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2010年04月01日

ゼロサム社会を考える

ゼロサム社会ということばがあります。

ゼロサム社会とは、「経済成長が停止して資源や富の総量が一定となり、ある者が利益を得るとだれかがその分だけ不利益をこうむる社会。米国の経済学者サローの用語。」(kotobank.jp

今日の日本経済新聞によりますと、
東日本旅客鉄道(JR東日本)子会社で専門店ビル運営のルミネ(東京・渋谷)は2010年3月期に11年ぶりの減収になったもようだ。主力の20〜30代女性にも買い控えが広がったうえ、外資系のファストファッションなどに顧客が流れた。同業のOPA(同・江東)なども売上高は前年を下回り、堅調だった若年層向け商業施設の苦戦が目立つ。


同じ記事で、
ルミネより価格帯が低いヘネス・アンド・モーリッツ(H&M)など外資系のカジュアル衣料品店との競合が激化した。

日本の今の現状は、まさしくゼロサム社会なのです。

経済成長が止まり成熟した社会は資源や富の総量は一定ですから、どこかが良ければどこかがへこむのです。

ユニクロなどの量販店が好調ですが、その分百貨店などの売り上げが落ちています。

また、高速道路の休日1000円にしても、高速道路の車が増えた分、JR、フェリーなどの利用客が減りました。

本来は、需要見込みに基づいて造った高速道路ですから、利用者が増えるのは喜ばしいはずですが、単純には喜べないのです。

少子高齢化の進む日本は、ますますこの傾向が強くなります。

成長戦略とよく言われますが、海外から投資(観光立国を目指し、外国人観光客を誘致することを含む)を呼び込むにはどうするか、海外でどのように稼ぐかということを考えませんと、単に日本国内のゼロサムゲームに終わります。

本来の国家戦略とは、このようなことを踏まえて考えるものと思いますが、どうでしょうか。

そのためには、与野党の利害を超えて、英知を結集して考えませんとだめだと思います。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 09:52 | Comment(0) | TrackBack(1) | がんばれ日本