記事を検索しやすいように目次作成しました。記事目次(←をクリックしてください。) 税理士森大志のマスコミ掲載・執筆・ありがとうございました。

2010年07月12日

現実を直視しよう・日本の大企業は世界の中企業

参議院選挙も終わり、これから様々な動きが出てくると思います。

参議院選挙中によく言われたことは、法人税減税などの大企業優遇を止めて、その財源で中小企業や困っている人たちを助けます、というようなことです。

確かに、それで経済が上手くいけば何も問題がありません。

リーマンショックの後に、製造業、特に自動車関連の仕事が激減しましたが、結局、中小企業と言えども下請けを脱却して自社製品の販売をするしかないと言われてはいます。

しかし、よく考えてほしいのですが、いまだに中小企業は大企業の下請けがほとんどです。

良いとか悪いとか言っているのではなく、現実問題を言っているのです。

そうしますと、やはり日本の大企業に頑張ってもらうしかないのです。

そして、いつも言われる日本の大企業ですが、日本では大企業ですが世界的には決して大企業ではありません。

アメリカのフォーブス誌が発表している、2010年度の世界有力企業番付というものがあります。

企業の売上、利益、資産、市場価格(株式時価総額)をもとにランキングしています。

それによる世界の有力企業2000社のランキングでは、日本企業は270社がランキングされ、100位以内はNTT(41位)、三菱商事(78位)、本田技研工業(86位)の3社のみとなっています。

トヨタは前年の3位から360位に転落しました。

そして、中国企業では中国工商銀行が5位、中国石油天然気(ペトロ・チャイナ)12位、中国建設銀行17位、中国銀行22位など上位にランキングされています。

ですから、私は日本企業が世界市場で競争に負けるのではないかと、いつもひやひやして見ています。

もし負けたらどうなるのでしょうか。

リーマンショック後の、トヨタショックと言われる自動車産業の大規模な減産どころの騒ぎではないでしょう。

もう一度言いますが、現在の日本の産業構造は、中小企業は大企業の下請けがほとんどなのです。

日本ではいつも大企業はけしからんという感情論になりやすいですが、現実は大企業に頑張ってもらわなければやっていけないのです。

そういう世界企業と日本企業が競争する中で、法人税の減税を考えているのです。

いま世界中の国々が投資を呼び込もうと、法人税を下げる競争をしています。

日本はどうするのか、真剣に考えたい。

それも、早急に結論を出し、政策を実行しないといけないのです。

世界経済は、急速に変化し動いているのです。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!

posted by 森 大志 at 10:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本