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2010年05月20日

太陽電池国内市場の11%は中国、韓国などの輸入品!

5月18日の日本経済新聞夕刊によりますと、
太陽光発電協会が18日発表した太陽電池の出荷統計によると、2009年度の国内出荷は発電能力ペースで62万3127`hとなり、前年度の2.6倍に拡大した。
政府や自治体の補助政策により、住宅用がけん引、市場規模はドイツ、イタリアに次ぐ世界3位となった。
これに伴い海外メーカーが相次いで参入、前の年度にほぼゼロだった輸入品のシェアが1割に達した。

太陽光発電を国がどのように扱うかで、国内出荷が大きく違います。

補助を再開したとたんに国内出荷の急増ですから、明らかです。

残念ながら、今の技術力では発電効率が良くありませんから、太陽光発電設備の初期投資を回収できません。

国が補助を出すかどうかが普及のカギをにぎるのです。

ですから、過去において世界一の実績があった日本の太陽電池の出荷額は、政府補助が打ち切られると同時に大きく減少し、世界一の座を明け渡しました。

そして、再び国策として2009年1月から政府補助が再開され、地方自治体でも補助を始め、電力会社の買い取りも決まりました。

そのような現実の中、前年にほぼゼロであった中国や韓国の輸入品のシェアが11%となったのです。

技術力があると言われた分野でも急速にシェアを奪われていると言った方が良いのでしょうか。

それとも、技術力の差より価格差が勝つのでしょうか。

白物家電と言われる分野でも輸入品がシェアを伸ばしていますが、あらゆる分野で低価格の輸入品がシェアを拡大しています。

技術力があることで売れる製品は限られ、薄型テレビなどの成熟製品では、低価格品でも十分だという人も多くいます。

成熟製品の分野においては、価格が一番大きな購入要素となりつつあるのです。

低価格品でも、必要十分な性能は満たしているからです。

このような前提で新たな国家戦略製品の開発に力を入れませんと、低価格品に勝てないでしょう。

国家戦略の前提は、企業戦略と同じです。

ライバル企業の戦力(技術力、営業力、資金力等)と自分の戦力の徹底分析です。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(1) | がんばれ日本