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2010年06月24日

アメリカの新築販売大幅減・出口戦略は難しい!

リーマンショック後の世界的な景気後退は終わり、新興国ではインフレ懸念から金利引き上げなどが行われています。

先進国でも景気が持ち直したというニュースを、目にすることが多くなりました。

日本においても、中国をはじめとする新興国向け輸出増に助けられ、経済産業省が23日に発表した地域経済産業調査でも、地域景況感を上方修正しました。

私が感じる実際の街の景況感も、良くなっていますからホッとしているのも事実です。

しかし、今日の朝日新聞の記事によりますと、
米国務省が23日発表した5月の米新築一戸建ての住宅販売件数(季節調整済み)は、年換算で前月比32.7%減の30万戸となり3カ月ぶりに減少。販売件数は1963年1月の統計開始以来、最低だった。米住宅市場の需要の弱さを象徴するもので景気の先行きに不透明感が増している。

アメリカは移民の国ですから、日本と違い人口が増えています。

ですから、住宅需要は根強いものがあると理解していました。

ただ、住宅は高額商品ですから買いたくても簡単に買える商品ではないのです。

同じ記事では、
急落は、住宅購入の際の米政府の減税措置が4月末で期限切れになった影響ともられる。市場でも下落が予想されていたが、その水準は事前予測(約41万戸程度)を大きく下回った。4月の販売件数も、50万4千戸から44万6千戸に下方修正された。

日本でも経済対策として、需要を喚起するためにエコポイント、エコカー減税、補助金など、様々な対策を行っています。

そして、昨年から住宅取得を支援する贈与税の減税も行われ、今年からはさらに強化されています。

アメリカのこの現実は、経済対策の止め時が非常に難しいことを物語っています。

いま日本において景気が良くなったと言っても、それは一部の輸出産業に限られ、内需関連業種はデフレの進行で厳しい価格競争にさらされているのです。

今の日本の現状を考えますと、経済対策の出口戦略はまだ先のことだと思われます。

日本経済のためにも、慎重な対応をお願いいたします。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 09:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本