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2009年10月07日

もっと特産品を大切にしよう・本物を知って本物を理解することが大切!

秋田県のアンテナショップで提供されていた比内地鶏の卵を使用した親子丼が、7割しか比内地鶏の卵を使用しておらず、問題になっています
親子丼は「あきた美彩館」(東京都港区)内の飲食店「ダイニングはな小町」で、今年2月から販売開始。県の「食彩あきた推進室」によると、当初は比内地鶏の卵を100%使用していた。しかし、意外にも食べ残す客が続出。店員が理由を聞いて回ると、残した客の約3割から「味がくどすぎる」との意見が寄せられたたため、卵の割合を替え始めた。比内地鶏と普通の卵の割合を9対1や5対5にするなど、試行錯誤を重ねた結果、7対3がベストとの結論に達したという。ちなみに肉は、比内地鶏だけを使っていた。(スポーツ報知)

今回の件は、深刻な問題をはらんでいます。

前に比内地鶏のニセモノが出回った時に、「比内地鶏」というブランドに対して、あまりにも秋田県の対応がお粗末であると思っていました。

偽物が氾濫しているのに、特別の対策を取っているように思えなかったからです。(多少の対策は取っていると思いますが)

少なくとも、ネットなどで流通しているもの(検索が容易)ぐらいは、チェックすべきではないでしょうか。

そして、今回の件です。

「比内地鶏」というブランドをどのように売り出すか、もっと考えてほしいのです。

いま、地方の活性化が盛んに叫ばれています。

そのような時に、他県と差別化するものは、その地方の特産品です。

このブログでも「本物を理解する」という記事を書きましたが、本物だからどんな料理にも合うということはありません。

たとえば、松坂牛ですが肉の脂のおいしさが特徴です。

ですから、「すき焼き」、「焼き肉」などで食べることを勧めています。

「しゃぶしゃぶ」ですと、せっかくの脂が落ちてしまい「松坂牛」の良さが活かされません。

同様に、「比内地鶏」にあった食べ方があるはずです。

それが、親子丼では比内地鶏の卵7割、普通の卵3割だったのです。

それを、今回の件があったので比内地鶏の卵100%に戻すそうです。

それでは、「比内地鶏」というブランドを殺すことになります。

比内地鶏100%の親子丼を食べた人は、比内地鶏はおいしくないとインプットされ、二度と食べないかもしれないからです。

偽物を食べておいしくない(「本物を知る」参照)というのではなく、本物を食べておいしくないと思うのですから、大変な問題なのです。

どのようなものでも、向き不向き、用途にあった利用法があるはずです。

これから、地方の活性化のために観光に力を入れるという話もあります。

その時に、地域の特産品を自信を持って提供できる体制が必要になります。

地方間の競争は、もう始まっています。

今回の件をきっかけとして、さらなる飛躍を期待しています。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 10:28 | Comment(0) | TrackBack(1) | がんばれ日本