記事を検索しやすいように目次作成しました。記事目次(←をクリックしてください。) 税理士森大志のマスコミ掲載・執筆・ありがとうございました。

2009年06月01日

身の丈にあった経済・少子高齢化の現実を直視しよう

日本は間違いなく少子高齢化に向かっています。

このことは、誰も否定しない現実です。

第二次世界大戦の敗戦から、血の出るような努力で、奇跡的な復興を遂げ経済大国になりました。

そして、日本経済は右肩上がりの成長を続けたのは事実です。

しかし、バブル経済崩壊後、失われた10年と言われるほど長期低迷したのも事実なのです。

道路、ダム建設、地方空港の整備などを進めてきましたが、それは日本経済がこれまでと同じ様に右肩上がりの成長を続けるという前提に立つものです。

年金の支払い予定額なども同様に日本が経済成長し、収入が増えるという前提に立つものです。

給料をもらっている人は、給料明細を見てください。

今や、所得税、住民税より社会保険料の控除の方が大きな金額になっています。(高額な給料の人は、違いますが)

個人の給料から控除されている金額が多いということは、会社負担額も多いということです。(もう会社負担も限界です)

現実は、日本は間違いなく少子高齢化社会に向かっていますが、日本社会の仕組みがそうなっていません。

もうそろそろ現実を直視し、低成長時代に合わせた仕組みを考えても良いのではないでしょうか。

よく道路が引き合いに出されますが、確かに地方では道路が必要な所もあると思います。(造ることを否定はしません)

しかし、道路を造れば維持費がかかります。

会社経営で考えれば、維持費というのは固定費です。

固定費というのは、何もしなくてもかかる経費です。

少子高齢化で日本経済が今までのように成長しないのであれば、会社経営と同じ様に固定費を減らし、収入が増えなくてもやっていけるようにしなければいけません。

税収が不足するから増税をするのではなく、税収に合わせた国家運営を考える時に来ているのではないでしょうか。

確かに、社会保障費など高齢化が進めば自然増になるものもあります。

そういうものは、現実問題として、消費税を増税し目的税(本来は受益者が負担すべきもので、良くないことですが)として対応を考えるほかはありません。

ただ、その場合でも食料品の消費税を非課税にするなど最低生活費の部分に配慮することが必要です。

身の丈に合った生活をすると昔の人は言ったものです。

これからは、身の丈に合った経済(国家運営)を考える時です。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 02:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | がんばれ日本