記事を検索しやすいように目次作成しました。記事目次(←をクリックしてください。) 税理士森大志のマスコミ掲載・執筆・ありがとうございました。

2010年09月13日

中小企業、地方の疲弊は進む・税の所得の再分配機能を生かしたい

マスコミ、政治家も景気が良いとか、持ち直してきたとか普通に言います。

しかし、中小企業は売上減少、利益率低下に苦しんでいます。

大手企業からの、値下げ要求がきつく、下請け同士が安値受注競争をしている面もあります。

そして、地方はシャッター通り商店街と言われて久しい。

このような現状で景気が良いということばを聞くと、何を言っているのかと悲しくなります。

景気が良い、持ち直してきたということばに、このままで良いんだと言う意味があるように感じるからです。

特に国会議員の人たちから、そのことばを聞くと、何もわかっていない、統計の数字だけを見て言っているんじゃないかと思います。

ただ、国力と言う面で見ると景気が良くなってきたというのも分かります。

ですから、景気が良いということばの後に必ず、しかし、格差が拡大しているので何とかしなければならない、と発言してほしいのです。

それを何とかするのが、政治の役割なのですから。

やはり、いやですが格差が拡大しているのは間違いありません。

特に、若い人たちの就職難、低年収の人たちの増大は、将来、日本の国内市場の縮小、少子化が進み、取り返しのつかないことになります。

税の機能には、所得の再分配機能があると言われています。

自由主義経済のもとでは、その経済力に差が出るので、富を再分配する機能のことです。

よく知られているのは、所得税における累進課税です。

また、相続税も過去に恩恵を受けた税の清算の意味もあります。

いまや、社会保障費の増大は社会保険料の徴収だけでは賄えず、税の投入を行い制度の維持をしているのが現実です。

私は、社会保険料の増大(会社負担の増加)が正社員雇用の妨げになっている面もあると思っています。

だから、ほとんど雇用と変わらないのに業務委託、請負などが増える一因となっています。

これは、けしからんと言って減らすことは無理でしょう。

生き残るためにやっているからです。

元々、大企業と中小企業が同じ制度に入ることに無理があるのですから。(中小企業は利益率が低い)

本当に机上の空論ではなく、現場を熟知した人がこの国の制度を立て直すことが必要なのではないでしょうか。

まずは、消費税率を上げて基礎年金の財源にし、社会保険料を軽減し(個人、会社も)無年金者をなくす(生活保護費の軽減)ことが急務だと思いますが、どうでしょうか。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!


posted by 森 大志 at 10:18 | Comment(2) | TrackBack(0) | がんばれ日本