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2010年01月16日

人口集中ブレーキを考える

昨日の日本経済新聞夕刊によりますと、
経済活動の低迷で人口の都市部への流入が停滞する傾向が目立ってきた。
総務省の住民基本台帳に基づく人口移動報告によると、2009年1〜11月までの3大都市圏(東京・大阪・名古屋)への転入超過数は10万7千人と、前年同期に比べて31%減った。2000年代は景気拡大に伴い都市圏に多くの人口が集まっていたが、ブレーキがかかった格好だ。地方の人口減少が緩和される半面、日本経済全体の生産性に影を落とすとの懸念も出ている。

この記事を読んで、日本をどのような国の形にするかの議論がきちんとされていないのではないかと思いました。

確かに3大都市圏に人口が集中したほうが生産性だけを見れば良いでしょう。

ただ、地震国である日本で、特に首都圏の一極集中は危機管理の面では問題があるのではないでしょうか。

過去に経験のないほど大きな地震が来たら、首都圏は壊滅的な被害を受けるかもしれません。

そうであれば、危険分散は当たり前です。

また、3大都市圏に人口が集中するということは、地方はますますさびれるということです。

その結果、小さい市町村ばかりになりますと病院一つを維持するのも苦労するようになります。

一定の人口がありませんと、公共施設の維持費を捻出するのも大変だからです。

今回の経済危機では、地方に進出していた大企業の工場閉鎖なども相次ぎました。

日本国内で生産してもコスト競争に勝てないので閉鎖したのです。

今までは、地方の知事さんが一生懸命企業誘致に動きましたが、経済が悪くなれば撤退です。

大企業は、景気が良い時はビジネスチャンスを求めて地方に進出し、景気が悪くなると撤退することの繰り返しなのです。

やはり、地場産業を育て地元企業に就職してもらうことを考えなければ、苦しいのです。

日本の国の形を議論して、その中で地方の役割を考えませんと産業政策を考えることもできません。

今までのように原料を輸入し、日本国内で加工して輸出するビジネスモデルが続くとは思えないのです。

今こそ真剣に考える時ではないでしょうか。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 15:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本