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2010年04月08日

世界の動きは速い・日産・ルノーとダイムラーの提携

日産・ルノー連合とダイムラーが提携するとの記事が世界を巡った。

トヨタ自動車が自動車販売台数で世界一となったのはつい最近、2007年のこと。

それから提携が相次ぎ、いまではVW・スズキ連合、日産・ルノー、ダイムラー連合と販売台数を競っています。

リーマンショック後の世界経済は、急速に変化しているのです。

それにひきかえ日本はどうでしょうか。

小泉改革と言われる規制緩和路線(内容に問題があったと思いますが)が否定され、ブレーキがかかっています。

先日もテレビ番組で、郵政改革の話になった時に、手続が煩雑になり本人確認がうるさくなったと、不便になったことを強調している評論家がいました。

このような議論を多く聞きますが、このことは郵政改革とは関係がありません。

ほかの金融機関でも同様に本人確認が厳しくなっているのですが、郵政改革の時期と重なったため、郵政改革の結果、不便になったと勘違いしているのです。

物事の本質を理解しないで議論する、こんなに恐ろしいことはありません。

現在の日本の苦境を、小泉改革(改革とは名ばかりだという人もいますが)のせいにするのは酷です。

私は急激に変化する世界経済に日本経済が対応できない、対応が遅いのではないかと思っています。

日本は人口が約1億3千万人ですから、国内市場もそこそこあります。

ですから、無理をして世界に出ていかなくても、今まではやってこれたのです。

日本が得意としていた電機業界でも、気が付いたら韓国のサムスンに大きく水をあけられていました。

そのような現実を見た時に、これから先の日本経済、日本企業はどうなるのでしょうか。

中国などの新興国は急速にレベルアップしています。

日本の技術に追いつくのに、まだ10年以上かかるという人もいますが、はたしてそうでしょうか。

先日も中国企業が日本の金型工場を買収(中国は安い買い物をしたと思います。)しましたが、技術がなければ技術のある会社を買収すればよいのです。

いままで製品の輸入をしていた新興国が、部品の輸入をするようになっています。

将来は部品も自国で製造するようになる。

私は危機感を持っています。

派遣業法の改正の話も、リーマンショックの前の時代の対応ではないかと危惧しています。

企業がどうして派遣社員に頼るのか、本質を理解しないと、請負が増えるだけです。

それもだめになれば、工場を海外に移すだけなのです。

急激に変わっている世界経済、いやでもそれに対応できなければ日本はやっていけなくなります。

そのためには、物事の本質を理解した議論が必要です。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 10:11 | Comment(0) | TrackBack(1) | がんばれ日本