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2009年11月19日

日本企業再生のヒント・米アップルに学ぶ

今日の朝日新聞に米アップルで国際的なマーケット部門を担当するフィリップ・シラー上級副社長のインタビューが掲載されています。

その中で、今後の日本企業再生のヒントがあると思いました。

よくハードとソフトの融合と言われますが、日本の場合はすぐに技術力があるという話しになります。

技術力があるということが万能であるような考え方です。

技術力があるから、新興国向けの製品の開発も簡単に出来るような言い方をいつも目にします。(価格で勝てるのでしょうか、利益が出るのでしょうか)

そうであるならば、日本企業の現在の苦境を説明できません。

今年のソニーの大リストラも、薄型テレビの販売において、売れているのに利益が出ないことがきっかけの一つでした。

韓国のサムスンが大きな利益を上げているのに、ソニーが利益を上げることが出来ないのはなぜかということです。

市場ニーズとどう向かい合うか。

インタビューでは、
「ハードとソフト両方持つ強みをいかし、今後、パソコンのマックと携帯音楽プレーヤーのiphoneなどとの相乗効果を生むような、魅力ある商品を出していきたい」と述べた。
シラー氏は、アップルが独自のヒット製品を出していることについて、「利用者は、ハードとソフトを区別しているわけでなく、製品で何ができるかを考えている。ハードだけでなく、ソフトも自前で手がけ、魅力的な製品を開発できるように努めていることが大きい。」

そして、日本企業の現状分析がするどい。
「デジタル化が進んだことで、ハードの技術が製品の良さを決める時代ではなくなった」とも強調、高い技術力を持ちながら、世界市場で苦しむ日本メーカーの現状を分析した。

ソニーのPS3の苦境も、あまりにハードにこだわり過ぎた結果だと理解しています。

前にもこのブログで書きましたが、ソニーの苦境と日本の苦境がダブルのです。

そして、シラー氏のいう相乗効果ということばに、日本再生のヒントもあると思っています。

高速道路千円の政策も、観光地の宿泊客増加の効果は限定的と思われます。

高速道路無料化と観光立国日本の姿を戦略的に考え相乗効果を考えたい。(一時的な高速道路千円と高速道路無料化は別なものと考えます。)

税収が大きく落ち込み限られた予算を考えますと、いかに政策の相乗効果を考えることができるかが肝心です。

それを考えるのが国家戦略局と理解してるのですが。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 09:31 | Comment(0) | TrackBack(1) | がんばれ日本