記事を検索しやすいように目次作成しました。記事目次(←をクリックしてください。) 税理士森大志のマスコミ掲載・執筆・ありがとうございました。

2009年10月02日

メイドインジャパン・シャープ堺新工場生産開始

このブログでも取り上げたシャープの堺新工場が、1日から生産を開始しました。

堺新工場は、世界で初めて「第10世代」と呼ばれる約3メートル四方のガラスを加工する、世界最新鋭の液晶パネル生産工場で、40型〜60型台のパネルを生産します。

シャープの薄型テレビ・アクオスは液晶の美しさを売りにしており、亀山モデルとも言われ、国内生産に対するこだわりもありました。

そのことは、メイドインジャパンの象徴でもあります。

その亀山モデルの成功から、シャープの社運を賭けた堺新工場に進化したのです。

同じ敷地内に、米コーニングのガラス工場、大日本印刷のカラーフィルター工場なども稼動し、運搬費の節約、工程効率化を通じて生産コストを下げています。

国内生産のモデルと言ってもよい工場ですので、ぜひ成功してほしいと思っています。

今日の日本経済新聞「人こと」に米コーニングのウィークスCEOのことばが載っています。
「日本で技術を磨くことが競争力につながる」。液晶パネル用ガラス基板の世界最大手、米コーニングのウェンデル・ウィークス会長兼CEOは1日、こう述べた。
同日稼働したシャープ堺工場内にガラス基板工場を開設。「第10世代」と呼ばれる大型のガラス基板を量産するが、「シャープとの長年の協力関係の成果」と強調する。
10世代より前の6世代や8世代についてもシャープと二人三脚で初の量産化を実現し、「技術革新で勝負してきた」という。
今後は、韓国LG化学がガラス基板に参入、競争が激化するが「彼らは参入が遅かったのでは」。業界をけん引してきた自負をのぞかせた。

いま中国で薄型テレビが売れていますが、中国メーカーが中国で生産した32型以下のテレビが主流になっています。

おそらく32型以下の製品は、価格闘争が激化して日本のメーカーも利益がでないのではないでしょうか。

日本の製造業が生き残る道として、技術力を活かした製品を開発できるかどうかが大切だと思っています。(このことは重要なので、あらためて書きたいと思っています。)

そういう意味でも、この堺新工場の成功を祈っています。

ただ、このように世界の最先端を行っているシャープでさえ日本国内の工場は、最後だとも言われています。

国家戦略として、どのような産業を育成するのかが問われていると思います。

目先の経済対策としての公共事業と長期の産業構造の転換を考えた産業育成、内需拡大を考えませんと、この国の将来はありません。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区池袋から発信しています。
お問い合わせは、森大志税理士事務所
mori@morikeieizeimu-c.netまでお気軽に!
起業戦略は「税理士森大志の起業戦略塾」!!

posted by 森 大志 at 10:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | がんばれ日本