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2010年03月31日

築地市場のブランドをどうする

築地市場の移転が揺らいでいる。

今日の日本経済新聞によりますと、
東京都都議会は30日、築地市場の移転費用を含んだ2010年度予算案を可決した。予算には「議会として現地再整備の可能性を検討する」との付帯決議が付いただけで、移転の是非の結論はでず、事実上、問題を先送りした。都は6月に豊洲地区の土壌汚染が除去できるという最終結果をまとめる予定。今夏以降、築地市場移転の是非を巡る議論が再燃する見通しだ。

私は、この問題は「築地市場」というブランドをどうするのか、という観点から考えている。

移転先である豊洲地区の土壌汚染問題も重要なことですが、世界に名だたる「築地市場」をなくしていいのか。

日本はハードは強いがソフトに弱いと言われています。

いま世界的な日本食ブームで、その代表である「寿司」は一般的なものになっています。

日本に多く来る外国人観光客も、築地市場に行きセリを見学し、寿司に舌鼓を打つということも多い。

それほど、外国人に知れ渡っている「築地市場」は、大きなブランドなのです。

また、日本人の間でもそのブランド力は大きく、お寿司屋さんでも、築地○○○、というようなお店も多いのです。

同じ築地で購入した魚でも、築地市場の寿司屋で食べる寿司の味がおいしいとイメージされています。

同じ魚だから変わらないというのは、ハードが同じだと言っているように聞こえます。

日本はソフトが弱いと言われているが、それを生かす力が弱いからではないか。

観光立国日本の一つの目玉として、外国人観光客に、「本場日本の築地に行って寿司を食べよう」とアピールしたい。

青森大間のマグロが有名ですが、香港の回転ずしチェーンが買い付けています。

そうしますと、下手をするとおいしい寿司を食べに香港に行こうという時代が来るかもしれません。

現に、大間の漁協の人たちは、当然ですが高く買ってくれるところに売りたいと言っています。

同じ記事の中では、大阪市の中央卸売市場が現地再整備で苦境に立っていると書いています。

しかし、大阪の中央卸売市場と築地市場では、残念ながらブランド力が違うのです。

そういう意味で築地市場を考えてほしい。

このことは、東京都だけの問題ではなく国家としてどう考えるかだと思います。

ただ、豊洲地区の開発は東京都の悲願でもありますから、このままで良いわけではありません。

臨海副都心の開発をどうするか、みんなで考えたい。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 09:51 | Comment(0) | TrackBack(1) | がんばれ日本