記事を検索しやすいように目次作成しました。記事目次(←をクリックしてください。) 税理士森大志のマスコミ掲載・執筆・ありがとうございました。

2009年10月23日

民主党は日本のカルロス・ゴーンになれるのか!

民主党政権になって一ヶ月が過ぎ、予算編成の過程で様々な課題が浮上してきました。

特に、マニュフェストの実行と赤字国債の発行を抑えるための予算規模の縮小は相反することであり、その苦悩は先行き不安を与えています。

私は民主党の苦境を見るにつけ、瀕死の日産を救ったカルロス・ゴーンのことを思い出します。

現在の日本の苦境は、過去のしがらみにがんじがらめになった、当時の日産自動車と同じではないかと思うのです。

無駄な公共事業の廃止は当たり前のことです。

しかし、これといった産業のない地方にあっては、「公共事業」という産業だったのです。

国や地方の借金が膨れ上がった原因の一つとして、景気対策として行われた公共事業だとも言われていますが、効果がなかったという声があるなかで、景気の下支えをしたのも確かだと理解しています。

ただ、ここまで借金が増えますと、新規国債の発行も限界だともいわれ、長期金利の上昇懸念が常にあります。

また、中国などの新興国の台頭は無視できないくらいになり、いま真剣にその対応を考えなければ後悔するのではないでしょうか。

前原国土交通大臣の一連の動きは、国益に基づいた日本を活性化するための行動だと思います。

羽田のハブ空港化、ダム建設の中止などです。

日産自動車の再建の時も「ゴーンショック」と言われましたが、まさしく今行われていることは「民主党ショック」です。

ただ、勘違いしてはならないのは、合理的な理由があればカットしないということです。

大阪府の橋本知事が関西国際空港のハブ空港化を提案した時に、まずは羽田空港のハブ空港化を急ぐと言ったのは、韓国仁川、中国上海などのハブ空港化が進み、一刻の猶予もならないからです。

ですから、過去の空港を造る時のプランではなく、本当に実現可能なプランを立てて要望すれば国も真剣に考えるのです。

関西国際空港のハブ空港化を実現したいのであれば、伊丹、神戸などの空港問題を整理して、説得力のあるプランができるかどうかが問われているのです。

三菱航空機で開発しているMRJは、日本の地方空港の新たな可能性を見出すと確信しています。

あり得ない需要に基づいて計画されたものでも、新たな観点からプランを立てて実行を迫る地方が出てくることを待望しています。

既存の無理なプランの続行を求めることから、脱皮する地方はないのでしょうか。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!



posted by 森 大志 at 20:00 | Comment(4) | TrackBack(2) | がんばれ日本