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2009年06月24日

食品偽装を絶対に許さない・警察の執念と意味を考える・メイドインジャパンを守る!

6月10日、うなぎの産地偽装をした会社の幹部が不正競争防止法違反(虚偽表示)の疑いで逮捕されました。

中国産のうなぎを鹿児島産のうなぎと偽って販売したとされています。

一般の人々の記憶が薄れそうになった今、ここにきての逮捕ですから、いまいちピンと来ない感じがします。

しかし、このことは非常に大切な意味があると思っています。

警視庁生活経済課が、うなぎの産地偽装事件で不正競争防止法違反の疑いで家宅捜索をしたのは、昨年の9月11日ですから9ヶ月かかっています。

警察の方々が、食品偽装を重く見て、絶対にどんなことがあっても許さないぞという固い決意で、証拠を一つ一つ積み上げて逮捕にこぎつけたと考えれば、ほんとうにお疲れ様でしたと言いたい。

私は、メイドインジャパン(工業製品だけでなく、農産物なども含みます)というのは、これからのグローバル経済の中で、日本が一番大切にしなければいけないことだと思っています。

中国人観光客が、ソニー製のデジタルカメラを購入するのに、中国で製造したものではなく、日本で製造したものを日本土産で購入していました。

メイドインジャパン

それが、外国人から評価されるのは誇りでもあります。

そして、その評価は工業製品だけでなく農産物などにも及びます。

ですから、その評価を落としかねない産地偽装は絶対に許せないのです。

産地偽装は、ブランド化すべき日本産の評判を落とすものですから、今後の日本の戦略に大きな影響を与えるのです。

日本人はブランドが大好きですが、それは日本人に限ったことではありません。

特に、アジアにおいては同じ東洋人と言うこともあって、日本の文化、ファッションに対する憧れがあります。

日本のブランドがあこがれの対象でもあるのです。

そうであれば、『メイドインジャパン』と言うブランドは大切にしなければいけないのです。

先日このブログで、日本の特許戦略(商標権等含む)が大切だと記事にしましたが、それと同時に『メイドインジャパン』というブランド戦略も考えたいのです。

これからの日本の生きる道として、新興国向けの普及品の製造販売に力を入れるべきだと言う声もあるようですが、中国、韓国、台湾メーカーと競合して、普及品の販売で利益を出すのは簡単ではありません。

やはり、これからの日本は、日本に対する憧れ、日本製品の高性能(ニーズに基づく)、高機能(ニーズに基づく)、デザインなど中級品以上の市場で力を発揮するのではないでしょうか。

そして、日本の農産物をもっと輸出したい。(種子の保護も必要

中国、インドなどの新興国も経済成長に伴い、格差が生まれ高所得者も増えています。

その人たちに、日本の買い物ツアーや温泉、ゴルフ、スキーなどの観光など売るべきものがたくさんあります。

日本の戦略をもっと考えたいのです。

ブランド、特許(商標権、種子含む)など単独ではなく、複合的に絡み合っていますから、戦略がほしいのです。

それが、日本の生き残る道ではないでしょうか。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 10:30 | Comment(4) | TrackBack(0) | がんばれ日本