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2009年12月02日

早期成立を・第二次補正予算の内容を考える

第二次補正予算の内容が明らかになり、昨日の日本経済新聞によりますと、
中小企業向けの資金繰り対策では、実際に財政支出を伴う「真水」として1兆円を確保。不況で信用保証協会による代位弁済額が増加しており、日本政策金融公庫を通じて資金支援する。
すでに制度としてある融資保証の総額は現在の30兆円に6兆円を積み増す。同公庫などによる中小向けの「セーフティネット貸付」は現行の総額15兆円強に4兆円を上乗せする。

この記事の中で、「不況で信用保証協会による代位弁済額が増加しており、日本政策金融公庫を通じて資金支援する。」とあります。

このブログで、11月11日に、
第二次補正予算・景気が良いのか悪いのか何が本当か!」という記事を書きました。

今回急激な円高になり、その対策も加味された第二次補正予算の内容になっていますが、対策が後手になっているように思えます。

不況で信用保証協会による代位弁済が増えているのは、先月も同じで、今回の急激な円高が原因ではないからです。

今日の日本経済新聞では、「補正、7兆円規模」という見出しです。

やっと、現実の経済の厳しさを反映した内容になりつつあると感じていますが、冷静に考えますと、雇用調整助成金の拡充などを含めてマイナスを補う内容ばかりです。

よく成長戦略が見えないと言われますが、このままでは赤字国債が増えるばかりで心配になります。

失業対策で生活保護をワンストップ・サービスで受けやすくしようという構想もありますが、きっと、思った以上に支出が増えお金が足りないと言うことになります。

リーマンショックまでは、円安とアメリカのバブルにより自動車産業が日本経済を引っ張りました(その後遺症で苦しんでいますが)。

円安政策を採り輸出を伸ばすべきだと言う考えもあるようですが、アメリカのバブルが崩壊した今、前の様にいくとは思えません。

日本経済を冷静に分析し、業績の良い会社を調査して、そのような会社をさらに伸ばす政策をとることが必要だと思います。

そして、内容を決めたら第二次補正予算の早期成立をお願いいたします。

その内容により企業が動くこともあるからです。

太陽光発電の補助金が増えれば、企業も太陽光発電関連の事業に力を入れることを考えます。

予算の執行率が低く予算があり、来年になってから補正予算が成立しても予算の切れ目がないから大丈夫という考えもあるようですが、それ以外の要素もあるのです。

景気がさらに悪化して税収が不足すれば、その効果も半減です。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 05:08 | Comment(2) | TrackBack(0) | がんばれ日本