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2009年12月22日

マニフェストの実行・本当に民主党は説明が下手だ!

前回、このブログで『公約を守るのはあたりまえである・ただその前提は公約をした時と今の状況が同じ場合だ!』という記事を書きましたが、様々なコメントをいただきました。

今一度、私が言いたかったことを整理しながらご説明いたします。

コメントで一番多いご指摘は、
『経済状況は選挙当時と変わっていない。比較すれば、もっとひどかった。そのときに掲げた公約を守れないのは、状況の読み間違えによるもの。選挙で国民にウケルことを並べて人気をとり、政権を取ったら、ああできないや、というのでは、期待した国民から詐欺と罵声を浴びても仕方がない。』(コメント参照)

このような声が出るのは、当然だと思います。

あまりにも、民主党の説明が下手だと感じているので。

確かに経済状況は選挙当時と変わるどころか悪化しているかもしれません。

そのことは、私のこのブログでも指摘してきました。

私が書いたことは違います。

まず、今年度予算は自民党政府が作った予算だということです。

☆今年度予算とは平成21年度(平成21年4月から平成22年3月)の予算のことです。

その当時、民主党は野党ですから情報もなく蚊帳の外でした。

ですから、今年度予算を民主党が作り、今の状況であれば『経済状況は選挙当時と変わっていない。』ので民主党はだめだということになります。

民主党が、マニフェストを公表したのが7月27日です。

そして、今年度予算の税収が不足(歳入欠陥)しそうだという声が聞こえて来たのは、今年の10月ころだと記憶しています。

その時の予想が6兆円のマイナスです。

4月から始まった予算ですから、9月で半年たちおおよその予測が出来るようになったからだと思われます。

自民党は3ヶ月が過ぎた7月ごろには税収が不足しそうだと分かり初めていたかもしれませんが、公表されるわけがありません。

8月30日が衆議院選挙の投票日でしたので、公表した場合、自民党にマイナスですから。

また、4月ころから定額給付金も配り始めましたから、もう少し経済が良くなると思ったのではないでしょうか。

当初6兆円と予想された今年度予算の税収不足ですが、今では不況の深刻化により9兆円の不足と予想されているのです。

この9兆円の穴埋めを民主党政府が考え、そして来年度の予算をいま作成しています。

この9兆円の穴埋めがなければ、来年度予算で子供手当、暫定税率廃止もマニフェスト通り進められたかもしれないと思うのです。

このような状況のなかで、マニフェストにこだわれば、無理な税収確保のための税制改正が行われるのではないかと危惧しているのです。

まずは、景気回復が第一だと思うのです。

そして、当然ですが経済が回復したらマニフェストを実行する。

私は、最初から衆議院議員の任期の4年間でマニフェストの実現が出来ればいいと思っていました。

当然ですが、それで実行できない場合は民主党に明日はない。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 13:45 | Comment(12) | TrackBack(0) | がんばれ日本