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2009年07月16日

観光立国の試練・ハウステンボスの危機を考える

今日の朝日新聞によりますと、会社更生法に基づき経営再建中のテーマパーク、ハウステンボスの業績が悪化し地元に支援要請しているそうです。

ハウステンボスといえば、「オランダよりもオランダらしく」というキャッチフレーズで有名でしたが、多額の投資をしたのに思ったように観光客が増えません。

バブルのときに日本中にテーマパークが出来ましたが、その中で残っているのは限られているのです。

ハウステンボスは違いますが、地方でも第三セクターを作りテーマパークを造ったところも多くありましたが、長く続きませんでした。

テーマパークと言えば東京ディズニーランド(TDL)が有名ですが、その経営を維持するために大変な努力をしています。

いかにリピーターに来てもらうかを常に考えています。

一日で回りきれない広さ(全部を見るために、また来ることになります)と、アトラクション、イベントの開催など、至れりつくせりなのです。

そのために、多額の投資を続けているのは言うまでもありません。

それにひきかえ、失敗したテーマパークは開園当初は多くの人が来場しましたが、その後は少しずつ減っています。

一度行けばもういいという人が多いのです。(リピーターが少ない)

ハコ物を造ればうまくいくということではないのです。

常に飽きられないように、再投資を続けなければいけないのです。

日本は観光立国を目指し観光庁を発足させたのですが、ハウステンボスの教訓はハコ物を造っただけではうまくいかないことを示しています。

ハコ物(ハード)を造り、イベント(ソフト)を開催し始めてうまくいくのです。

そのためには多額の投資が必要ですが、利益が出ないと再投資も出来ません。

地方の活性化という観点から、今回のハウステンボスの危機をなんとか克服したい。

JR九州などに支援を要請しているようですが、いま求められているのはソフトです。

観光立国が成功するかどうかは、新しくハードを造るのではなく、いまある観光資源をいかに生かすかにかかっているのです。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 08:39 | Comment(0) | TrackBack(5) | がんばれ日本