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2010年11月01日

廃棄物のリサイクルシステムを守れ!

廃棄物のリサイクルシステムと言っても、ピント来ない
人も多いと思います。

家庭からでる一般廃棄物、工場などからでる産業廃棄物を
リサイクルし再生、再利用することです。

天然資源のない国日本にとっては、本来はゴミとして
処理するものを有効活用するのですから欠かせません。

そして、このリサイクルシステムは国内で完結することが
大切なのです。

廃棄物を集める人、集めた廃棄物を運ぶ人、仕入れる人、
加工する人、加工品を販売する人のどれが欠けてもこの
システムは壊れ、一歩間違えれば資源として再生できる
物がゴミとして処分せざるを得なくなるのです。

10月30日の日本経済新聞新聞夕刊によりますと、
使用済みペットボトルの海外への流出が加速している。
特に中国の合成繊維メーカーが、きちんと分別した日本の
回収品に目を付け、国内向けの2〜3倍の高値で購入。
中国向け輸出は4年前の約5倍の勢いだ。
財政難に苦しむ自治体側も輸出姿勢を強めている。
国内の再生設備の稼働率低下につながり、リサイクル
システムの維持が難しくなる可能性が出てきた。

このブログでも過去に、
『ゴミか資源か「リサイクルを考える」』という記事を書きました。

その時も、このペットボトルの問題を書いたのですが、
全然変わっていないようです。

この問題は、目先の損得で考える問題ではなく、国として
資源のリサイクルをどう考えるかという問題です。

世界的な大不況に直面して、全世界のメーカーが新興国、特に
中国に対する輸出に活路を見出しました。

しかし、今回のペットボトルの再生品の場合は、急増する需要に
対応するために、リサイクルシステムのしっかりしている日本の
再生品に目を付けたにすぎないのです。

中国国内でリサイクルシステムができるまでの、繋ぎの役割です。

中国国内でリサイクルできるようになれば、輸出は止まります。

その時に、加工するメーカーがなければどうなるのか。

おそらく、ゴミの山になるでしょう。

今回のレアアースの問題と同じように、その時に大騒ぎするので
しょうか。

現在の日本を見ますと目先の対応に追われて、長期的な
戦略に基づいたことが行われていません。

それが、国民に不安を与えているのではないか。

社会保障の問題も含めて、真剣に考えたい。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 10:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本