと判断することが大切です。

あの、松本清張氏も、その実力を認めていたそうです。

今日取り上げるのは、田中角栄氏が今までの国会議員の中
でも一番多い議員立法(33本成立)の提案者であることで
す。

それも、現在の日本の基本となる法律の多くを立案しています。

『道路整備の財源などに関する臨時措置法(ガソリン税)、
道路整備特別措置法(有料道路法)、電源開発促進法など
今日の日本の屋台骨を支える重要法案ばかりだ。』
(SAPIO,2008.12/7号22ページによる)

戦後の経済成長に上記法律の果たした役割ははかり知れません。
(役割を終えた、内容の手直しの必要なものもありますが)

そして、法案の企画立案は田中角栄氏ですが、その法案の作
成には当時の官僚たちが縁の下の力になり協力したのは間違
いありません。

なんとか日本を発展させたいという気構えがあったのではな
いでしょうか。

翻って今日の日本を見ますと、100年に一度の経済危機なの
に何も見えません。

少なくても、内容がいいか悪いは別にして、小泉内閣の郵政
解散のように、何が何でも自分はやるんだという決意と、リ
ーダーシップが求められているのではないでしょうか。

そして、官僚の方々も省益ではなく、国益に基づいた行動を
するときではないでしょうか。

経済政策が手遅れなので、これからますます中小企業の倒産
が増えそうです。

このままでは大変なことになります。

結果を見てから判断するのでは遅すぎます。

みんなで知恵をしぼり考えましょう。


ここまでが、記事です。

どうでしょうか。

東日本大震災後の復旧でも、トップがちゃんとやるように
指示したと言われます。

しかし、もっと具体的に指示しないと丸投げと同じことです。

結局は、官僚任せとなるのです。

批判の多い田中角栄氏ですが今生きていたら、日本をどの
ようにしたのでしょうか。

最近の政治家を見るたびに考えてしまいます。

皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 11:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本