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2010年04月05日

吉野家も値下げ!・価格競争参入か

吉野家が、4月7日午前11時から13日午後3時まで、1週間限定で牛丼の価格を270円に値下げします。

ライバルのすき家の牛丼が280円で、それより安いのですから一時的に価格競争に参入したと言えます。

ご存じのように、吉野家はアメリカンビーフを使用し、すき家はオーストラリア産牛肉を使用しています。

この材料価格の違い(アメリカンビーフの方が高い)から、価格競争では吉野家が不利になります。

また、前回の牛丼の価格競争時と異なり、今は格安弁当が氾濫しておりますから、いくら価格を下げてもお客様が増えなければ減収減益になってしまいます。

すき家も牛丼価格を280円にする前は330円でしたが、値下げと同時にテレビコマーシャルを多く流し、米は新米コシヒカリ100%と品質をアピールしました。

その時は、本当に宣伝がうまいと感心しました。

私の事務所は東京の豊島区池袋にありますが、近くにある「すき家」は若いお客様がよく入っています。

それで今回の値下げなのでしょうが、効果は?

吉野家の牛丼は、根強いファンが多くいると言われています。

そうであれば、値下げより品質の向上で勝負すべきでなかったか。

デフレ経済が進行する日本ですが、節約疲れと言うことばも出てくるように、たまには多少価格が高くてもおいしいものを食べたいという声も出てきています。

吉野家の牛丼の価格380円でもワンコインでおつりがくる価格です。

「同じ牛丼でも違います、食べ比べてください」とアピールすべきでなかったか。

主材料である牛肉のアメリカ産とオーストラリア産の違いがありますので、当然に味が違います。(ただ、好みは様々ですが)

デフレ経済の下での価格競争は泥沼になりがちです。

この吉野家の戦略はどのような結果になるのでしょうか。

私たち中小企業の今後の戦略の参考になるかもしれません。

その成否を注視したいと思います。

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posted by 森 大志 at 10:05 | Comment(2) | TrackBack(1) | がんばれ社長