記事を検索しやすいように目次作成しました。記事目次(←をクリックしてください。) 税理士森大志のマスコミ掲載・執筆・ありがとうございました。

2010年09月30日

自治体減税・税とは何かを考える

杉並区の減税自治体構想が、白紙に戻ったそうです。

このブログでも、『東京都杉並区の減税基金から減税を考える』を書きました。

やはり、住民税の基本的な考え方は受益者負担の原則だと考えます。

税理士事務所は、毎月顧問先法人の決算がありますが、会社は決算に伴う納税があります。

今は、消費税がありますから赤字企業でも納税(消費税、法人地方税)がありますが、昔は赤字企業の場合、法人地方税の納税しかありませんでした。(消費税の免税事業者を除きます。)

赤字なのにどうして納税するのかという疑問の声があります。

そんな時に、会社が存在すれば地方公共団体の施策の恩恵(受益)を受けるので、黒字でも赤字でも納税があると説明しています。

法人、個人を問わず、均等割として課税されているのが、その部分です。

そして、それに加えて法人税割、所得割として、簡単にいえば利益に応じて納める部分があります。

この部分は、利益が出ませんと課税されません。

これにひきかえ、国税である法人税、所得税は均等割の部分がありませんから、赤字ですと課税されません。

景気が悪くなると税収が減るのは、そのためです。

ですから、国は景気に左右されない安定財源を確保するために、消費税率を上げたいと思っているのです。

国に対して、あれもこれもやってほしいと依頼すればするほど、その政策を行うための財源が必要になります。

そうすると、際限なくお金が必要になります。

そのお金を賄うのが税金ですから、税の負担が重くなります。

高福祉高負担とは、その一例です。

また、自分のことは出来るだけ自分でするので、国は国でしかできないことだけをやるという考え方が、「小さい政府」です。

基本的には、この考え方が良いと思いますが、現実には自助努力ではどうすることも出来ない方々が増えています。

生活保護世帯の増加がその例です。

この「大きい政府」と「小さい政府」のバランスを、どのようにするのかが難しい。

しかし、それを決めるのが政治なのです。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!









posted by 森 大志 at 13:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本