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2010年11月19日

国の知的財産を守る姿勢が弱い

交際日本は今まで加工貿易でやってきました。

物的資源のない国日本、それは人的資源でカバー
するしかないのです。

外国から資源を輸入し、それを加工して輸出する。

そのために、工業団地を造り道路などのインフラを
整備してきました。

いま、その形が崩れようとしています。

自動車、機械、家電などの業界が消費地である
新興国に工場を移転しています。

地産地消と言われていますが、この動きは最近の
円高、新興国経済の成長に伴い加速しているのです。

そして、テレビなどは成熟製品になり最新型の
高機能製品でなくても十分に満足できる性能です。

このことは、新興国で作った製品でも間に合う
ということなのです。

そのような中で、これからの日本は何で食って
いくのか考えなければなりません。

観光立国も一つの形ですが、急速に観光客を増やす
ことはできないでしょう。
(私は観光立国を目指すべきだと思っていますが)

今日の朝日新聞「私の視点」で文芸春秋社長の平尾隆弘氏が、
『電子書籍無断販売「海賊版」への対応に疑問』という
投稿をされています。

投稿の内容は、東野東吾さんの直木賞受賞作
「容疑者Xの献身」の海賊版電子書籍(日本語)が、
アップルの配信サイト「アップルストア」で販売されていて、
警告し、削除要請したそうです。

その結果、販売は中止されたようですが、アップルの海賊版
に対する対応に疑問があるというものです。

このことは一個人、一私企業の問題ではありません。

日本の知的財産を、どのように守るかという問題なのです。

知的財産高等裁判所もでき、紛争解決については一歩前進
しました。

ただ、それは後処理的なことであり、国として今回のような
ことに積極的に関与してほしいと思うのです。

明らかな著作権侵害であり、今回のことは氷山の一角かも
知れません。

私は、国の知的財産を守る姿勢が弱いと思っています。

裁判であれば、証拠に基づき判断するのですが、今回の
ようなケースでは、国としてアップルに重大な関心が
あると言うくらいの行動がほしいのです。

いま、日本の農業をどのように守るかということに
関心がありますが、その中で、日本の農産物はおいしい
、品質が良いと言われます。

当然に、農林水産物も知的財産に含まれます。

今度の尖閣諸島の問題にしても、日本の国としての
アピール力の弱さがあります。

知的財産について、何か問題が出てきたら国として
重大な関心があるという声明を出すこと。

力の弱い個人や企業の相談に乗る窓口の設置
(省庁の垣根を越えた)が望ましい。

そして、このような分野にもっと予算をつけて
交渉力の強化を図ってほしいのです。

私は、これからの日本は欧米諸国のように知的財産の
活用に力を入れなければならないと思っています。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

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posted by 森 大志 at 10:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本