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2010年01月14日

景気は外需主導で回復基調か・きめの細かい政策を望みます

今日の日本経済新聞によりますと、
商船三井の2009年10〜12月期の連結経常利益は100億円程度と7〜9月期に比べて6倍強に拡大したもようだ。鉄鉱石や石炭を運ぶばら積み船が中国など新興国の旺盛な資源需要を受けて好調に推移。日用品や工業製品を運ぶコンテナ船の赤字縮小や費用圧縮も寄与した。新興国需要を追い風に海運業界の収益回復が鮮明になってきた。

新興国経済の成長が顕著になり、その需要に支えられて日本経済が最悪期を脱出したことが鮮明になりつつあると実感しています。

いずれにしても、今の日本経済は外需頼みであることは事実ですから喜ばしいことだと思います。

ただ、ここで注意していただきたいのは、すべての会社の業績が回復しているのではないのです。

同じ日本経済新聞の記事によりますと、
東京都信用金庫協会(東京・中央)が都内の中小企業を対象に2010年の国内景気の見通しを聞いたところ、90%が「悪い」と回答し、「良い」は1%にとどまった。自社の業況が上向く見通しが立たないと答えた企業も26%に達し、都内の中小企業の厳しい景況が浮かび上がる。

日本の中でも比較的景気が良いと言われている東京の中小企業でさえ、景気回復の実感がないのです。

仕事が著しく減少した企業だけでなく、仕事があっても利益率の低下(売価低下、下請け価格低下)に苦しんでいる企業も少なくありません。

そのような中小企業の実態を表していると思います。

リーマンショックの前は、外需に支えられた自動車産業が日本経済をリードしました。

その結果、税収も増えたのでこのままで良いという考えも多くありました。

しかし、その時でさえ内需関連産業は良くないところも多かったのです。

資源のない国日本ですから、外貨を稼がなければ国が維持できませんので外需を中心に政策を考えるのは理解できます。

ただ、地方経済、中小企業は内需関連産業も多いのは事実です。

当面は外需に頼るにしても、内需拡大に配慮したきめの細かい政策をお願いいたします。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 10:06 | Comment(3) | TrackBack(1) | がんばれ日本