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2009年08月05日

基礎科学力強化委員会提言・急速に発展するアジア諸国の状況を直視すべきだ

今日の朝日新聞朝刊によりますと、基礎科学力強化委員会が4日、
「日本の基礎科学は現在、十分な世界水準にあるとはいえず、大学院教育などの抜本的改革が必要」とし、大学院生には実質的な給与を出して支援すべきだとする提言をまとめた。

このことについては基本的に賛成ですが、大学院に入るための選抜試験は厳しくしてほしいと思っています。

大学卒業時に、社会に出るのがいやで大学院に行く人も多いと聞いたことがあるからです。

提言では日本の現状について「現実逃避ばかりで危機意識が希薄。欧米のみならず急速に発展するアジア諸国の状況を直視すべきだ」と分析。
アジアでは博士課程を中心に大学院生の拡充に乗り出している点に触れ、日本でも大学院教育に財政支援を増やし、同時に「大学側の意識改革を進めるべきだ」とした。


このブログでも、人材育成の大切さを書きました。
(税理士森大志のひとりごと「国際競争力強化のための人材育成・たくましさもほしい!」参照)

アメリカの大学院は中国、インドの学生が多くおり、卒業後にはアメリカのIT企業などで働いています。

そのことは、いやでも中国やインドなど新興国が間違いなく力を付けている事実なのです。

私は、このままでは大変だと、日本の将来に対して危機感を持っています。

日本の政策に戦略が見えないからです。

いま国は、太陽光発電に力を入れていますが、過去に補助金を出して世界一になった後、補助金をやめたことがあります。

その間に、補助金を出したドイツなどに抜かれた事実があるのです。

石油、原子力などに比べて太陽光発電はコストがかかりますから、補助金をやめれば下火になることは明らかでした。

今後の技術革新とエネルギーの安全保障の面を考えて、コストがかかっても必要発電量の何パーセントを太陽光発電に依存するということを、国民にもっとアピールし意識を共有したいと思います。

また、いま緊急景気対策として高速道路料金の値下げが行われていますが、JR、高速バス、フェリーなどに影響が出ています。

このことも、観光立国を目指す日本の戦略として、同じ交通機関として共存を考える政策に進化してほしいと思っています。

最近はマスコミも高速道路料金が1000円と言うのを取りあげることが多いのですが、まるでサービスエリアの宣伝をしているようです。

温泉旅館全盛のころ、大型の設備の整った旅館、ホテルが増え、旅館の中だけで
事足りるようになり、温泉街を散策するという情緒がなくなりました。

いまの状況は私には同じ様に見えます。

高速道路を走り、サービスエリアで食事をしてお土産を買って帰る。

家族連れの方は、日帰り施設などで遊ぶ。

観光地とのタイアップなど、もっと積極的に宣伝してほしいと思っています。

このブログで日本も戦略的に政策を考えてほしいと訴えてきましたが、危機は目の前に来ています。

みんなで考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 11:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本