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2012年03月26日

白川日銀総裁の金融緩和に副作用を考える!

今日の朝日新聞に、白川日銀総裁の米連邦準備制度
理事会(FRB)がワシントンで開催した会合での
講演内容が載っている。

その中で、
過剰債務を抱えた企業は、金融緩和
が長くつづくと、債務削減を急ぐ意
欲が低下し、債務削減が遅れると指
摘。政府も債務削減が遅れ、欧州危
機のように金融システムの不安定化
につながる恐れがあるという見方を
示した。

私はこの見方には疑問がある。

「企業や国が債務削減を急ぐ意欲が低下」

どうして金融緩和をしているのだろう。

景気が後退しているので、金融緩和により景気下支
えをしているのではないか。

別の見方をすると、企業業績が悪いので金融緩和に
より、資金を供給しているとも言える。

だから、債務削減が進まない。

国も、今の直接税中心の税制の中では、景気後退に
より税収(法人税、所得税の)が減るから債務削減
が進まない。

景気対策のための補正予算で、逆に支出は増えるのだ。

ただ、低金利であふれた投資資金が新興国や商品市場
に流れ込みと言うのは同感だ。

いまの原油価格高騰も、イラン危機に便乗した投機
資金流入の影響も無視できない。

日本のバブルの後期も、不景気なのに不動産価格が
高止まりしていたと記憶している。

需要とは関係なく不動産価格が高かったのだ。

金融緩和の影響は様々なところにでるが、予期しな
い結果になることも多い。

過去に日本で金融緩和をやめたときに、海外の株式
市場や為替に影響が出たことがある。

日本の資金が世界中に投資されていたからだ。

どんな政策でも、良いことばかりでなく副作用が
避けられない。

金融のかじ取りが難しいのはそのためだ。

日本の再生のためにみんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この危機をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 07:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本