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2009年10月13日

価格競争はこれからもっと激化します

消費者の節約志向は、ますます厳しくなり、冬のボーナスの減少が確実と言われる現状では、大手流通業、大手飲食業の価格競争は、これからもっと激化します。

たとえば、イトーヨ−カ堂ですが、09年の8月中間決算は初めての営業赤字になりました。

実際の売り場を見ましても、食料品売り場は善戦していますが、衣料品、日用品などの売り場はお客様の姿もまばらなことが多いと実感しています。

衣料品はユニクロ、日用品はニトリ(昨日、自宅近くのニトリに行きましたが、お客様でいっぱいでした。)などにお客を奪われているのかもしれません。

そんな中、イトーヨーカ堂は、格安業態である「ザ・プライス」を現在の10店舗から20店舗程度に増やす予定です。

いままで、試行錯誤をしていた格安店を増やすことに決めたのです。

同様に、居酒屋の大庄は客単価1人2500円の「庄や」が苦戦しているので、低価格店を出店するそうです。

すでに、同業のテンアライドが展開する「旬鮮酒場・天狗」も一部店舗を「テング酒場」という低価格店に変えています。

ワタミも低価格店の「わたみん家」が好調で、店を増やすそうです。(私の自宅近くのワタミが経営するワンランク上の「然の家」は閉店しました。)

コンビニもPB商品の割合を増やし、お客様の低価格志向に対応しています。

ローソンが展開するローソン100(105円の商品がメイン)が増えていますが、夕方以降仕事帰りに買い物するお客様の姿をよく見るようになりました。

また、マクドナルドの朝の無料コーヒーは知っていましたが、先日3時ごろ利用したときに、無料コーヒーをもらいました。

コーヒーの味を良くして、食事時間以外のコーヒーを飲むお格様を獲得しようとする試みが多様化しているようです。

ファミリーレストランも来店客の減少を補うように、デリバリー(低価格弁当の配達)に力を入れるところもあります。

これまで、低価格店、低価格品、低価格メニューなどで様子を見ていた企業が、一斉に本格的に低価格戦略に舵を切るようです。

私たち中小・零細企業の倒産が増えているのも、こういうところに原因があるのかもしれません。

大手と同じ土俵で勝負しても勝つことは難しいと思います。

やはり、ひと手間ふた手間かけた商品の提供をするなど、大手ができないきめの細かいサービスで勝負するしかないと思います。

歯をくいしばってこの苦境を乗り越えましょう。

資金繰りに不安がある会社は、早め早目の資金手当てが望まれます。

税理士森大志は、顧問先の社長と一緒にがんばりたい、少しでもお役に立ちたい、いつもそう思い努力しています。

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posted by 森 大志 at 08:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ社長