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2009年07月14日

苦しくても、いやでも逃げない・戦略は正しい分析から!

私は昨年からの経済危機で、日本の弱点が明らかになったと思っています。

ここ何年かの日本経済はあまりに外需に頼りすぎました。

今回のような世界的な経済危機では、なすすべもありませんでしたが、やはり、外需一辺倒の日本経済ではいいわけがありません。

確かに税収が増えましたが、輸出関連の製造業の経営内容が良くて、内需関連のサービス業などの業績が良くないのはバランスが悪かったと思います。

低金利政策による円安誘導、輸出を伸ばすには良かったかもしれません(国債の利払いも少なくてすみます)が、弊害も否定できません。(日本で資金調達したお金が、世界的な投資に向かったと言われています。)

資源投機で資源価格が高騰したのなら、その影響を受けるのは日本などの資源輸入国ですから、プラス(円安による輸出増)マイナス(資源価格高騰による支出増、円安による支出増)はわかりません。

日本の個人金融資産は約1400兆円と言われていますから、その1%のお金が動いても14兆円になります。

内需拡大が必要だと言われ続けて久しいですが、実効のある政策が行われた実感はありません。

やはり、過去の成功体験(輸出依存)から抜け出せないのでしょう。

また、今回の不況について考えないようにしようという人がいます。

昔のように、資本主義経済が過熱し、その反動で不景気になったのであれば、自律回復し景気も持ち直すでしょう。

そうであれば、なにもしなくても、じっと我慢していれば景気は良くなります。

しかし、そのような景気循環説に頼るのは危険です。

失われた10年と言われた間に、国民一人当たりのGDPも落ち込み、このままでは日本は終わってしまう(もう終わったと言う人もいます。)と思っています。

『苦しくても、いやでも逃げない』

そして、冷静に分析し国家戦略を立てることが必要だと思うのです。

いま太陽光発電が国家戦略のように言われていますが、補助金を投入して世界一になったあと、補助金をやめました。

その間に、補助金を投入したドイツなどに抜かれたのは記憶に新しいところです。

国家戦略であれば、研究開発に資金を投入してエネルギー輸入を減らすまで、がんばらなければ意味がないと思います。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 08:55 | Comment(0) | TrackBack(3) | がんばれ日本