記事を検索しやすいように目次作成しました。記事目次(←をクリックしてください。) 税理士森大志のマスコミ掲載・執筆・ありがとうございました。

2010年02月02日

東京都杉並区の減税基金から減税を考える

今日の日本経済新聞によりますと、
東京都杉並区は1日、2020年度からの区民税減税を目指し、予算の一定額を積み立てる「減税基金条例案」を12日からの議会に提出すると発表した。10年度予算案に初年度の積立金としてまず10億円を計上した。将来の減税を名目にした自治体の基金設立は全国初となる。

今まで増税一辺倒だった地方自治体が減税を考える、他の自治体にも広がるのでしょうか。

1月22日に、河村たけし市長が強烈なリーダーシップを発揮して、名古屋市で来年度から個人と法人の市民税を一律10%削減する条例が可決されました。

同様に、愛知県半田市においても個人市民税を総額10%削減されます。

今までは、財源が不足すると増税して不足分を補うことが当たり前のように行われてきました。

しかし、収入が伸び悩む今の日本においては、これ以上負担を増やすことは抵抗が大きい。

だから、発想の転換も必要なのではないかと思います。

河村たけし市長は、テレビのニュースのなかで減税をし、その結果住民が増えればトータルの税収は増えると言うようなことを仰っていました。

魅力のある街づくりをして、人口を増やすことが税収の確保につながるという発想です。

それがどこまで実現するかはこれからの課題ですが、様々な提案があっても良いのではないでしょうか。

たとえば、リタイヤした元気なお年寄りに今までの経験を生かして、市民ボランティアで市政に参加してもらうのも一つの方法だと思います。

市の人件費を減らすことができれば、結果として市民税を安くできるのです。

杉並区の減税基金については、同じ記事に
ただ、区民などからは、「その年の税金はその年の納税者に還元されるべきだ」といった異論も根強く、区議会の議論は曲折が予想される。
という意見もあります。

やはり、地方自治というのは受益者負担の原則で成り立っていると思います。

地方公共団体から受益があるから、税金の負担があるのです。

税収不足の中、これからますます税と負担の問題が話題になると思います。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!














posted by 森 大志 at 14:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本