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2009年08月11日

日本航空の危機と日本の航空戦略が見えない

日本航空が経営危機になっています。

8月7日に発表された09年4〜6月期の四半期決算は、売上が前年同期比31.7%減の3348億円、連結営業赤字が861億円、第一四半期としては過去最悪の数字です。

世界的な景気低迷、新型インフルエンザの影響も言われていますが、それだけではないような気がします。

四半期決算と同時に発表されたリストラ策は、採算割れが続いている国際便、国内線の廃止や減便も入っています。

その中で、国内線の廃止は地元の反発も強いと言われています。

日本中に地方空港がありますが、採算が取れている空港は限られています。

もともと採算に疑問符がついていたのに、将来需要が増えるということで無理をして開港した所も多いと言われています。

需要があるから造ったというよりも、造ってから需要を創るのでは無理があるので続きません。

いま高速道路の土曜日曜1000円が実施されていますが、JRなどはその影響を受けています。

そして、高速道路の利用者は増えていますが税金の投入をしていますから、その費用対効果の分析も必要です。

観光立国の推進と合わせて、交通体系をどうするかと言う国家戦略としての航空戦略が見えないのです。

また、このまま国内航空路線の減便が続きますと、地方空港の存続問題に発展すると思っています。

税金を使って造り、だめだと税金を使って壊すと言うことが安易に行われる傾向がありますが、それだけは避けたいと思います。

空港を造り、空港までのアクセスを整備していますから、それをどのように生かすかを官民をあげて考えたい。

むかしYS11という日本の狭い国土に適した国産航空機がありましたが、資金難で後継機の開発を断念しました。

いまの地方空港の状況(こんなに多くの空港が出来るのであれば)を考えますと、国家戦略として後継機の開発が必要だったのではないかと思えます。

ハブ空港の問題も含めて日本の国家戦略を考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 08:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本